みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
6.物量作戦ってのはこんなものでしょう。死んでも死んでも次から次に人を送り込むってことなんだから、我々がシミュレーション・ゲームでやってるようなことを、生きた人間でやるってことなんだから…(この冒頭のシーンを見せるだけで充分反戦映画になってる)。映画としては上陸シーンがすごすぎて、上陸後のスケールダウン感が激しく(上陸シーンが映画のバランスを崩してる)、難しいところなので、取りあえず7点献上。 【sayzin】さん 7点(2001-08-07 19:39:55) 5.最初の戦闘シーン。超リアルな映像に、吐き気をおぼえるほど怖かった。オレだったら船から下りられないよ。戦争は狂ってる。そこに居たら、やられる前にやる、しかないのか... 【肉弾】さん 7点(2001-07-04 21:25:42) 4.映像はあれでいいと思う。中途半端にやったんじゃ無意味な映画になってしまう (戦闘シーンばっかだからね)。米軍賛美かどうかだけど、まあ「正義」って言葉が大好きな国の連中のやることだから、あれくらいならまだマシかな、と。私も「プライベート」の意味がわかりませんでした。形容詞の private と掛けてるんだろうか? 【GMくん】さん 7点(2001-03-15 00:12:10) 3.どうしてもこの映画と「シンドラーノリスト」と比較してしまうのは僕だけだろうか・・・ 【T・Y】さん 7点(2000-12-15 22:52:47) 2.皆さんの言うとおり、映像には迫力があった。戦争に行ったことはないからリアルなのかどうかは解らないが、“リアル感”は漂ってくる。主題である「ライアン二等兵救出劇」については別に感動はしなかった。やっぱり主人公達の戦うための動機付けが弱かったからかな?でも、それが逆によくあるお涙頂戴物にならなかったのが良かった。戦争物というと、なにかと必死に生き抜こうとする人間の姿や、逆にかっこよく死んでいく人間が強調されるけど、この作品はただただ無意味に人が死んでいくところがかえって戦争の虚しさ、愚かさを伝えてるようで、変に感動を強要されなくて良かった。スピルバーグの意図したところからはズレてしまったのかもしれないが。 【habi】さん 7点(2000-12-10 02:26:40) 1.戦争がいかに醜いものかという主題とか、ライアンの逸話はどうでもいいと思う。要はあの戦闘シーンのリアルさ。 【プリン】さん 7点(2000-11-21 11:45:54)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS