みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
55.《ネタバレ》 普通に面白い、のだけど、なんだか後味がすっきりしないというか。 結局はロボットにいくら感情移入したって、結局人間はどうなの、地球はどうなのってところが釈然としないのですよね。現代アメリカ人の肥満の風刺なのかな、言いたいことは。 掃除ロボットは欲しいと素直に思いました。 【けごや】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-23 23:14:01) 54.《ネタバレ》 まずウォーリーの起動音が昔使っていたPowerMacと同じで懐かしい事を思い出しましたw はじめにこの作品の事を知った時は、ショートサーキットのロボットとデザインがそっくりだったのでまたリメイクかなんかかと思っていました。小出しに情報が出てくると以外やいい作品だとの話を聞くようになり気になりだして見に行ったのですが、見て正解でした。CGである事を途中で忘れるほどのめりこんでしまいましたw イブもかわいいですしウォーリーの一途な思いも初々しいです。無機質なロボットがまるで人の様でした。ウォーリーがなぜ地球に一人ぼっちだったのかは多少疑問が残りますが、そういう穴は抜きに楽しめます。エンディングも最後まで見ることをお勧めします。BRで発売したらぜひ買いたいと思います。 【ペスカトーレ手塚】さん [映画館(字幕)] 10点(2009-01-20 05:28:44) 53.国際線上映で鑑賞。ものすごくイブが欲しい。 【mimi】さん [映画館(吹替)] 8点(2009-01-19 16:20:07) 52.ピクサーは大好きです。が、頭の悪い自分にとってはどうしても内容についていけませんでした。 【naniwahito】さん [映画館(吹替)] 6点(2009-01-17 16:26:36) 51.《ネタバレ》 ??・・イーヴァ!? ウォーリー!!! ってたまらんすね。私この映画好きす。みんなに観てもらいたいと思いました。映像がすごいなぁ。 【トメ吉】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-16 10:26:37) 50.自分の中では満点のできでした。最初から最後のエンドロールまで楽しめました。 ピクサー作品を見るのは初めてなんですが、ここまで丁寧に作られてるとは。 ストーリーとしては納得いかない点もいくつかあったけど、 でも終わった後はそんなこと、どうでも良くなった。 【デイ・トリッパー】さん [映画館(吹替)] 10点(2009-01-15 20:53:47) 49.鉄板ピクサーです。 子供からカップルまで楽しめます。 ロボットをこれだけ人間的に出来たもんだなと関心するばかり。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-15 00:28:15) 48.《ネタバレ》 決して「つまらない」とは思わないが、「どこか物足りない」と感じたのも正直な感想だ。 ピクサー作品のうち、「Mr.インクレディブル」や「カーズ」を非常に高く評価しているが、あれらの作品で得られた満足感のようなものが得られなかった。 甘いケーキを「美味しい」と食べる人がいる一方、甘いものなど食べられない辛いものが好きという人がいるように、これは“相性”の問題なのかもしれない。 子どもをメインターゲットにしているアニメ作品を「甘すぎる」と批判するのはナンセンスすぎるが、自分にはどうにも甘すぎた。 自分がアニメ作品を楽しめる純粋さを失ってしまったのだろうが、「環境破壊」でも「人間の過ち」でも「人類のツケ」でもよいが、ピリリと辛い“展開”が欲しかった。 「人間もロボットもみんなハッピーになりました」「地球は元のとおり自然を取り戻しました(砂嵐の解決はあったか?)」メデダシメデタシというだけで果たしてよかったのかなあという気持ちが残った。 自然を破壊しくしたのは人間のはずなのに、一部のロボットが悪者となって、自然を消滅させようというのもどことなく違和感がある展開だ。 そういう教訓めいたことは抜きにして、ウォーリーとイヴの二人を楽しめばよいのだが、この二人の関係についても上手くはハマれなかった。 ウォーリーの“孤独”のようなものを上手く感じ取ることができなかったからだろう。 ゴキブリの友達がいて、仕事があり、趣味が豊富なウォーリーからは“孤独”よりも“生き生き”とした感情すら伝わってくる。 ユニークなキャラクターにしすぎるあまりに、ほんの少し方向性を間違えてしまったのではないか。 また、イヴという友達を得たあとの“幸福感”、植物を回収してイヴが活動を停止してしまった“喪失感”のようなものも描かれているものの、ウォーリーの心のうちを感じ取れるほどではなかった。 やはり、CGキャラクターの限界のようなものがあるのか。 ウォーリーの心のうちを感じ取る前に、ストーリーがどんどんどんどんテンポよく進みすぎてしまったために、上手く感じ取れないという問題もあったか。 中盤以降は、わくわくする様な展開ではなくて、好みではないドタバタした展開も目立ち、やっぱり“相性”が悪かったという想いが強い。 ただ、映像は圧巻の一言。 特に、ウォーリーとイヴの宇宙空間での二人のダンスは素晴らしかった。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-12 23:13:15) 47.《ネタバレ》 昔見た「ドラえもん」の某映画+「ショートサーキット」って感じです。WALL・Eが何気なくイヴと手をつなごうとして、モジモジしているシーンはホント人間味があってかわいい。どんな人も初めてのデートの時はあんな感じなんだろうな・・・。その他のロボットも所々の仕草がとても個性的でかわいらしく、ちょっとおバカなところがまたイイ味出してます!人間の登場キャラも機械に頼りきっているわりには、みんな気持ちの良い連中でした。過去作品の「モンスターズインク」「Mrインクレディブル」にも負けないぐらい面白かったです。いつも通り、スタッフロールまで楽しめました。ピクサー映画はホント子供に見せたい映画ですね~! 【とむ】さん [映画館(吹替)] 9点(2009-01-12 22:26:35) 46.《ネタバレ》 いや~よくできた映画ですね。PIXERはやっぱりすごい。ウォーリーの起動音がMACだったのは良かった。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-12 02:46:00) 45.癒されるなぁ・・。それにしても最近の映画は地球が危機になっていたり、すでに滅亡したりしている映画が多い。特に環境破壊が原因となって・・・。アメリカ映画がそれを題材とする矛盾というか・・・、説得力に欠けるんだよなぁ・・・。日本が鯨の保護を題材とした映画をつくったり、中国が著作権の保護を題材とした映画をつくったとしたら、アメリカ人はどう思うんだろうか。まぁ・・でも、ウォーリーに罪はない。癒された。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-11 02:56:21) 44.《ネタバレ》 これは単なる2001年宇宙の旅のオマージュ的作品ではない。 この時代はすべてがオートマで、命令絶対主義の環境である(人間の命令は機械は絶対守らなければいけない。未来人の生活はほぼずっと機械と接する生活だから、人間である自分の命令は絶対とおる環境にある。)これは人間の思考停止を意味する。人間は命令するというよりは選択しているだけに近いからだ。 こんな時代、地球にいるウォーリーは昔の地球人の映像もみていたりすることから、未来人よりもよっぽど人間的である。人間よりもよっぽどマニュアルな存在なのだ。ウォーリーは一部が壊れても部品を取り換えるだけでなおる場面があるが、これはマニュアルの最大の特徴である"柔軟性"を表している。 物語は進み、オートマ(未来人も含め)はマニュアルの象徴、"手"を媒介にして人間本来のあり方をしることになる。ツラトゥストラの音楽がながれ、船長が自らの力で歩く瞬間は、何百年ぶりにオートマからマニュアルとなる、文字通り人類の大きな一歩なのである。 そのきっかけがウォーリーという機械によるというのも皮肉的である。 そして物語終盤には、命令絶対主義にも関わらず、イブは最後には命令を拒否することを覚える。 マニュアルの最大の特徴、"柔軟性"を身につけた。これこそが本来的人間の姿である。 この映画は単に環境問題を扱っているものではない。 【norainu】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2009-01-11 01:34:22) 43.とてもシンプルな映画だけど面白かった!というのが率直な感想です。テンポ良く話が進み、グイグイ引き込まれました。映像の美しさは、さすがピクサー!!これは映画館で観たほうが得かもしれませんね。 【たけたん】さん [映画館(吹替)] 8点(2009-01-08 04:34:11) 42.《ネタバレ》 前半台詞はほとんどなしで進みます。ここはさすがだと思いました。 ウォーリーの表情が非常に豊かでかわいかったです。 ラストウォーリーが記憶を失ったときももどるとわかってるんだけどハラハラしました。 さすがピクサー次も絶対みたいです。 