みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
32.前作に輪をかけてつまらなかったです。眠くなりました。相変わらず見せ場は予告編に凝縮されています。主人公もバカ過ぎてフラストレーションが溜まりました。「実は命が危ない!」とか親子がどうこうみたいな設定をわざわざ盛り込んだところも意味不明です。肝心のアクションシーンがやたら短い上、敵の軍勢もミッキー・ロークも弱すぎて燃えませんでした。楽しかったのはアイアン同士の乱闘シーンくらいでしょか。 【Kの紅茶】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2010-11-14 11:42:49) 31.観た時の体調とか精神状態にもよるんでしょうが、僕は一作目より飛び抜けて2作目の方が面白かったです。アクションはとくに何とも思わないのですが、女性キャラ二人の存在が良かったです! 脇役ながら女性の存在がとても魅力的な映画って最近あまりみない感じなので、この作品は嬉しかったです。レース場でスーツケースを投げてもらってから装着完了までは、かなりカッコいいと思いました。せっかく超マッチョ化ミッキー・ロークを出したのなら、もっと派手にアクションで暴れさせてあげれば良かったのに・・・それだけは残念でした(あの役者さんを天才に思わせるには、もっと演出もしてほしかった)。 【だみお】さん [DVD(吹替)] 6点(2010-11-13 19:11:00) 30.続編にありがちなパターンですね。前作を超えることはできなかった。でもミッキーロークの悪役ぶりと、アタッシュケースの変身シーンは良かったです。 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-10-30 17:00:47) 29.《ネタバレ》 普通に面白いが前作の方が良かった。 ミッキー・ローク怖すぎるが、とてもあんな頭脳派には見えない、無理がある。 電撃ムチが強すぎる。 リーチが短いのにやたら当たるし絡まるし! あんなの普通、自分に当たって勝手に死ぬのがオチでしょう。 最強は生身の女でした。 文句言いつつ次も見る作品。 【まいるどへぶん】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-26 02:50:57) 28.前作ほど作成の工程がないからなのかわくわく感が少し薄い。ラストもあっさりなのでちょっともの足りないかもしれない。ミッキーロークはさすがだった。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-24 15:21:51) 27.前作が良かったので期待して観たが、イマイチ。出演陣は実に豪華、特にM・ロークのキャラクターが良かったのだが、なぜか退屈で長く感じてしまった。脚本の失敗かな。 【kaaaz】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-10-23 01:25:28) 26.前作よりもインパクトがなかったかな。ドン・チードルも役に合っていなかった思う。でも3もまた見ます。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-10-22 20:24:32) 25.《ネタバレ》 見せ場が三つしか無いということにびっくり。何だか余計な要素ばかりが増え、かつ掘り下げもされてない印象。ただし、S・ヨハンソンの大活躍シーンで+1点。 【j-hitch】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-08-17 23:35:09) 24.《ネタバレ》 前作は見ていないのですが、今回はミッキー・ロークの悪役が是非見たかったので。 そのミッキー・ローク登場シーンが最大の山場だったように思います。その後は次回作への伏線もはらないといけないし、いろいろ盛りだくさんで少々散漫だったような。せっかくのミッキー・ロークの悪役も、登場シーンほどの迫力はなく、もったいないな~という感じ。 【カエル本舗】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-15 15:28:56) 23.《ネタバレ》 テレンスハワード降板、しかも代わりがドンチードルなんて,絶対観ない!と思っていたんですけど。 ドンチードル嫌いじゃない、むしろ好きしかし。。 意図していないとは思う,というよりあの表情。常に背中に哀愁が。。 この映画向きではない絶対! 序盤のロボコップ部分(オマージュ?)以降、映像だけで ストーリーは右から左へ。 ミッキーロークもスカーレットヨハンソンもなんとなくカメオ出演です的な温度。 それでも男の子はきっと好きなはずな映画。 やっぱりメカっぽい部分などはかっこいいもんね。 続編があるみたいだけどロバートダウニーJr.とグウィネスの 関係は次からどうなるのでしょうか。 【Pecco】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-12 20:23:55) 22.序盤の公聴会でのスタークのすっとぼけ方からモナコでの戦いあたりまでは面白かったんだけど、その後はトーンダウン。醒めた目で観てましたね。時おり挟まれる派手なシーンとは裏腹に、ストーリーが地味だからだと思う。ラストの盛り上がりに期待したが第1ラウンド・ドクターストップTKOって印象で、アクション的なクライマックスはモナコだったような…。そんな中で、特筆すべきはスカーレット・ヨハンソン。