みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
174.スラスラと暗号が解かれてゆくのは、ミステリーやサスペンスとしてどうか? して、テンポが良いかというとそうでもなく惹きつける魅力も感じられず。 まず主人公は言うに及ばず、全てのキャラクターに深みが無い。 もっと色々と面白みのある人間が欲しかった。掘り下げも足りない。 頑張って存在感を出していたのはベタニーぐらいか。 ラングドンはヤル気無さげに暗号を解き、暗号解読官のソフィーは彼を振り回し。 主人公とヒロインに魅力が無いのに2時間30分はキツイ。 説明台詞に終始し、流されるままに展開するストーリーはいかがなもんかと思った。 あまりタイトルと内容関係無いのは、原作も同様なのですかね? 日本と宗教観念が違う以上、やはり作品のテーマに付いて行けず。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-08-06 19:06:35) 173.《ネタバレ》 いろいろ説明をしている割にはイマイチ良く分からないし、そのせいで長いし、映画にするには無理があったような気がしました。 【マサ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-01 22:24:31) 172.キリスト教に関する知識がない私でも、楽しめました。 日本のものとは違う歴史物という感じでしょうか。 【りえりえ】さん [DVD(吹替)] 8点(2007-08-01 21:10:57) 171.《ネタバレ》 賛否両論ありますが、自分は結構好きな映画です。でも展開が早すぎるので、全く予備知識がないとついていけないかなとは思いました。私の場合は原作を途中まで読んでたので、専門用語や登場人物が前もってだいたいつかめていたので楽しむ事が出来ました。原作のダイジェストを視覚化したと考えれば良作でしたが、作品としてはテレビシリーズにした方が良かったのかも。 【Dark Blue】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-23 10:12:56) 170.よく分からなかった。そして長い長い! 【Dr.Tea】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-07-21 18:17:38) 169.《ネタバレ》 先にダン・ブラウンの原作を読んでいただけに、とてつもなく期待していた。150分という時間も期待を大きくしていた。原作との違いも多々あり内容も落ちていたが、これを映画化してくれたという感謝の意も込めての高得点。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-07-21 15:48:53) 168.《ネタバレ》 う~ん、キリストの都市伝説な話でした。味方が敵だったり、敵が味方だったりといろいろと工夫しているようでも先が手に取るように読めてしまう展開は頂けない。いちばん頂けないのはトム・ハンクスの髪型。 【ucs】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-07-21 14:05:20) 167.この話の核となる部分が自分的には「どーでもいーいですよ♪」なことなので、あまり話にはのめり込めませんでした。見終わって何か残ったわけでもないが、見ていてそれほど退屈もしなかったので6点献上。 【丸に梅鉢】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-16 23:10:22) 166.《ネタバレ》 荒唐無稽な宗教談義に辟易。一見しただけではストーリーがよくわからない。女主人公がキリストの末裔というオチはばれてるけど。最後、水の上を歩くくらいの演出はしてほしかった。 【エンボ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-16 01:00:27)(笑:1票) 165.がん治療で入院中に気を紛らわせるために、読んだ本でした。文庫本上中下の3冊、あっと云う間に読み終わりました。でも映画はぐいぐいと引き込まれることもなく終わりました。何が違うのか・・・。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-13 22:23:20) 164.映画前半は、長い長い一夜。謎が謎を呼びつつ、やがて夜が明け、ついにすべてが明るみに・・・ってか!? 映画の構成としてはそういうコトなのかも知れんが、観る立場の感じ方としては、「ナンボほど長い夜やねん」「一晩の出来事にしちゃあ盛り沢山過ぎる」「というか、要するに、一晩でここまで解明が進む程度の謎、に過ぎないワケだ」。アリガチな話で纏め上げ、結局は予想通りのオチを迎えちゃった、という感じ。大体、このテのミステリは、「一般に知られた歴史的な手掛かりから、いかに大胆な仮説を提示するか」が売りだと思うんですが、この映画って、『最後の晩餐』が「見ようによっちゃあ、こう見えなくも無いなあ」という以外、これと言ったネタもなく(モナリザのそばに落書きが!って言われてもねえ)。これじゃあどこが“ダヴィンチの暗号”なのよ、と。創作した手掛かりの方が多いんだったら、例えば『ニュートン・コード』とか何とか、要するに何でもいいのでは。さて、では、なんでこの映画が作られたのか。「ダ・ヴィンチ・コード」を映画化する理由は。これはもう明らか、「今、映画化したら、儲かるから」。