みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
104.おひょい最高!渡辺謙も最高!!台本がこんなに変わったら私は嫌だ、と思うが。 【まるばな】さん [地上波(字幕)] 4点(2006-02-25 14:27:12) 103.《ネタバレ》 作られたのがかなり前とはいえ、画面全体に漂う古くささとわざとらしさにどうにも違和感を覚えてしょうがない。なんか、久々に「8時だよ!全員集合」を見たって感じ?千本ノッコてどうなのよ、名前。あんなわっざとらしい台詞回しでギャグでないラジオドラマとして聞くリスナーがいるたあ思えないし。(ケン・ワタナビーがそういう役ってのにも意表を突かれましたが)が、しかーし、いつの間にか「まあ、なじんでみるか」と諦めて見始めると、自分でも認めたくない笑いがこみ上げ・・・クライマックス近くの「寒い」の一言に涙浮かべて爆笑している私がいたのだった。やられてしまった。まあ、いっか。オヒョイさんと井上順がなんかいい感じでしたね。 【あにさきすR】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-11 23:01:36) 102.《ネタバレ》 ひゅるひゅるひゅるひゅる~~バン! ! バタバタバタバタバタバタ。とくだらないことをやってる現場とそれを聞きながら号泣するケンワタナベの対比がよい。 【あろえりーな】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-02-07 01:52:53) 101.生ラジオドラマを題材にするという三谷幸喜の発想がおもしろい。次々と変更される台本に臨機応変の対応をせまられ、あたふたする現場のやりとりは、緊張感もあり、笑いもありで楽しかった。 【日向夏】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-02-06 11:51:44) 100.《ネタバレ》 渡辺謙の役どころは、伊丹十三(タンポポ)とそっくり。コレってパロディー?使う役者がいつも同じなのもそっくり。かなり意識しているのか、それともある種のワールドを展開しようと思えばそうならざるを得ないのか?奥さんを主演にする日は来るのか・・・ 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-02-05 12:14:13) 99.《ネタバレ》 昔見て「確か面白かった・・・かな?」という曖昧な記憶しかなかったので改めてもう一度みる事に。うぅ~ん。。。なんかすごい鈴木京香さんが可哀相だなと(笑)あんだけごちゃ混ぜにして「・・・やっぱ最初にしとこうよ」って誰か決行する人はいないんですかね(笑)設定とかは結構面白いし中々の物だと思うんですけど。ストーリーが流れていくためのきっかけや伏線がないのが今いちこの映画を楽しく見れない要因なのかもしれないです。最初からやる気なさげでものすごいスピードでやる気がそがれていく低調な流れが唐沢が分裂した事によって一気に物語が幸せ路線にいくんですが、牛沼に気付かれないようにみんながこそこそ計画を進めるトコでなんでこの人たちこんなとき一気に団結してんの?今までそんなことかかれてなかったジャン。と突っ込みたい気分になってしまうのです。最後も全然だったし全てをハッピーエンドにするには無理があるくらい破錠してたきがします。三谷幸喜初期の作品だし、しょうがないのかもしれませんが粗いです。もっと丁寧に細かく書いてくれるとよかったなと思いました。 【ハリ。】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-02-05 10:18:04) 98.《ネタバレ》 今では日本を代表する国際派の俳優をこんな使い方するなんて・・・(笑)。誰とも絡まない唯一浮いた役のはずなのに最後の最後に絡みます、聴いてくれる人がいてこそのラジオってことなんでしょうか。 【眼力王】さん [地上波(吹替)] 5点(2006-02-05 00:34:09) 97.なんじゃこりゃ!チャンチャン!!とくらぁ\(^◇\)(/◇^)/ こういう劇中劇の冗談悪ノリな物語、 好きな人は好きで物凄くツボにハマるんだろね。 まぁ映画は楽しくなくちゃいけないのは判るけどねぇ ・・やり過ぎると些か胃がもたれます。 でもやっぱ好きだわ、こういう映画(´▽`)! 【sting★IGGY】さん [地上波(字幕)] 7点(2006-02-04 22:47:51) 96.凝りに凝った脚本には敬服するが、ストレスのたまる映画だと思った。焦らして焦らして、ラストでカタルシスをもたらそうということなのだろうが、 それが見え見え過ぎて、なんだか薄ら寒い。 役者の演技も演出も、わざとらしく大げさで、やはり舞台を見ている感は否めない。 これが日本映画の限界なのか? 【カタログ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-01 21:48:59) 95.んなバカな。と思いながらも、笑ってしまいました。いいじゃないですか、こういう映画があっても。別に、こうじゃなきゃ映画はいけないっていう決まりなんてないでしょ。それぞれの監督にそれぞれの味があるのであって、三谷幸喜は舞台畑の人だから、「演劇っぽい映画」が彼の味。なんにせよ、これだけたくさんの有名どころの俳優使って、それぞれの魅力を十分に描けるっていうのは、スバラシイ才能だと思いました。 【あやりん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-31 12:38:29) 94.コメディとしては出来てます。自分はこういう作品がすきなのかな?なぜか高得点をつけてしまいます。 ありえない話を、リアリティある話にできてるところらへんを評価します。 【Takuchi】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-30 01:01:07) 93.好きで入ったこの世界、けれど、なんの因果か、バカらしい! 精神潰して睡眠削って身を粉にしてまでやる価値あるか?、、とかとか、同じよに日々疑問を抱くよな者達に、元気だしな、こおゆう事だゼ!