こういう役柄は観たことが無かったが、少なくともミラ・ジョボビッチよりはイケてる。もっと出番が欲しかった。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-07-06 22:21:34) 21.アクションシーンには全く文句のつけようがない。アイアンマンはカッコいいし、戦闘シーン諸々と映像が素晴らしくって満足度は高かった。トニーのキャラはユニークで良いし、あと、そんなトニーに困りつつ見守っているペッパーのキャラも良かった。逆に、サミュエル・L・ジャクソンが出てきた瞬間には、その風貌を見て、一気に作品に安っぽさが漂ってしまった感じがした。この作品においては映像は素晴らしかったが、ストーリーが駄目すぎた。とにかく内容に粗さが目立つと言う感じだった。説明不足や適当にスルーさせているように感じるシーン等々があって、頭に疑問符が出てきたり、なんだかしっくりこない感じになったりして良くなかった。ただ、今回の評価(点数)は高くはしていないけれど、次作も結局見たくなる作品ではあった。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-07-01 23:50:38) 20.《ネタバレ》 原作をなぞったキャラクターの説明や登場人物の過剰な詰め込みは1作目までにしないと。追加キャラにお金を割いたせいかエキスポやモナコレースも壮大さが欠ける、バランスが悪い映画としか思えない。 【かのっさ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-29 09:59:07) 19.《ネタバレ》 お金掛かってますねぇ!! 映画館の大画面で見てこそ、文字通り「映える」作品ですね。 3作目、楽しみにしています。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-28 10:48:00) 18.今一番熱いアメコミヒーロー映画シリーズ「アイアンマン」。 このシリーズの最大の勝因は、何を置いても主演俳優のキャスティングだと思っている。 これまでのヒーローたちとはその存在性そのものが「異質」であるトニー・スタークというキャラクター。決してヒーロー然としていないこの無頼漢を、ハリウッドきっての問題児ロバート・ダウニー・Jr.が演じたことで、このシリーズの成功が決まったと思う。 非常に期待したこの続編。娯楽映画としての面白さは問題ない。何も考えずに与えられた2時間をただ楽しめる映画だと思う。 ただし、「1」に比べると、ストーリー展開そのものは安直で魅力がない。 悪役に迎えられたミッキー・ロークは、その存在感自体は熱かったが、用意されたキャラクターにあまりに魅力が無かったと思う。最終的には、アイアンマンと予備スーツを着たローズ中佐とのタッグチームに二人掛かりであっさり倒されるという、あまりにおいしくない役柄で、せっかくのミッキー・ロークが勿体ない。 まあそのかわりに見せ場を作ったのは、ブラック・ウィドウに扮したスカーレット・ヨハンソン。相変わらずゴージャスな風貌で魅せる美しい強さは、今作のハイライトと言えるかもしれない。 ストーリーの更なる充実に期待して、次回作も待望したいと思う。 (2018.5.5再鑑賞) 「インフィニティ・ウォー」追悼MCU行脚。劇場公開以来の再鑑賞。 初鑑賞時は、傑作だった「1」の高揚感に対して、若干“消化不良”が先行した印象で、決して駄作だとは思っていなかったが「凡作」と記憶していた。 しかし、今回改めて観返してみると、今作以降ある種奇跡的な成功を勝ち獲っていく「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」を発展させていく上で、非常に重要な“ブリッジ”の役割を果たしていると思える。 トニー・スターク自身に課せられた問題として、アイアンマン存続のための複数の障壁を解消しつつ、この時点では謎に包まれた“S.H.I.E.L.D”という組織の全体像を朧げながら浮かび上がらせている。 何と言っても今作においてその役割に大いに貢献しているのは、ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウだ。この超人的な身体能力と美貌を兼ね備えたスーパーエージェントを演じるスカーレット・ヨハンソンが、言わずもがな「堪んない」。 初見時はストーリー構成上ややとっ散らかって見えたアクション描写も、改めて観てみると、しっかりと盛りだくさんで見せ方も悪く思えた。おそらく、この後の展開が全く見えていなかった初見時は、ストーリー上に散りばめられたアレコレが当然ながら腑に落ちておらず、散漫に見えたのだろうと思う。 まあ、そういう部分が、やはり単体映画としては「粗」であったことは否めないけれど。 現在時点で、MCUの世界観にどっぷりと遣ってしまっているファンとしては、今作の価値は一転して高まった。 「アイアンマン」「アイアンマン2」を監督として務め上げ、MCUの本流を生み出してくれた“ハッピー”もといジョン・ファブローは、「良い仕事をした」と改めて思う。 エンドロール後のシークエンスには“ソー”のハンマー! 最高じゃん。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-27 22:33:25) 17.《ネタバレ》 基本は楽しく観れた続篇でした。やっぱり役者達は主役級が出演しているので、それぞれのやりとりだけで映画が引き立って見えて楽しめたのも事実。ウォーマシンやブラック・ウィドー、そしてアベンジャーズへ繋がる伏線とか興味を惹かれる要素もありました。ただなぁ・・まず今回のトニーの最大の敵となるミッキー・ローク扮するイワンの扱いが不満に思いました。