みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
7.《ネタバレ》 面白かった。最後がバッドエンドだったらもっと良かった。抜け忍は生き延びられないのが掟。 なんで科学者なのにこんなに強いんだとか、いくら異国とはいえ自分を証明する手段は他にもたくさんあるだろうとか、いろいろ疑問が湧いてきたのですが最終的には納得出来ました。 で、ここのレビュー観たらなんかのパクリなんですか、そうですか。 【ピチクン】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-06-18 11:35:02) 6.こういった捻り方のサスペンスは、もはやちっとも珍しくない。もっとリーアムさんを極限まで追いつめてくれないと、こっちもハラハラできない。敵も怖さが足らんし。リーアムさんがタフガイすぎるのがイカンのか? アクションシーンも、やたら寄ってのガチャガチャカメラ。こういうアクション嫌い。しかも、カーチェイス長い。ストーリーで見せたいタイプの作品のようなのに、アクションが多くて、色々大味。大味の割に、アクションシーンがスカっとしないから困る。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-06-04 10:59:50) 5.《ネタバレ》 引き込まれる展開で、敵に命を狙われるスリリングなアクションも楽しめました。 が、主人公がほとんど移民ヒロインに助けてもらいまくりで、終盤までいいところなしでした。それでストレスを溜めて、ラストに覚醒し、大活躍して敵を倒すって展開ならば、かなりスカッとできたのですが、敵側が自滅したり、ヒロインにやられまくってしまい、ようやく主人公が戦闘技術を思い出しても、中途半端な敵を一人だけ格闘で倒すだけでした。どうせなら最初に襲ってくるメガネの男をもっと強敵にして、最終格闘で決着にして欲しかったです。 【バナナシェイク】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-05-18 01:27:47) 4.どっかで見たようなストーリーで、突っ込みどころ満載の内容です。でも、意外と楽しめました。他の方の評価を読んでみると、皆揃って酷評ですね。メタメタな評判ですが、演出なり編集なりに一工夫されれば評価が上がりそうな映画でもあります。これから見に行く人は、強引で都合の良い展開でも素直に流されながら見るのをおすすめします 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-05-15 23:00:46) 3.《ネタバレ》 最初はこの映画を見ようとは思ってもいなかった。しかし、ダイアン・クルーガーが出ていることがわかり、見ることにした。私は彼女のファンなので仕方がない。内容は、この作品に奥行きが全然ないところがダメだ。まるで、「ナイトミュージアム」のように思いつきで作った作品のように思える。ここからは、完全にネタばらしになるので、映画に行く人は見ないでほしい。まずは、主人公は暗殺者だ。しかも、偽装の妻との仲だけ思い出し、今まで自分は何者だったのか全然思い出せない。(しかしそんな都合のよい記憶喪失ってありか?)そして、その妻に直接話に行くと、自分になりすましている男といざこざが起こる。しかし、待ってほしい。同じ組織の人間なのだから、君のかわりに別の人を立てたと言えばすむ話だ。それが、いつのまにかその主人公まで暗殺されそうになる。また、主人公にかかわっていく看護婦さんや看護婦さんから紹介された元秘密警察の人まで殺されそうになる。もちろん、ダイアンもそうだ。これらが、思いつきでやっているとしか思えない。殺す理由がダメなのだ。また、自分が何者かわかった後に、なぜ王子や学者を助けるのか。それも理由がない。もしくはとても弱い。この映画は時系列や描写の仕方が巧妙で本筋がぼやけるが、よく考えてみると駄作だということがよくわかる。内容が全然だめなのだ。しかし、ダイアンの演技はよかった。出来れば彼女の魅力をもっと出せる映画になっていればプラス2点しても良いと思った。 【matan】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-05-15 20:26:47) 2.学者のクセに異様に達者な運転を見せたくらいから、ああそういうオチだなと読めてきます。そして本格アクション映画のような雰囲気の中に、頭が悪くて弱すぎる殺し屋集団と強くて理解のよすぎる一般人女性というギャグのような設定が入ってます。知らなくていい映画でした。 【ぷろぐれめたる】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-05-14 16:26:52) 1.《ネタバレ》 どんでんがえし部分がわりと出来が良かったの対し、それ以外に突っ込みどころ盛りだくさんでした。主人公を狙う殺し屋たちが適当すぎます。 看護婦(無関係)の首をコキッとやる。主人公は後回し。 タクシー会社の同僚(無関係)はサクッと殺しといて、ジーナ(タクシーの女性、無関係)はなかなか殺さない。 窓の外に逃げた主人公は逃がすし、逆に注射打たれる。 派手にカーチェイス。目立ちすぎ。 写真展でニアミスするけど結局見つからない。 そしてやばいのは駐車場のシーン。 車をパクって飛んできた女の子にあっさり殺される暗殺チームってどうなんですか。 無抵抗に轢かれまくる下っ端と、無表情で車とともに落ちていくボスキャラに苦笑しか出ませんでした。 妻(じゃなかったけど)は主人公と写真展で堂々とキスするし!緊張感ねえなあ。 妻は暗号を残していましたが、これも「爆弾のパスワードでした」という面白くもなんともない結末に。 ていうかそんな誰でも解ける暗号にするなよ。 んで、その妻は「やべ、爆弾の解除間に合わなかった」で死んじゃうし。コントか。 記憶を取り戻した主人公と再会させたら盛り上がったと思うのに。 ラストも納得いかない。 タクシーの女性ジーナと楽しい旅にって・・・主人公の持っていた葛藤ってそんなもの? いままで人を殺した罪を悔やむんなら、ちゃんと償ってほしかったし、警察にも思いっきり正体ばらしたのにスルーですか・・。 大味な展開の映画は大好きなのですが、さすがにこれはいただけませんでした。 【ヒナタカ】さん [映画館(字幕)] 3点(2011-05-12 21:20:50)
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