みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
142.短いところが,いいぞ! 【マー君】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-24 14:28:28) 141.いろいな人が述べているので特に付け足すところはない。完璧な脚本だと思う。「や」のところが好きだ。 【とと】さん [CS・衛星(邦画)] 10点(2008-05-04 02:27:42) 140.三船敏郎の魅力全快の時代劇。テンポ良く話が進み、最後まで全く目が離せませんでした。全てのエンターテイメントが、この96分に詰め込まれていると言ってもいいんじゃないでしょうか。全編通して、全く無駄なカットがない。男なら誰もが、この映画の三船敏郎に憧れるはず。文句なしの満点です! 【たけたん】さん [DVD(邦画)] 10点(2008-03-11 08:51:52) 139.《ネタバレ》 かっこいい!!三十郎のかっこよさにしびれました。 例の決闘のシーンを巻き戻して何度も観たのは私だけではないはず。 【eureka】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-02-10 23:46:21) 138.《ネタバレ》 初めて観たときは最後の決闘場面にものすごい衝撃を受けた。今見ると血の吹き出し方に思わず笑うけど(全身頚動脈かよ)、それでもやはり名場面であることに変わりない。知恵比べを主としたプロットといいひょうきんなキャラクターといい、娯楽作として一つのスタンダード足り得るものと思う。まだ若い田中邦衛が『北の国から』では絶対ありえない台詞ばかりいっているのも、ちょっと面白かった。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-19 00:58:38) 137.《ネタバレ》 奥方と千鳥が、相手方に乗り込む合図に流す椿の花を、赤にするか白にするか楽しそうに話している間、襖に書かれた「や」の文字を暇そうになぞる三十郎。その仕草が何度見ても笑えます。 【カタログ】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-01-02 01:42:38) 136.こ、これは、実写版メタルギア・ソリッド! 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-12-15 12:09:52) 135.痛快娯楽作品。エンターテイメントのあるべき姿がここにある! 洗練された、各々のキャラクター像が素晴らしい! 音楽も最高 【ようすけ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-12-14 07:47:33) 134.現代の役者さんで『椿三十郎』をやろうとすると、織田裕二になってしまうわけだが、「世界のミフネ」の前では到底太刀打ちできない。織田クンではとても「抜き身の刀」にも「桁外れな人物」にも見えないわけで。しかしリメイク版も面白かった(そもそも脚本が面白いから)。ラストの決闘はやはりオリジナルの圧勝。「お見事!」 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-12-13 10:10:59) 133.黒澤作品で、これほどほのぼのとしたシーンが散りばめられている作品はない。 伊藤、入江の両大御所の何とも云えぬ味、最高。 三船、仲代の二大スターのすごい台詞、殺陣。加山、団の初々しさ。 用心棒より、凄さは劣るが、清清しさは勝る。勝負無し。 10数回鑑賞。 07’12/4 森田監督リメイク版公開を知り、黒澤版を観たくなった。 何度観ても良い。 【ご自由さん】さん [映画館(字幕)] 9点(2007-12-10 23:07:09) 132.椿三十郎かっこよす!! 【norainu】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-12-08 18:08:03) 131.《ネタバレ》 皆さんの評価が高いのですが、個人的には7点でごめんなさい。悪くはないけど、三十郎が「スーパー」過ぎる。知恵者過ぎる。コミカルでテンポが良く、最後にあの名場面。間が良かったです。 【プライベートTT】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-11-23 22:10:09) 130.《ネタバレ》 非常に楽しい作品でしたね。三船敏郎の粗野な魅力と作品に散りばめられたユーモアが見事にマッチしていました。とにかく、こんなに笑える作品だとは思ってませんでしたので、良い意味で裏切られた感じですね。 また、突っ走る若侍たちと三十郎のやり取りが非常に良かったです(結構ためになります)。 ただ、ゆるーい感じで終わるのかと思いきや、ラストの決闘でビシッとしめるあたりはさすがでした。 【TM】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-11-20 18:09:54) 129.《ネタバレ》 これって、格好良い主人公が、悪者の悪だくみを無事に阻止しました、というごく普通の時代劇のパターンでしかないように思うのですが。敵方の中でもきちんと「分かっている」仲代とは、もう少し認め合った者同士の特別なやりとりがあると期待してましたし、脇役が全然活躍も変化もせず、ほとんど最後まで烏合の衆みたいな感じでしかなかったのも、映画としては不満です。 【Olias】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-10-28 21:40:11) 128.う~ん、用心棒の方が好き 【なますて】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-10-28 16:45:05) 127.黒澤明を語ろうとすると嫌悪感を抱く人がいるようで、 なんだか小難しいという印象が一人歩きしてるような気がするのだが、 この辺りの作品を入口にすれば、意外と素直に受け入れてもらえるような気がする。 普通に面白いチャンバラ映画である。 大作感などでは他の作品に一歩譲るが、 エンターテインメントとしては黒澤作品の中では最高峰にあると思える。 【もとや】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-10-03 05:19:23) 126.これは永遠の名作。 【05】さん [DVD(字幕)] 10点(2007-09-07 06:03:04) 125.大変面白かった。作品の雰囲気としては、個人的に「七人の侍」より好きかも。ラストシーンの迫力もさることながら、100分足らずの尺の中でユーモアを交えて展開される物語運びは、これこそエンターテインメント!と賞賛したい。それにしても、三船敏郎の存在感はあまりにも大きい。平田昭彦、小林桂樹、田中邦衛など堂々たる名優陣がえらく小さく見えてしまうほどの偉大さは、彼自身の魅力によるものなのか?それとも黒澤監督の演出力によるものなのか? 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-09-05 14:24:24) 124.《ネタバレ》 僅か100分足らずの尺ながら、物語は充実しています。かといって忙しない印象もありません。動を際立たせる静。緊張を和らげる粋な笑い。その脚本、演出の巧みさには舌を巻きます。登場人物も魅力的。脇役も際立っていますが、やはり主演の三船に尽きます。身分は素浪人。名は椿三十郎。偽名です。“ヒーローは名を名乗らない(名乗ってはいけない)”という大前提が、きちんと守られています。『月光仮面』と同じ。それは見返りを求めないという宣言です。「義を見てせざるは勇なきなり」よりも「君子危うきに近寄らず」が主流な昨今、やはりヒーローはこうでなくては!と思います。おまけに頭もキレます。しかし欠点もある。粗野な振る舞い、独断専行。奥方には「抜き身」と評されます。彼の人物像を見事に言い表している。そんな主人公が、奥方の人柄にほだされたのが本作の肝。奥方は世間知らずです。でも計算がない。飾り無い無垢な言葉だから、世俗にまみれた主人公の心に響いたのでしょう。「人を殺してはいけません。」「本当によい刀は鞘に納まっているものです。」しかし事態は甘くありません。殺生は避けたいが避けられない。奥方の言葉と現実との間で、主人公の心は揺れ動きます。その葛藤は言葉と態度に表れます。だから彼に深く感情移入できる。最後の決闘。もはや何の益もありません。でも武士であるが故に立ち会わざるを得ない。勝利の余韻よりも虚しさが勝ります。「お見事!」と言われて一喝する椿の姿が心に残ります。紛うことなき娯楽時代劇の傑作。思い入れの要素を差し引いても、10点は動きません。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-08-01 18:06:03)(良:3票) 123.とにかく面白かった。三船さんみたいな役者さん、30代では滅多にいないでしょう。 リメイクの織田さんは違うんじゃないかなぁ・・・ 【声ヒツジ】さん [DVD(邦画)] 9点(2007-07-26 18:53:57)
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