みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
114.邦題がありきたりというか内容にあってない。人生の二択というテーマがありきたり。主人公がたどり着く結論もありきたり。そんなにつまらなくはないが、泣けも笑えもムカつきも感動もしない地味な映画。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-03-16 17:49:23) 113.《ネタバレ》 ティア・レオーニが可愛いですね~! 自分がもし、ジャックの立場だったらばどちらが幸せな人生なのだろう。 IFの世界(家族と共に)、現実の世界(会社の社長で大金持ち)、どちらも魅力的でしたが…。非常に魅力的な二者択一ですね。 ラストのエンディングロールが流れるバックでジャックとケイトの交わしていた会話の内容は?それを観ている者に想像させる粋な演出がいいですね。 ケイトやアニーに囲まれた時間よりも、あのテーブルを囲んで話しているあの時間こそが天使のくれた時間だったのではないか? んん~、考えさせられるファンタジームービーですね。色んな意味で面白いと思います。 【湘爆特攻隊長】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-01-18 22:41:54) 112.ティア・レオーニよりも仕事を選ぶなんてもったいないw。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-08 17:34:38) 111.世界全体にとって、あなたは一人の人に過ぎないかもしれない。しかし、一人の人にとって、あなたはこの世の全てかもしれない。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-12-26 06:45:36) 110.《ネタバレ》 ここ数年のクリスマス映画の中では自分的にはトップの作品です。というわけでクリスマスの今日、思いつきでレビューさせてもらっています(苦笑)。 ラストに関しては、賛否両方あるようですが私としては、上手くいくのかいかないのかわからない感じで、一番いい微妙さを残した終わり方なんじゃないかな、と。(ただそれは二人の間のことであって、むしろジャックのビジネスについてはそれでいいの?という心配がどうしても残ってしまいますが・・・)。 あとこれは私の勝手は想像なのですが、現実世界のバリバリエリートのケイトも実はジャックと同様の夢を見たのではないかと・・・だから今更のようにジャックに電話をかけてきたんじゃないかなぁ、なんて思うのですよね。 いずれにせよ結局これは話の内容云々というより、ズバリ「役者あってこそ」の映画。だからいろいろなストーリー上の疑問(あの天使(?)は何故出てきたのか?とか、どうしてあんな姿で出てきたのか?とか)なんかも気にならない。ニコラス・ケイジも尻に敷かれ具合も、ティア・レオーニの「生活に疲れた主婦」のくせに異様にかわいらしいさまも、すべて許せちゃうのは確かに不思議ですがまあそういう映画ってあるでしょう。こういうのは要はその役者が好きか否かにかかわるから万人にはお勧めできないけれど、とりあえずケイジかレオーニのどっちかが好きな貴方なら、必見!ってとこですね。っつーか、ファンならもうとっくに観てるか・・・失礼しました。 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-25 16:12:07) 109.鑑賞中に色々考えさせられる、そんな映画です。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-26 10:44:33) 108.《ネタバレ》 こうして忙しい時代に生きていると自分を振り返る時間がないのだと改めて感じた。そういう意味で、そんなきっかけになればという作品だと解釈しているが、何よりキャストが素晴らしい。ティア・レオーニもニコラス・ケイジもドン・チードルもそれぞれが存在感を遺憾なく発揮している。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-19 01:10:43) 107.《ネタバレ》 これって「素晴らしき哉、人生!」をモチーフにした作品ですよね。クリスマスイヴ、天使、別の世界へのスリップ体験、小さな父(義父だけど)の会社、映画の部品はそっくりです。かといって、単純なリメイクではありません。「素晴らしき哉・・」は人、生に絶望した男が自分のいない世界を見せられて、家族や友だちの大切さを知り再び生きる勇気を取り戻す。こちらは人生の勝者となった覇気満々の独身で精神的には孤独な野望男が、昔別れた恋人と結婚していたらどうなっていたかを見せられて家族や友だちの大切さを知り、と言うお話。こういう作品の場合「オチをどうしてくれるの」と言うのが一番気になるところ。オチ次第では最悪な作品になりかねない。で、私はこの大甘で、ゆるゆるのオチが大好きです。こうじゃなくっちゃね。また、クリスマスに見る映画が一つ増えました。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 8点(2006-06-10 10:29:58) 106.ティア・レオーニが、可愛かったなぁ。観た後、ほんのりさせる作品です。ある意味ありきたりな映画ですけど、個人的に好きだなぁ・・・。 【瑞鶴】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-01 22:23:16) 105.ティアレオーニの反則的な魅力。こういう女実際いるのかしら。いるかもしれない。いるに違いない。俺の傍に居て欲しい(笑。ニコラスケイジははまり役だった。彼がいるとどうも間抜けな雰囲気が漂ってしまうんだが、、甘くて温かくて良い。好きこれ。 【ぷうボス】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-29 19:03:05) 104.《ネタバレ》 会社が心配です…。温かい感じの佳作でした。 