みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
186.《ネタバレ》 先日DVDで見直して豪華キャストにびっくり。こんなに出ていたんですね。内容も良いですよ。血清ってあんなに早くできるもんなんですか? 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-06-06 21:21:40) 185.まぁ、普通かな。 【ベルガー】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-23 16:04:13) 184.《ネタバレ》 設定は現実味があって、かなり怖かった。 ちょっと御都合主義的ではあるけれど、ハラハラドキドキの展開で、サクッと爽快感があっていいのでは? って、本来それじゃイカンような気がするのだが(笑) 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-13 05:33:29) 183.最後まではらはらドキドキ。あっという間に終わります。授業で見たんですが見せてくれた先生に感謝!(時間の都合上二回に分けてみました・・・。それは勘弁してよ・・・) 【サイレン】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-21 22:02:01)(笑:1票) 182.人間の「弱さ」の2面を表現させている部分に魅力がある。まず、すばらしい文明を持ち、高度な科学技術を持っている人間でも歯が立たない、恐怖の病気に対する体の弱さ。そして、その病気の蔓延を起こす引き金を引いてしまった、金儲け目当ての密輸者の精神の弱さ。人間の2局面をうまく照らし合わせ、そしてスリリングにパニック映画としても成り立っている。そして、今、動物界の頂点にいると勘違いしている人間に対してのメッセージが、なにかしら視聴者に届くであろう作品である。 【000】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-14 19:11:03) 181.エボラ出血熱、怖いです!緊迫感があって、なかなか楽しめました。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-17 20:08:11) 180.《ネタバレ》 ダスティン・ホフマンとモーガン・フリーマンの脂の乗り切ったスターの競演は楽しませていただけます。ヘリだったかな?あの二人のやり取りがすごく印象的でしたね。パニック&サスペンス調の展開は楽しめました。実際にあったら怖い話だな~。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-10-26 20:31:32) 179.《ネタバレ》 この映画が公開された2・3ヶ月後に実際にアフリカで エボラウィルスが伝染しかなりタイムリーな印象を受けた。 よくよく考えてみれば日本と言う国は周りが全て海に囲まれている島国であり 密輸なんてし放題なのではと危倶してしまう。 ストーリーはパニック・サスペンス。 ホフマン演じる陸軍大佐が疾病管理センターに勤める元同僚の別れた妻と アメリカ国内に突然発生した伝染病に立ち向かうと言うもの。 シーダークリークという一つの町に密輸によって アフリカから持ち込まれた一匹の猿に因ってたちまち町中にウィルスが蔓延する。 やがてアメリカ政府は町そのものを1発の気化爆弾によって 住民ごと抹殺しようと強行手段に移そうとするが・・・。 あくまで軍特有の強権的手段を取ろうとするドナルド・サザーランド演じる 上司との対立や、キューバ・グッティングJr演じる新任少佐と共同作戦や 志半ばに感染してしまった同僚や元妻を助けるシーン等、 ダスティン・ホフマンの演技が冴え渡る。 脇を固める同僚役ケビン・スペイシーや 直属の上司であり准将役モーガン・フリーマン、 元妻役レネ・ルッソ等演技派が顔を連ねていて物語に深みを与えている。 メカニカルな部分としてはソルト少佐が操る小型ヘリと マクリントック少将の乗るアパッチ(?)との空中戦や 気化爆弾を積んだ輸送機(爆撃機)、おなじみの軍用車両ハマー等 軍事マニアも一見の価値ありか。 ツッコミ所としては妻役のレネ・ルッソの感染だけ ウィルスの進行が遅いのは何故かとか 同僚役のケビン・スペイシーの容態はどうなったのかとか 細かい部分が気になるがパニック物としては良くできている。 感染している猿(宿主)を呼ぶ出す子供の「Yoo!ベッツィー!!」と言う 掛け声を掛けるシーンが子供の無邪気さと大人のリアルな反応が 対照的でいつ見てもハラハラドキドキする。 【sting★IGGY】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-09-08 12:50:24)(良:1票) 178.本当にエボラで大変な目にあってる人の事を考えちゃうと見れないけど、当時は目新しいパニック映画としてなかなか楽しめました。 【オカピ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-09 03:44:49) 177.《ネタバレ》 うちには開けてはならない「禁断のDVDボックス」がある。超駄作とか二度と見たくない作品とかが入ってるんだけど、仕事の空きができてしまった&ゴールデンウィークで外出する気がないので、今日の夕方、パンドラ宜しくついつい開けてしまった。「『アウトブレイク』? 確かエボラ熱の話だったのが、後半いきなり空中戦になるトンデモ駄作だったよなあ…」そんな認識でプレーヤーに突っ込んで見る。40分後、まざまざと蘇る記憶に「ああっ! そういやこれイキヂゴク映画なんだった~ッ!」と大後悔中の自分がいたのでした。ショック映像を極限まで抑えてあるから、なおさら怖い。無骨なペーターゼンが監督したのは、今までは大失敗と思っていたんだけど案外正しい選択だったのかもしれない。以前は「冴えない演技だなー」と軽く見ていたダスティン・ホフマンも、意図的な役作りでああなったのを理解した。伝染病による人の死を星の数ほど見てきて、感覚的に突き抜けてしまった現場肌の頑固な医師。麻痺した感性を補うために、彼は生命倫理と使命感だけで駆動し続けている。