みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
10.よくも悪くも「大作」という印象を受けました。ストーリーは王道中の王道。 日本の精神と美に関するプロモーションビデオみたいでした。 日本を舞台にした世界に通じる本格的な映画、ということで 評価できると思うけど、同じような映画はもう作れないのでは(二番煎じに なってしまうためかなり趣向を変えないと)。 日本の武士道をハリウッド映画にすると、こうも綺麗でメリハリがあって しなやかで迫力のあるものになるんだなぁと知った。 キャストもすごくよかったと思います。 ただどこか物足りない。意外性などというものはどこにもなく、 時間が長く、日本を表現することに重点を置いているため、 中身が薄いように感じてしまった。 海外の人たちにこの映画で日本を知ってもらうのはいいと思うけど、 映画として自分が楽しめたかどうかというと、それほどではありませんでした。 【るいるい】さん 6点(2003-12-11 15:31:20) 9.みんな評価いいなあ。面白かったが、特別ではなかった。私は期待しすぎたかなー?評価が下がった理由は勝元救出作戦があまりにお粗末なのにあっさり成功してしまうところ。戦闘規模が小さくて映像のスケールが予告編のトロイに負けてしまったところ。戦闘後にトムだけが生きているというところ。隣りの女性の方がラスト30分間ずーっと泣いていてうるさかったところ(笑)です。 【february8】さん 6点(2003-12-11 12:51:00) 8.映画を観ている間、どーにもしっくりしなかった。理由はだいたいここで挙げられているものです。戦闘シーンは文句なしにすばらしい。 【ガッツ】さん 6点(2003-12-10 20:32:53) 7.すごく期待し過ぎて見に行ったためか、違和感ばかり感じられえて 最後まで映画に入り込めなかった。でも、その違和感の理由をずっと 考えつづけていたら、自分の中に眠っている日本人としての感覚を再発見 する事ができたような気がします。そんなきっかけを作ってくれたこの映画に 感謝。 【olgas024】さん 6点(2003-12-10 17:59:07) 6.公開前はなんでトム・クルーズがよろい着るの!?と全然期待していなかったけど、おもしろかった。渡辺謙の鎧姿は絵巻に出てくるようにかっこよかったし、ものすごい存在感。真田広之の演技も素晴らしいと思ったが、出番とセリフが少なくて完全に脇役になってしまった、もったいない。 トム・クルーズが出る映画で最後でがっかりさせられたのは、これで3回目です。 【いざ、ベガス】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-12-10 16:53:57) 5. アメリカ映画にしては珍しく日本のことを理解しようと努力しているし、日本人に好意的だが、どうしても釈然としないものがあった。その理由は死を美化しすぎているからだ。武士道はそういうものだと言われればそれまでだが。勝元だけが死ぬのならいい。だが彼は自分の部下たちや、無理やり戦わされている農民たちを道連れにした。これは決して褒められるようなことではない。カリスマ的人物にはこのような攻撃的な傾向が見られることが多いが、いくら彼らの考え方が美しく見え、自尊心をくすぐられたとしても、それに踊らされるのは非常に危険だと思う。 【洟垂れ】さん 6点(2003-12-07 15:04:22) 4.なんといっても渡辺謙、彼に尽きる。やばいぐらいにかっこよかった。でもなんであの人あんなに英語うまいんやろ? 【ZUNのYASU】さん 6点(2003-12-07 00:44:00) 3.昔の日本人はこの映画見て感動したりしないだろう。ある意味われわれ現代日本人の”アメリカ度”を計る映画だと思う。 【伯抄】さん 6点(2003-12-04 20:59:19)(笑:1票) 2.《ネタバレ》 日本人勢がトムを完全に食っていた。最も印象深いのは渡辺謙であるが、それはもうすでによく言われていることなので、わざわざ自分が言う事ではない。小雪がよかった。台詞は相変わらず拙いし、いつも通りの演技力だが、ラストサムライには小雪の雰囲気が必要だと率直に思えた。湿気というか、冷たい水分が男臭く、焦げ臭いこの映画を引き締めていた。 次に真田広之、始終、この人の着る甲冑がヴィーキングみたいで納得行かなかったのだが、荒々しい氏尾の性格を強調したかったのだろう。だがあれは日本の鎧ではない。 鎧といえば全体にいえることで、どれも年代が滅茶苦茶だ。確かに形はカッコいいが、あれではファンタジー映画になってしまう。 あと忍者は必要ないだろう。武の座頭市もそうだが、忍びを出さないと気が済まないのだろうか。なんにせよ明治初期で忍びはないだろう。 勝元が戦う理由も、方方で言われていることだが、どうも曖昧、明瞭でない。そのあたりは気持ち悪かった。 と、くどくど書いたが、それらの不満点を踏まえてもこの映画には制作陣の情熱が感じられたし、なにより日本への侮蔑がない、真摯な気持ちが伝わってきた。屈託がない。 この6点は時代考証などや脚本の点で4点引いたものだが、アクションの迫力や作品全体に漂う力だけで見れば8点以上をさし上げてもいいくらいだ。でもそれでは正当なレビューではないので、6点。 【バズーカ煙草】さん 6点(2003-11-25 16:28:05)(良:1票) 1.内容はよかったけど、ところどころ無理があった。トムクルーズのサムライが映画とミスマッチだった気が・・。映画の世界に入り込めたらおもしろいけど、入り込めなかったらつまらないで終わりそう。 【ぼぼぼぼーぼーぼぼ】さん 6点(2003-11-24 01:04:06)
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