みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
33.《ネタバレ》 約3年前に映画館で観て以来の観賞。ブランドン・ラウス主演、新世紀のニュー・スーパーマン降臨。キャスト一新、夜景など映像の美しさにも磨きがかかって新しく生まれ変わった印象です。過去のシリーズを観破した上で観たのですが、単純なヒーローモノの物語に変わり映えなく少し飽きさせられました。続編はいらないですね。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-01-26 23:57:51) 32.《ネタバレ》 飛行機の所が一番盛り上がったかなあ。せっかくのルーサーとの対決があらら、、と言う感じにおもえてしまったのは、残念でした。が、スーパーマンってこんな感じの話の流れだったよね、なんて思いました。クラーク・ケントがほとんど絡まないのは残念でした。あと、長い!!!!! 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-16 22:38:26) 31.最高!あの音楽を聴くたびにゾクゾクします。いい意味で過去の設定を引き継ぎつつ、リメイクしていると思います。なんか、大人になって見ると、完璧なようで、ちょっと見栄っ張りなスーパーマンの人間臭さがいいなと思いました。 【february8】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-01-16 20:17:47) 30.期待ハズレ..ストーリー展開が幼稚.. (スーパーマンのマントが邪魔臭くて仕方なかった..) 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-01-09 12:16:28) 29.超人のハイパーアクション映画かと思ったら、すんごい力持ちの恋愛映画だった。 【六爺】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-07 20:21:54) 28.何でもアリの無敵の強さ、最強すぎて笑える。だけどそれがスーパーマンの醍醐味。昔よりも遥かに進化した映像技術がその無敵っぷりをしっかり表現できていてとてもおもしろかった。 それとダサすぎるコスチュームを身にまとって空を飛ぶスーパーマンはヒーローの原型なんだと思った。 【ばかぽん】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-07 04:14:31) 27.《ネタバレ》 これが続編だということを知らないで見てしまい、スーパーマンシリーズ初めて(!) の私には微妙に細かい話が飲み込めない部分があった。アクションの部分はX-MENの監督なだけあって、飛行機止めたり、船のシーンなど、迫力があって、ノリが良かったけど・・。共食いポメなど、細部で笑える所もあった。 ただ、何せ前作から長いインターバルを経た作品でもあり、私より若い世代(10代や20代)にとってはスーパーマンというものをこの映画で初めて観る人も結構居ると思う。そう考えると、ロイスやレックスとの関係、過去など、ある程度もう少し説明が欲しかったような気もする。それと、恋愛入れるならいれるで、もっとロイスとチャールズ? との関係もしっかり描写してくんないと、ロイスが他の男の子供を産んでそれをいわずに結婚してるとすると、なんだかチャールズがあまりにもお気の毒すぎる気が。 そして、致命的に主人公役の人に魅力がないな~と思いました。 前作シリーズの人にかなり似てるらしいけど、2006年現在としては、ありえないような 眉毛と古典的な顔立ち。そのせいか、全てのセリフが嘘っぽく聞こえちゃう。この俳優さんは、目も嘘っぽいのよね・・。似てればいいってモンじゃないと思う。 まあ、これって、もともとの「スーパーマンファン」の人向けの映画なんだよね、 きっと。間違えてみた私が悪いのかも。 【やわらか戦車】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-01 11:57:11) 26.邪道かもしれないが、僕はスーパーマンにありきたりのスーパーマン的活躍はそれ程期待していなくて、それよりもロイスとスーパーマン、クラーク・ケントとの微妙な三角関係を観たい。その要素は本作でもしっかりあったのだが、クリストファー・リーブ版の初回スーパーマンのような味わいには若干欠けたかもしれない。スーパーマン役のブランドンは外見はスーパーマンにふさわしいものを備えているけど、まだクラーク・ケントとしてはちょっと物足りない。クラーク・ケントはダメ社員を装いながらも強さと哀しさを併せ持ったような雰囲気が必要。続編があるのならその部分の成長に期待したい。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-12-29 11:07:50) 25.《ネタバレ》 最初の音楽から楽しめました。こういう映画は必ず映画館でみなくちゃです。俳優が替わってもスーパーマンの純粋さはそのままで、目が美しい。このスーパーマンも好きになりました。今年見た映画の中ではかなり上位です。エンドクレジットでクリストファー・リーブ夫妻に捧げる、と見たときには涙出そうでした。 【のまっと】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-26 22:44:38) 24.《ネタバレ》 とても良かったです。 たしかに、スーパーマンとしてのアクションは少なめでしたが、 ロイス・レインとの仲や、恋敵のリチャードとの関係がどうなるのか、 ロイスの子供はスーパーマンの子供なのか? とか、アクションではなく、恋愛物として楽しめました。 最後にロイスが病床のスーパーマンに子供の事を言ったということは、 ロイスは子供の父親が誰か知っていたということですよね。 ということは、リチャードも子供の父親の事を知っていたのかな? 知っていたと思いたいです。そうでなければ、ロイスって嫌な女になってしまうから。 【ぴろしき】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-12-26 18:44:17) 23.非常に微妙でした…笑。ううん…映像は素晴らしいです本当に。なんですけど見た後にもう見ないなと思いました。レックス・ルーサーにせっかくケヴィン・スペイシーつかってるのにあまり魅力がないなぁと思いました。 【にあ】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-12-19 00:58:02) 22.微妙な作品ですね。