みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
14.3Dで鑑賞。ストーリーはすべて予想通りの展開で何のひねりもないが、CGは素晴らしい。楽しめました。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-08-15 19:50:07) 13.《ネタバレ》 ジュラシック・ワールドが娯楽化し,子どもたちや家族が気軽にテーマパーク的になっている時代設定が面白い。恐竜の動きのリアルさや凶暴さ,知性が表れるのはさすがで,映像や効果音も臨場感があって楽しめた。しかし,やはりプロットの流れ(人間が支配下に置いていたはずのハイブリッド恐竜が,高度な知性を身につけて人間を襲撃する)が容易に想像がつくもので,終始「予想外」の展開がないことに不満が残った。恐竜の死に方も雑である。 【カジノ愛】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-08-15 02:31:06) 12.正にユニバーサルプレゼンツ、恐竜チャンピオン祭り!って感じですな。 どこか80年代を感じさせる少年達はスピルバーグ譲りだったし、「1」へのオマージュや小ネタ、懐かしのテーマソングが鳴り響き序盤からテンションは最高潮に盛り上がりました。パークを知ってる人も知らない人も多分に楽しめる構成は流石!そして最後は夢の対決! マッドマックスやミッションイン〜とは対照的にCG使いまくりの今作ですが、恐竜たちの声や息吹の「生きてる感」や、まるでそこに存在しているかの様な「パーク感」は本当にリアルで驚かされました。監督は新人さんだと聞きましたが凄いもんですね。 しかし中盤以降は若干の中だるみも。取って付けた恋愛シーンなんか本当にどうでもいい様な感じでした。 おまけに人が死に過ぎでしょう!2018年に続編を公開する様ですがこんなパークをどうするのでしょうかね? 【Kの紅茶】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-08-14 03:03:29) 11. ジュラシックのシリーズを見てきた人も、初めて見る人も充分楽しめる内容だと思います。いったん始まってしまったプロジェクトはそう簡単には止まらないっていう考え方も比喩的なものを感じます。 【海牛大夫】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-08-13 19:49:05) 10.《ネタバレ》 過去作を徹底的に研究した上に作られているのが実に良く分かるのでシリーズのファンとしてはとても楽しい映画体験になりました。先ず、主人公たちに立ち塞がる敵としてキメラ恐竜を設定した点が面白いです。『3』でフューチャーされたスピノサウルスはいまいちT-REXを超える恐竜としての説得力はなかった。そもそも古代の生物なので比較できる訳がないし、やっぱり誰もが思い描く最強の恐竜イメージはT-REXでしょう。そこで「じゃあ俺たちの考えるさいきょうの恐竜を作っちまえばいいんじゃね?」という中学生的な発想がいいですね。T-REXをベースに色々と混ぜているのだから、そりゃあ説得力も生まれます。しかもその恐竜一辺倒になるのではなく、シリーズ通しての適役であるヴェロキラプトルもしっかりと登場させる。しかも今回はこのラプトルが味方に回ったりもするアイデアも今までの過去作ではあり得なかった発想で楽しい。そして最後はやっぱりT-REXにしっかりと一番美味しい役を持たせる辺りのサービスも最高です。終盤のT-REXとラプトルの共闘、そしてモササウルスの止めの一撃までの大怪獣大暴れのアクションにはそれは胸を躍らせながら観てしまいました。 そして一作目と三作目と同様に、基本的には子どもを大切にできない大人がちゃんとした大人に成長するまでの物語となっているのも良かったです。一作目ではグラント博士、三作目ではカービーでした。本作では何と女性がその役目となっています。最初は甥のことなど仕事の二の次にだった彼女が、物語が進むにつれ彼らを守る保護者としての自覚を持っていく過程には中々熱くなるものがありました。 ほぼ唯一の不満点は映画内で恐竜が初めて画面に映るシーンがそれほど重要視されていないこと。本シリーズでは恐竜が初めて画面に映り込むファーストインプレッションは非常に効果的に演出されていました。一作目ではブラキオサウルス、二作目ではステゴサウルス(厳密には違うけど)、三作目では上空からの恐竜の群れと、この現代に恐竜が蘇るという人類の夢をこれでもかと強調していましたが、本作ではついに開園したパークの全景を映す場面が最も強調されています。