みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
33.この作品で爆弾処理の過酷さを知る事が出来ました。自分のいる場所が平和で良かった。 【映画】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-13 21:50:42) 32.《ネタバレ》 こりゃ、久しぶりに0点だ。何でって、画面がブレ過ぎて頭が痛くなり観賞どころじゃ無くなったから。それだけでマイナス点にしたいくらい。演出として手持ちカメラのブレを活かすのは流行かもしれないけど、これは明らかにやり過ぎ。比較的スクリーンの近くに座ったことも関係しているのだろうが、今回ほど早く終わってくれと願った映画は初めてだった。あえて、そのブレに関して言っておくと、アクション系のシーンだけでなく全編を通じて無理矢理に動かしている。しかも、被写体だけではなく、その背景をブラすことを狙って焦点距離の長いレンズを選択していた。まるで動体視力の訓練だ。臨場感の演出の前に、自分には拷問だった。かろうじてストーリーは追っていたが、そんな状態だったもので、どうしても感情的な意見になる。あんなイカレた奴は極々少数派だろうし、中味はパチンコ中毒と同じだぞ。足に重症を負ったエルドリッジ君と同じ気持ちだ。どうも、例のアメリカの賞は戦争で精神に変調を来たす映画に甘い点をつける傾向があるようだ。ひと昔前のベトナムものは理解できても、これはいただけない。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(字幕)] 0点(2010-04-12 23:27:25)(良:3票) 31.《ネタバレ》 結局、なんだったの?爆発物処理班の記録をただ羅列した挙げ句にまた帰ってきましたーって・・・。 主人公に早く帰りたいという意志が見えないので、帰還まであと○日のカウントダウンが全く無意味。主人公に意味不明の行動が多すぎる。戦争の恐ろしさや緊迫感も今ひとつ伝わってこない。結局何一つ良いところないまま終わってしまった。 要はアメリカ軍はこんなに苦労してますよーってことが云いたいのかい?アカデミー賞も墜ちたもんだ。 【ふじも】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-04-11 15:18:45) 30.《ネタバレ》 何が伝えたかったのか?戦争は麻薬??麻薬と言うからには戦争を体験した人のほとんどが戦争に溺れるのではないのか?戦争を体験したことがないので正否のほどは分からないけど、そうではないのではないのか?狂気的な一部の人間と戦争により莫大な利益を得る一握りの権力者を除いては戦争に溺れるとは考えにくい。戦争を肯定する映画がアカデミー賞を受賞するとは思えないから反戦映画なんだろうとは思うけどアカデミー賞を受賞する映画ではないと個人的には思う。だからと言ってアバターがアカデミー賞に相応しいかと問われるとそうでもないのは事実。 【いっちぃ】さん [映画館(字幕)] 3点(2010-04-09 23:47:47)(良:2票) 29.《ネタバレ》 爆弾を前にしての臨場感はある。けれども狂気じみた何かは感じなかった。「戦争は麻薬」のフレーズを主人公がラストシーンで体現してるんだろうけど、元々こいつ普通の人間じゃない。おかしい奴なモンだから、「普通の人もハマる程戦争が危険な魅力を放っている」という仕組みに当てはまっていない。じゃなきゃ伝わってこない。単に記録映画的なものだとしても中途半端な印象。冒頭のシーンが一番良かった。ガイ・ピアースだったのねー。 【HIRABAYASHI】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-04-08 03:02:06) 28.《ネタバレ》 何年か前にテレビでやってたイラク戦争ドラマ「Over There」を彷彿とさせて 完全なエンターテイメントとして観て、すごく面白かった。 仕事をテキパキこなす兵士達のプロ根性のカッコ良さと、乾いた砂の気候と いつドカン!!と来るか分らないハラハラで、いや~二時間真剣に楽しませていただきました。 利権戦争に持っていく人々と、現地で与えられた仕事をこなす人々は別ですからね。 Ministryの音楽を使っているので、反戦の立場だと思う。 「今」の瞬間を生きる。 人間は昨日の事や明日の事ばっか考えてて、今、この瞬間をおざなりにしてしまいがちです。 主人公は生きるか死ぬか、の今その瞬間にだけ生きがいを感じられる。 私も、「今」の瞬間を生きよう、と強く思いました。 「子供の頃はあんなに沢山好きな事があったのに、今は一つだけかも・・・。」 麻薬でも酒でも何でも依存症状とは、それ以外は二の次(以下)になってしまう事。 主人公にとっては息子でさえも、爆弾処理の前にはかすんでしまう・・。 家族がどのシリアルを食べてるかさえ知らない。 「俺は何で自分がこんななのか分らないんだ・・考えないようにしてる。」 何かやるせないですね。 戦争映画をエンターテイメントとして観れる自分の状況がどれだけ恵まれている か、としみじみ思います。 【梅干御飯】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2010-04-06 02:05:19)(良:1票) 27.《ネタバレ》 いや~、いい映画を見せてもらいました。 さすがにアカデミー賞をとるだけの事はありますね。 映画を観てるというより自分自身も一緒に戦場で爆弾処理をしてるような緊張感がずっと続きました。いい意味で疲れましたけど。 3Dを使わずとも莫大な予算を使わずとも”ストーリーすらなくても”いい映画は作れる。 アバターではなくこちらだった事は、これからの映画の方向性としてとても意義があると感じる。 【Pea Shan】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-04-05 23:08:21)(良:2票) 26.アカデミー賞?それがどうした? 【幸志】さん [インターネット(字幕)] 1点(2010-04-05 01:09:38) 25.《ネタバレ》 鍛え抜かれた軍人に一撃を入れたイラクのオバちゃんに驚きました。 【らんむ】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-04-02 14:49:53)(笑:3票) 24.明確な悪を描かず、エンターテイメント性の高い作品に仕上がっている所に、キャスリン・ビグロー監督の真摯な映画作りへの姿勢が表れていると感じました。元夫のジェームズ・キャメロン監督のアバターは、人間を単なる悪としてしか描いていなかった点から、アカデミー作品賞をハート・ロッカーに奪われてしまった事は必然であったと思います。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-03-30 22:33:23)(良:1票) 23.役者は、ところどころに配しているG・ピアースやR・ファインズが物語のポイントで作品の重みを増している。オスカー作品としては、少々物足りないです。ドキュメンタリーのような重みは伝わってこず、かといってサスペンス性も強くない。強いていうなら、やはりイラク戦争を背景とした問題性が提起されているということでしょうか。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-29 21:53:07) 22.爆弾解体という極限状態を、これほどの緊張感を持って描き出したこの映画は、本当に希に見る出来だと思いました。ビグロー監督作品と言えば、いかにアクションを派手に見せるか、そのことが最重要でしたが、本作はまるで違います。ストーリーがシンプル過ぎてつまらないのが少し残念ですが、この緊張感を体験するだけでも、それだけの価値がある映画です。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-03-27 18:16:30) 21.《ネタバレ》 低予算だけど、全然チープさを感じさせない力のある映画とは思いました。大半の人が言うであろう爆弾処理の緊迫感、周りのイラクの人が写るたびに敵か味方か判断も付かずにそちらもハラハラします。そして最大の見所の中盤の狙撃戦は本当に素晴らしい!砂漠地帯での長い静寂のやりとりは、今までの映画の狙撃シーンでもベストに位置してもいい程と思いました。エンターテイメント映画として結構、楽しんで観たのは確かですが・・不満もあります。そもそもこの映画はどのキャラクターの視点で見ればいいのかです。冒頭は主人公のジェームスを仲間のサンボーン達のように俯瞰の視点で見るのかなと思ったら途中から物語がジェームス側の視点になり正直、戸惑いました。そこまでジェームスに対して俯瞰で見てた訳なので大して感情移入出来ない状態で(狙撃のシーンとかでの協力シーンとか、起爆装置を持っていく習性で人間性は描かれてましたけど)、ジェームスの視点で物語を見せられても・・ですから彼の行動の理解もよく分からず『ええっ?お前ってそういう奴だったの?』と思いました。後は一時、アメリカに帰って父親として普通の生活しますが結局、最後はイラクに戻り堂々と爆弾処理に向かうジェームスの姿がありますけど、そこはちゃんと対比として描くべきでは?アメリカで平和に生活しているジェームスがイラクの地獄のような戦場にいる時よりよっぽど『まともじゃない』もしくは『何かしら狂ってる』感を見せないとこの男の本質の悲劇が際立たないと思います。それを描いていればもっと最後の堂々と歩くジェームスにアメリカのイラク侵攻そのものの空虚さと絶望感が感じられたと思うんですけど・・。あとは爆弾で吹き飛ばされて肉片になった人間の惨状とか他の死体を大して見せてないのはちょっと、このテーマを描くのに抜けているのも不満です。色々不満はあるのですが、なかなかの力作であったのは認めます。しかしこれがアカデミー作品賞級かというと首を傾げてしまいます。僕個人としてはあと一歩及ばずです。 【まりん】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-27 15:12:30) 20.《ネタバレ》 思いっきり、ハズレ!!でたらめないいかげんなオハナシ。いらない、造りバナシ。アメリカのなんとか中隊の内輪もめも、変わり者の主人公の兵士も、オレがイラク人に成り代わって、人間爆弾したくなった程。なにしろ、脚本がくだらくてヘタで、いっこうにハナシに入っていけない。戦争映画で退屈したのこれが始めて。こりゃ、実際イラクにいってる兵士にゃ見せられるシロモノではない。爆破処理は一発目ですぐに厭きるよ。まあ、せいぜいシュワやシルベスターやオリバー君を見習うんだな。いい映像が随所にあっただけに、なんかヘタやってるなあ、という印象。追加!祝アカデミー笑!(笑)!あげたこぶしのおとしどころが解らないとは、まさに、このこと!こんなんでいいんかい?アメリカさんよ? そう!それとアタマ来ンのは、この主人公は好きで自ら戦地に行ってるわけよ。だから、除隊まであと何日なんてカウントダウンいらねえじゃんよ!