みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
31.《ネタバレ》 原作はひと通り読んだことがあったので、どんなもんかなーと思って観てみましたが、正直あの長さの物語を映画にするには無理があったのかも。原作の世界がおかしくなってしまった空気感が映画では伝わりにくかった。あと、廃墟を彷徨ってる途中でいきなり人物の顔がバリッときれいになってしまうのは興ざめでした。最近はCGがあれば色んな事ができるなぁと思う作品でした。妻夫木くんが高校生役っていうのも個人的にはナシでした。 【しゃもん】さん 4点(2004-06-03 22:41:10) 30.なんだこれー?つまならいという以前に、何がなんだか分からん映画だった。妻夫木君はずっと転んでるし、さやかはずっと泣き言言ってるし、何かよく分からん、映画でした。それにしても疑問なんだけど恐怖心や悲しみを失うからって人間全ての感情を失っちゃうものなの?よく分からない。 【カナン】さん 1点(2004-05-21 11:01:47) 29.日本映画としては相当な資金が投入されたはずの大作。しかし、実際にはロケ費用とセット代でほとんど使い果たしてしまったとしか思えない動きのなさ。これなら舞台劇にしたほうがよかったのではないか? 原作は未読だが、そもそも脚本がなっていない。彼らはどこに向かっていくのか? 本作の中で何を成し遂げようとしていたのか? これが定かではないので、観ているのが辛い作品になってしまった。飯田譲治は元々ストーリー・テリングが巧みなタイプではないが、それでもここまで山も谷もないのはひどい。脚色にあたったNAKA雅MURAや斉藤ひろしは何をしたのだろう? 役者陣は根津甚八以外は語るレベルにも達していない。妻夫木聡はもう少しましだと思っていたが、基本ができていないことが露呈した。山田孝之もいじめられっこぶりはまずまずだが狂気が足りない。藤木直人に至ってはもう中途半端としか言いようがない。三上博史のような役者はもう育っていないのだろうか? そして、SAYAKAは……お母さん譲りのぶりっこぶりが可愛かったですね……ハァ……。 【恭人】さん 0点(2004-05-05 16:15:17) 28.絶望や終末観はよく出てたと思うけどストーリーがだらだらしていて退屈。飯田譲二は間の取り方がへた。主要キャストの演技がむごいのもマイナス要素。 【新井】さん 4点(2004-05-01 12:35:30) 27.《ネタバレ》 いや~、つまらないっす!!原作は知りませんが、この映画があまりにも酷すぎて、原作読んでみようという気すら起きない。妻夫木とSAYAKAがひたすらさまよい続けるのを2時間ぶっ通しで見ただけ・・・。疲れました。それに、何日も飲まず食わずのわりには、飲みっぷりが甘いし、シャツとかスカートとかズボンとか髪の毛とか顔とか、シーンが変わるたびに少しキレイになってる。おかしいだろ。特にSAYAKAの髪はもっとボッサーで汚れてないとダメ。何で天使の輪が出来てるんだよ!って思ったり・・・。時々貞子にも見えましたしね?ホント、時間の無駄でしたが、CGがすごかったのと、ロケ大変だっただろうなぁということで・・・2点です。 【みさえ】さん 2点(2004-04-19 10:49:23) 26.映画中、SAYAKAは泣き、ブッキーはあせり終わりました。てかもういろんな事を思いっきり無視した映画でした。 【ちゃこ】さん 2点(2004-04-15 20:07:29) 25.原作を知っている人には我慢できない、というか呆れてしまうような映画だよ~(><;)観る前から評価が低いことを知っていたんだけど、一応観ておこうって感じで観たので、ショックは少なくてすみました。なんでしょうねぇ・・・最後まで落として終わり。映画なんだから少しの希望を残してほしいような気もします。これじゃ観終わって鬱になってしまうだけでそれ以上に感じるものはありません。SAYAKAを可愛く見せるための映画、ということで捉えれば成功なんでしょう。CGはなかなか良かったので、技術担当者に敬意を評し4点献上。次作はいりません。 【epitaph】さん 4点(2004-04-11 22:26:11) 24.原作を読んでいた私にとっては、頑張ってはいるんだけど、腑抜けた作品でした。映画化するには無理が多すぎたようですね。 【Φ’s】さん 4点(2004-03-28 17:56:34) 23.《ネタバレ》 ラストに希望が持てなかったので・・・残念。もっと人のいろいろな面を見せてくれても良かった。缶詰のシーンなど、訴えたいことはあったと思うけれど、それがうまく伝わってこなかったし心に響かなかった。でも、出演者が好きなので、4点。 【ひなた】さん 4点(2004-03-21 23:00:11) 22.原作を知らないことを前提に言うと、結構楽しめた映画だった。いろいろ突っ込みどころはあるものの、主役2人の次第に強くなる互いへの思いがなんかいい感じだった。これもある意味演技力の足りなさが逆に初々しく見えたからかも。制服姿のサバイバル、銃を構えるSAYAKA,そしてあまりにも絶望的な設定など、見ていて何度も「バトルロワイアル」を思い出してしまったのは私だけか?スケール感やCGの出来うんぬんはこの際おいといて、もっかい見たいと思えたので、8点ですといきたいところだったのだが、やっぱりあのラストのせりふが・・・。映画を無理やり締めくくる強引なやり方にかなりがっかりだったのでマイナス1点。 【goose】さん 7点(2004-03-17 23:09:00) 21.この漫画、僕も大好きでして、これを映画にしたら面白いだろうなぁ、て思ってたんですよ。そしたらほんとに映画化されて。