みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
356.奇跡のような映画。 オードリーの出演作は数あれど、ここまでの輝きを放つ映画はおそらくないんじゃないかな。 時代と監督と俳優。 いろんな要素が奇跡のような融合を見せて、歴史に刻まれる映画ができる。 そんな奇跡のような一本。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 10点(2019-11-23 01:51:19) 355.オードリーかわいい。 それだけ。 話もベタだし当時のローマを見れるのもいいね。 【ume0214】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-13 20:27:06) 354.満点でいいと思う。ストーリーおよびヒロインは、王道で完璧。あのオードリー王女に魅せられない人はいないでしょ。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 10点(2018-12-25 20:51:48) 353.今観るとベタベタなストーリーだが、カメラワークや主役2人のキャラクターが素晴らしいと思う。 ラストシーンも爽快で、観終わったあとに上を向いて歩けるような良い映画になっている。 【Nig】さん [DVD(字幕)] 8点(2018-10-11 00:39:57) 352.60年も前の作品だが、名作扱いが納得の出来。 身分の違う恋という普遍的なテーマに加えて、カットが斬新だったりして意外と飽きさせない。 現代的にリメイクするならあと30分削れる気もするが、それを差し引いても十分楽しめる。 「自由が欲しい王女」と「金が欲しい記者」の二人だけにフォーカスさせたのは強い。 映画ということを差し引いても、昔の恋っておおらかというか純情だという印象を受ける。 【Donatello】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-07-27 01:17:36) 351.随分ファンタスティックなストーリーだけど感傷的に感じてしまうのはオードリー・ヘプバーンの可憐さからか。ちょっとカマトトっぽいけど新人だったので目をつぶる。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2016-07-04 23:15:31) 350.有名な映画だし、何度か観ている。 今回感じたのは、前半はちょっとまどろっこしいが、後半からかなり良くなっていく。 そして、最後のシーンでブラッドリーが去っていくところは秀逸な出来。こういった後味の映画は最近の作品では味あえない雰囲気だと感じた。 全般的には、軽い映画という印象が残るが、それでも「映画」の歴史に遺した影響はあると大きいのだろう。 やはり、オードリ・ヘップバーンは可愛い。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-06-11 11:49:41) 349.ミュージシャンの岡村孝子がヘップバーンのファンということで、釣られて昔観た(昭和62年頃)けどあんまり良くなかったね まあ大昔の無知で迎合な大衆が観る程度のモノですね・・・大体ヘップバーンみたいなぶりっこ女優は好きではないから・・・ 【マロウ】さん [映画館(字幕)] 2点(2015-11-29 20:46:10) 348.《ネタバレ》 某国の姫が公務に嫌気がさして逃げ出す。 イケメン新聞記者がスクープを狙って姫に近づきローマを遊びまわる話。 さすがに今見ると王道シナリオ。 でもそれほどgdgdにならないよういくつかギミックが仕掛けられています。 これまでいくつかの漫画アニメ作品で「ローマの休日」ネタがあったので いつか見ようと思っていました。 それなりに楽しめましたね。 【Dry-man】さん [DVD(字幕)] 6点(2015-06-25 00:26:59) 347.劇場にてリバイバルを鑑賞。これが劇場・TV放送・DVD含め初見。TVでこの映画が取り上げられるときはオードリー・ヘップバーンのアイドル性(美貌・ファッション等)のみが取り上げられるため、現代でいうところのアイドル映画のようなものだと思い見るのを避けてきた作品でした。しかし町山智浩氏の講演をきっかけに鑑賞したくなりました。いい映画ですね。モノクロ映画なわけですが、出演者がどんな色の服を着ていたのかカラーでも見たくなる作品ですね。 【MASS】さん [映画館(字幕)] 8点(2015-05-10 17:29:21) 346.良くある古典映画だと思っていたけど 思っていたよりずっと面白かった。 時代を感じさせない映画。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 8点(2014-08-15 10:56:23) 345.ストーリーが面白く、ヘップバーンがなんとも可愛らしい映画です。 【cogito】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2014-08-04 19:38:32) 344.《ネタバレ》 ラブロマンス・サスペンス・冒険物語。この3つを存分に味わえますね。次期イギリス女王という身分が故に自由性を奪われ、民衆のように楽しく生活することを夢見るワガママな女の子の冒険物語として十分に楽しめます。今ならディズニーにありそうなお話ですね。さらにグレゴリー・ペックとのラブロマンス。こいつが悪い男でウブな女の子を金儲けに利用しようとデートするわけですが、これぞ吊り橋理論の典型と言わんばかりの大ピンチを逃れて完全に恋に落ちる。なんてきれいなお話なんでしょうか。クライマックスの切なさったらありません。ヘップバーンは世界中に顔がしれている有名人ですから、どこで身分がバレてしまってもおかしくない。街を歩くシーンを見ているだけでもハラハラします。いいですね。一般人が支配する「街」を全く知らない女の子が歩いているからこそのハラハラ感ですよ。生まれたてのポニーを見ているような心境になります。公務中とデート中のギャップが…とか言っていると長くなるのでここまでにします。名作ですよ。 【カニばさみ】さん [DVD(吹替)] 8点(2014-05-23 01:39:43) 343.《ネタバレ》 結ばれない恋を描いた良作。女優の魅力を味わう映画。 【afoijw】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-03-15 23:58:06) 342.《ネタバレ》 恋愛映画の仮面を被った冒険映画ですね。前半の大まかなプロット進行は、①皇族の主人公が世間という名の異世界にポ~ンと飛び込んでいく②夜中に街中で眠りこけるという危機が発生③おせっかい焼きの新聞記者という頼もしい仲間の登場で危機を脱出④仲間から「お金」と「一般常識」という二つの武器を授かったことにより以降わりと楽チン快適ルンルンな冒険が進んでいく。…大体こんな感じです。この中で一番楽しい時間はやはり王女にとっての人生初の街中探検でしょう。この王女というのがまた「みんな、あたしに危害を加えないでね、大切に扱ってね」光線をバシバシ出してくるので(本人にはその自覚が全く無いというのがミソ)道中を見守る我々は楽しくって仕方ないです。なんていうか、この映画を観ていると、「ローマの休日という名の動物園の中で、オードリー・ヘップバーンという名の珍獣を見守る」という感覚に陥っちゃいますw「あ、自分ひとりでジェラートを買えた。あ~良かったねえ…。あ、おじさんが花をプレゼントしてくれた。あ~良かったねえ…」こんな感じの楽しみです。また、我々凡人というのは「世間イコール我々」という意識をなんとなく持っているものなので、王女が世間の楽しさを理解していく度に「ああ、なんだかヘップバーンが我々に近づいて来てくれている…」みたいな心地よい錯覚にも陥ります。この辺りはヘップバーンというキャラクターの特性が存分に生かされている本当に一番楽しい時間です。だがしか~し、蜜月の時間は長続きはしません。やがてペック扮する新聞記者との別れのときがやってきます。「なんと申しましてもローマです」の一言に成長の証を見せる王女。そんな王女との思い出をそっと胸の内に仕舞い込み、記者は静かに去っていく…。いや~素晴らしい。ウケる要素をふんだんに盛り込んだ上にラストまで完璧だなんて、なんていい映画なんでしょうか。なかなか隙の無い映画ですが、しいて言えば全体的にちょ~っと編集がヌルめかなと思えました。名手ワイラーも、ヘップバーンの魅力に客観的な判断力を微妙に狂わされたでしょうか。編集というのは重要な部分なのでちょっぴり辛めに7点です。む、我ながらこれはちょっと辛すぎかな~?でもまあ限りなく8点に近い7点という事で…。 【バーグマンの瞳】さん [地上波(字幕)] 7点(2013-09-04 19:02:35) 341.《ネタバレ》 「不朽の名作」とは、この作品の為にある言葉だろう。 「色褪せる事の無い」も。まあ、もともとセピアだけども。 オードリーの茶目っ気、グレゴリーの品の良さ、 ロマンス、コメディ、冒険…、それら全てのサジ加減が絶妙。 何より、単純なハッピーエンドではないラストが残す余韻が実に素晴らしい。 ラストの記者会見の際、ライター型カメラの秘密をバラすのだが この時代だからこそ「あら!それで撮ってたのね!もう!」で済む。 超望遠レンズで英王室キャサリン妃のプライバシーを侵害しまくっている 下品な現代においては「ステキなタネ明かし」にならないだろう。 お金になるだろうけどバラさない記者とカメラマン。 ずっと秘密にしましょう…という大人の判断。 洒落た言い回しで「安心して」と伝える彼の優しさ。 パパラッチのクズは、この映画を観て心を洗い直したらどう?。 【じょるる】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-02 05:10:00) 340.《ネタバレ》 名作再上演企画で劇場鑑賞してきました。惚れてまうやろって感じ、責務を果たすと決めた後のアン王女のオーラ感が素敵でした。 【ないとれいん】さん [映画館(字幕)] 9点(2013-04-20 22:26:41) 339.テンポの良い萌え映画。単純ながら飽きさせない構成、印象的なセリフの数々、キャラの立った登場人物たちに引っ張られて、いつの間にか見終えている。ヘプバーンの美しさばかりが語られ、そして実際に彼女は美しいのだが、映画としての骨組も非常によく出来た作品。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 9点(2012-12-29 07:27:12) 338. 見せ場が山ほどある名作。中でもローマの街めぐりを満喫するアン王女の天真爛漫ぶりがいい。巧みなワイラー演出によるオードリーの魅力はもちろんだが、G・ペックやE・アルバートの名演が彼女を支えた。 誠実さとユーモアを交えたG・ペックの演技を、かつて高倉健が「グレゴリー・ペックの技、いいねえ」と言ったとか。某脚本家は新聞に「P・ニューマンはG・ペックより格上」と書いてますが、全然違います。逆ですよ。 【風小僧】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-12-16 16:46:30) 337.名作映画の代名詞。幾度となく見てるけどやっぱりいいですね。ちなみに公開された1953年は元号で言うと昭和28年。日本ではNHKが初のテレビジョン本放送した年です。 【時計仕掛けの俺んち】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2012-10-03 00:16:04)
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