みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
30.こういう少し寂しいコメディは好きです。 【じふぶき】さん 7点(2003-12-24 14:43:53) 29.ラストには複雑な気持ちになりました 【腸炎】さん 9点(2003-12-24 14:01:03) 28.人間は死後魂のみ生き続けるのでしょうか。どうもこういうテーマに惹きつけられてしまうのです。いえ、無宗教なんですが。 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2003-12-12 13:19:12) 27.今から●年前、高校生の時に観たのですがずっと心に残っています。主人公ジョーの人柄がとても魅力的で、あんな大人になりたいと思ったものです。当時としては地味なオールスター・キャストという感じですが、マックスを演じたJ・ウォーデンが大好きでした。優しさがあふれるような音楽も大好きで、今でも口ずさむ時があります。しかし、なぜか日本ではサントラが発売されなかったのは残念です。私が正式な(?)映画ファンになったキッカケの作品でもあります。大切な宝物なんですよ。多分...永遠に...ね... 【nizam】さん 9点(2003-12-10 18:07:40)(良:1票) 26.この映画はいいですね。悪人も出ますが本当に嫌な人間は一人も出ません。登場人物全員を好きになれる稀有な映画です。特に召使と天使長に乾杯。ジェームズメイスンが天使役ってのがいいんだよなぁ。東野英治郎の水戸黄門みたいな感じで。 【渚の肺から心臓】さん 10点(2003-12-08 21:43:03) 25.死人が現実世界に舞い戻って何かをするというのは、映画的にありがちなパターンで、過去に何度も同様のモチーフを使った作品が出来ていますが、これは好い映画ですよね。フットボール場でのシーンが好きです。 【オオカミ】さん 8点(2003-12-02 08:29:42) 24.《ネタバレ》 これも公開当時に観たきりなのですが、あばれて万歳(abare)さんのコメントにあるように↓のセリフが使われたシーンなど不思議と良く覚えています。それどころか、上の瞼と下の瞼を静かに閉じると、あのテーマ曲と共に、様々なシーンがまざまざと蘇ってきて、目頭がジーンと熱くなってまいります。主人公がひとりクラリネットでテーマ曲を吹くところとか、天使といっしょに雲の上をずんずん歩いていくところとか、思い出していくうちに観た時と同じように心がほんわかと暖かくなってきます。主人公の魂が新しい身体に入って、スクッと立ち上がって駆け出すところとか、もちろんラストの出逢いと小粋なセリフを言う時のふたりの表情とか。いんもんだよね、忘れられない映画って。 【なるせたろう】さん 9点(2003-12-01 21:37:07)(良:1票) 23.「あなたにとって名画とはなんですか?」と聞かれたとき個人的に真っ先に浮かぶのがこの映画です。自分の中の名画原体験映画であり、とても特別な映画。今でも野沢那智や 富田耕生、鈴木弘子がしゃべる名台詞の数々が頭に浮かびます。本当に久しぶりに(おそらくDVDかブルーレイ用に修正された)字幕版を見ました。見て気づいたのですが、私、テレビで放送していた日本語版しか見た事なかったんですね。知らないカットがいくつかありました(まぁ枝葉の箇所なので影響ないのですが)。そして字幕なのになぜか自分が見た吹き替えの声で台詞が聴こえます。そして最後には涙が…いやぁ映画って本当にいいものですね。そういえばこの新しい版、途中のお墓のシーンで、なぜか墓には日本語で「○○家の墓」とか刻まれていておそらく日本版用にCGで修正したんでしょうが、こういう改修は映画の雰囲気を壊すので不要だと思うんですよね。もう一つ余談ですが、テレビ版には吹き替えが2パターンあり、主要キャストのほとんどは同じなのに、なぜか「小原乃梨子」だけがヒロイン役と悪妻役で役が入れ替わってるんです。面白いです。私の記憶にあるのは悪妻役を演じてる方で、オリジナルの声にはこちらの方が近いと思います。とまぁ長くなりましたが、マイフェバリットなとても大事な映画です。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2003-12-01 16:56:31)(良:1票) 22.だいぶ前に見たけれど心に残っている作品です。ラストは安堵感と切なさで複雑な涙を流しました。 【winger】さん 8点(2003-09-16 02:17:38) 21.当時泣きました。もちろんかわいそうでとかじゃなくてです。