【winger】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-30 01:34:48) 103.後味ほんわかになるとってもかわいいお話でした。 【カルーア】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-30 19:37:16) 102.《ネタバレ》 傑作でした。ほぼ満点に近い!ティア・レオーニの魅力には参りました。展開もGOOOOD! ラストはとても切なく.. 【FHARCYDE】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-05-15 12:02:46) 101.《ネタバレ》 人生にifはありえないけど、もしあの時こうしていたら・・・という想いは誰にでもあるもの。ジャックとケイト、この二人の現在と、捨ててきた昔の自分達とが、最後にようやく融合したような空港でのラストシーン。13年の時間がやっと追いついて、全てはこれから、という感じで終わったのがなんだか好きです。心温まりました。 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-26 21:23:47) 100.《ネタバレ》 地方U局でやっていたのを全く期待もせずに見たのですけど、予想外に良かったです。プロット自体はこの映画やスライディングドアなどで描かれる以前から、誰しもが一度は自分の人生のIFについて考えたことがあるでしょうから、特に新鮮味はありませんでした。それでも引きこまれてしまったのは、ニコラス・ケイジの好演によるものか、あるいは自分が年をとってしまったからなのでしょうか。二人の子供たちがとても可愛かったです。ティア・レオーニはNaked Truthの色っぽいオネエチャンのイメージが強かったのですけど、こういう役も結構はまるのですね。この手のストーリーは探せば沢山あるので、粗探しは禁じ手だとは思いますけど、一点だけ、こっちの世界のジャックが向こうの世界に飛んでいっている間、元々向こうの世界にいたジャックはどこにいたのでしょうか。楽しみにしていた年に一度の家族とのクリスマスを過ごせなかったのはちょっと可哀想。私も一度でいいから初恋の人が隣で眠る暖かいベッドの上で目を醒まして見たいですね。 【キムリン】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-03-29 20:05:23) 99.ニコラスケイジがよすぎるわ。なんかかわいくて‥。誰にでもやっぱあるんよな~、もしあの時!ってゆうのん。小星もある。どっちが幸せかなんて誰もわかれへんけど、自分で選んだ道を悔いのないように生きていかななー。ん~、せち辛い。。 【小星】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-03-11 00:45:06) 98.かかあ殿下というか、ジャックがケイトの尻にひかれてる感が漂っていて、こんな家庭なら息が詰まるに違いないだろーなと思いました。結婚して妻に自分のしたいこととか夢とか否定されっぱなしでこれで本当に幸せなんだろうかと。ケイトはもう一つの人生でとても家庭を大事にしていたので、ジャックが現在のケイトと出会ったとき、キャリアウーマンだったのが意外でした。 【およこ】さん 5点(2004-12-27 01:00:31) 97.《ネタバレ》 アメリカの、ごく普通の家庭のクリスマスの雰囲気が、冬のニュージャージー州の町並みと相俟って、とても暖かく美しかったという、視覚的な印象が強いですね。 僕がこの他に好きなシークエンス:主人公ジャックの、「もう1つの人生」でのある夜。書斎で見つけたビデオテープを再生すると、それは妻・ケイトの誕生日パーティのホームビデオ。本当の姿である、超高収入の一流敏腕ビジネスマンとは程遠い、2人の子持ちで所帯染みた、郊外のタイヤ販売店員のジャック。しかし、そんな彼が、愛するケイトに向かって朗々と歌い上げる、「♪この『ララララララ…』は、『君を愛してる』」という歌。上手くはないが、幸せいっぱいの自分自身の姿に涙するジャック…不覚にもここではグッと来ました。 【Harpo=ひろしХироши】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2004-12-08 21:52:02) 96.《ネタバレ》 確かに地位や名誉に生きがいを感じる気持ちもわかる。もちろん、地位や名誉だけではなく、家族や愛によって幸せを手に入れられることもよくわかる。主人公が最終的に、地位や名誉でなく愛を選んだ気持ちもよくわかる。しかし、自分は考えさせられてしまった。自分の夢を犠牲にしてまでも、好きな人とすごすことがホントに幸せなのか??逆に好きな人との時間を犠牲にしてでも地位や名誉を手に入れたり、自分の夢を実現することが幸せなのか?? ホントに考えさせられた。結論、どっちも手に入れたい。って、こんな都合のいいことがあるのかはわからないが、この映画はホントに考えさせられるものでした。もちろん、ストーリーは単純にいいものでした。クリスマスムードも出てるし。あまり、深く考えてみてしまうと、面白さや感動もも半減し、さらにへこむので、恋人でもリラックスしてみるのがいいと思います。 【シュシュ】さん 7点(2004-11-04 23:06:57) 95.《ネタバレ》 ラストシーンの美しさよ。誰もがもつ『if・・』その夢を彼が知ってしまったことは酷であり、過去は取り戻せないけれど、夢に気づいて一歩踏み出せたことが大事だと教えてくれる。遅くても遅すぎないことだってあるんやね。今後自分が分岐点に出会ったら思い出したいな。子ども部屋のシーンには泣かされますわ~。こういう作品にダコタちゃん級の子役は要らないですね。普通に上手なお嬢に+1点。チャーミングなティアの見え見えボディダブルには疑問ありよ、、なんで?モルダー君が許さなかったのか? 【かーすけ】さん 9点(2004-10-18 15:45:05)
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