【とま】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-07 21:30:03) 41.《ネタバレ》 ロボットがリアル過ぎた分、ぷよぷよの人間が手抜きみたいで余計だった。この作品自体が癒し系で行きたいんだろうね。 【Keicy】さん [映画館(吹替)] 7点(2009-01-07 00:03:26) 40.《ネタバレ》 画像は流石ピクサーって感じで秀逸。 ただ、ああいったロボットに心を持たせたストーリーってのはどうもその世界に入り込めない。 まあ、これは好きずきの問題であって、そんなの否定してたらニモやらマダガスカルやその類いを全てを否定する事になるから、減点の対象にはしていませんけどね。 あと、オープニングのショートフィルムはお得感があって嬉しいっすね。 前回作のワンマンバンドには及ばなかったけど。 【Pea Shan】さん [映画館(吹替)] 6点(2009-01-05 13:50:43) 39.《ネタバレ》 うーん、鑑賞後感はこれまでのピクサー作品ほどではないというのが正直なところ。 オートが祖先の二度目のメッセージを隠してた理由、地球に戻るつもりはなかったのに植物を探査させてた理由、イブは宇宙空間を自由に飛べるはずなのに船外に放り出される時に必死に抵抗した理由、宇宙船の生活に不満や支障がある訳でもないのに荒れ果てた地球に戻ることをあっさり選んだ人間など、この手の映画にしても引っ掛かるところも多く今ひとつストーリーにのめり込めなかった。 あと、ウォーリーとイブとの関係に異性的な要素は無い方がよかったんじゃないかな。 700振りに出遭った友人との友情物語にした方が爽やかだったと思う。 なんだかウォーリーが一人ぼっちの寂しさに耐えてるというより、手を握ったりキスをしたりすることに憧れてる思春期の少年みたいに見えてしまった。 CGの美しさは圧巻(人間以外)。 ロボットたちの質感が素晴らしく、それだけをずっと見ていたいぐらい。 【banz】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-05 02:00:10) 38.《ネタバレ》 『トイ・ストーリー』の次に好きです。イヴが全く動かなくなっても共に過ごすウォーリーの姿に「介護」のことを思ったりしました。あのシーンがあった分、ラストをもう少し引っぱってほしかったけれど、中盤で「防犯映像」が出てくる所は泣きそうになりました。イヴは飛べるロボットなのに、ウォーリーは飛べないんだと思っていると、なかなかのアイデアで二体が共に飛ぶ映像が出て来て、心地よかったです。とても気に入った分、一つだけ残念だったのは、人間の実写映像が多すぎたこと。実写はミュージカル映画のみにとどめてほしかった。宇宙船内の太った人間たちが登場した時、それまで出て来たリアルな人間の映像とのギャップが激しく、太った体型のデザインや船内生活での服装デザインなどが非現実的すぎて、それが人間だと意識するのにちょっと時間が要りました。ロボットのクオリティーが素晴しい分、残念! それがなければ9点付けたい作品です。 【だみお】さん [映画館(吹替)] 8点(2009-01-04 23:16:21)(良:1票) 37.《ネタバレ》 ウィーリーとイヴ、個性など顕れるはずもない機械たちのほんわり演技は感動もの。でも冷静に考えるとツッコミどころ満載な感じもあり。未来人もあれだけの科学力で制御されているなら、カロリーや栄養の計算も完璧に制御される訳で、肥満化する訳がない。これは地球に人類を還してはいけないと画策する「オート」の遠謀と考えてみると面白いかも。また、地球も700年も経てば食物連鎖や生物の組成も変化して然るべきな訳で、「植物が生えたから地球に還れる」という考え方は、ちょっと短絡的過ぎるかも。あれだけの科学力でこれといった争いもなく宇宙で暮らして行けるなら、そのまま過ごす事が人類にとっては幸せかもと思ったりして。やっぱりあの体型と筋力では、1Gの重力下で延々と過ごすのは地獄だと思うのだがね。でもまあ、さすがピクサーのCGアニメという感じで及第点の内容に変わりはなしでした。 【しぇんみん】さん [映画館(字幕)] 8点(2009-01-04 22:31:38) 36.ちょっと展開は単調なようにも感じましたが、絵本のようなストーリーは見終わって単純に面白いと思いました。ロボット達の人間臭い動き、現実的なようで非現実的な世界、なのにとても「リアル」だと思ってしまうピクサーのアニメーションには毎回驚かされます。見て良かった・映画館に足を運んで良かったと素直に思えた作品でした。 【Nerruc】さん [映画館(吹替)] 8点(2009-01-04 16:06:25)
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