みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
49. 期待して見ただけにちょっと残念でした。前作を上回るのは難しいのでしょうか。Uボートであれだけのドラマを見せてくれた監督なのに、こちらはCGの素晴らしさばかりが目立ってしまいました。 【海牛大夫】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-01-02 11:52:09) 48.テンポよく話が進んでいくので飽きずに観ることが出来ました。下手な人間ドラマを描くよりこっちの方がいいでしょう。 【doctor T】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-01 00:35:34) 47.オリジナルの壮大な人間ドラマは影を潜めて、人物紹介もそこそこにいきなりポセイドン号をひっくり返してしまった。リメイクではあるのだが、まあオリジナルのとおりやっても現在のテンポの速い物語運びに慣れている観客には冗長に感じられると割り切ったのだろうが、かわりに後に何も残らない単なるパニック映画になってしまった。ペーターゼンは「Uボート」が最高峰で、そのあとずっと右肩下がりだと思ってしまうのは僕だけだろうか。 【ロイ・ニアリー】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-12-31 11:28:01) 46.私はのめりこんで観るタイプなので、本当に息苦しい映画でした。助かるかと思ってもどんどん死んじゃうし、周りも死人だらけだし、こわかった。映像に迫力ありすぎ。船乗りたくない。 【のまっと】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-12-26 23:15:02) 45.ジーンハックマンの旧作に全く及ばない。見るべきところはCGのみ。冒頭の船を一周するCGによるパンシーンなど一目でCGと分かり興ざめしてしまう。 【リモ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-12-12 13:00:25) 44.《ネタバレ》 人間ドラマとしては、ジーン・ハックマンのポセイドンには到底及ばない。その分映像の迫力は比べ物にならない。ま、あんまり比べても仕方ないか。ただ、あのガキんちょには腹が立った。それでもその子供を助け出した時のディランの笑い声が今でも耳に残る。うん、人生笑ってりゃいいこともあるだろうしね。 【ケジーナ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-12-11 20:54:03) 43.安易なリメイクは本当にやってほしくないね。冒頭の転覆するまでの出演者の登場シーンは、出演者に感情移入するほど長くもなく、といってあの調子でだらだらされたら間違いなく寝てしまうくらい脚本がよくない。最近こんな映画ばかりだから高いお金を出して映画館で見ようという気にならないのかも。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-12-06 22:40:52) 42.《ネタバレ》 名作「ポセイドン・アドベンチャー」と比較してはいけないのであろう。パニック・アクション・サスペンス娯楽大作として、テンポも良くメリハリも効いており(90年より前の映画と現代の映画の大きな違いはこの点か?、ある種の「間」「間合い」を楽しむ以前の映画に比べ、現代映画は、とにかくスピーディーでコンパクトが良しとされている傾向にあると感じる)、この手の映画特有の「お約束」も存分に取り入れられている(人の生き残り方、恋愛事情、親子愛、どうしようもない男の早期死亡、奮闘するお年寄り、閉所恐怖症等の病気持ちの存在、がんばる子供、etc・・・。この点をリアリティの欠如と言ってしまってはいけない種類の映画)。映像も良くできており、カメラアングル等の撮影もなかなか。見て損はない。 【ぼぎー】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-02 00:29:57) 41.《ネタバレ》 5.5という感じです。カート・ラッセルは脇として十分良かったと感じた。しかし主役のジョシュ・ルーカスは未だ貫禄が無いですねー。ナイスガイは表現できても薄い。皆そんなには頼りにしてない描き方も問題。カート・ラッセルで良かったんじゃないですか?メインは。大急ぎで転覆から脱出までなだれ込むのはどうにも薄っぺら感はぬぐえません。出だしは直ぐに転覆なのも問題だし全然船の大きさも航海のわくわく感もなく、まるでTVドラマを見るようだった。各キャラクターの背景描写ものすごく簡単に粗末に終わってしまう。そうなってしまうとどこに感情移入するかはパニック感に期待する以外無く、ダクトのシーンは良かったが後はお決まりの海洋パニックシーン。そう言えば最初に船底(上)へ行こうとする動機も薄かったなー。細かいところに気を使わずに単にパニック映画として監督さんは作っちゃったみたいですね。カート・ラッセルとドレイファスがもったいなく感じます。 【森のpoohさん】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-11-25 02:44:22) 40.《ネタバレ》 実に勿体無い、”もったいないオバケ”が出てきそうな作品である。この大作を扱うにあたって、一番肝心な”人間模様”を端折って90分という短さに纏めてどうするのか。調べると「U・ボート」の監督と知り更に驚いた、くさい人間関係などお手の物だろうに。それ以外は、久しぶりに手に汗握るパニックアクションとして楽しめた。セットの豪華さ映像美と、迫力は十分、本家と逃げ方も違うため予測が付かない。ただ、一か八かの潜水が多すぎて、ちょっと上手くいき過ぎの感はする。カート・ラッセルは主役としては弱いと感じたが、それを補うに十分なのが伊達男の存在。それだけに、死に向かう前に会話が無いなど、そこで盛り上げなくてどうするのだ!という感じである。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-19 03:40:07) 39.《ネタバレ》 はっきり言ってつまらなかった。なんだかボートでも沈没したかのような軽さだ。ドキドキした緊迫感が伝わってこない。