みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
140.う~ん、やっぱこれはVOL1と比べるとイマイチと言わざるを得ないなぁー。まあ、何がどうこうってのはないんだけどね。ただVOL1より面白くないのは確か。 【イサオマン】さん 5点(2005-01-04 22:11:25) 139.Vol1があれほどのインパクトのある作品になったのはこのVol2があればこそ。Vol1をただ戦うだけのトンデモ映画にするには前後のストーリーを省かなきゃならない。その省かれたものがVol2。Voi1を作りたいがゆえのVol2という印象。それでもひとつの作品として成立させるために引用先を変え作風を変えることでVol1とは違う個性を持たせている。連作なので前作同様に漫画チックな展開を見せるものの起承転結のあるこちらが本来、主となる映画なのでしょう。二作を合わせて時系列をバラバラにして{戦い}だけを前に持ってきたという仰天連作を評価したい。 【R&A】さん 6点(2004-12-28 16:53:54) 138.難しい映画を作ったもんですね。内容が難しいのじゃなくて、評価が難しい。 「1」とは全然違うテイスト。普通の復讐劇なら、「序盤は静かに、徐々に盛り上がり、そしてクライマックス、最後にしみじみとエンディング。」というのが定番でしょうけれど、この2作は逆。「1」であれだけ派手にヤッテおいて、「2」で情感を盛り込んでる。「1」が「好き」で、しかも「監督と同じ方向性で」という条件付で「好き」で、「1」では語られなかった本当のドラマを知りたいという人にだけ受け入れられる作品なのでしょうね。 まぁ、落ち着いた作りとは言え、そこはこの監督のこと、小ネタには事欠きません。ちょっと複雑な心境を抱きつつ楽しむ作品って感じかな? 【タコ太(ぺいぺい)】さん 7点(2004-12-25 16:02:15) 137.最終章に入るまでは非の打ち所がないくらい面白かった。例えば、ブライドが棺桶から脱出するシーン。(音楽「決闘場」かっこよすぎ)エルとの対決。・・・でも、最終章にはいって一気にだるくなってしまった。ビルえんえん喋ってばかりであっけなくやられるし。でも、タラはこういうオタク話をきちんと受け止めてくれる人が欲しいんじゃないかな? 【シェリー・ジェリー】さん 8点(2004-12-25 14:19:07) 136.《ネタバレ》 棺おけ生き埋めシーンは怖かった、esの箱閉じ込めシーンのときと同じで心臓がばくばくしてしまいました。映画自体はいわれていたように全体におとなしめでしたが、まあ楽しめました。 でもいとも簡単にショットガンで撃たれるのは呆気なさすぎる感じだし、ビルはせめて北斗の拳並みに ひ で ぶ と言わせてほしかった。 【かじちゃんパパ】さん 6点(2004-12-25 09:12:31) 135.1作目が何でもありのようなはちゃめちゃな作品だったので、その連続かと思いきやなんか趣が違う作品でした。でも私的には1作目よりかなり好きです。 悪役のそれぞれのキャラが素晴らしいのと、独特のセリフ回しが復活しているからです! 最初の白黒の教会シーンでほとんど謎が氷解してしまうのと、最期のビルとの対決がちょっと物足りなかったのが少し残念。 それにしてもダリル・ハンナ演じるエル。かなり魅力的です。女座頭市みたいになって、続編でも登場しないかな~。 【JEWEL】さん 8点(2004-12-17 23:58:57) 134.うーむ、前作の方がよかったな。それにしても生きながら棺桶に入れられて埋められるのは怖い。 【あろえりーな】さん 6点(2004-12-16 16:51:32) 133.オープニングのモノクロんとことか、香港映画風のとことか、フィルムの質感が最高ですね。それとオープニングの俯瞰撮影なんてびっくりするくらいカッコいい。タランティーノがマジでフィルムメーカーしてる。個人的には1は人が言うほどノレなくて、それはそもそもぼくがバカ映画を心の底から楽しめないタイプだからだと思うが、今回は、よい、と思った。そんなぼくでもパイ・メイは是非タランティーノにやらせたかった。クライマックスは、ひどいね。 【キャプテン・セントルイス】さん 7点(2004-12-16 01:01:10) 132.音楽は最高ですね。 【チビすけ】さん 9点(2004-12-13 11:17:34) 131.こっちの方が映画らしいというか、1に比べてド派手なアクションは控えめで、逆にセリフが多く俳優陣も演技してるので普通に見れます。しかも1の時にわからなかった部分が解明されてくので面白いです。アクションが控えめと言っても、ないわけじゃないですし。そこら辺の映画とは一味違う変わった完成度の高さを見せつけられました。パイ・メイ伝授の奥義・五点掌爆心拳は意外にさり気ない技でしたね。 【カーマインTypeⅡ】さん 9点(2004-12-12 17:51:27) 130.《ネタバレ》 一作目と比べると妙にまとまった作りの割には中途半端なシーンが多すぎる気がしました。冒頭のバドの雇い主の棒読み同然の台詞回しから「これはタランティーノ映画じゃない」と不安になったのですが、後半のセリフも若干長すぎでした(ビルとブライドの告白シーンは結構良かったですが)。とくにバドはもったいなさ過ぎるキャラ。彼を前にしてブライドは復讐をためらうのかと思いましたが、最期にいたるまでがあまりに情けなく、どうも彼の男らしさに期待しすぎたかな、という印象です。さらに致命的なのはブライドに前作ほどのケレン味が感じられない事。エルとの対決の決め手もイマイチでした(エルの最期は「ブレード・ランナー」を意識している?)。そして、ラストでどうしても許せなかったのはビルと娘の絆がストーリーに全く絡まなかった事です。