みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
120.《ネタバレ》 十分楽しめたよ。よかった。『3』のようなガッカリ感もなかったしね。 ただ、最後、マーカスの心臓を・・・って、それでいいの? なぜ皆も納得? この1点だけが納得できずにひっかかってしまった。 【フラミンゴ】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-06-20 19:47:37) 119.パロディというかオマージュというかがてんこ盛りで充分楽しめた。 お気に入りは、主役級二人にそれぞれ別の場面で「大脱走」のマックイーンの再現をさせるところや、「地獄の黙示録」のカーツ王国の爆破シーンを再現してるところ。もうそれだけでこちらはニヤニヤが止まらない。イセエビというかウミヘビというかのターミネーターを使っての実験シーンとかはエイリアンを想起させられる。 スカイネットの基地に潜入するシーンは「ロード・オブ・ザ・リング」を彷彿させるし、自分がお気に入りの映画の場面が使われているのは嬉しく感じる。マイケル・アイアンサイドが出てきたら「スターシップトゥルーパーズ」が連想されるし、A-10が飛ぶシーンは「ルーデルかよ」って突っ込みたくなる(笑)。2018年に現役で稼働できるんだね。 主役が誰なのかは大いに疑問があるが、“彼”に人間的な魅力があるのは間違いない。ただ、あれこれ盛り込みすぎたために竜頭蛇尾的に終わった感は否めない。「5」に期待するか?(笑) 【オオカミ】さん [DVD(吹替)] 8点(2011-01-02 19:33:59) 118.《ネタバレ》 前作から監督が変わった。まずそう思いました。シリアスな戦時テイストはナイス。しかも1~4作まで、ストーリーが繋がっている。なかなかナイス。 【トメ吉】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-28 10:00:17) 117.つまらなくはなかったけど、シリーズ定番の流れが皆無で「ターミネーター4」じゃなくてもよかったんじゃない?と言いたい。 【eureka】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-16 01:34:05) 116.《ネタバレ》 「3」でやっと本当の主役となったジョン・コナーであったが「4」でまた食われる。マックGは「2」のファンなのだろう。本来敵であるサイボーグ・マーカスとジョンとの奇妙な絆は「2」の少年ジョンとT-800の関係にかぶる。ジョンを凌ぐ存在感の大きさもその最期もやはり「2」を意識した構成となっている。それはそれでいいのだけど、シリーズで初めて「審判の日」以降の未来世界が舞台となるということもあって、しかも怒涛のアクションを見せた「3」の後ってのもあって、良くも悪くももうちょっと豪快なものを期待していた者としてはちょっと肩透かし。まあでも、このシリーズは元々悪役でしかなかったシュワルツェネッガーの人気に便乗ってこともなかろうが少なくともシュワルツェネッガーありきのシリーズであったことは確かで、今回シュワルツェネッガーなしで続編が作られたことは冒険でもあったのだろう。だから「2」の構成を再利用して安全弁としたのかもしれない。続編、あるのかどうか知らないけど、「4」ではまだシュワルツェネッガーの呪縛から脱し切れていない。次が勝負だ。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-09-15 16:31:19) 115.《ネタバレ》 T3の印象が悪かったせいでしょうか?本作は楽しめました。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-04 10:17:37) 114.《ネタバレ》 T3の個人的評価が悪かったため補正がかかったのか、本作はそこまで酷いとは思いませんでした。ただスカイネット側のでっかい変形フライングメカを見たときは「これディセプティコン側のトランスフォーマー?」とか思いましたけどね。シナリオや展開に関しては、Tシリーズが好きなら見ても損はないといえる映画。 【シバラク・オバマ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-19 16:06:34) 113.話が程々でわかりやすく楽しめた。1,2とはだんだん別物になっていくのは仕方ないかもしれないがここまで続編は作らなくてもよさそう。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-07-10 09:39:53) 112.《ネタバレ》 1、2には大きく劣るが3よりは良い。 ところでこれ本当に4なの?邦題は4となっているが原題には4が付いてない。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-06-29 21:54:28) 111.平均的なクオリティーの作品で、今までの作品から比べれば大分大人しいか。 研究所のモニターに科学者が映る場面で一気に萎えたが、シュワルツネッガーが拝めた瞬間に興奮。 残念ながら、そこそこの作品だった。 【タックスマン4】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-25 00:31:25) 110.まぁ普通です。白と黒を基調にした映像がスタイリッシュでかっこいい。続編としては,追い詰められる感がなく、もはやターミネーターとはいえないかもしれない。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-06-24 01:36:09) 109.WOWOWでやっていたので見ました。普通のSFですな。しかも、スケールの割には最後が非常にこじんまりとした展開になるのが笑えました。なんの驚きも感動もなく、普通に終わったって感じです。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-22 23:09:29) 108.