紗のかかった映像がきれいで印象的です。ベイティーの作品で1番好きです。旦那を殺そうとするダイアン・キャノンも最高です。オスカーを取らせたかったです。 【omut】さん 9点(2003-07-29 02:31:37) 20.どうでもイイけど株価はどうなったのかな・・・ 【ココ】さん 10点(2003-07-13 21:49:44) 19.ラストは切ないけど、素晴らしい作品と思います。 【ジョー大泉】さん 9点(2003-07-04 16:34:55) 18.これって決してハッピーエンドじゃないよ。だって愛する人の顔を見ても分かんないんだよ。こんなに切ないことってある!? 【マコちゃん】さん 10点(2003-05-28 12:58:34) 17.これは、時を隔てて観ても色あせなかった一作。ウォーレン・ビーティー作品の中で、一番好きです。ところで彼の名前はビーティ? ベイティ? 昔はビーティ表記が一般的で、ある頃からベイティが正しくビーティ表記は間違い、とあちこちで読んだのですが、また最近はビーティに戻っているみたいですね。綴りを見るとこりゃまぎれもなくビーティでは?と思うんだけど、実は発音はベイティに近いということかな。Whatなんて発音はどう考えても「ワッツ」だけど、カタカナ表記はホワット。こりゃしょうがないことでしょうね。その伝で言うと、やっぱりビーティかもね。さて本作には、あの「ミッドナイトラン」のチャールズ・グローディンや、あの「アリーmyラブ」の印象的な女性判事だったダイアン・キャノンが出ていたと分かり、こりゃそのうちに見直さなきゃ、と思う次第です。3年くらい前に見直したときもやっぱり「よかったー」と素直に思えたので、きっとこの映画は、何度見ても、楽しめるのではないかなあ。あ、中身についてさっぱりふれてないや。というのも、あの世に行ったアメフトの選手が、ほかの人の肉体を借りてこの世に戻ってきたのよね、ということくらいしか思い出せなくて(アセアセ)。 【おばちゃん】さん 8点(2003-05-10 13:50:14) 16.皆さん高得点を挙げていらっしゃいますが、納得できます。ラストの美しさ、そしてストーリー、役者、音楽があってますよね。 2回も見るととても印象深くなります。なんと言うか、普遍的な作品だと思います。バランスがいいです。どなたにも進められる良い作品。しかし最後のマックス・・・悲しかったですね。 【瓶】さん 8点(2003-04-29 09:27:30) 15.素晴らしい作品でしたね。タイトルを見て、切なくて悲しい物語だと思っていたら、おもいっきりラブ・コメディーでビックリしてしまいました。ウォーレン・ビューティー演じるジョーがものすごく前向きで、いろんな人たちを巻き込んでいく姿が面白かったです。個人的には、あの大富豪の秘書と悪妻コンビが悪いんだけど憎めないキャラで魅了されてしまいました。ラストは心に温かい想いが湧きました。 【はがっち】さん 10点(2003-02-11 01:50:08) 14. ハリー・シーガルのヒット舞台劇を映画化した1941年作品「幽霊紐育を歩く」(監督:アレクサンダー・ホール 主演:ロバート・モンゴメリー)をリメイクしたのが本作。主人公がボクサーからアメフト選手にアレンジされているのが新味と言えば新味だが、まぁ、ほぼ旧作の脚本を忠実にトレースしていると言っても過言ではなかろう。(個人的に余り好きになれない)ウォーレン・ビーティ&バック・ヘンリーの主演・監督ぶりは旧作のオイシイとこ取りなだけあってナカナカの出来。コレで完全オリジナルだったら絶賛したかもしれないが、所詮は奇抜な着想の旧作をリメイクしたお陰を蒙っているだけの話。悪いけど…7点かな。惜しい! 【へちょちょ】さん 7点(2003-02-09 23:52:53) 13.あのラストシーン最高ですね~、必ず結ばれるような強い運命を感じます。 【眼力王】さん 8点(2003-01-21 21:22:04) 12.こういうのに弱いんです、間違って死んでしまったっていうの。「幽霊紐育へ行く」のリメイクだけどちらも同じくらい好き。 【まみこ】さん 9点(2002-12-28 00:11:44) 11.恋愛物映画としては最高の作品。次点が「ある日どこかで」…。ラストシーンの駆け引きは最高のできです。サックスで吹いている曲は、「アメリ」でも流れていました。”最近の映画は、リアリティの追及ばかりで、空想やロマンスといった映画ならではの魅力が無い”と思うのは小生だけでしょうか…。 【ても】さん 10点(2002-12-10 17:57:04)
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