本作の目玉の一つが、開園したパークなのですから別にそれでもいいのですが、恐竜が画面に初めて映る場面もそこに入れて欲しかったです。ホログラムが画面に映る最初の恐竜なんて嫌だー! 【民朗】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-08-13 18:40:14) 9.《ネタバレ》 評判の悪いタレント吹替えということもあり、「3Dでジュラシックワールドの世界と恐竜たちの恐ろしさが体験できる」という点のみを楽しみに見に行きましたが、違和感のない奥行きのある3Dは非常に見やすかったものの、そこまでスリルや迫力を感じることができませんでした。 昔と違って目がCGに慣れきったせいかと思いましたが、テレビでやっていたジュラシックパーク(初代)を見てこの映画以上の迫力を感じたので、やはり演出、構成、アングルなどのCG以外の人為的なセンスが原因なのかと思います。 今回は客が大勢いる中での恐竜たちの暴走が売りのような予告で、過去作から続くパニックホラー要素としてそこが一番楽しみだったのですが、実際には予告にあった鳥型の恐竜が控えめに客を振り回したりつっついてるぐらいで、一人海に引きずりこまれた女性が気の毒な以外はみんな安全圏に避難してそれきり、というのにガッカリ。 また、今回のヒール怪獣であるインドミナスの凶暴さを描写するにも、同じような構図と演出と展開が多く、討伐に向かう主人公たちを画面ごしに眺めている感じが強くて、1のように襲われるキャラクターの主観目線で怖がれるような迫力がありませんでした。どうも今回はかなり子供向けに振り切っているようで、ラプトル娘たちと主人公の絆や恐竜同士の戦いが中心という怪獣映画の趣が強く、怖がらせるシーン自体を極力割けてるような感じがします。作中で客はより大きく凶暴な恐竜を求めていると、この映画を見てる客への風刺のように描写していましたが、見た目だけ大きく凶暴にしても表現の仕方が悪ければ客の心に響かないと言う好例となったと思います。 広大なパークの表現も「インドミナスが○○エリアを移動しています」という口頭説明ばかりで実際にインドミナスが暴れている映像はほとんどなし。子供たちに家庭問題の会話をさせるため、アトラクションの待機列やモノレール車内というどうでもいい場面に尺を使うという無駄な構成です。 恐竜が出てこないシーンが説明会話ばかりで全く工夫がなく、キャラクターがアホなのも脚本上トラブルを起こすためなのがバレバレな不自然な言動だらけなので、誰がやられてもどうでもいいという他人事のような気持ちで最後まで見ることになりました。 女社長は最後のTレックスを自ら引き寄せてくるシーンがかっこよかったので、ああいう活躍が他のキャラにもあればよかったのになあ。 あと主人公の声がただの玉木宏でしかないというのも感情移入しにくかったです。 とまあ不満は多いですが、映画館で3Dで前の方の真ん中の方の席で見たら値段分は楽しめるかと思います。 【アキ】さん [映画館(吹替)] 6点(2015-08-12 00:37:53) 8.《ネタバレ》 自然のすばらしさを実感した。ティラノサウルスは、強いが、食べる為に殺す。しかし、遺伝子組み替えの恐竜は楽しみで殺しまわる。そして、その異常な恐竜をみんなが排除した。人間は、エゴや金儲けにやっきになる。しかし、命があっての金や楽しみなのに。金でかえない尊いものもある。兄弟愛や家族愛や恋愛などだ。しかし、それらも揺らいでいる。離婚しそうな両親、恋人がいるのに他の女性に目うつりしている兄貴。恐竜の恐ろしさはすごかった。ただ、よく考えると、大砲があれば殺せるだろうに。なぜ戦車を用意しない。でも、それじゃ面白くないか。また、付き添いの女性に酷い内容だったが、恨みでもあるのかな。ベビーシッターにひどい目にあったとか。しかし、海の恐竜、たべすぎです。 【matan】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-08-10 12:06:57) 7. 良くも悪くも、ジュラシックパークの紛れもない続編だった。 ちゃちな設定はあるものの、それはこれまでのシリーズにも沢山あったことだから、今更どうこう言う問題では無いだろう。 大事なことは、童心にかえって「お決まり」を楽しめるかどうかが、今作の印象を分けるだろう。 因みに私は十分楽しませてもらった。 今までの作品ではCGのあからさまな出し惜しみが多かったので、ストレスなく観れた。 あらかじめ過去作をちゃんと鑑賞して行った方が、間違いないでしょう。 【タックスマン4】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-08-08 23:45:57) 6.