と答え(とゆうか慰めとゆうか)を見せてくれたよな、或る種、クリエイターらの願いが込められている映画、と、ゆえようか? けっこう、切ない作品だったりするやもしれぬ、、、てな事は、実は、後々思った事であり、少々デフォルメきついな~、とは感じたものの、だが、許せぬ範囲でもなく、なかなか楽しいシロモノだった。 【斜藥】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-14 20:33:10) 92.三谷幸喜って、2時間枠の脚本書くの下手だねぇ。。。 もう、ただ面白くないドタバタを垂れ流してるだけになってる。。。 だるいよくどいよしつこいよあつくるしいよ。。。 で疲れちゃう。 TVドラマ「王様のレストラン」の大ファンで、期待して観ただけにガッカリもいいとこ。 【とっすぃ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-11-10 02:37:44) 91.おもしろい作品です。 出演した役者さんでは、井上順、布施明、細川俊之さんが特によかった。話の展開と役者の動きでこちらを104分間引っ張ってくれます。カメラワークや編集の妙味はあまり目立たないが、そういった映画のテクニックがくどすぎないおかげで、肩の力を抜いてお話を楽しめました。「これは映画じゃない、演劇だ」と低評価の方もいるようですが、「映画らしい映画」ばかりを評価するのもつまらないでしょう。「外れた」映画じゃなくて「脱」映画なら評価するんでしょうか。特定の表現手段をむやみに特別視してると面白いものを見逃します。映画も舞台もラヂオもこだわらずに楽しみましょう 【ことり式】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-09-27 16:50:10) 90.映画の出来、完成度としては5点が6点てところですが、脚本が面白くて、さすが三谷幸喜の描く世界は面白いて気になったので7点!ラジオというメディア、テレビではけして味わうことの出来ない世界をこれだけ笑える作品に仕上げた点を評価しての7点という意味でもあります。 【青観】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-18 12:00:07) 89.《ネタバレ》 自身の舞台劇を映画化した三谷幸喜監督のデビュー作。かなり久しぶりに見たが、限られた空間と限られた時間の中で限られた登場人物が織りなす三谷監督らしいシチュエーションコメディーで、後の三谷監督の映画と比べて大風呂敷を広げたような映画ではなく、あくまで小品であるところがいいし、それにやはり脚本の良さにつきる映画で、やはり三谷監督の脚本家としての巧さをいちばん感じられる映画になっていて、このおかげで最初から最後まで引き込まれ、やはり今見ても面白かった。生放送のラジオドラマが出演者たちのワガママによって脚本が次々に変えられていくというストーリーで、出てくる登場人物たちがどれも個性的で癖のある人物ばかりで見ていてつい笑ってしまうのだが、実際の現場もこういうことはよくあるのかなと思う反面、拡張された部分も多いと感じる。でも、本作の原作となった舞台が三谷監督が初めて脚本を担当した連ドラの撮影現場で、書いた本人に無断で脚本を書き替えられた経験から発想されたとのことで、その拡張された部分はそれを皮肉っているのだろうと考えればあまり気にならずに見れる。そんな中にあって採用された脚本を目の前で書き換えられてしまう鈴木京香演じる主婦には、やはり思わず感情移入させられ、彼女がスタジオに立てこもるシーンでそれは頂点に達してしまった。(三谷監督の術中に見事ハマってしまった?)騒動の発端となる女優・千本のっこを演じているのが戸田恵子なのだが、実写の女優として初めて見たのが本作であったせいか、見た実写出演作の中では今でもいちばん印象にある役なのだが、久しぶりに見てもそれは変わらなかった。やはりマイクの前に立つ姿が様になっていて、声の艶や出し方もよく、あらためて声優であると感じることができる。女優として見慣れてしまっても声優のイメージが大きいのは昔から声優としての出演作を見慣れていたせいもあるが、初めて見た実写出演作品が本作の千本のっこ役だったせいもあるかもしれない。それとラジオドラマを聴いているトラックの運ちゃんを渡辺謙が演じているのは最初見たときは気づかなかったのだが、伊丹十三監督の「タンポポ」のガンのその後の姿を思わせていて、宮本信子がチョイ役で出ていることも併せてオマージュであると感じずにはいられない。(2020年2月9日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 8点(2005-06-06 17:31:34) 88.《ネタバレ》 エンドがあいうえお順だったところにこの映画が凝縮されている。最後の歌もいいかんじだった。みんな主役。三谷さんやっぱ好きだなあ。 【ガム】さん 8点(2005-02-06 00:45:48) 87.月9のドラマでは見られない、個性揃いの俳優で、飽きもせず鑑賞できました。 【SAT】さん 6点(2005-01-10 22:55:42) 86. 最初が平坦で飽きるけど後半はおもしろい。緻密に計算されたコントのようで、アンジャッシュの芸風に似ているなと思いました。三谷さんは閉ざされた空間での演出が本当にすばらしい。 【ちゃこ】さん 8点(2004-11-06 16:39:30) 85.古畑は手放しで好きですが新作に興味がなくなってきました。さて満を持してこの「ラヂオの時間」ですが、彼の映画に対する姿勢はご存知「年に数回映画を見る人たち向け」。失礼ですが「年に数回の方はこれを入れないで下さい」。残念ながらヒット日本映画の、悪いところを抽出しちゃってます。具体的にひとつあげるとテンポの悪さと独特の間を勘違いしているところ。キャストはちょっと面白いと思った程度でした。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 3点(2004-10-17 05:45:30)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS