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勝手にしやがれ

À bout de souffle
1959年【仏】 上映時間:90分
ドラマラブストーリーモノクロ映画犯罪もの
[カッテニシヤガレ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん


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監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)ミシェル・ポワカール
ジーン・セバーグ(女優)パトリシア・フランキーニ
ダニエル・ブーランジェ(男優)ヴィタル刑事
ジャン=ピエール・メルヴィル(男優)パルビュレスコ
ジャン=リュック・ゴダール(男優)チクる男
フィリップ・ド・ブロカ(男優)ジャーナリスト(ノンクレジット)
ジャン=ルイ・リシャール(男優)ジャーナリスト(ノンクレジット)
前田昌明ミシェル・ポワカール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
真山知子パトリシア・フランキーニ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫ヴィタル刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝田久パルビュレスコ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野田圭一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中信夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作フランソワ・トリュフォー(原案)
脚本ジャン=リュック・ゴダール(ノンクレジット)
撮影ラウール・クタール
製作ジョルジュ・ド・ボールガール 
配給新外映配給
フランス映画社(リバイバル)
その他クロード・シャブロル(テクニカル・アドバイザー)
あらすじ
自動車泥棒のミシェル(ジャン・ポール・ベルモンド)は、追跡してきた白バイ警官を殺害してしまう。パリへ逃亡した彼は、アメリカ娘パトリシア(ジーン・セバーグ)と恋を楽しむのだが、警察の手は間近に迫ってきていた・・・。ゴダールの処女長篇にして、ヌーベル・バーグを代表する一本。映画のあり方を根底からひっくり返した、映画史上に燦然と輝く傑作。

円盤人】さん(2004-09-07)
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【クチコミ・感想】

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40.主人公のわがままっぷりに腹が立って共感できなかった。映画にも入っていけなかった。でも、みなさんのレビュー読んで、ちゃんと最後まで観ようて気になれました。ありがとうございましたm(__)m kanekoさん 5点(2004-02-28 23:47:01)

39.なんて女だ。
(ビデオ) zero828さん 9点(2004-02-25 20:29:54)

38.この映画を娯楽的に評価するならこの程度だろう。タイトル通りの内容。ヌーベルバーグの影響を受けているだけあって当時は斬新だったのかも?!しかしベルモンドふんするミシェルのやりたい放題さに途中から嫌気がさしてしまった!て、言うかあんた自分勝手にやりすぎ・・・(←これは見事にゴダールの術中にはまっているのか?)ゴダールのねらいはこれだったんではないか?? daipitzさん 4点(2004-02-13 10:46:08)

37.すごく仏教的だ。海も、山も、都会も嫌い。何もかもが嫌い。生きてることすら嫌い。全体を通して貫かれるこの「無常観」。ひどく仏教的だ。だからといって、何かを「悟る」といった境地にまでは至らない。なぜなら、これはフランス映画だから。このアンバランス感に妙な引っかかりを覚えてしまう。「時代と寝た作品」という指摘。確かにその通りだろう。いわゆるヌーヴェルバーグだ。時代色は極めて強い。しかし、それだけでは語り尽くせないサムシングを本作には感じる。はたして、それは何なのだろう?アンバランスな感覚の上で答えを探すのは、さぞや難しい。 給食係さん 6点(2004-01-28 23:19:06)

36.「気狂いピエロ」は好きなのだが、こちらはちょっと・・・。かっこいいシーン満載なんですが・・・。ベッドの上で主人公とGFが語り合うシーンなど見ながらだれてしまった。メッセージが飲み込めなかった私の負けか。カラーだったらどうだったろう。 のはらさん 5点(2004-01-06 02:32:25)

35.今観ても、「当時は新鮮だったんだろうなぁ」と思う映画。という事は即ち、『市民ケーン』『天井桟敷の人々』『道』などのように、「今みても新鮮な映画」には成り得なかったという事である。お洒落で、機知に富んだ台詞まわしで、興味深いアングルであるが、昔の流行りものを一時間半見るのは退屈だった。ジーン・セバーグと、ジャン・ポール・ベルモントの、美しくも毒のあるキャラクターは多少面白かった。 ともともさん 5点(2003-12-25 17:22:26)

34.30年以上見直してないので、中身はきれいさっぱり忘れているが、ベルモンドの、特にラストでの「カッコ悪いんだけどカッコいい」、奇妙な魅力は覚えている。ダラダラとつまらない、現代と比べたらはるかに刺激の乏しい我が日常の中で、これは衝撃だったわけです。「カッコわる・イイ」という価値観じたいがもうすでに既成のものになってしまった現代の若者が見て、「マジに面白い」と思ったら、それはかえって変かもしれませんな。相当ムリしてんじゃないの?と 私も思ってしまいます(でもそれはあくまで「観る側」の問題。監督や作品の価値を左右するものではありません)。ところで原題を初めて知って、「え? スフレの何とか、という意味? Boutて点じゃなかったっけ、違ったっけ? もし合っていたら、スフレの点て何よ」と思ったら、そうではなくて、これ一つで成句で「息切れ」とかっていう意味なんですってね、直訳だと。ネット時代になってほんと便利だけど、「勝手にしやがれ」と「息切れ」じゃ、かなり印象にも違いを与えるんじゃないかしら。点がつけにくいなあ。ま、仕方ないからふつうに7点ということで。あ、平均も7点なんだ。(見直したら、またレビューを書き直します。これについてはほかのゴダール作品よりはわかりやすかった記憶があるのですが、今見たらどうなんでしょ~???) おばちゃんさん 7点(2003-12-23 16:35:20)

