みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
325.なんか作品にメッセージ性が全く感じられなかったです。演出部分だけじゃなく全体的に全く伝える気すらなかったのかな?だから見終わっても何も残りません。介入したがりのアメリカが起こした一部始終を観て、だから何?って感じで。あと戦争モノで「この作戦が正しかったかどうかは、観た方の判断で」ってのはナシだと思います。ソマリアの民兵がアクションゲームのようにボコボコ殺されていくシーンに比べて、アメリカ兵が死ぬところは名誉の殉死みたいなスローにするのはいい加減やめろと言いたいですし。ジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー、オーランド・ブルーム、エリック・バナ、トム・サイズモアなんてメンバーは凄くいいのに全然活きていないし…。リドリー・スコットも何故これを監督したのかも分からなかったです。ブラッカイマーは「ザ・ロック」とか「アルマゲドン」みたいな大衆エンタテイメントは上手いけど「パールハーバー」とかこれとか時代考証モノはヘタに手を出さない方がいいですよね・・・。ブツ切りの地上波でも2時間が延々と感じました。でもおかげで、やたらと長いCG満載の戦闘シーンから、自分自身戦争映画に求めているものはアクションじゃないことに気付きました。もう十分です。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [地上波(字幕)] 3点(2007-04-17 15:22:48) 324.極限状態まで追い詰められて追い詰められて・・・あ~やっぱり助からなかった~、という場面がすごく印象に残りました。例えば、大勢の民衆が一人の兵(拳銃ひとつ)に詰め寄っていくシーン。思わず息を止めてしまいます。けっこうグロいです。 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-14 13:24:12) 323.政治的情勢や思想、正義。そんなものどうでもいい。ただ銃撃戦だけが観たかった。物語の90%以上は銃撃戦というこの映画、ドンパチ大好きなワタクシにとってはこの上なく痛快でした。とくに締まった映像、薬きょうが落ちる音まで聞こえる音響は拍手モンです。あんまり軍事には詳しくないんだけど、部隊がどう動いてどう詰まったのかといった“ミクロの軍事”がしっかり描かれていたのではなかろうか。軍人さんだから皆同じ髪型。ダレがダレだか分からないのがチトつらいけどね。 【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-03-03 23:22:54) 322.《ネタバレ》 手術シーン痛い痛い。 ヘリを守る兵士が大人数に襲われてなぶり殺しにされるのは悲惨。 安全確保せずに街中をあんなに低空で飛んでりゃRPG食らう気もします。 てか、囲まれてる時にミニガンで屋上掃討するぐらいなら、焼夷弾で退路確保しちゃえば済む気も。(どうせ沢山殺るならもっと派手に) 結局のところ作戦ミスですかね。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-02-07 12:28:40) 321.「RPG」この言葉を自分も一回言ってみたいw。最後の「俺たちは仲間のために戦うんだ!」というシーンは余計だと思う。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-26 15:09:18) 320.《ネタバレ》 確かに解りづらいですね、これ。正直私には話がちっとも解らなかった… アクションとして観ると充分ですが、記憶に残っているのはあの強烈に痛そうな手術シーンのみ。あんだけ痛い治療して死ぬんじゃ救われないよなぁ…いやすぎる。 【えむぁっ。】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2006-12-08 00:32:51) 319.わかりづらかったという意見が結構いたので安心した。あー自分はバカなんだ。だからわかんないんだなと思って納得していたし。ほとんど戦闘シーンで飽きずに観れた。でもこれは戦争映画としての感想となんかずれてる気がする。「戦闘シーンがすごかった」だから何?その後心に響いたものは?戦闘シーンに迫力があった。それだけを印象づけて終わってしまう戦争映画は金かければできそうなことだし、たいした作品ではない。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-07 23:51:23) 318.1回しか観ていないからかもしれませんが、ひじょーーにわかりづらい。