みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.《ネタバレ》 視点によって評価が大きく変る作品でした。 あくまで総合的に判断すべきと言う人もいそうですが・・ 血の繋がらない家族の、心の繋がりを見れば、そりゃあ良い映画でした。 しかし、子供に盗みを教え、子供の目の前で車の窓を叩き割って盗んではしゃいでる親父って、全然駄目でしょ。 リリフラが何歳の設定なのか不明ですが、働けない体ではない。万引きする時は集中力とエネルギーあるじゃん。 正当防衛とはいえ殺人死体遺棄の前科で、今まで苦労はしたのだろうけど、なにかしら稼ぐ方法はあるかと。 女房との営みを子供に見られたくない羞恥心と、他人の子供の虐待被害に敏感な心がありながら 万引きを教えるのには、何の罪悪感も負い目も無いって、どんなバランスでしょうか? 子供を愛するのは良い。でも子供は育てなくてはならない。常に親の背中は見られている。 一見、ささやかな幸せに満ちた偽の一家団欒。しかしバランスの悪い積み木は崩壊してしまう。 物理的に崩壊だけで済まず、親たちの過去が暴かれて、あの団欒は幻想だったのかと、子供の心にも疑念が広がる。 ホントに家族になれたつもりだった、浅はかな大人達に対し、冷めていく子供達。 その心のズレが、本来この映画の見所になると思うのだけど、そこを描く事はなく、淡々と終っていく映画。 いろいろな映画を観た世代には、この後こんなシーンが来るぞと予感があるのだが、スパッと次のシーンへ行く。 その風景描写のような撮り方が、フランス人に受けたのかなんなのか、フランス映画が苦手な自分には逆に不満だ。 実の親の家へ戻された女の子のつぶらな眼差しで終幕ってのも、わざとらし過ぎじゃないですか? 戦場カメラマンが、負傷した子供達を撮るというセオリーのような・・? 可哀想な子供への同情心で、盗人親父の父性本能への共感? いやいや、ないない。やはり無理。 保護されて施設へ行き、どこかスッキリした長男。家族が全てなのか、親は無くても子は育つのか。 考えさせられるテーマは確かに存在している。重いテーマだからこそそれを映画にする際のスタンスが問われると思う。 なぜ、このテーマを「万引き家族」という題名で世に出したのか、そこがセンセーショナルな分、逆に残念なところ。 でも、これが何の賞も取らずに、ひっそり公開されていれば、どうだったのでしょうか? もしくは題名が違ったら・・? 万引きをしなかったら・・? まあ、いろいろ納得の行かない映画でしたが、いろいろ考えさせられた映画でもある。 駄作ではないのは間違いない。でも絶賛の名作とも言い難い。否定に聞こえるかなあ・・正直「もったいない」って気持ち。 評価の高い人、低い人、そのどちらの意見にもナルホドと思いつつ、自分はこの点数にて逃亡を決め込もうと思いました。 この映画、カンヌでも「万引き家族」の名でエントリーだったのでしょうかねえ? フランス人には、万引きに対する嫌悪感は薄いのかなあ? 自分はチケット買うとき、題名に正直抵抗ありました。 で、さすが賞の影響で、空いてる映画館、7割も埋まってました。 自分には「そして父になる」の方が良かったかな。 【グルコサミンS】さん [映画館(邦画)] 5点(2018-06-17 22:05:49)(良:2票) 13. いい作品でした。 犯罪を生活の中心にしているところで、受け付けない人もいるかもしれないけど。 内容を理解するには、ある程度、映画的な「読解力」が必要です。 でも、ちょっとエンディングがさみしいなぁ。 【海牛大夫】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-06-16 13:35:21) 12.《ネタバレ》 本当は書こうかやめようか迷いましたが書かせてもらう。万引家族、確かに万引家族だ。こんなタイトルでパルムドール受賞、そりゃ普段は映画など見そうにもない人が平日の昼間にも関わらず休日かよっていうぐらい観に来てた。洋画なら観る様な人達、邦画など興味ないけどパルムドール受賞だから、評価されてるからという理由だけで観に来てる様な人達、この映画は全てにおいてあざとい上に美化し過ぎ。万引だろうが、誘拐だろうが、母親殺しだろうが全て犯罪には変わらない。それでいて、万引による血の繋がりの無い人達が本当の家族の様な生活している。万引による血の繋がり、犯罪を美化して家族愛とはよく言ったもんで、何が家族愛だよ。ふざけるな!こんな話に家族愛など何も感じない。他人の子を誘拐しておいて何の反省も感じられない人達、無駄にエロいシーンを見せ付けて観客の気持ちを向かせようとするあざとい演出、妹には万引などさせるなよと言うシーン、台詞に妹なら許されるのか?万引は万引だし、妹だろうが兄だろうが関係ない。全てにおいてあざとい。犯罪を美化し過ぎで被害者の立場を無視している。こんな作品が世界中で大絶賛されてるのが不思議な上に許せない。確かに俳優の演技は素晴らしい。だからと言って評価しようという気持ちにはなれない。何がパルムドール受賞だ!賞を受賞したからそれが素晴らしい映画、良い映画、好きかと言われるとノーだ。こんな犯罪を美化している作品に1点足りともやる気にはなれない。万引による被害者の気持ちを考えて作ってるとは思えない。全て制作者側の視点からしか描かれていない不愉快な作品。 【青観】さん [映画館(邦画)] 0点(2018-06-14 20:03:37)(良:6票) (笑:1票) 11.《ネタバレ》 例えばスイミーのエピソードのように、困難な状況にあるものたちがそれが故に深い絆で結ばれているっていうようなこの監督の得意技みたいですが、納得いかないんですよね。現実には、経済的に困難な状況の人たちほど、お互いの心を詮索し合っているのではないでしょうか。おそらく母親に愛されなかった信代が、りんを我が子のようにかわいがれるのもわからない。負の連鎖は続くものと思っていますので。しかし、今日は封切り日ですので書きませんが、リリー・フランキーが雪の晩、布団の中のセリフにまいりました。父親であろうという気持ちをあきらめるとき。オレもこういうことを、言わなければならない日がいつか来そうだ。また、絶対あり得ないけれど、りん(樹里)の視線の先に、バスを降りた祥太とお父さんが立っているなんて想起させるエンディングも良いと思います。そんなことは、絶対に絶対にありえないんだけれど。【追記】リリー・フランキー、なんか田中邦衛に似てきた? 【なたね】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-06-14 17:23:55) 10.補完していい作品と思えなくもないが、この監督は当たり外れがあるので、今回は外れという事で次回作に期待します。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 4点(2018-06-13 02:42:45) 9.《ネタバレ》 是枝監督得意のリアルな台詞回しに、超ド級の演技派キャスト(特に安藤・樹木・松岡)が加わり、冒頭の食卓シーンだけでお腹いっぱいになれます。 鍋から直接菜箸で麺をすする安藤サクラ、食べてる横で爪を切る樹木希林。むせ返るような生活感の嵐に飲み込まれ、つかみはOK。 毎度感心させられる子役の演出は今回も冴え渡っています。 「歩いても歩いても」や「海よりもまだ深く」でもリアルな家庭描写は秀でていましたが、今回はさらに安藤サクラが加わったことが大きかったのではないでしょうか。 終盤の取調べシーンはもちろん素晴らしいのですが、それ以外にもパートの同僚への口封じや、婆さんの死後の冷めっぷり等、 ゾッとするような冷淡さを見せながらも愛さずにはいられない複雑なキャラクターを見事に演じきっています。しかも恐ろしく自然に。 また過去の是枝作品では過度にエモーショナルにならない抑制された演出が物足りなさにもつながっていましたが、 今回は淡々と進む中にも、松岡茉優と池松壮亮のやり取りや、安藤サクラとリンちゃんの風呂場と焚き火のシーン、音だけの花火をみんなで見上げるシーン等、 情緒的なシーンも適度に盛り込まれていて、過去作と比べてもより一般大衆に向いた作りになっているのではないでしょうか。 個人的には圧倒的な女優陣に比べて、リリー・フランキーの演技力はワンランク落ちるかなあというのが気になる所でした。 まああて書きしただけあって、たたずまいや雰囲気はこの一家のダメ親父にピッタリですし、本業イラストレーターって考えたらそれでも凄いんですが。 でも純粋な演技力で言ったら専業の役者にはまだ劣っていると思うんですけどねえ。 今の映画界は本当にリリー・フランキーとピエール瀧が好きですね。 ラストについては、救いがないと感じる人も多いかも知れませんが、自分はリンちゃんの視線の先に誰かがいたにせよ、いなかったにせよ、 あの一瞬の表情が、一家で過ごした時間を肯定しているものと感じました。 【カンムリワシ】さん [映画館(邦画)] 9点(2018-06-13 00:30:22)(良:2票) 8.《ネタバレ》 家族で協力して万引きしている奴ら、他にもいるだろう。この映画を機に壊滅させろ。 【festivaljapan】さん [映画館(邦画)] 0点(2018-06-12 20:08:29)(良:1票) 7.《ネタバレ》 「本当の家族」とは何なのか。 「偽物の家族」に絆はあるのか。 そんなことを考えさせられました。 生活水準はかなり低そうに描かれている万引き家族ですが、悲壮感は漂っていません。 むしろ、昭和の幸せそうな大家族にすら見えます。 しかし、法律や世間は彼らのような結び付きを許さず、冷たく突き放します。 家族崩壊のきっかけが、新たに家族として加わった幼い女の子の万引きというのも、らしいところです。 「捨てたんじゃない、拾ったんです。」 「普通のおじさんに戻るわ。」 夫婦役の2人の名演っぷりと、この印象的なセリフが頭に残っています。 結局、バラバラとなった家族の末路は詳細には描かれず幕を閉じますが、きっとみんなそれほど幸せではないだろうと想像します。 【アーウーマンデ】さん [映画館(邦画)] 9点(2018-06-12 02:35:12)(良:1票) 6.《ネタバレ》 ツイッターあたりでは見てもいない映画を中傷するおバカな人々を炙り出してみせる状態になってますが、この映画について言及する事は、そのまま今の日本を映す事になるような感じで、仕掛けてきてるねぇ、って。 弱者を切り捨てたがりな、強い者の側についている(つもりの)人でいっぱいのこの国で、ここに描かれる都合の悪い幸せは、目を逸らしたり、壊したり、断絶したりしたいモノなのかも。 好ましいとは言い難い関係で疑似家族を構成している人々それぞれの、ちょっとした儚い幸せ、それすらも許されないものなのか、人である最低限すら否定されなければならないものなのか、どうなの?と。 〇か×かでしか判断できない(自分の支持者でなければそれは敵だと思ってるような首相が存在している)この国。美しさとか心の豊かさとか、そういうのって一体どこにあるって言うんでしょ? ね、この映画を語ればこの国の中の、どういう国民なのかが露わになっちゃう。 さて、とは言え、私はこれまでの是枝監督作品同様、そーんなには巧い映画だとは思いませんでした。 冒頭の、説明的な展開をかなり省いていきなり少女連れてきちゃうあたりの潔さは良かったのですが、答えの無いオチの無い映画なのに、はい、幸せ描写はここまで、次のシーンから波乱の展開が始まります、みたいな定型フォーマットっぷりを見せられてしまうと、なんだかなぁ、って思ったり。 総じて構成や編集に首を傾げ気味。設定上の隠し事を小出しに見せてゆく構成ゆえ自然さを欠くようにも思えました。 それを補って余りあるのは役者、特に女優の演技、まずはさすがの安藤サクラ。その生々しい肉体の存在感ときたら。演技とか役作りとか飛び越えて迫ってきます。 加えて、安定の樹木希林と若手実力派な松岡茉優、そして子役の佐々木みゆという世代を隔てた女優がそれぞれに存在感を示して、1つの「家族」の姿を見せつけてくれます。 現実は映画よりも更に厳しい、それをニュースで思い知らされて、それでも目を逸らし、切り捨て、排除し、「美しい日本を取り戻す」とか言っちゃう? 「じゃあお前はどうなんだ」? どうなんでしょう? 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-06-11 21:23:47)(良:1票) 5.《ネタバレ》 良い映画だと思います。自然な演技、さすが安藤サクラ、樹木希林ですね。子供たちも良かった。 多分、監督の嗜好とは合わないかもしれませんが、音楽的効果を入れて印象付ければ、さらに多くの人を 魅了する映画になったかもしれません。(音だけの花火は良かった) 【cogito】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-06-09 20:21:29) 4.《ネタバレ》 現代の貧困社会を描いた作品という先入観で見てきましたが、象徴的に「スイミー」が引用されているように限界な人たちのコロニーへの逃避の話でした。黒い魚がいなかったからでしょうか、彼らは現実に勝てず現実的な、終盤の警察のシーケンスに入っていきます。気のきくオヤジ(柄本明)の店が忌中だったところが映画的なサインなのでしょうか。 全体を通して演技は自然に行われ、序盤の食卓のシーンから高い品質が伺えます。各人の労働の設定も現代的で、ダメそうなオヤジが「日雇いだけど労災出るって」とぬか喜びして帰ってくるところや、クリーニング工場のパートというリアル感。また若い女が性風俗で働いているという設定も、他作ではありがちな安易にキャバ嬢にせず「見学JKリフレ」という2010年代のガチ性風俗トレンドをぶっこんでいます。 審査員が一新されたカンヌで大賞を取った要因は、信代(安藤サクラ)のシーンのほとんどがカンヌ女性審査員長の好みに適合した、これに尽きるでしょう。特にゆり(じゅり・りん)ちゃんの持ってきた服を庭でたき火して「好きだからたたくなんてのは嘘。好きだったらこうするの」と抱きしめるシーン。「このシーンでカンヌを取った」といっても差し支えないところです。ほかにも祥太にゲップ指南するところも秀逸です。4人の女性はそれぞれの年代の危機を乗り越える人でありながら、彼女たちの強さや誇りは一様に弱者に対する共感です。是枝監督のエゴの表出でもあるわけです。 お互いのことを皆まで話しているわけではないこの家族もどきたちは、例えば男関係で今日いいことがあった信代と亜紀(松岡茉優)は出来事のヒントだけで楽しく盛り上がれます。亜紀は意地の悪い女性警官(池脇千鶴)に吹き込まれ、おばあちゃんは金のために私と生活していたのかと疑うことになりますが、ときおり亜紀の体温を感じては「良いことがあったの、嫌なことがあったの」と見破る態度は彼女のことを親身に心配していることがわかります。警察は都合を優先し共感を後回しにしているのでこの作品では悪者ということになるでしょう。 しかしこの人たちがそれこそ「偽物だからこそ、選んだからこそ絆が深い」とは言えないと思います。これはあくまで友情です。ラストシーンでは、乳歯が抜け、海へ行った思い出を持ち、アホな数え歌を覚えたゆりちゃんが、あの人たちを探すようにします。きっと彼女はそれなりに成長を果たしたといえるのでしょう「洋服を買ってあげる」にきちんと拒絶の意思を示せました。2月のあの日、コロッケを3つ食べていなければ死んでいた彼女は、それまでの人生、天国にいったおばあちゃんに優しくされて育ちました。そのあとの人生の危機に訪れた家族のようなふりをしたがるあの人たちはきっと、のび太にとってのドラえもんのような存在に違いありません。 【hiroshikasuga】さん [映画館(邦画)] 9点(2018-06-09 16:00:16)(良:2票) 3.《ネタバレ》 相対的貧困家族の表現としてはやや誇張されています(生活保護の人でももう少しマシな生活をしている)が、概ね良かったです。貧困のどこまでを個人の責任として、どこまでを社会の責任とするこは難しいですね。一緒に行った友人はdisってましたが、細野さんの音楽も良かったと思いますよ。全体を通じて、最近の日本映画にありがちな大雑把な表現はなく、一つ一つのカットがしっかり表現されており、「ちゃんとしてるなあ」と思いながら見ていました。 樹木希林と安藤サクラをはじめとして役者さんが素晴らしかったです。池松壮亮もう少し見たかった。子役のコも今後売れそうですね。でも高良健吾はあんまりだったかな、あんな警察いねーよっていう。本人のせいじゃなく配役の問題かもしれませんが。 一つ引っかかるのは終わり方ですね。敢えて解決しないような宙ぶらりんな終わり方をしてますが、個人的にはあと数カット入れてほしかったです。松岡茉優の行く末を見たかったというのはあります。 【なす】さん [映画館(邦画)] 8点(2018-06-03 09:34:06)(良:1票) 2.早速今年のカンヌ・パルムドールの作品を観てきました。 おもしろい内容で、画面に引き込まれるのですが『満足』とまでは行かないですね。 今風な日本の社会事情を捉えているようですが、でも、やっぱり、どこか違うような気がします。 主人公の家族に対しても、特に同情や同意できるような部分は皆無ですし、むしろ嫌悪感ばかりを感じます。 そんなクソ家族が主人公に感情移入など出来ません。 ただひたすらに客観的な目で物語を追うだけです。 ただ、この後どうなるのかなあと後ろ髪を引かれながらのエンディングは、是枝作品独特の余韻が心地良かったと思います。 でも、安藤サクラの存在感は見事です。 彼女の演技は光っていましたし、間違いなく世界に通用すると思います。 あと、作品とは全く関係ありませんが、映画館のスクリーンを自分の家のテレビと勘違いしているのか、やたらと声を出して思っていることをつぶやくジジイが何人もいて、非常に不愉快でした。 あんなヤツら、出禁にして欲しいですわ。 【ミスプロ】さん [映画館(邦画)] 7点(2018-06-03 01:17:21) 1.《ネタバレ》 賞を受賞したそうで、話題の作品だったので、かなり期待して観に行きましたが、残念でした。 “絆”がテーマらしいが、共感することも、深く考えさせらることもなかったです。 万引きするのに店内であんな合図送ってたら怪しまれるでしょ! ニュース報道されてあれだけ堂々外でてるのに、なぜ誰も気づかない、警察なにしてる・・・。そんなバカじゃないでしょう。 (クリーニング店でバイトしてる女性が気づいただけか??) お婆ちゃん急にいなくなったら、近所の人不審がるでしょうし、住宅地の庭に死体遺棄したら死臭も凄そう。 などなど、色々突っ込みたくなるところがありました。 【へまち】さん [映画館(邦画)] 6点(2018-06-02 18:42:12)
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