プライベートなんて壊れてしまって久しく、愛する家族はペットの犬だけ。最大の武器は自分の死への恐怖をなくしている事だ。そんな人物像を主人公に配し、様々な彩りを持ったキャラクターが巻き込まれ、彼の生き方と対比されて行く…。いいじゃないですか。すっごく! 後半、ヘリで街を出てから、いきなりアドリブ出まくりのシチュエーション・コメディになっちゃうのを除けばね…いやー本当に、キューバ・グッディング・ジュニアとダスティン・ホフマンのかけあい、漫才としては面白いんだよなあ。というワケで、トータルでは何をやりたいのか方向不明な本作ですが、名優たちの演技の深みと素晴らしさ、それが産むドラマを堪能する事はできました。今は「駄作」ではなく「怪作」と呼ぶのが正しいと思えます。●大統領補佐官が閣僚に爆撃の決断を迫るシーンの演説、怒涛の迫力で記憶に残ってたんですが、悪役専門のJ・T・ウォルシュだったとは…なんだこういうキャラでも名演できるんじゃん! 【エスねこ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-05 13:52:13)(笑:1票) 176.アタシ、この映画見たことあったわ…。 しかも映画館で。 はじめてだと思ってワクワクしながら見たアタシって…ボケてんのかしら?? アタシはモターバ熱より痴呆症に要注意ね。 と冗談はこれくらいにして…公開当時アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大してたせいもあって、妙な緊張感を持って見た覚えがあるわ。 しかもやけにタイムリーだったんで余計に怖かったのよね。 映画としての出来は…アタシはいいと思うわ。 最後までハラハラドキドキしたし、キャストも豪華だし。 後半にかけて、いかにもアメリカンなヒーローものに成り下がったのが気に入らないって人も多いみたいだけど、アタシはそんなに気にならなかったわ。 きっとダスティン・ホフマンがヒーローには程遠い顔立ちなせいね(褒め言葉よ)。 それにしても…ウイルスって本当に怖いわね。 最近はSARSとかあったから、アタシたち一般人にとっても身近な問題になりつつあるし。 でもやっぱり一番怖いのは、そのウイルスを細菌兵器にしようとして、モターバウイルスの原型に有効な血清が出来ていたにもかかわらずその存在を隠して、挙句の果てに爆弾で市民を皆殺しにしようとした軍隊(=人間)よね。 地球上のあらゆる生き物の中で人間が最も危険で有害だってのは…ちょっとへこむわ。 【梅桃】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-04-14 12:26:31)(良:1票) 175.これテレビでやる度に見ては、あーけっこう面白いなあって思うんですが、暫くすると面白かったかつまらなかったかすぐ忘れてしまうんですよね。何でだろ。 【イチェルコ】さん [地上波(吹替)] 7点(2005-04-02 18:04:51) 174.病原ウィルスのサスペンス。 ケビン・スペイシーが出てたので観たのですが、 後半まではテンポもよく面白かったです。 今イチ記憶に残らない映画でした。 【アルメイダ】さん 4点(2005-02-19 06:55:08) 173.集められた兵士達の対細菌防護装備がそんなもんでいいのかと疑問に思いつつも結構楽しめました。 【tetsu78】さん 6点(2004-10-28 01:17:38) 172.はらはらした。パニックものほどいいキャストじゃないと感情移入できない。話の筋がしっかりしているのでウイルスの怖さが伝わった。ちょっと隠蔽工作がしつこかった。 【蘭丸】さん 7点(2004-10-01 00:37:36) 171.公開当時はエボラ大流行と重なってすごい話題になり、NHKの報道番組でもこの映画の映像が使用されたほどでした。で、実際に鑑賞してみると満足と不満が半々って感じでしたね。娯楽作としては非常によい出来なんですけど、そのまとまりのよさがかえって不満にもつながってるわけで。陸軍による町の封鎖などハリウッド大作ならではの迫力シーンはリアリティーを高めてるんですけど、一方で後半の都合よすぎる展開はどうかと。軍の陰謀という部分をスッパリ抜いてしまった方が面白かったと思います。なんて考えながら見てたんですけど、思えばこれはハリウッド大作。ウォルフガング・ペーターセンが監督してんだし、本来はリアリティー3割に娯楽性7割と思って見るべき映画なんですけど、エボラ事件のせいでカン違いした私も悪かったんです。要するにこれは「カサンドラ・クロス」の豪華版をやりたかったんですね。そう思えば、後半のヘリチェイスは「カプリコン1」にも見えてくるわけでして。ちなみに豪華俳優陣の中では、ホワイトハウスで「これは町ごと灰にするしかない。お前ら、自己保身のために抜け駆けとかすんなよ」と煽りまくるJ・T・ウォルシュが一番印象に残りました。ドナルド・サザーランドはちょっと作りすぎでしたね。「ア・フュー・グッドメン」のジャック・ニコルソンでもやりたかったんでしょうか。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-09-17 20:01:55)(良:1票) 170.昔見たけど妙にリアルな感じがして本当に怖くなってた。 ・・・ってことは名作??パニック映画といえばこれを思い浮かべます。 【はげねずみ】さん 9点(2004-07-16 03:09:40) 169.ウィルスの恐怖を真面目に描いてるだけに、けっこう迫力のある作品だったなあ。それでもやっぱりこれはパニック映画になるのかな。でも、中身もしっかりあります。 【カーマインTypeⅡ】さん 7点(2004-07-12 20:27:40) 168.ダスティンホフマンの出演映画の中ではこの映画が一番気に入ってる。 【くうふく】さん 8点(2004-07-06 07:05:16) 167.これ観た時にちょうど、アフリカでエボラ出血熱患者が出ているというニュースがあった頃で、かなり怖かった。でもTVでやってたウイルスの驚異っていう番組はもっと怖かったな~。 【rexrex】さん 5点(2004-07-04 16:57:37)
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