33.《ネタバレ》 「つまり俺はアホだ」という名セリフ。つまり俺はアホで、都会が嫌いで、海が嫌いで、山が嫌いで、みんな嫌い。何一つとして気に入らないから勝手にしやがれ。実に豪快で気持ちのいい脚本だ。短いカットを繋げる手法もスタイリッシュだが、映画そのものは楽しいものではない。 ぷりんぐるしゅさん 4点(2003-12-18 08:38:02)

32.どなたかが「感覚で見る映画だと思う」と書いていましたが、その通りだと思います。深いストーリーじゃないけど、なんとなくノリがかっこいい、ファッションがいいって感じ。ベルモンドが死ぬときに「女ってまったく」みたいなことを言うけど、つまりそういう映画なのかなと思った。 yukaoriさん 7点(2003-12-08 04:05:47)

31.正直言ってこの映画の良さがわからない。どなたかも指摘されている通り、当時としては斬新なカメラワークでよかったのだろう。映画史に残っていくであろうことも頭では理解できる。しかし、この映画をもとにより洗練された映像に慣れてしまった俺には、資料以上の面白みを見いだせない。 恭人さん 4点(2003-11-23 04:38:49)

30.「海が嫌いなら、山が嫌いなら、街が嫌いなら……勝手にしやがれ!」あー、なんて無意味な台詞だろう。しかしこの限りなくナンセンスに近い台詞を映画史上に残るカッコイイ台詞に昇華させてたジャン・リュック・ゴダールはやはり偉大だ。映画自体も相当に破天荒で、何が意味をなすのかほとんど分からないが、それでもこの映画の存在意義は絶大だ。ベルモンドとセバーグがそこにいる。それだけで、この映画の価値は無限に広がる。 鉄腕麗人さん 10点(2003-11-18 10:59:51)

29.台詞まわしがいいです。いちいちかっこいい。ほんと「最低だぜ」。タバコ吸う男って嫌いだけど、ベルモンドはタバコが良く似合いますね。ジーンセバーグはほんとーーーーーーーーーーーーーにかわいい!かわいいだけじゃなくてものすごく綺麗な顔をしてる。 cock succer blues leeさん 8点(2003-11-12 09:58:10)

28.ゴダールさん、私はあなたに付き合いきれません。「勝手にどうぞ」。 STYX21さん 4点(2003-11-11 21:39:26)

27.《ネタバレ》 ベルモントが「まったく最低だぜ」と呟きながら自分で自分の瞼を降ろす。人が死ぬシーンとしては、過去最高にかっこいいです。これからもないと思う。どうやったらこんな発想ができるんだろう。最低な男のすべてを許せてしまいました。 はるふさん 8点(2003-10-30 11:02:13)

26. 虎尾さん 7点(2003-10-19 17:48:21)

25.音楽とかキャラとかなんか涼しげなとこは確かにある。なんかパッパッてコマ飛んでるみたいなんがやりすぎかなあと。無理矢理な感じします。 ようすけさん 6点(2003-10-18 00:30:35)

24.ベルモンドが車の中でブツブツ文句言ってるとこが笑えた。しかし、今観ても色褪せない映像美とテンポには驚かされる。女もいいしな。 たましろさん 9点(2003-09-26 23:27:17)

23.《ネタバレ》 平気で人轢き殺したり、女に金せびったり、最後は逃げようとして撃たれて死んじゃう。最低で情けない奴なのに何故かかっこいい。憧れる。真似しようとは思わないけど。とりあえず、台詞、雰囲気、映像全部大好きです。 GURUGURUさん 10点(2003-09-13 00:58:37)

22.短編ならいいんですけどねえ。まあコレが後の色んな映画に影響を与えたんだろうなあ、と敢えて関心を振り絞って観ないと、一時間半、これはちょっとつらい。新しいものを観たい、変わったものを観たい、と思ってるつもりでも、結局は「映画は最低限こういうものであって欲しい」という気持ちが根底にあるんでしょうね。 鱗歌さん 5点(2003-08-15 21:38:39)

21.おもろかった。ただ主人公と友達にはなりたくないね。 マー坊さん 8点(2003-07-21 00:29:29)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 120人
平均点数 6.38点
010.83% line
121.67% line
232.50% line
343.33% line
4108.33% line
52319.17% line
61915.83% line
71815.00% line
82218.33% line
965.00% line
101210.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review6人
2 ストーリー評価 5.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review7人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 6.00点 Review3人

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