みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
96.《ネタバレ》 ヤン・デ・ボンにはストーリーテリングの才能が欠けている。撮影監督出身ゆえ、ところどころダイナッミクな映像にセンスが感じられるところはある。しかし、それだけでは観客はひきつけられない。人物設定も甘く、竜巻のおいかけっこがゆるくて眠気を誘う。おまけにラストは『スピード』と全く同じ。結局神頼みで助かったのでは、何もカタルシスは残らない。 【恭人】さん 5点(2003-12-07 21:42:22) 95.あの嵐が来る前の”黄色い空”が非常にリアルで、小さい頃雷が恐かったトラウマを思い出しました(思い出せるならトラウマじゃないって?) 【◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆】さん 8点(2003-12-07 05:09:33) 94.映画館で見たのは正解。こういうのは大画面で見るに限る。 【さそりタイガー】さん 8点(2003-12-06 22:07:47) 93.だめだわー牛がかわいそうで涙が出かけたくらいで。それだけ。でも実際竜巻って怖いよね。うっかり遅れたら逃げ場ないもんね。日本にはなくてよかったよ。。 【らいぜん】さん 3点(2003-12-05 21:37:02) 92.「あの牛」は、さぞ驚いたことだろう。 【STYX21】さん 5点(2003-11-28 21:26:17) 91.この映画で思い出すのはヘレンハントがめちゃかわいらしかった事。内容も僕的には迫力満点でした。あんま経験したことないけど竜巻は恐ろしい・・面白かったです。 【ピニョン】さん 8点(2003-11-25 01:29:15) 90.親が何気なく借りてきて、見てみたらまぁ悪くはなかった。感想とかはないけど 【プラスチックハンティング】さん 7点(2003-11-21 14:45:43) 89.《ネタバレ》 竜巻の描写にリアルさを感じた。迫力満点。最後に竜巻の中の描写が有るが、本当にあのように見えるのか?もし本当なら凄い。 映画の内容は非常にシンプルな設定になっている。内容より映像に力を入れた作品。 【おはようジングル】さん 5点(2003-11-21 09:47:39) 88.竜巻の凄さは分かったんですが、ストーリーは苦手。「スピード」がとても面白かったので期待しすぎちゃったかな。 【きすけ】さん 5点(2003-11-16 09:00:57) 87.この時期やたら自然災害映画多かったけど、これはまじでつまらんかった。単調すぎる。マイケルクライトンはジュラシックパークでやめとけよと(ry 【アルカポネ】さん 1点(2003-11-14 23:49:37) 86.竜巻ってすごいなあ。あんなのがアメリカではしょっちゅうあるんだよなあ。そうじゃなかったら、あんな職業もないでしょう。でもやっぱ印象に残ったのは空飛ぶ牛たち・・。 【カズレー】さん 7点(2003-11-13 00:38:56) 85.ビデオで観たらつまらないだろうけれど,5点がせいぜい。牛が巻き込まれていくシーンのCGは,わざと不自然にして笑いを取るためなのか?研究に懸ける情熱はよくわかったが,感動するにはいまひとつな印象だった。 【ロウル】さん 5点(2003-11-07 01:49:32) 84.主人公達がだのバカに見えるんですが・・・。はやく避難しろよ。 【犬】さん 4点(2003-11-01 00:31:17) 83. 【civi】さん 5点(2003-10-30 05:46:33) 82.自然災害物では良くできてる方だと思う。災害研究のためとは言えあんなそばまでよ~~行かんわぁ!! 【だだくま】さん 8点(2003-10-29 23:19:04) 81.やっぱりヘレン・ハントはこの頃がよかったな。なんか大女優になったら鼻についちゃって、しかも痩せちゃって。映像も劇場では圧倒されたけど家のテレビ画面だとさめちゃいますね。 【あおみじゅん】さん 6点(2003-10-24 21:03:30) 80.まぁあえて危険に立ち向かわなきゃストーリーになりませんからね。 【亜空間】さん 7点(2003-10-18 18:05:26) 79.本場の竜巻の凄さは圧巻で、その竜巻に魅せられた人たちの異様な行動ぶりが面白いと思いました。 ただし、深刻な事態にも関わらず、ライバルの死とかお構いなく、わが道を行く主人公達が能天気に見えます。 「スピード」の監督なだけにスピード感はありますが、全体感が良くも悪くもスピルバーグ的。 やっぱ、この映画は飛んでる牛! 【nazu】さん 6点(2003-10-18 11:10:11) 78.全くの期待はずれでした。ヤン・デ・ボンはスピードだけの人だな。 【ロカホリ】さん 3点(2003-10-13 20:17:32) 77.ディザスター・ムービー(災害映画)が好きだ。 初めて映画館で観たディザスター・ムービーはこの“竜巻映画”だったと思う。 CGの発達により、よりリアルでより様々な「天変地異」を描き出すことが可能になり、今作以降、現在に至るまでディザスター・ムービーは量産され続けている。善し悪しは別にして。 ただ改めて今作を観直してみると、「竜巻」という素材は、数多の災害の中でも決して映画化しやすいものではなかったろうと思い、と同時にきっちりと一つの娯楽映画として仕上げている今作のクオリティーの高さを感じた。 いくらアメリカ本土では竜巻が多発する地域があるとはいえ、火事や地震と違い決して全世界的に頻発するものではない。 それに、被害の程度も幅広く、何よりも極めて局地的な災害であることは、ある程度のリアリティをもって映画として描き出すには“やりづらい”要素であったに違いない。 そこで巧さが光るのは、主人公たちのキャラクター設定だ。特にヒロインの描き方が巧い。 幼少期に伝説的な巨大竜巻に家族を奪われたトラウマを持ち、そこから派生して竜巻研究者としてのある種病的なまでの探究心を彼女に植え付けることにより、彼らが敢えて巨大竜巻を追い求めることにおいての必然性を生んでいる。 執拗に巨大竜巻を追い続けることは、ヒロインが自分の人生を先に進めていくために不可欠な通過儀礼であり、そこに生じる人間の成長や夫婦関係の再生が、ストーリーの主軸としてピンと立っている。 20年近く前のCGは、さすがにクオリティーが高いと呼べるレベルではなくなってきているが、そもそも「怪獣映画」が撮りたかったというヤン・デ・ボン監督の試みは正しく、生き物のように襲い来る竜巻描写は今なお娯楽性が高い。 アカデミー賞を穫る前のヘレン・ハントがヒロインだったり、まったく無名時代のフィリップ・シーモア・ホフマンが脇に配されていたりと、実はキャスティング的にも安定している。 たぶん、なんだかんだ言っても、この先これ以上の竜巻映画は生まれないんじゃないかと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 8点(2003-10-05 23:59:12)
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