みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
32.続編にありがちなパターンですね。前作を超えることはできなかった。でもミッキーロークの悪役ぶりと、アタッシュケースの変身シーンは良かったです。 【あるまじろ】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2010-10-30 17:00:47) 31.《ネタバレ》 最初のモナコでカーレース中に登場する悪役と、「スーツケース」で変身するアイアンマン。あるいは、終盤での複数の敵との追いかけっこから、日本庭園での戦いにいたるまで、アクションシーンの出来映えは本当に素晴らしいの一言。ヒーローとしてのアイアンマンが、アメリカでどのように振る舞い、政府はどのように対応するのか、そのへんのコミカルな笑いも見ていて楽しい。確かに、中盤はどうでもいいような展開があったりして、中弛みしている感じは否めない。体の病というファクターも、危機感が全くないのでストーリーに活きてこない。それに、悪役が金属を真っ二つに出来る兵器を生み出しておきながら、実に弱いのなんのって。もっと強力な悪者にしてほしかったなぁ。それにしても、新しい元素を作り出すなんてトニー・スターク&父親は一体どんだけ天才なんだよ!(笑) 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-30 15:10:01)(良:1票) 30.《ネタバレ》 普通に面白いが前作の方が良かった。 ミッキー・ローク怖すぎるが、とてもあんな頭脳派には見えない、無理がある。 電撃ムチが強すぎる。 リーチが短いのにやたら当たるし絡まるし! あんなの普通、自分に当たって勝手に死ぬのがオチでしょう。 最強は生身の女でした。 文句言いつつ次も見る作品。 【まいるどへぶん】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-26 02:50:57) 29.《ネタバレ》 楽しんでみることができるので映画としてはかなり良いと思います。他の方も書いていますがスーツができるまでの過程でドキドキするところがあるので、今回はその辺りが物足りないと感じました。しかし、ミッキー・ロークの使っている「ヒート・ロッド」(本当はなんていうのか知りませんが)なかなかいいですね。ラストの3機で戦っているところなんかとってもいいです。ガンダムが実写でできる時代になったのかなあとか思ってしまいました。 【蝉丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-24 17:31:30)(良:1票) 28.前作ほど作成の工程がないからなのかわくわく感が少し薄い。ラストもあっさりなのでちょっともの足りないかもしれない。ミッキーロークはさすがだった。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-10-24 15:23:39) 27.《ネタバレ》 見せ場が三つしか無いということにびっくり。何だか余計な要素ばかりが増え、かつ掘り下げもされてない印象。ただし、S・ヨハンソンの大活躍シーンで+1点。 【j-hitch】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-08-17 23:35:09) 26.《ネタバレ》 面白いんだけど1ほどのわくわくドキドキ感が無い。敵の数が多ければいいってもんじゃない。しかしアタッシュケース型のアイアンマンはかっこよかった。 【リニア】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-17 15:56:13)(良:1票) 25.《ネタバレ》 前作は見ていないのですが、今回はミッキー・ロークの悪役が是非見たかったので。 そのミッキー・ローク登場シーンが最大の山場だったように思います。その後は次回作への伏線もはらないといけないし、いろいろ盛りだくさんで少々散漫だったような。せっかくのミッキー・ロークの悪役も、登場シーンほどの迫力はなく、もったいないな~という感じ。 【カエル本舗】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-15 15:29:15) 24.《ネタバレ》 テレンスハワード降板、しかも代わりがドンチードルなんて,絶対観ない!と思っていたんですけど。 ドンチードル嫌いじゃない、むしろ好きしかし。。 意図していないとは思う,というよりあの表情。常に背中に哀愁が。。 この映画向きではない絶対! 序盤のロボコップ部分(オマージュ?)以降、映像だけで ストーリーは右から左へ。 ミッキーロークもスカーレットヨハンソンもなんとなくカメオ出演です的な温度。 それでも男の子はきっと好きなはずな映画。 やっぱりメカっぽい部分などはかっこいいもんね。 続編があるみたいだけどロバートダウニーJr.とグウィネスの 関係は次からどうなるのでしょうか。 【Pecco】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-07-12 20:24:50) 23.《ネタバレ》 この映画はとてもアメコミらしいと思えた。しかも、説明がちょっと不足している。見終わった後、わかりずらいんじゃないかと感じた。私としては楽しめた。特に、父親がすでに次の元素を発見しており、それをその時の科学では実現できない。そこで、息子にそれを託すが、その方法はシャレていた。なぜあれだけ回りくどい方法をとったのか? それは、その元素がとても危険だからだ。良い使い方をすれば、主人公の命を救うように、そしてパワーアップするように使われるが、悪い使い方をされれば大変なことになることを知っていたから。そして、それをきっと息子は気が付くはずだから。そこには絶大な信頼がある。そして最大の信頼は、息子はそれをきっと正義の為に使ってくれると思ったからである。ここが一番感動した。 【matan】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-11 13:57:35)(良:1票) 22.序盤の公聴会でのスタークのすっとぼけ方からモナコでの戦いあたりまでは面白かったんだけど、その後はトーンダウン。醒めた目で観てましたね。時おり挟まれる派手なシーンとは裏腹に、ストーリーが地味だからだと思う。ラストの盛り上がりに期待したが第1ラウンド・ドクターストップTKOって印象で、アクション的なクライマックスはモナコだったような…。そんな中で、特筆すべきはスカーレット・ヨハンソン。こういう役柄は観たことが無かったが、少なくともミラ・ジョボビッチよりはイケてる。もっと出番が欲しかった。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-07-11 08:56:27) 21.《ネタバレ》 いい大人(みんな)が、ばかばかしい(と言っちゃあ失礼?)ことに大金かけて、命かけて真面目に必死こいてる姿が、とても楽しい! 細かい突っ込み、アラ探しはやめて、素直に楽しんだモン勝ち!な映画かと思います。 「1」観終わった後は「2」は、それほど期待してなかったんですが「3」は期待大で待ちたいと思います。(出来れば3Dで観たいです) 【より】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-11 00:42:42) 20.《ネタバレ》 序盤は最高でした。無許可の強力兵器が好き勝手に飛び回っているのでは、国はその規制に乗り出すはず。さらに、ライバル企業や軍事独裁政権はこれと同等のものを作ろうとし、もし自前で作れなければテクノロジーを奪おうとするはず。そんな、「もしアイアンマンが登場したら、世界はどう反応するか?」を突き詰めた視点はよく考えられています。マスクによって匿名性を維持していた従来のヒーローとは異なり、自分はアイアンマンであると公表しているトニー・スタークは公聴会に召喚されますが、ここでの振る舞いもスタークらしく、またスタークの不遜な態度をマスコミや市民が拍手で迎える様からは、アイアンマンがみんなのヒーローとして認識されていることが伝わります。こうした、第二作の世界観を伝える場面をきちんと入れてきている配慮は評価できます。また、モナコにおけるウィップラッシュ登場シーンも強烈でした。只者ではないオーラを漂わせて表舞台に乱入するや、F-1マシーンを真っ二つに切り裂くという尋常ではない力技を披露。悪役登場場面にはインパクトが必要ですが、この登場は百点満点だったと思います。さらに、携帯式アイアンスーツという意表を突いたアイアンマン登場にも大興奮。逃げ惑っていた観客達が、アイアンマンが登場するや身を乗り出して彼を見ようとする細かい演出も最高です。しかし、モナコの場面が終わると映画は急激に失速します。複数のドラマが詰め込まれているものの、そのどれもが描き込みが不足していて中途半端。スタークの病には苦悩や絶望感が少ないため「どうせ治療法が見つかるのだろう」という妙な安心感が漂っているし、ウィップラッシュの狂い方も「俺の鳥」だけでは全然足りていません。突然社長に就任したペッパーの戸惑いや、親友を裏切ったローディの苦悩、ブラックウィドウの謎の美女としての煽り、どれもが不足しています。しかし、終盤になると映画は再び息を吹き返します。ザクキャノンを思わせるハマーロボ、そしてフルアーマーガンダムを思わせるウォーマシンら、ハマー社製の無骨さ!そしてラスボスはヒートロッドを扱うグフ!これ考えた奴は絶対ガンプラ好きですよ。これらハマー社製を迎え撃つは、新エネルギーによってパワーを増したアイアンマンMk-6。この上さらに、スターク社製のMk-6とハマー社製のウォーマシンとの共闘を見せられたのでは、ロボット魂に火を点けられまくりです。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-07-08 08:41:19)(良:3票) 19.アクションシーンには全く文句のつけようがない。アイアンマンはカッコいいし、戦闘シーン諸々と映像が素晴らしくって満足度は高かった。トニーのキャラはユニークで良いし、あと、そんなトニーに困りつつ見守っているペッパーのキャラも良かった。逆に、サミュエル・L・ジャクソンが出てきた瞬間には、その風貌を見て、一気に作品に安っぽさが漂ってしまった感じがした。この作品においては映像は素晴らしかったが、ストーリーが駄目すぎた。とにかく内容に粗さが目立つと言う感じだった。説明不足や適当にスルーさせているように感じるシーン等々があって、頭に疑問符が出てきたり、なんだかしっくりこない感じになったりして良くなかった。ただ、今回の評価(点数)は高くはしていないけれど、次作も結局見たくなる作品ではあった。 【スワローマン】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-07-01 23:50:38) 18.《ネタバレ》 原作をなぞったキャラクターの説明や登場人物の過剰な詰め込みは1作目までにしないと。追加キャラにお金を割いたせいかエキスポやモナコレースも壮大さが欠ける、バランスが悪い映画としか思えない。 【かのっさ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-29 09:59:07) 17.《ネタバレ》 お金掛かってますねぇ!! 