みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(8点検索)】
14.「宇宙船に侵入した完全無敵の生命体と絶望的な戦いの末、撃退に成功するまでの物語」と公開前から、エンディングはわかっているようにある部分ではそう宣伝されていながら観たくなる、不思議な映画ですね。エイリアンの姿は、とにかく無気味で、H・R・ギーガーに拍手。エイリアンの卵の口は、女性器から(最初は一本線だったのが、クレームがつき十字型になったとの事)。チェストバスターやエイリアンの大人になった状態(ビッグチャップ)の頭は、男性器からが元のヒントになっているだけあって、かなりショッキングな姿ですね。エイリアンに襲撃された他の宇宙人の化石や宇宙船が出てきますが、意外と勘違いされているのが、あの化石となっている宇宙人や「エイリアン」の卵が置いてある古い宇宙船が「エイリアン」だと思われているのが、ややこしいですが、警告を発して、この宇宙船には近づくな、と言っているのが、親切だなと思いました。他の星の宇宙人もいい所、ありますね。後、ノストロモ号の中に当時、一部で話題になった、日本の雑誌「プレイボーイ」があったり、この頃から、リドリー・スコット監督は、日本に興味があったのかと思わされました。全体的な作品の印象は、非常にいいと思います。 【マーチン・リッグス】さん 8点(2001-12-12 17:47:22) 13.なには ともあれ H・R・ギーガーの クリーチャーデザインは 最高に 素晴らしい!!! それに リドリー・スコットの 映像の魔術! どれを とっても 超一流!・・・ SFホラー最高傑作!! 【白うなぎ】さん 8点(2001-11-02 23:53:56) 12.シリーズの原点にして最高傑作。あの緊迫感の持続はただものじゃありません。そしてラストシーン。若い頃これを見た私は,恐怖や緊張感以上に,シガニー・ウィーバーの下着姿が網膜に焼き付いていました。 【koshi】さん 8点(2001-11-01 22:36:02) 11.エイリアンシリーズの最高傑作でしょう。設定といい、船内、船外、エイリアンの映像といい、なかなかのものでした。後のシリーズで定番となり踏襲されていく『脱出したと思ったら実はエイリアンも一緒だった』というパターンが見られます。ロードショー公開では、シガニーウィーバー扮するリプリーがたった一人、救命艇で脱出し、音楽も穏やかなものになった時に突然エイリアンが出ると、女性客が悲鳴をあげていました。それくらいインパクトがありました(笑)。エイリアンが副操縦士の腹を食い破って出るシーン、黒人機関士とエイリアンのシーンその他、なかなかすごいシーンばかりでした。 【Han】さん 8点(2001-08-17 20:12:55) 10.《ネタバレ》 70年代に打ち立てられた、SFホラーの金字塔です。 今でこそ、気色の悪いバケモノ映画が毎年のように作られているし、 SFを舞台にしたホラーやサスペンスというものも全く目新しくないんだけど、 そういう映画群の、一番最初の作品がこれなわけです。 この作品から全てがはじまった。そういう「創造主」みたいな映画なわけだけど、 初めてにして、もうすでに頂点に達しちゃってるわけです。 H.R.ギーガーによるエイリアンと宇宙船の造形は、魔性的な美しさを放っているし、 79年の作品なのに、今見ても一切のチープさを感じない、驚きのクオリティで作られている。 その完成度とか、怖さの演出とか、そういうのは多くの人が語っているから割愛するけど、 一つ特筆したいのは、乗組員がエイリアンに襲われた時に、次のカットでは引きの画で環境音だけとか、 あの一連のモンタージュが本当に素晴らしいわけですよ。 それはつまり、エイリアンに襲われているときはもの凄く孤独なんだということを現していて、 より一層の恐怖を引き立ててるわけです。 設定もジャンルも美術も造形も、そしてこのモンタージュも、 なにからなにまでパニオニア的な作品、それがこの「エイリアン」なわけです。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 8点(2001-08-12 02:40:53)(良:1票) 9.小さい時観たら怖かったな・・・。 【ます】さん 8点(2001-08-04 12:14:22) 8.当時、「スーパーマン」とどっちに行こうか迷って「スーパーマン」を観てしまい、追って名画座でこれを観て、非常に悔しい思いをしました。このジャンルでは最高峰です。クソがつく程のリアリズムを徹底させて、これが「ブレード・ランナー」に続きます。迷わず8点献上。 【sayzin】さん 8点(2001-07-30 00:38:15) 7.アラン・ディーン・フォスターの原作が良かった。最後の一瞬まで全身像(それさえも結構ファジー)の見えぬ引き回し方、輸送宇宙船という設定が自然にする暗闇がちな船内、そのいわば巨大な、しかし密室の中で追跡し合う人間と人類が最初に出会った、無敵な異星生命体。その目的は貪婪な生殖行動。うーん、素晴らしい設定だ。当時Starwarsの向こうを張って、より現実的な宇宙空間に展開された物語だったっけ。第一作だけで良かったのに...と思うのは俺だけでしょうか。合掌。 【Russianblue】さん 8点(2001-07-28 21:31:57) 6.20年以上前の映画なのに皆の記憶からなくならない映画ってどんなのだろうと思って見た。・・・なるほど、こりゃ忘れられない。密室の恐怖の演出がすごい。最近の「金かけりゃいい」とか「CGでごまかせばいい」みたいな映画にはない重さがある。 【くらげ】さん 8点(2001-07-24 03:38:43) 5.2の後に見たんですが、未知の恐怖って感じが出てて良かったです。こっち先に見てれば+1点あったかも。リプリーのアンドロイド嫌いの原因もわかって納得。 【syoukera】さん 8点(2001-07-16 11:33:05) 4.やはりシリーズの原点とも言うべきこの作品が一番だろうと思う。 【BOBA】さん 8点(2001-03-06 13:13:35)(良:1票) 3.本作品の最大の功労者は脚本家ダン・オバノンでしょう。エイリアンの原作である「ダーク・スター」、「ヘルハザード」 そして、あの有名なB級ホラー「バタリアン」の監督です。まさに、「エイリアン」はB級ホラーの金字塔。プロデューサーのウォルター・ヒルとソリがあわず、本作だけで去ったのが残念。2に参加していれば、ジェームス・キャメロンの大コケしたデビュー作に匹敵する(?)B級映画になっていたかも・・・。 【TAKA】さん 8点(2000-10-08 01:07:36) 2.エイリアンが体内から出て来たり、かなり恐怖シーン満載・・・。まだ小学生の僕にはかなりのショック・・・。 【タロー】さん 8点(2000-10-02 21:23:02) 1.グロっぽい映画に開眼した作品。グロだけど、メタリックでいいですねぇ。でも、目に焼き付いて離れないのは、シガニーのちょいと色っぽくないパンツだったりして。はっはっは。 【ちっちゃいこ】さん 8点(2000-09-13 23:58:41)
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