それ以外に敢えてこの映画を作る理由(例えば「映画として表現したい何かがある」とか)って、感じられなかったなあ。話題の小説と、著名な映画人を掻き集めて、とりあえず“ヒット作”をでっち上げる。優秀なヒトたちが集まっているから、確かにそこそこのモノにはなるけれど、トータルで見た場合の、“作品の存在価値”って、何なのか、単なる金儲けの道具なのか? モノ作りの基本を忘れ、ただ「儲かりさえすればいい」、それが今のソニーの考え方ならば、もう映画からはキッパリ手を引いてくれ!と言いたい。結局、本作を観て、何かが心に残ったとすれば、それは「まだ読んでない原作、ホントにこの映画程度の内容なのか、それとももうちょっとマシな内容なのか」ということ、だけであるという、この皮肉。 【鱗歌】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-13 06:55:06) 163.結構おもしろかった。個人的にはナショナルとレジャーのほうが映画としては楽しめたような トム・ハンクスの映画は外れがないけど、なんだか好きになれない。 【STEVE-O】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-10 08:37:59) 162.《ネタバレ》 私は原作を読んでいるけれど、読まずに観た人にはなんだかよく分からないセリフやシーンがてんこ盛りだったのでは?つまらなくはないけれど、もっと時間が必要な題材だったと思う。役者も安定安心タイプがそつなく演じている感じで、老いて尚怪気炎のイアン・マッケランとそれとは分からぬポール・ベタニー以外は無味乾燥。原作が有名な分だけ損したかな。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-12 20:49:32) 161.観念的なセリフの嵐に辟易・・・。 【すねこすり】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-05-28 14:24:03) 160.《ネタバレ》 ちょっと原作の内容を詰め込みすぎて、展開急ぎすぎというか、なんだかわかりにくくなっちゃってますよね。こういう大ヒットした小説を映画化するのは、確かに詰め込もうとしたくなるんですよ。だけどやっぱり切るところは切らないとね。映画は2時間で語らないといけないんだから。例えばアクションをふんだんに盛り込んでハリウッドとしての娯楽作品に仕上げるか、あるいはミステリアスな展開を強調してゆっくりじっくり話を進めるサスペンス映画にするか、どっちかにするべきだったですね。この作品はちょっとどっちつかずで中途半端。無難な監督ロン・ハワードによね、なんとも無難な映画になってました。 【あろえりーな】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-05-28 00:22:28) 159.《ネタバレ》 キリスト教に馴染みのない方には、何が面白いのか判らないでしょう。 えっ? 「オマエには判るのか?」って、馴染みがないので判りません。orz 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-05-25 23:38:18) 158.最後までテンポ良くて楽しめましたが、もっと大きなことを訴えるのかと思ったけど結構小さいことでした。ジャンレノとトムハンクスって初めの10分ほどカラミがあるだけであとは全く別々なんですね。もっと火花を散らすのかとおもったので残念です。それにしても二人とも締まりのない体です。。。金取れる体じゃないですね。 【たかちゃん】さん [DVD(吹替)] 6点(2007-05-22 12:29:17) 157.展開の速さは小気味良かったが、もう少し丁寧なスピード感が欲しかった。原作にある情報が膨大すぎて、視覚化し切れないのはわかるけど、主題が薄れすぎた印象。 【ロウル】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-06 17:16:12) 156.史上最長のダイイングメッセージ。数々の不自然なものを見たが、こんなに活動的、かつ考え込んでしまっているものは初めてでした。これぞ瀕死の沈思黙考。「ツマル」で「シムラ」が犯人、胃の上に印を書いたから「井上」が犯人、なんて目じゃない。これでは、自殺説や幽体離脱説が出るのでは?。映画全体にも同様で、頭でっかちな感じがした。裏を取れよ裏を・・・です。 【チューン】さん [映画館(吹替)] 5点(2007-05-02 21:09:38) 155.《ネタバレ》 原作の面白さが全く表現されていない。周到に練られたはずのソニエールの暗号が、どれもあまりにあっさり解かれてしまっていて、一つ一つの暗号が印象薄になってしまっている。原作のラングドンはキリスト教の歴史に対して、テイービングと似通った見解を持っている人物であるのに対して、こちらのラングドンは極めて一般的な宗教観を語る。あくまでも一般アメリカ人にとっての悪役は、まさに悪役のティービングだけになっていて、作り手の「逃げ」を感じた。映像化されて良かったところといえば、紫檀の木箱、クリプテックスなどのアイテムがヴィジュアル化されたこと、最後の晩餐の説明をCGで分かりやすくしてくれたこと、ソフィーがシラスを殴ったところくらいか。あとは原作を読んだほうが十倍は楽しめる。 【ちゃか】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-04-17 17:42:26)
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