スピンオフではなく、正統な続編で若き日のカイルやT-600、試作品段階のT-800などを見ることができて感慨深いものがある。カイルを演じたアントン・イェルチンはマイケル・ビーンの面影が感じられ、『1』をしみじみと思い出した。『2』で終わっていれば伝説だったと思う一方、続編が無ければこういったものも目にする事ができなかった。複雑だが『3』を作ってしまった以上、もう突っ走るしかない。とりあえず『4』は及第点だと感じているし、『5』『6』も楽しみになってきた。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-06-21 23:45:14) 107.《ネタバレ》 3を見てないのに4を見るという暴挙?に出た自分だけど単体の映画としてそれなりに楽しめました。映像も音も迫力があって良かった。ただ、ターミネーターの冠がついてなくてもいいような気はした。 【ほかろん】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-06-06 15:31:36) 106.《ネタバレ》 ターミネーターの冠が無くていいと思う 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-05 14:34:06) 105.《ネタバレ》 セピアチックな画像が、殺伐としていて、荒廃した近未来を良く表していたと思います。ジョンのクリスチャンベールも自分は渋くて気に入ってます。ただ、ストーリー・プロットが、ナニソレ?という感は否めません。まあ、パート1創る時に、パート4があるとは夢にも思ってなかっただろうから・・・。次作があるなら、思い切って世界観だけ共通で、ジョンもカイルも出てこないスピンオフ的なものにしてみては。 【ラスリープ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-05-25 00:43:20) 104.《ネタバレ》 2もそれほど面白くなかったけど、2で終わっておくべき。3で2のストーリーを完全に否定しちゃったから仕方ないかもしれないが、マシンのシュワちゃんと心の交流をした少年時代を持つジョンが、あんなにマーカスを目の敵にするのがワザとらしい。もう3からしてダメダメなんだけど、マシンに命を守られた少年がマシンを全否定なんかできるはずがない。もし5作目なんか作るなら、ジョンには人間とマシンの平和共存の指導者になってもらいましょう。もうバカバカしいです。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 4点(2010-05-19 02:31:15) 103.驚くべき程に普通のストーリーでした。T1やT2にみたいな感動も無く残念です。未来が舞台で、ターミネーターが沢山出てくるから、「強い」って感じがしなくなったのもイヤだなぁ。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-04-24 15:13:13) 102.《ネタバレ》 ジョン・コナーが伝説となった一端とカイル・リースの話なんでしょうが、 いまいちですね。 マシンの合理性から言っていつまでも人間を発見した段階で生かしておかない姿勢のはずでは?という疑問に全く答えていない。 特にカイルとジョンが居るの判っていてターミネーター送るしか手が無いスカイネットっていかがなもんでしょうか。 そこを大目に見たとしても、ジョンはもうどういうタイプのマシンが開発されるかは知っている筈。それでもこんな抵抗しかできないのは理解できないな。 でも、未来の荒廃した世界とレジスタンスの描写には魅力がありました。 【森のpoohさん】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-23 00:42:44) 101.《ネタバレ》 日頃の激務を忘れて、つい先日自宅で鑑賞(笑)。人により解釈は様々だし自由だと思うがワタシにとってのターミネーターは、現代の人間が『今』を努力して生きることで未来の希望を創るというのがテーマの作品と思っている。その意味でこのpart4は未来での戦闘映画ゆえに、4番目のサーガでは無く外伝の1つと感じた。キャラにおいても、5~6年前の日本映画における役所広司さんのように[ヒットメイキングアクター]になったクリスチャン・ベール氏を主人公にしたのは商業的に成功だったろうけど、前作に続いてまたしてもルックスとキャラが違う役者さんを起用したために、もはやジョン・コナーという人物像がイメージし難くなってしまった(笑)。世界観も然り。スカイネットによって各国に起こされた核攻撃の生き残りのわりに、人類は潜水艦やカタパルト付きの戦闘ヘリを無数に所持するほど装備が充実してたり、探知されれば即抹殺の対照なのにデカイ本拠地を構えてるうえ、裏切り者の粛清のために基地敷地内で大規模な一斉掃射をおっぱじめるしで、そりゃゲリラじゃなくて今現在のアメリカ軍だろとかツッコミたくなる(笑)。でもこれ、決してこの映画がくだらないとか言ってるわけじゃないですよ。テレビ放送されていたサラ・コナーなんとかのように楽しめました。 人類に重い宿題を突き付けて終わったpart1。そして、宿題に加えて希望と感動まで残して去ったpart2。…3は、ワタシがレビューしたので割愛(笑)。で、この4は、とくに何も残らないけど爽やかではありました。【若干付記】…『機動性に特化している』という触れ込みのモト・ターミネーターですが、バイクマニアのワタシとしては、人間がバランス取らなきゃ走るわけが無いバイク型より、4輪にしてサイズ調整したモデル作る方が合理的なのに何故わざわざバイク型?と思ってましたが映画を観て納得。ジョン・コナーに『ああいう活躍』をさせたかったからこそのバイク型なのね(笑)。 【aforkarn】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2010-04-08 10:07:06)
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