折角、冒頭であれだけのインパクトある登場したのに中盤から後半にかけては地味に座って開発してるだけで、クライマックスでの彼の計画遂行時にもちょこまかと無人アイアンマンを作動してるのがほとんどでやっとフル装備してトニーの前に現れたと思ったら、いとも簡単にボカーンと倒される・・あのぉいくらなんでもあっけなさすぎでは?個人的にはミッキー・ローク対ロバート・ダウニーJr.のアイアンマンのガチンコ対決を派手に見せるべきでしょう!これじゃミッキー・ロークをキャスティングしたかいがないもんなぁ・・。あとはトニーの命の作動源となるものが、自らの命を危険に晒し新たな代用エネルギーを探しているけどタメという話で、そこでサミュエル・L・ジャクソン演じるニックがトニーの父親なら何とかしていただろうとほのめかしますが、そこで彼が言いたいのは『トニー、お前は自分自身でその代用エネルギーを作り上げる事で偉大な父親と肩を並べる、もしくは越えるはずだ』という解釈に思いました。そこでトニーは本作での『成長』を見せるかと思いきや・・結局、父親の隠されたメッセージを見つけてそれを元に新元素を作ったのですから、それは成長でも父親越えでもないよなぁ・・と肩透かしでした。あと派手なアクションは前半と終盤にほぼ、集中しているせいか中盤でトニーが迷走していたくだりは冗長とも感じました。前作がかなり好きな私としては、今回は惜しいという感じの一作ですけど次も必ず行くぞという気にさせる出来にはなっていると思いました。 【まりん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-27 19:22:01) 16.前作より面白いかも。ストーリーは弱いんですが、会話のテンポの良さは際だってます。火薬の量も大分増えてますね。1作目のように説明シーンがないので、気軽にスカッとしたいなら、ちょうどいいかも。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-26 00:51:30) 15.《ネタバレ》 いい大人(みんな)が、ばかばかしい(と言っちゃあ失礼?)ことに大金かけて、命かけて真面目に必死こいてる姿が、とても楽しい! 細かい突っ込み、アラ探しはやめて、素直に楽しんだモン勝ち!な映画かと思います。 「1」観終わった後は「2」は、それほど期待してなかったんですが「3」は期待大で待ちたいと思います。(出来れば3Dで観たいです) 【より】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-21 16:50:13) 14.《ネタバレ》 最初の事件が起こるまでが長すぎる。 銀色のスーツを持っていかれた理由がわからない。 あれでいいんならいつでも持っていけたでしょ。 敵が「おまえの負けだ」を連発していたが負け惜しみにしか聞こえず。 あっさり倒されるし、どう見ても負けてんのはおまえだよ。 1は面白かったのに…とほほ… 【虎王】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-20 23:00:49) 13.《ネタバレ》 中弛みを感じてしまい、正直言ってあまり楽しむことができなかった。「スパイダーマン3」同様にキャラクターの増加や、ストーリーの詰め込みすぎによって、バランスを失しており、全体的に流れが悪い。色々なものを適当に繋ぎ合わしたという印象。大金が掛かったアクション作品なのでそれなりに楽しめるものの、1本の映画の作りとしては、デキはそれほど高くはないと思う。アメコミ原作のアクション作品なのだから、もっと単純で、もっと爽快感があり、もっとド派手の仕上がりでもよいのではないか。 「1」のラストでのフューリーの登場は驚いたが、今回は「アベンジャーズ」のネタが多すぎてややウンザリ。これでは「アベンジャーズ」の前日譚や予告編のような仕上がりだ。次回へのお楽しみを醸し出す程度でよいと思う。 ストーリーとしては、ヒーローモノに付き物の“苦悩”を描くことは必要かもしれないが、“病気”というテーマは受け止めるのはなかなかやっかいだ。もっとヒーローらしい“苦悩”の方が観客は受け止めやすいように思える。もし“病気”を扱うのならば、もっとシリアスに描いてもよかったかもしれない。自暴自棄になっているのは分かるが、ピンチに深く陥っていると感じさせない作りとなっている。『どうせ訳の分からない治療法を見つけて直すのだろう』という展開はこの手の作品では仕方がないと承知しているが、“新たな元素”など『訳が分からない』を通り越している。 さらに“父親との関係”なども放り込んでおり、一つ一つのことを満足させていない。 ミッキー・ロークはさすがの存在感や迫力を醸し出していたが、キャラクターとしてはただ出てきただけの存在。サム・ロックウェルも煩わしいザコキャラを忠実に演じていたが、こちらも出てきただけの存在。グウィネスもチードルもジャクソンもヨハンソンも同じような印象だ。 「1」は起承転結の“起”という役割を担ったが、「2」はシリーズとしての意味をあまりなさないような気がする。ペッパーとの恋愛関係や、ローズ中佐との友情関係にもう少し絞り込んだ方が引き締まったのではないか。タッグを組むローズ中佐との関係が、今回は特に重要ではないか。訳が分からないうちにスーツを着て戦い始めて、何故かスーツを持っていかれたという印象しか残らなかった。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-19 11:27:31)
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