それで観てみたわけですが、、、、、。漫画の方は、もっともっと暗いんですよ。ほんと真っ暗な感じで。この映画だと、ずいぶんと画面が明るいでしょ。映画だからそうでもしないと映らないのかしりませんけど、これじゃあねぇ、あのダークな世界ってのがいまいち表現されてない気がするんですよね。それと人の登場の仕方も淡々としててね、もっとこう、登場の仕方に工夫がほしいですね。それと音楽。あんなダサイ音楽をベタつけるくらいなら、ないほうがいいと思うんですよね。その方がリアリティあって、緊迫感でると思うんだけどね。要するに、安易なセンチメンタルに走るんじゃなくて、もっと謎めいた中で探検して道を切り開いて行く、みたいなね、そういう風につくればもっとすごい作品になったと思うんだよなぁ。2時間じゃちょっと無理な気もするけど、3時間越えてもいいからそんな感じで作ってほしかった。あと、もっとグロいものを想像してたんだけど、そういうのもないよね。まぁ、映倫にひっかかっちゃうから、そういうのにも限界があるよね。まぁ、そうはいっても、CGはよく出来てたと思うし、SAYAKAも初めての映画出演だしね、泣いてばかりだったけど、初めてにしてはよくがんばりました、てことで大目に見ましょうよ。 【あろえりーな】さん 6点(2004-03-14 20:22:20) 20.原作と重ねて見たのがいけなかったんでしょうか。映画に関してはダメ出ししか出ませんでした。テルもアコも全然イメージ違いますね。演技もイマイチだし・・やはり、この話を2時間の映画にまとめるのは無理があるのでは?「龍頭」の2人も出ても出なくてもいいような・・ あと、食に関してですが、全然危機感じるものがありません。原作ではとにかく食べ物と水を必死に探してますよね。「何日も飲まず食わずで・・」と言ってはいるものの、お茶を見つけてもSAYAKAは余裕そうに飲んでたし、何日も経ってる内容には思えませんでした。やっぱり演技力が物を言うんでしょうか・・ 【akoako】さん 2点(2004-03-10 01:41:22) 19.原作がわりと好きで観に行ったら・・・。ある意味衝撃だった(笑)久々につまらない映画ですた・・・。あんな状況でSAYAKAのあの健康的な姿容姿ありえないし、途中で寝そうになったし。山田孝之の演技がまぁ良かったので1点かな・・・ 【りっちゃん☆★】さん 1点(2004-03-09 02:05:11) 18.ある意味期待通りの作品。瓦礫や廃墟がウソ臭くってねえ、神戸の人起こるよ。SAYAKAちゃんはどうしましょう。蛙の子はKAERU、早くも涙の出ない泣き方をマスターしてました。 【亜流派 十五郎】さん 0点(2004-03-02 02:00:03)(笑:3票) 17.山田っちの演技は個人的には好きだった 終わり方もイヤだたし、続編とかあるんかな? 【ヴァッハ】さん 3点(2004-02-18 18:42:25) 16.クソ 【自由人】さん 0点(2004-01-21 13:52:21) 15.妻夫木も映画もコケすぎ・前に進まなさすぎ。 【タガ】さん 3点(2004-01-03 19:27:08) 14.この映画、2回見ましたが、本当に笑ってしまえるぐらい、退屈な映画です。よかったのは、廃墟のCGだけ。あと、最後に渋谷の駅前ビルに、隕石(赤い玉?)が突っ込むところ。 あとは、寝ていてもよい映画です。映画史上に残らない永遠の駄作を作ったことに、その努力?に1点差し上げます。 【G&G】さん 1点(2003-12-13 15:51:11) 13.《ネタバレ》 生き残った住民に襲われたり、自衛隊員に殺されそうになったりなどの小さなエピソードはあるけれど、全体として大きな話の展開はなく、主人公のテル君とセトさんが白い灰が舞う荒野や廃墟となった町をひたすらさまよう姿を2時間見続けさせられる。エンディングの字幕が流れ始めて、これで終りなの?という感じでした。派手なアクションや娯楽作品を期待すると拍子抜けするでしょう。なぜ日本が突然荒廃してしまったかの明確な説明もない。これはSF映画でもなく、パニック映画でもなく、哲学作品なのでしょうか。最後に地下壕のようなところで二人が再会して、セトさんは空腹なのになぜ他の人達のように人間の恐怖や悲しみの感情を失わせてしまう非常食料を食べなかったのか、という問いかけに、テル君が死んだと知った時に涙を流したいから、と彼女が答えるくだりだけは結構気に入りました。でもそこに至る道のりは退屈で長かった。期待していただけに失望感が大きかった。ところで山田孝之君はあんなニューギニアの原住民みたいなメークして、ウォーターボーイズのさわやかなイメージにはダメージになるのでは。そう言えばこの映画新旧のシンクロ少年が共演しているんですね。 【キムリン】さん 2点(2003-11-30 11:08:26) 12.《ネタバレ》 「未来の先にあるのは、果たして希望か、絶望か?」 ・・って絶望じゃん、って突っ込んでしまうどうしようもない映画。 生き残るも狂気と化した人々・・。人の極限状態をうまく描いているとは思いますが、終始救いのないストーリーにゲンナリ。 食料も水もほとんど食べず、火山も爆発してるし、あんな所で生き延びられるわけないっての。 狂気化したノブオや、狂気の自衛官・仁村(藤木直人)も特に恐いというわけでもなく、キャラが弱い。あとセリフ棒読みのSAYAKAも・・ ただ、エンディングに流れるMISIAの『心ひとつ』がむなしく流れていっただけでした・・。 ウズベキスタン・ロケの絶望的な風景は日本映画とは思えないほどインパクトがありました。 【ムレネコ】さん 1点(2003-11-22 00:21:51)
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