みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
5.《ネタバレ》 練習量に裏付けされた実力が勝るのか、成長度と勢いに勝る上がり馬が勝つのか、最後の試合は競馬のような感覚で見てしまった。ウォーターボーイズまでの爽快感は無かったけど、それなりに泣かせて頂きました。 【キッド】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-12 16:52:00) 4.《ネタバレ》 冷静に考えると綾瀬はるかが脱ぐわけはないので、中学生の欲望をどのように処理するのかがある意味最大の鑑賞ポイントになるわけではありますが、それを期待して見に行ったとしても鑑賞後には、なかなかいいんじゃない、と、ちょっと得した気分になれるかもしれない、青春映画の佳作です。 フォーマットは「がんばれベアーズ」でおなじみの、弱小チームが強豪(あるいはライバル)チームを倒す、というそのまんまで、ひねりも何もありません。ただ、従来のこの種の映画の最大の欠点であった「主人公チームが急に強くなる」ということに対し、ある解決策を用意しています。 従来のこの手の映画では、様々な理由で弱いチームが練習や特訓をして強くなるという手順が踏まれますが、元のレベルが弱いので短期間の伸び代が大きいのはまあ理解できます。しかしいくら成長度合いが大きいとはいえすぐに強豪と肩を並べるというのはスポーツの世界ではちょっと無理矢理な感じがありました。いままでは観客は「映画だから」「そこはファンタジーだから」と大目に見ていたわけです。 しかしこの映画では、主人公のチームは地区の強豪相手に1セットをもぎ取ります。しかしその相手は実は二軍で、一軍には完敗します。そのあたりは「おっ、工夫してきたな」と思わせます。 おそらく奇抜なタイトルで興味を持たせようという売る側の作戦だと思いますが、それ以上にさわやかな青春映画だということをもっと宣伝したほうが良かったんじゃないかと思います。 あと、劇中に「オリビアを聴きながら」が流れるのですが、てっきり80年代のヒット曲だと思っていた私は実は78年の曲と知ってびっくりしました(この映画は79年の設定です)。 【MASS】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-05-02 00:24:49) 3.《ネタバレ》 理由はどうあれ頑張ることって素晴らしい 【osamurai】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-26 20:59:20) 2.原作未読。切っ掛けはおいといて、なんでも夢中に真剣に打ち込む姿勢は大事だわな。今の世のように何でも手に入り、見られる時代じゃない時代。好奇心あふれる少年たちはアレやコレやと無い知恵を絞って色々やってたんだよな。そこら辺は上手く描かれていて男子は「あ~、あったなぁ(笑)」と思い当たる人続出だったでしょう。 昭和の景色といいますか、落ち着いた温もりのある街並みや人が懐かしく思えましたね。少年たちにも先生にも清々しくなるお話でした。 私が学生の頃は、こんなに何かに打ち込むことはなかったな。一般的に女子の方が同年齢の男子に比べ大人といいますが、周りの女子の方が精神的にずっと大人だった。考えてみるとかなり勿体無い出来事や甘酸っぱい思い出がいっぱい浮かびますわ(苦笑)。気がついた頃には遅いんだよね。子供たちには悔いの無いように毎日を過ごしてもらいたいけどそれが難しいよな。 館内は50~60代くらいの方が多かったです。79年だとちょうど映画の子たちくらいのお子さんがいたんでしょうかね。選曲も抜群だったので思い出話に花咲いた事でしょう。 【ロカホリ】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-21 22:07:09) 1.《ネタバレ》 普通に微笑ましい男子中学生の青春映画でしたね。まさか綾瀬はるかのおっぱいを見れると思ってた訳じゃないけど、それに準ずるサービスが欲しかったですね。でも女子バレー部員のブルマ姿は、なかなか良かったです。仲村トオル風に言えば、「ナイス、ブルマ!」です。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-04-19 02:42:57)
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