バド同様、娘をきっかけにブライドは復讐をためらうのかと思えば、娘はいともたやすくブライドを認めるだけでなく、父親が死んでも平然としているのはどうも・・・(どうせなら娘とビルが一緒のシーンを削った方がよかったのでは?)こういった主人公のためらいの要因になりうる要素をいともたやすくすり抜けるあたりがどうもご都合主義的で今一つでした。そういったわけで、この映画はラストのビルとブライドのやり取り以外の哀愁を感じさせられそうなシーンを捨ててしまっているような感じでした。タランティーノも本当にもったいない事をしたなぁ。 【マイカルシネマ】さん [映画館(字幕)] 6点(2004-12-12 00:25:19) 129.きれいさとか斬新さとかこだわりはあんのかもしれないけど面白くないんだよねたいして。疲れた。 【wlon】さん 5点(2004-12-06 01:25:26) 128.恥ずかしながら全く楽しめませんでした。残念!。 1の方がまだぜんぜんマシだった感じ。 【レンジ】さん 2点(2004-12-05 17:47:01) 127.ビルとの対決にもっと時間をとるかと思ったけど、短時間で決着がついたので意外だった。1はアクション、2はドラマという感じでよかった。 【Syuhei】さん 6点(2004-12-05 02:52:51) 126.前作のノリを期待してみたら大ハズレ。見事に淡々とした作りのつまらない映画になってます。はじめはレーベルと中身が違うのか?とマジで疑いました。 【A.O.D】さん 3点(2004-12-02 20:47:24) 125.1に比べてパワーダウンしたかな。でも1よりもまとまりがあって、ちゃんと最後には話が完結したから良かった。でもそのおかげで、このバカ映画の全体的な出来は中途半端に感じた。ヒゲのじいさんのヒゲがサラサラで気持ちよさそうだった。 【アンソニー】さん 7点(2004-11-30 20:13:49)(良:1票) 124.なんだよぉ・・あんだけ期待持たせといて・・。これで終わり?って感じ。 【ネフェルタリ】さん 6点(2004-11-29 09:55:57) 123.《ネタバレ》 有名監督なら自分の好きな映画や日本の漫画をパクりまくっても、「剽窃」とは言われず、逆に「鬼才」だの「革命」だのと評価されてしまう風潮には疑問。既存の優れた「素材」を自己流にアレンジすると言えば聞こえはいいが、やっている事は同人レベルの監督のオナニー映画。 特に演出全般に関してのセンスの無さに閉口。元ネタをパクる以上、もっと高いレベルでパクってくれ。それが元ネタに対する最低限の礼儀だ。しかし、このシリーズに関して言えば、素材の「エキス」を吸い切れていないと言うか、パロディに対する「徹底感」が無く、中途半端。 例えばパイ・メイのキャラにしても、カンフー映画をパロったのなら、あの手のキャラデザなんてデフォルトでしょ。そんなに笑わせられるようなキャラかなあ?おまけに毒殺されたって…、アホか。普通、弟子が師匠を殺す時は「師匠を越える時」だ!毒殺なんかしたら何のために武術を習っているか分からないだろ。「私は師匠を殺すことで、<禁断の奥義>を会得したのよ」くらい言わせられないか? また序盤で「最高の殺し屋」のはずのブライドが、のこのこ真正面から押し入って、あっさりと銃で撃たれるなんて、あり得ないだろ!リアリティとかの問題じゃなく、「漫画的演出」として!「心臓をプレートでカバーしてあるのよ」とか、「ショットガンじゃ、あたしを殺れないわ」くらい言わせろよ!しかも明らかに「やられキャラ」のデブに一方的にやられるなんて、キャラの扱い方や演出が分かっていない証拠。せめてデブも「一見やられキャラだけど、帽子を取ると別の人格が現れる」くらいのキャラにできないか?日本の漫画ならそれ位やるぞ。 他にもアクションにセンスを感じない部分は数多い。ストーリーにしてもシリアスな部分とお笑い要素のさじ加減が中途半端で、どちらを見ても徹底感に欠ける。ビルの動機も情けなさすぎる。どこまでも「狂気と美学」に生きるキャラで行けよ! 「バキ」や「ハンター×ハンター」「NARUTO」「るろうに剣心」「ベルセルク」といった少年向けアクション漫画はいまだに軽く見られがちだけど、キャラクターの個性、アクションの演出センス、展開の意外性、戦闘時の緊張感と迫力などは、もはやこんなハリウッド映画など足元にも及ばないほどの高いレベルで完成されている事が、いまだに一般には理解されていないのが残念な限り。 【FSS】さん 1点(2004-11-27 10:55:28)(良:2票) 122.《ネタバレ》 タランティーノはユマサーマンをいたぶりたいだけなんじゃないだろうか。ユマサーマンが好きでかつSの方はかなり楽しめる仕上がりになっている。くだらない笑いが数多くあり、ラストでのビルの倒れる姿はもっともつぼにはまった。関係ないけど2作通してのベストキャラクター賞はゴーゴー夕張に確定。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-11-26 13:46:25) 121.噂さ通りの見せ場の少なさのためDVDでコレクションしようとまでは思わない作品。それでも1本筋が通っているので、終始緊張感のある引き締まった内容になっている。監督も2作も好き勝手に創れたのだから満足だろう。ただ、漫画に慣れた日本人ならいいが、例えばアメリカの殺し屋が日本刀に憧れ、更に中国拳法を極めようとするストーリーに普通はついていけないと思う。最後も「子連れ狼」とかけて終わらせる懲りようだし。 【まさサイトー】さん 7点(2004-11-24 00:13:01)
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