《ネタバレ》 IMAX3Dにて鑑賞。3D感はさほど感じられなかったが、IMAXの迫力はあった。直前に「ジュラシックパーク」をDVDで鑑賞し、このティラノ出現シーンを超える事はほとんど不可能だろうと思って見た。が、見た印象としては想像以上に健闘したと感じた。ハイブリッド種の逃亡シーンはなかなかの迫力。その後の大暴れと翼竜の大量逃亡までは面白かった。終盤の展開は個人的には気に入らない。が、全体的に1へのオマージュが多いですね。1が気に入って本作を見た人なら一定の満足感は得られると思います。ただ、恐竜を兵器に転用というのはやはり無理がありすぎますね。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-08-08 21:26:41) 5.《ネタバレ》 はっきり言って全くもって期待を裏切らない。だって恐竜大活躍なんですもん(≧∇≦)。 そして最後に活躍するのがあいつとは☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 恐竜映画観に行って、変にダラダラした人間ドラマとかみせられたら…、 また口で説明大会の立ち話映画とかみせられたら…、どうしよう(>_<)。 とか思っていたのは全くの杞憂!お子様連れやご夫婦彼氏彼女あるいはお一人でどんどん観ちゃってください。バッチリエンターテインメント^ ^ もちろん多少の素敵な人間ドラマもいい感じです^ ^ あの楽しいジュラシックシリーズが戻ってきました(^O^)/ 【JF】さん [映画館(吹替)] 8点(2015-08-07 21:16:57) 4.《ネタバレ》 テーマパーク要素を期待していたので存分に楽しめました。大人も子供も楽しめるバランス感覚に優れた映画だと思います。3部作決定は素直にめでたいですが、ヒロインの構ってBBAをあと2回観るのは辛いです。若くて可愛い女性(セレーナ・ゴメスやリリー・コリンズ等)に変えて欲しいです。 【DAIMETAL】さん [映画館(吹替)] 8点(2015-08-07 07:14:18) 3.《ネタバレ》 内容はまあまあ面白かったです。しかし、3D吹替で見たのですが、主人公2人のうちクレアの吹替をした木村佳乃(ちなみにエンドクレジットが出るまで天海祐希が吹替えていると思っていました)のセリフ読み(演技)が棒読み過ぎて非常にがっかりでした。クレアが甥っ子達と出会う際に「100年ぶりに会う(うろ覚え)」と話していたため、最初クレアがアンドロイドなのかと思っていました。それならば棒読みの演技もまあ納得です。ロボットっぽい演技ということで。しかし話が進むとどうもそうではないらしい、クレアは人間のようだ、とわかると吹替の棒読みっぷりが非常に下手に感じられました。もう一人の主人公オーウェンの吹替をしたのは玉木宏ですが、こちらはそれほど悪くない演技でした。ただ、玉木宏の声は特徴がありすぎるので常にクロレッツのCMが頭から離れませんでしたが。 あと、ジュラシックシリーズといえばCGですが、CGで何でもそこに存在するように見せることが出来る現在ではもうCGに驚きは感じませんでした。 ジュラシック・パークで生物のCG化に驚き、ジュマンジで体毛のある生物のCG化に驚いた後はもうCGが映画の見所になることはないですね。 3Dもその必要性はあまり感じませんでした。クレアの吹替が良ければ、あるいは字幕で見れば7点だったと思います。 【MASS】さん [映画館(吹替)] 6点(2015-08-06 15:31:52) 2.《ネタバレ》 恐竜をコンピューターで管理して安全に観客に楽しんでもらう理想のパークのはずが、ふとした事で綻びが出てパニックに陥って行くという展開は初代ジュラと同じだが、ハイブリッドな恐竜が出てきたりして、恐怖感はこちらの方が上だった。 ラプトルを調教するというのが面白かったな。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-08-06 07:24:03) 1.《ネタバレ》 細かいところを指摘するとキリがないですね・・・ ですが、この映画は子供から大人まで「ワクワク・ハラハラ・ドキドキ」できればよいと思います。 人間vs恐竜だけでなく、クライマックスでは恐竜vs恐竜がとても興奮しました。 しかしなぜみんな避難させなかったの?もっとパニックになるよね(笑) あと恐竜vs恐竜の勝ったほうは人襲わないの? 疑問は多々ありました。。。。 【映画泥棒】さん [映画館(字幕)] 6点(2015-08-05 14:58:52)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS