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【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 エゴを問う物語。『君の名は。』と違って、想い人を救うために東京が水没する。そこに至るまでのプロセスで帆高に共感出来るか否かで評価が分かれる。当然ながら、帆高が何故家出したのかは全く説明していない、監督ならではの作風で、須田の帆高と過去の自分を重ねる言動や、ひとつひとつのディテールで想像するしかない。一番重要なのは、殴られても、血を流しても、何を言われても、自分を貫いて走り続けるかどうか。一連の逃亡劇で象徴されていたように思える。晴れ女のビジネスで儲けようとするのもエゴ、大事なイベントで晴れてほしいと願望するのもエゴ、帆高が起こした"暴走"と何が違うのか。自分の思うように勝手に改造したのが現代社会であるならば、そのツケがいつか回ってくる。自分が望まない物事に対する不平不満がその社会の代償だからこそ、須田のように折り合いつけて生きているだろう。しかし、そのエゴもまた、一つの希望のように思えるのだ。あるべき姿に戻っただけ。いわゆるスタートラインだ。 【Cinecdocke】さん [映画館(邦画)] 7点(2019-07-19 23:59:17)
1.別な作品を絡めますが 1986年の天空の城ラピュタと同様に 好きな女の子ために走る男子はいつの時代もカッコいいものですね。 【翼ネコ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2019-07-19 15:27:28)
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【点数情報】
Review人数 |
82人 |
平均点数 |
6.48点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 1.22% |
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3 | 3 | 3.66% |
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4 | 6 | 7.32% |
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5 | 13 | 15.85% |
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6 | 25 | 30.49% |
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7 | 10 | 12.20% |
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8 | 10 | 12.20% |
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9 | 9 | 10.98% |
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10 | 5 | 6.10% |
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【その他点数情報】
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