映像は迫力があってよかったんだけど、ストーリーのテンポの悪さが少し気になりました。 【ケジーナ】さん [映画館(吹替)] 7点(2006-12-11 20:46:31) 21.《ネタバレ》 よかった~。期待しすぎて観た感じもありましたが、オープニングのタイトルからの出演者の文字の流れが なつかしかった。あれは私が中学生の時映画館へ行って見たままのようでした。 最期クリプトナイトでしたっけ?それが突き刺さっているのにあんなでかいもの もちあげられるかーーーーーって思いましたが、まあOKでしょう。 球場に飛行機が降り立つところがベスト1かな。 【kaz】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-10-17 01:01:30) 20.正直時代遅れなんですね。スーパーマンって映画の中も現実の世界もスーパーマンは よい思い出でしかないの。今更ヒーローの元祖みせられてもノスタルジーに浸る ジジババしかついていきませんよ。 【とま】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-10-05 23:05:35) 19.映像技術は100倍進化しています.ストーリーは1倍進化しています・・・ん? 【マー君】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-22 23:50:02) 18.《ネタバレ》 やっぱりスーパーマンはクリストファー・リーブじゃなきゃダメですね。 眉毛濃いし、5年たったのに逆に若返ってる感じだし、イメージが違いました。 それよりロイスはあんな大きい子供が居たって事は、二股かけてたってことか? 父親がどっちの子かも解かっていなかったみたいだし。スーパーマンもしっかりとやってたんですね? 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-09-16 22:58:46) 17.《ネタバレ》 クラーク・ケントがクラーク・ケントじゃないっっ! レックス・ルーサーもちっとも楽しく無い~っ(笑)。バットマンビギンズもそうだったけど、どうもB級コミックコテコテのノリを期待してしまう・・・ほうがいけない? この御時世の流行りじゃない(笑)? 最後ライターの火、ふっと消してくれるだけでも+1点になるんだけどなぁ! 私の場合(笑)。でもでも、凄かったです。 【ジマイマ】さん [映画館(字幕)] 7点(2006-09-05 22:10:55) 16.それにしても、みなさんコメントが長いですねー。それだけこの映画に対する思い入れが強いんでしょうね。私としては、単純に楽しめる映画でした。 【しま】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-04 00:20:55) 15.おおよそ20年の沈黙を経て、ついに“スーパーヒーロー”の祖とも言える男が還ってきた。 その名は「スーパーマン」。 その工夫も変哲もないストレートすぎるほどのネーミングを堂々と掲げられるヒーローは、やはりこの男しかいなかった。 弾丸よりも早く飛び、大陸さえも持ち上げる、圧倒的な“ザ・パワー”。強引なまでの存在感のみで人々を魅了できるヒーローが“スーパーマン”以外にいるだろうか。 そう問答無用に褒めちぎれるほどに、20年ぶり(劇中では5年ぶりという設定)の帰還を果たした“新”スーパーマンは素晴らしかったと思う。 故クリストファー・リーブは、スーパーマンになるために生まれてきたと言っていい俳優だった。「彼なしにスーパーマンは有り得ない」というのは、とても真っ当な正論だったと思う。 しかし、新スーパーマンを演じきったブランドン・ラウスという新人俳優は、その高すぎるハードルを見事に越えて見せたと思う。 それはクリストファー・リーブのスーパーマンを越えたという意味ではなく、ラウスもリーブと同様、“スーパーマンになるために生まれてきた俳優”だということだ。いや、彼の場合は“スーパーマンを復活させるために”と言い換えるべきかもしれない。 まるで作られたようなスタイルとルックス、コミックヒーローの“根源”であるキャラクターに成るためのその重要な要素を、この新人俳優も見事に兼ね備えている。少しクラシカルな美貌も、新聞記者が仮の姿という原作コミックが生まれた当時の時代背景にふさわしい。 冒頭、早速ピンチに陥ったヒロインを助けるために、沈黙を破ったヒーローがロケットよりも早く飛び立っていく。 途端、言葉にならない高揚感に包まれた。それは“ヒーローの帰還”という圧倒的な希望を無意識レベルに感じた瞬間だった。シンプルだけれどとても大きなその感情を、理屈なしに抱かすそのキャラクターの存在は、もう絶対的ですらある。 近年のアメコミブームは、数多くのスーパーヒーローを登場&復活させてきた。 それは、もしかするとただ一人のヒーローの復活を望むムーヴメントであったのではないかとすら思う。 そしてようやく、最も愛され、最も待ち望まれたスーパーヒーローの帰還に成功したのだと。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-09-02 00:46:55) 14.んむー、、個人的には「パイレーツ~」よりは楽しめた。スーパーマンがストイックに人助けをするシーンではちょっとウルッと来た。だけど、ブライアン・シンガーが「X-メン」の三作目を降りてまで監督した作品がコレ?というのが正直な気持ち。「X-メン」シリーズ(一・二作目)が、かなり「現代」を意識して作られていたにもかかわらず、こっちは何だか「旧態依然」という印象が否めない。僕が観たかったのは9.11を経験してしまった21世紀の「ヒーロー」なんだけどな。帰還したスーパーマンには、昔の女が新しい男を作った事に悩むより、「正義とは何なのか?」とか「守るべきものとは何か?」、そーゆー事を悩んで欲しかった。それにレックス・ルーサーという悪役のスケールが小さ過ぎる。あれじゃ「ヤッターマン」シリーズの敵役並だし、あんなんよりよっぽどブッシュやライスの方が怖い、僕は。スーパーマンは地球上をビュンビュン飛び回って犯罪者をやっつけたり事故を防いだりするけど、絶対紛争地域とかには行かないじゃん。無茶なこというようだけど、今、本当にスーパーマンが必要なのは中東とかアフリカとかじゃないの?少なくとも僕はこの作品のスーパーマンに「ヒーロー」を感じることは出来なかったです。ロイス・レインの台詞じゃないけど「時が経ち過ぎたのよ」。 【ぐるぐる】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-08-31 20:05:21)
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