映画館の大画面で見てこそ、文字通り「映える」作品ですね。 3作目、楽しみにしています。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-28 10:48:00) 16.《ネタバレ》 基本は楽しく観れた続篇でした。やっぱり役者達は主役級が出演しているので、それぞれのやりとりだけで映画が引き立って見えて楽しめたのも事実。ウォーマシンやブラック・ウィドー、そしてアベンジャーズへ繋がる伏線とか興味を惹かれる要素もありました。ただなぁ・・まず今回のトニーの最大の敵となるミッキー・ローク扮するイワンの扱いが不満に思いました。折角、冒頭であれだけのインパクトある登場したのに中盤から後半にかけては地味に座って開発してるだけで、クライマックスでの彼の計画遂行時にもちょこまかと無人アイアンマンを作動してるのがほとんどでやっとフル装備してトニーの前に現れたと思ったら、いとも簡単にボカーンと倒される・・あのぉいくらなんでもあっけなさすぎでは?個人的にはミッキー・ローク対ロバート・ダウニーJr.のアイアンマンのガチンコ対決を派手に見せるべきでしょう!これじゃミッキー・ロークをキャスティングしたかいがないもんなぁ・・。あとはトニーの命の作動源となるものが、自らの命を危険に晒し新たな代用エネルギーを探しているけどタメという話で、そこでサミュエル・L・ジャクソン演じるニックがトニーの父親なら何とかしていただろうとほのめかしますが、そこで彼が言いたいのは『トニー、お前は自分自身でその代用エネルギーを作り上げる事で偉大な父親と肩を並べる、もしくは越えるはずだ』という解釈に思いました。そこでトニーは本作での『成長』を見せるかと思いきや・・結局、父親の隠されたメッセージを見つけてそれを元に新元素を作ったのですから、それは成長でも父親越えでもないよなぁ・・と肩透かしでした。あと派手なアクションは前半と終盤にほぼ、集中しているせいか中盤でトニーが迷走していたくだりは冗長とも感じました。前作がかなり好きな私としては、今回は惜しいという感じの一作ですけど次も必ず行くぞという気にさせる出来にはなっていると思いました。 【まりん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-27 19:22:01) 15.前作より面白いかも。ストーリーは弱いんですが、会話のテンポの良さは際だってます。火薬の量も大分増えてますね。1作目のように説明シーンがないので、気軽にスカッとしたいなら、ちょうどいいかも。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-06-26 00:51:30) 14.《ネタバレ》 最初の事件が起こるまでが長すぎる。 銀色のスーツを持っていかれた理由がわからない。 あれでいいんならいつでも持っていけたでしょ。 敵が「おまえの負けだ」を連発していたが負け惜しみにしか聞こえず。 あっさり倒されるし、どう見ても負けてんのはおまえだよ。 1は面白かったのに…とほほ… 【虎王】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-23 09:51:51) 13.《ネタバレ》 中弛みを感じてしまい、正直言ってあまり楽しむことができなかった。「スパイダーマン3」同様にキャラクターの増加や、ストーリーの詰め込みすぎによって、バランスを失しており、全体的に流れが悪い。色々なものを適当に繋ぎ合わしたという印象。大金が掛かったアクション作品なのでそれなりに楽しめるものの、1本の映画の作りとしては、デキはそれほど高くはないと思う。アメコミ原作のアクション作品なのだから、もっと単純で、もっと爽快感があり、もっとド派手の仕上がりでもよいのではないか。 「1」のラストでのフューリーの登場は驚いたが、今回は「アベンジャーズ」のネタが多すぎてややウンザリ。これでは「アベンジャーズ」の前日譚や予告編のような仕上がりだ。次回へのお楽しみを醸し出す程度でよいと思う。 ストーリーとしては、ヒーローモノに付き物の“苦悩”を描くことは必要かもしれないが、“病気”というテーマは受け止めるのはなかなかやっかいだ。もっとヒーローらしい“苦悩”の方が観客は受け止めやすいように思える。もし“病気”を扱うのならば、もっとシリアスに描いてもよかったかもしれない。自暴自棄になっているのは分かるが、ピンチに深く陥っていると感じさせない作りとなっている。『どうせ訳の分からない治療法を見つけて直すのだろう』という展開はこの手の作品では仕方がないと承知しているが、“新たな元素”など『訳が分からない』を通り越している。 さらに“父親との関係”なども放り込んでおり、一つ一つのことを満足させていない。 ミッキー・ロークはさすがの存在感や迫力を醸し出していたが、キャラクターとしてはただ出てきただけの存在。サム・ロックウェルも煩わしいザコキャラを忠実に演じていたが、こちらも出てきただけの存在。グウィネスもチードルもジャクソンもヨハンソンも同じような印象だ。 「1」は起承転結の“起”という役割を担ったが、「2」はシリーズとしての意味をあまりなさないような気がする。ペッパーとの恋愛関係や、ローズ中佐との友情関係にもう少し絞り込んだ方が引き締まったのではないか。タッグを組むローズ中佐との関係が、今回は特に重要ではないか。訳が分からないうちにスーツを着て戦い始めて、何故かスーツを持っていかれたという印象しか残らなかった。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-06-19 11:27:31)
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