最後の方で子供が檻のような所に入っていたのはなぜでしょう?意味が分かりませんでした。 【ぽじっこ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-14 11:21:40) 38.《ネタバレ》 この手の映画に深みを与えるのは、小賢しい、鬱陶しい人間ドラマにあると思う。そこを手抜きするとこうなる。 【monteprince】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-11-12 23:20:08) 37.すでに完成され尽くしていたオリジナルを、何の必要があってわざわざリメイクしたのかな・・・。脱出アクション以外の部分をほとんどすべて切り落とした潔さで何とか助かっているが、それでも制作の趣旨不明さは解決されていない。ジョン・シール御大のカメラも、これでは活躍の余地がありません。3人の女優さんがいずれも綺麗だったのが収穫。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-18 09:44:12) 36.《ネタバレ》 原作未見です。迫力はあったが、人間模様の描き方が浅く、なんだかなぁ~と思いながら鑑賞した・・・まぁ暇つぶしにはいいかな?? 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-15 23:56:40) 35.カートラッセルの老け具合に驚愕 【くまさん】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-06 06:53:58) 34.《ネタバレ》 飛行機の中で見ました。確かに映像はすっごいんだけど、あんまり心に残りませんでした。ってか!!子供がお母さんの前で死んじゃったシーンはもう耐えられなかった!監督なんて悪趣味な!と思ったらどういうわけか助けられてるし。あぁ悪趣味。。。と思った。それにしても、最後のほうはちょっとアルマゲドン連想。 【ネフェルタリ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-01 17:09:20) 33.《ネタバレ》 船の転覆シーンが結構早い段階であったので少し驚いたが、まあ全体の長さを考えるとそんなもんかなとも思った。少し距離を置いてみてしまうと本当にどうということのない映画。 【HK】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-09-20 23:04:52) 32.いやぁ、すごい迫力でした。随分前に試写会で観たのですが、その臨場感は今でも覚えていますよ。 ん? なのに、なぜ3点かって? だって、迫力以外何もなさすぎる。しかも、これがかの名作『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイクというのだから、点数も辛くなってしまうものです。 確かに、そういった比較が野暮なのはわかってるんですがね。ならば、導入部で長々と人間ドラマの伏線を張らなければいい訳で、あんだけ冗長に人物説明をしておきながら、事故後は一切無視だなんて、そりゃあ怒りますよ。 「緊急時に一々お互いの素性をベラベラしゃべらない」という監督の求めるリアリティもわかる気はしますが、映画がフィクションである以上、全体を通して統一感のある構成をするべきでしょう。そうして初めて、映画内にフィクションのリアリティが生まれるというもの。 それと・・・胸の谷間強調しすぎですよ、監督!(笑) 【恭人】さん [試写会(字幕)] 3点(2006-08-14 02:41:10) 31.《ネタバレ》 カート・ラッセルが元消防士という設定にワクワクしたんですが…全然生きてなかったですね(笑)。 さてさて、映像のスペクタクルシーンの迫力は二重丸でしょう。大スクリーンと最新のデジタル音響を満喫するだけの非常に高度な映像・音響処理が行われています。一部で4K上映とIMAX上映があったようですがこちらだとさらに良いでしょうね。 豪華客船ポセイドン号の転覆と、その脱出劇のみに的を絞った演出もこれでアリでしょう。どうあがいてもあのオリジナルには人間ドラマで勝てる見込みはないと思うので。容易に感情移入できない登場人物も、「ディープ・ブルー」のように次の犠牲者が予測できない面白みがないのも、バラストタンクの中を流されて脱出していく荒唐無稽さもペーターゼン監督だからと割り切って見られました。 転覆シーンでは派手に人間や什器が転がってますが、人は死んでないのでしょうか…。そのへんが心配になるくらい役者が災難にあってましたね…。頑張りに感謝感謝です。水中移動も妙に現実味があって(水中で視界があるのはおかしいですけど)、一緒に息を止めた気分で観ると苦しさまで伝わってくるようでした。 単品としてみればOKですが、やはり「ポセイドン」の名を語る以上は6点でやめておきたいと思います。それにしてもリチャード・ドレイファスはよく出演したなあ。できるならバーホーベン監督にもリメイクしていただきたい! 【トト】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-07-11 22:31:08) 30.《ネタバレ》 見ているときはハラハラしたけれど、映画館を出てしまうと何も残っていない、時間をつぶすのには、まあ損にも得にもならなかったかな、という評価です。ポセイドン・アドベンチャーと比べるから、余計に辛口になるのかもしれませんが、人間模様が希薄で、数少ない親娘関係もアルマゲドンの二番煎じだし、カンカンカン!は一体何のためにあのシーンがあるのか理解できませんでした。アドベンチャーでは一気に解放感が得られる重要な場面だっただけに、意味のない使い方をするなよ、とちょっと腹が立ちました。 映像では、冒頭でポセイドンが進む場面の波がさざ波みたいで、CGをうたい文句にしている割にはお粗末です。あれくらい大きな船だと、ビルの3階くらいの波とうねりが起きるものです。あと最後に沈むときに、ひっくり返っていた船が一旦元に戻ってから海中に消えていくのも、どうしたらあんな事が起きるのか理解できません。 【あべののぼるぼ】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-07-04 18:01:23)
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