みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 シリーズ初の3D作品。元々普通に撮影したものを3Dに変換して上映するスタンスが多い中、本作は最初から3D上映用に撮影されただけあって熱のこもった映像が展開する。多用されるスローモーションの演出も、立体映像と相性がいいらしく、シャワー室での戦闘など随所で効果的に、スタイリッシュに決まっていた。アクションやストーリーは突っ込み所満載でご都合主義がまかり通っているが、前作で「もう好きにやってくれ!」と思わせられるようなラストを観ているので個人的には気にならなかった。むしろ序盤でアリス軍団と超能力をばっさり消滅させるところが潔い。「また好きにやってくれ!」と大らかな気持ちで鑑賞した。サブキャラなんて感情移入する間も無くポンポン退場していくのでこれはもう飛び出る美人女優のハチャメチャアクションを楽しむのが一番。もはややりすぎの域のウェスカー銃弾避けも原作らしさが出てて良し。ウェスカーの爆死に「ざまぁ(笑)」と見物するために血相変えて(超必死に!)甲板に走るヒーローたちにも突っ込んではいけない。タイトルは「バイオハザードIV プリズン・ブレイク」の方がいいんじゃないかとも思ってはいけない。 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-09-05 02:18:15)(笑:1票) 3.《ネタバレ》 3Dじゃない方を見てきました。 クレア・レットフィールドさんを演じているのが、 テレビドラマ「ヒーローズ」のエスパー役。 クリス・レットフィールドさんを演じているのが、 テレビドラマ「プリズンブレイク」のマイケル・スコフィールド!! マイケル君は、この映画においても、監獄の囚人として登場です(笑) なんか、2人とも・・前の作品のイメージが強すぎて、 ちょっと・・・(苦笑) 映画としては、すごく楽しめました。 ミラ・ジョヴォビッチさんの、お色気シーンが少なかったのが唯一の不満です(笑) ↑シャワーに入るってゆうシーンで期待したんだけど、ゾンビに邪魔されました(←エロ男爵w) 【りんご】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-09-05 01:58:51) 2.前作の出来がわりとハザード状態だったので全然期待しないで観たんですが、いやいやめちゃくちゃ面白かったですよ。 ストーリーはつっこみどころ&ご都合主義のバーゲンセールだけど、「3」のラストで多くの人が次回作どうすんのと思っただろうアレもきっちり消化されているのはよかった(今回から観る人は序盤の展開が意味不明だろうけど)。「前作でアリスが強くなりすぎたんで戻しました」という脚本の素直さも大好きです。 しかしスローモーションと3Dは相性がいい。スローで水の表現や飛んでくる刃物などのアクションを入念に見せてくれます。 とにかく「ありえねーアクションを3Dで観たい」という要望にばっちり応えてくれて、特に終盤はやりすぎの粋に達していてもう大爆笑! シリーズで一番のお気に入りになりました。 【ヒナタカ】さん [映画館(吹替)] 8点(2010-09-05 00:39:50)(良:1票) 1.《ネタバレ》 先行上映で観てきました。今までのⅢまでの暗さが無くなり、非常にスタイリッシュに感じました。3Dの魅力を満喫したのは、まさか縫いぐるみを着けた人間が演じているとは信じがたい怪物処刑人・マジニとの戦闘場面で、水滴の量感、飛んでくる戦斗斧の凄まじさなどでした。さらに飛行機がビルから落ちそうになる場面などなど、次から次と出てきて満喫しました。ゾンビとの鬼気迫る戦斗はやや少ないのが残念でしたが、アンブレラ社の黒尽くめの兵隊は、やや弱いものの新鮮でした。▼後半は、白に満ち満ちた、近代的室内(設定は巨大タンカー内)での戦斗で、犬のアジュンの顔が割れたのには、Ⅰみたいな恐怖はまったくなくむしろお笑いでした。女優さん達もミラをはじめとして魅力的な美人が多く(初感染者が中島美嘉とは気づかなかったので評価はなし?)、満足しました。▼映像的にうれしくなってしまったのは、東京の地下にあったアンブレラ社・本社の自爆場面でした。プラズマ爆弾(?)のような閃光を見たとたん、思わず「ううう・・」と唸ったくらい素敵でした(StarcraftⅠのシネマみたいにカッコよかったです)。 【亜酒藍】さん [映画館(吹替)] 7点(2010-09-04 14:19:28)(良:2票)
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