印象に残っているのはヘリの勇敢なパイロット?2名とトム・サイズモアの苦悶の表情のみ。感じるものは多少あったので点数は甘めですが、もう1回観たら多分、大幅に変更すると思います。 【長毛】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-09-03 03:18:07) 317.《ネタバレ》 映画が終わりエンドロールに入った時字幕でソマリア兵の戦闘での死亡者が米兵の50倍ってことを知りなんか興醒めした。被害者の数で悲惨さが決まるわけじゃないけど。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-10 00:37:34) 316.エリック・バナが演じるフート、特殊部隊の精鋭で軍の中では無頼な行動派、ストイックで前進あるのみのすこぶる強い男。とても格好良く見える。彼はアメリカが望む自国の理想の姿なのではないだろうか。もちろん国民1人1人の心情は別としての話だが。「仲間のために」と自己を奮い立たせてまた戦場に向かう彼の姿を見ると、この映画がプロパガンダの流れに乗っている感は否めない。ただしそれはリドリー・スコットやブラッカイマーだけの責任とも思えない。色の映える画と緊迫感がパンパンに詰め込まれた中に、アメリカの思惑がじっとり染みこんだ怖い作品に思える。 【のはら】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-08-02 19:01:42) 315.R・P・G! R・P・G! 【Vanilla】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-26 18:17:07) 314.話がよくわからないので、感情移入できない。映像はいいけど。 【十人】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-06-11 12:49:30) 313.《ネタバレ》 この映画って黒がぐっと締まってるとゆうか意図的にそうしてるのか知りませんが それが本当に独特の映像美を作り出してるんですよね。 今までのハリウッド映画に無い斬新で深みの有る切れる画像というのでしょうか ともかく出だしの戦闘ヘリが海岸線を編隊組んで飛んで行くシーンは圧巻で はっきり言ってこれ見るだけで7点ぐらいの点数に成るかも(チト甘いかな^^;) 話の筋とゆうか演出的な部分は極力省いた様な映画でして 要するにソマリア派兵で米軍がいかに酷い目に有ったかと言うお話で 相対する黒人ゲリラが粗末な武器で何人やられようとも蝗の様に少数の米軍を押し包み またブラックホ-クダウンの題名通り敵の真っ只中に墜落したヘリの米兵をまるで生贄にするかの如く ある種狂気に支配された。。。ウーン。。原始的な有り様というのでしょうか 狂信的な偶像崇拝の徒。。。そんな感じで米兵が次々血祭りに上げられます。 ともかく米軍は近代装備で少数精鋭主義とゆうのでしょうか。 一応役に立ってるんですがなにせ数に任せて攻めて来るゲリラが剽悍でまったく怯む事無く米軍を追い詰める。 この辺りは取らぬ狸で始めてしまった作戦の誤算と悲惨さがひしひしと感じられます。 またまるで劇中自分が戦っている兵士の1人に成ったかの様な不思議な感覚に襲われました。。。それぐらいリアリティーに拘った映画と言うんでしょうかね。 米軍が優勢に成るのは夜間の赤外線スコープを付けた時と 例の湾岸やイラク戦争でも活躍したとゆう30ミリ高速チェーンガンを搭載したアパッチヘリですか? あれで屋上に群がっているゲリラを掃射するシーンはスカッとすると同時にあーあー酷いなァと(笑) ともかくかなり近代戦の手法や効果とかも軍の協力で忠実に再現してる様な気がします。 その他、本部で身勝手な指示を出す指揮官には本当に怒りを覚えますし 市街地線の怖さとゆうか初めて実戦の前線に立った兵士の心理状態。。。 この辺がかなり上手く描かれています。 ただ1つチト気に成ったのが夜間戦闘のシーンで画面が真っ黒で何してるんだか分からない所が何箇所か有ってあれはチトいただけませんでしたが 戦争映画好きな人は見て損は無い1作です。 【一般人】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-08 03:19:35) 312.どうやって創ったの、この映像? 唖然として観ていました。 あと、兵士が仲間を助けに行く、というのは、分かりました。 始めに行かなきゃ、よいのだろうけどね。 【オドリー南の島】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-06-03 15:07:33) 311.映像的には凄くリアルで迫力のある作品でした。しかし、戦場に赴いたアメリカの兵士達は何の為に戦い、何の為に死んでいったのか・・・・・。非常に考えさせられます。 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-24 19:54:24) 310.今まで見た戦争映画の中で5本の指が入る映画です。 特に音楽、音響が本当に良かった。 ちょっとブラックホークダウンにハマりすぎた時期があって 友人に「RPG!!」とかいきなり大声で叫んだりして、「なにそれ?」と言われたりしていました。 【STEVE-O】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-04-16 08:05:46)(笑:1票) 309.ず~っと昔に見た「プラトーン」を見た後もそうだったけど、とにかく痛い。想像でしかないんだけど、物凄く痛い!というのが画面から伝わってきた。顔の区別や誰がどこにいるのか、戦闘を行っている位置関係とかわかりづらかったのが残念。最後、沿道で手を振って部隊を迎える現地人が出てくる所は興味深い。決してアメリカ万歳の映画では無いと思う。アメリカをはじめ各国は派兵なんてしたくなかった上、重い腰を上げた国連の要請で渋々派兵した訳だし。現地人がエイリアンのように殺されて行くのは、正規軍でもない民兵だからそうなっちゃうんでしょうね。また、ソマリア視点(アイディード派視点?)も描いたら、更に彼らが悪者になっちゃうとおもうんですけど・・・。 【リン】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-02-18 12:47:41) 308.この映画は休む間もなく緊張する映画。ホント人間は怖いよ。あと、米軍かけーーー! 【Pepe】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-01-06 01:20:23) 307.《ネタバレ》 レンタルで毎日みたあげく、購入。原作本まで購入。麻薬のようにはまりました。刻々と状況が変化していくことがスリリング。そして、映像が美しい。とくに、祈りの場面。そして最初のヘリから降りて展開する場面。作戦のブリーフィング場面。無駄がなく、美しい。特筆すべきは音楽。インフォーマーの車のラジオの曲でさえ、ドンピシャはまっていて美しい。そしてそして、超リアル。「フルメタルジャケット」並といえましょう。あまりに見すぎて、他の映画に同じ俳優さんが出ていると、発音と訛りですぐわかるほどに。 やることなすこと悪循環で、どつぼにはまっていく様子も、感情を排したクールな描写に好感がもてる。1機目墜落時のジェレミーピヴェンのセリフまわし。「We’re going down」って歌うように言って唇をキュッと結ぶのさ。落っこちてるのに。なんてセクシーなの。(趣味が特化しているのでお許しを)ところで本物のトムサイズモア役の人は、あんなにかっこよくなかったのよね。ぐるぐるまわったあげく帰っただけなんだって。だまされた気分。ラストにクレジットで死亡した兵士の実名が出るでしょ、「あの人やこの人は…」て見てしまった。やっぱり死んでた。実在の兵士のご家族にとって、この映画にクレジットされたことが、そして、息子や夫の姿が映像として残されたことが(フィクション化されていても)、苦痛となったはずはないと思う。アーリントン墓地に埋葬されるだけではなく、このような形のレクイエムも、ありだと思う。「反戦か反戦でないか」を語った映画ではない。「アメリカを守る人」として遠い国へ行かされて、死んだり重いケガをした兵士たちに、僕らはスポットライトを当てずにいられなかったんだ、そんな気がする。そして、「マイケル、決して君を置き去りにはしないぞ」と一晩中ヘリに乗って叫び続けた仲間の姿にも。(実際は全然離れたとこに連れていかれて聞いてなかったらしいけど)ここではアメリカの「世界の番人」的あり方の善悪を論じるのは的外れであるように思う。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-12-29 18:16:46)(良:4票) 306.リアルで迫力があって、よかった。 【ビリー・ジョー】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-20 18:44:24)
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