みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
19.ナッシュ均衡については大学1・2年や就職試験の際に学んだが(もちろん原論ではなく簡略化・現実化されたもの)、その発見者がこんな人物だったとは、、、 脚色賞を受賞しているだけあって、実話にしては若干「いい話」になりすぎてる気もしたが、見ている2時間半は作品に引き込まれた。 ラッセル・クロウは前作『プルーフ・オブ・ライフ』とは比べ物にならないほどいい演技! 【wood】さん 8点(2003-02-10 12:13:50) 18.うん良かった!そんなに難しい話じゃないし、実話ってゆうのがいい。幻想と格闘するジョンも姿がリアルだった。なかなかいい作品です。 【未歩】さん 8点(2003-02-02 22:43:48) 17.ラッセルはミスキャストだと思わない。「グラディ~」は嫌いだったけど、この演技は素晴らしかった。作品は、統合失調症の表現が素晴らしく恐ろしかった。それを踏まえるとラストは乏しく、勿体無いと思ったが、後半までの演出で僕は満足しています。精神病の本当の「恐さ」をこれほどリアルに表現した映画は初めて。欲を言うなら、三時間映画になってもいいから後半の部分をもっと繊細に描いて欲しかった。 【さり】さん 8点(2003-01-27 22:10:22) 16.なるほどなるほど。でも観終って冷静に考えてみると“何と人騒がせなおっさんや!”最後“実は現実だった”ってオチが出るかなと思いきや、見方によっては、“観る人をおちょくっただけ”とも取れる凄過ぎる作品・・・・・? 【イマジン】さん 8点(2003-01-18 12:16:53) 15.≪ネタバレあります≫本物のジョンは今も大学にいて、映画の自分を見て、とても喜び、ラッセル・クロウは自分によく似ていると言ったそうです。私は精神科の病院に勤務していたことがありますが、あの病気の患者さんは本当に映画のような歩き方をします。ちなみに、実際は病気が分かった時点で離婚し、母親と一緒に暮らしていて、受賞後に復縁したそうです。このように映画ではかなり美化された面がありますが、全体としては良くできていると感じました。 【O.H】さん 8点(2003-01-14 16:11:37) 14.途中から、見ているこっちが何が現実で何が幻覚なのか訳分からなくなってきました。もしかしてこれも幻覚??と思ったりして。そういう意味でかなりどきどきした。ジェニファー・コネリーがガラスを割って叫ぶところが印象的です。実在のナッシュには今もあの幻覚が見えるのだろうか・・・。ラッセル・クロウのじいさん役はなかなかいいかも。もう何度か見るともっといいかもしれません。 【かめ】さん 8点(2002-12-15 22:09:23) 13.2世帯で映画館行って全員涙ぽろぽろ。 【ハトムギ】さん 8点(2002-12-14 19:19:22) 12.ラッセルかっこいい~数学者なのにむきむきってとこがいい~森でまた幻覚きた時恐かったよー(>_<)最後はめでたしめでたしでよかった☆でも見た後はなんだかずっと切なかったなぁ・・ 【ゆき】さん 8点(2002-10-28 18:44:45) 11.ラッセルの演技が光ってます! オススメできる1本ですが通常版よりDVDの未公開シーンにはいってるラストの方が感動しました DVD版をよりオススメします 【とまそうく】さん 8点(2002-10-15 17:00:54) 10.何の前知識もないまま見ました。ラッセルクローがこの映画は、愛がテーマだと言っていた訳が分かりました。見るまでは、数学者がノーベル賞を取るまでっていう話しかと思っていたんですが、愛情ってものが深く根づいていたんですね。この役柄でも、ラッセルクローの演技力を見せ付けられた感じです。ただ1つ、20代の役はちょっと無理がある気がしてならないんですが・・・。 【にゃん♪】さん 8点(2002-05-06 23:23:35) 9.改めてアメリカの懐の深さを感じる作品でした。ラッセル・クロウの演技に拍手です。キャンパスの風景・人物の映し方がとても素敵でした。 【エルフ☆彡】さん 8点(2002-05-02 23:50:53) 8.個人的にかなり思い入れのあるテーマだったので、病気発覚後から泣きっぱなしでした。それを抜きしても窓ガラスに書いてある計算式を外から撮ったシーンとか、とても好きでした。あと伝統のあるキャンパスの雰囲気とかもなんか憧れてしまいました。 【KARIN】さん 8点(2002-04-25 14:30:38) 7.天才とはこんなにも私達と違う生物であるのかと思い知らされた。周りに一人くらい欲しい。家族の愛というのは最強であると認識できてよい気分になった。ハードボイルドでないラッセル・クローもなかなかよかった。 【はっち】さん 8点(2002-04-16 20:58:37) 6.ラッセル・クロウの演技が最高です!中盤でちょっとん~ってカンジがしたけど、後半を見ればそれも気にならなかった。やはり実話はすばらしいですね。 【パピコ】さん 8点(2002-04-10 12:26:04) 5.良い作りこみの作品です。意外な展開に驚きながら、最後はビューティフル・マインド(ハート)に感動し涙が出た。実話であることに驚きながらも、脚本の大胆さが成功している。 【三の谷】さん 8点(2002-04-06 21:20:04) 4.最初の内は、「ふ~ん」というような感じで観てました。でも、観ていくうちにドンドンと・・・。ラストの万年筆のシーンが良かったです。それから、本人に会って見たいと思った。今も、まだ見えるのかな。やっぱり・・・。 【MITSU】さん 8点(2002-04-06 18:19:50) 3.ただの感動させる映画かなと思って見たので、意外な展開には驚いた。ラッセル・クロウの演技も凄いなと感心させられるものだった。まさに熱演。ただ、後半の時間の進み方が割と簡単に進んでいったようで、そこが少し気になった。それ以外はいい。面白かった。 【チャベス】さん 8点(2002-04-03 22:16:26) 2.《ネタバレ》 えー私、あろえりーながこの映画を数学的に分析いたしますと(笑)、緻密に練られ、さまざまな感動要素を取り入れながらユーモアも含め、落ち度を適切な場所に配列し、名言をちりばめ、見事にまとめあげられた脚本をロン・ハワードが冷静に腰を下ろした視点で柔軟、かつ無難につくりあげ、映像的表現を随所に行い、演出をふるい、役者達の演技は観客を感情移入させるだけのすばらしい演技をし、アカデミー賞を獲得させるにいたる為の計算をし、ジェームズ・ホーナーが美しいメロディーで盛り上げ、まとめさせたのであります。そして最終的に必要なのは、愛だという結論に達するわけです。途中から彼らは幻覚だというターニング・ポイントは確かに予想外でしたね。病院で治療するシーンは痛ましく、その後分裂病によって二人の仲が悪化するからこそ、二人が抱き合うシーンは感動されらせるのですね。ラッセルさんの老けてくメイクもなかなかのものでした。天才はやっぱ変な人なんでしょうかねぇ。ただですね、少し文句をいいますと、ロン・ハワードの映画はあの人自身の個性がないというか、クセがないんですね。まさにハリウッド。そしてアメリカン。それがいいとも悪いともいえる。個人的に好きな言葉は、「宇宙の大きさは?」「無限だ」「愛と同じね」でした。 【あろえりーな】さん 8点(2002-03-31 18:42:25) 1.予想外の展開に驚いてばかりでした。実話と聞いて、余計感動が。。でも、ラッセルクロウ学生の設定は無理が。。あったかな?大きな感動と言うより後からジーンときた作品でした~ 【hana*】さん 8点(2002-03-22 09:17:02)
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