好きでやってんだよ!誰に向けてんだよ。観客に向けてんの?なんのためだろうか?笑っちまうよ。 主人公は爆死するまで一生、戦地にいればよろしい。また、追加!いまの現実の事件になんで脚色が必要なのですか?ってことが言いたい。それに、映画として観ていて面白くない。トムクルーズやデカプリやブラッドピットなど超スターが主役やるんなら、方向性が違い、またハナシは別です。それとこれって、全然リアルじゃなかった。リアルにみえなかった。(ホントの戦場なんて、しらないやい)だって、リアルにみえたら絶対飽きないもん!これは思いっきり飽きた。 ぼくが今までにスゴーくリアルにみえた映画というのは”シティオブゴッド”です。あれにくらべたらこれはガキのよう。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 3点(2010-03-24 00:36:13) 19.《ネタバレ》 たとえアカデミー賞という肩書きがなくても評価したい作品。完璧な作品とは言いがたいが、賞賛されてもおかしくはない。戦争モノやイラクモノ作品が溢れている中で、他の作品とは異なるアプローチを試みて、独特かつ個性的な作品に仕上がっている。声高々に野暮ったいメッセージを発するということも必要だが、本作のようなユニークなアプローチで戦争の現実や悲惨さを伝えるということも必要ではないか。イラクモノ作品の多くは真正面からマジメに向き合い過ぎている感もあったが、本作のバランスは優れており、イラクの現実を描くだけではなくて、エンターテイメント的な要素も含まれている点も評価したいところ。 個人的に評価したいところは、針を刺されたように突き刺さる張り詰めた“緊張感”をビグロー監督が演出できているということだ。ハエが目に入ろうと、口に入ろうと集中力を持続させる主人公たちのように、あまりに画面に集中しすぎたために、「自分が今どこにいるのか」「自分が今何をみているのか」かが一瞬分からなくなるほどの異様な緊張感で溢れていた。数多くの作品を見ている自分でも、現実(ドキュメンタリー)なのか、虚構(フィクション)なのかを混乱するほどのリアリティ度の高い作品といえる。 また、戦争ジャンキーのリアルな姿も描かれている。冒頭に語られる「戦いは中毒症状を引き起こす」といった趣旨の引用も活かされている。恐らく爆弾ならば、どんなものでも判別できるだろうが、現実社会においては種類豊富なシリアルを判断することができないというのはユニークな皮肉となっている。 ただ、主人公をカッコいい英雄のような存在にも感じられたが、果たしてそれで良かったのかどうかという問題もある。中途半端に英雄のような存在として描くよりも、もっとクレイジーさがあり、もっとぶっ壊れていてもよいのではないか。彼には人間味や善悪の感情が残りすぎているような気がする。マトモな神経を持っているようでは、この世界では生きていけないだろう。メッセージ性という観点からすると、英雄的では弱くなってしまうのではないか。あまりゴチャゴチャさせると作風が損なわれるので、難しいところでもあるが、戦争ジャンキーの主人公によって他の兵隊の人間性などが喪失していくような過程も描いて欲しかったところ。主題の“戦争ジャンキー”という扱いに対して、やや中途半端な仕上がりという印象は受ける。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 8点(2010-03-23 22:05:18)(良:1票) 18.爆弾処理のシーン、狙撃兵との戦いは緊張感も迫力もあるが、それだけ。ストーリーに見るべきものはなし。独りよがりに行動し、勘違いから思い悩み、独断で仲間を危機に陥れ、力不足で市民を助けられず…。何故これがアカデミー賞6部門を受賞したのか理解不能。アメリカでは受けるのかもしれないが。 【Q兵衛】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-03-23 08:02:42) 17.《ネタバレ》 緊張感のある映画でした。最初から最後まであきることなく見ることができたのだから,そういう意味ではイイ映画だったと思います。自爆テロとか爆弾とか知らなかったことがたくさんあってそこが良かったです。特にスナイパーとの対決シーンでは日がくれるまで動かないところが命がかかっているからこその緊張感が伝わってきて良かったと思いました。ただ,映画を見終わった後にアメリカのプロパガンダ作品なのかな?それでアカデミーなのかしらとも思いました。派兵している家族にとっては人ごととして見られない切実感があるでしょうね。 【なかがわ】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-03-22 08:28:59) 16.《ネタバレ》 スナイパー対決は私もおもしろかった。あそこだけもう一回観たい。「終わりにしよう」にはしびれた。 【以下バレ】 私は世情に疎い人間なので、イラク戦争がなぜいつまでも終わらずだらだら続いているのか理由を知らない。「治安の悪化」が原因だと言われてもあーそうですか、治安って軍隊で対処するもんなんですねとボケた頭で答えるしかない。で、そんな現地の様子を描いたこの映画で出てくる敵は爆弾である。戦車でもミサイルでもゲリラでもない。テロリストが仕掛けたらしいそれは車のトランクや地中や少年の死体の腹の中にまで仕掛けてありいつ何時爆発するかわからない。しかも街中であり、処理を見物する一般市民がうじゃうじゃいるということは巻き込むことも厭わないということである。ひどいもんだ。 ところでこの映画は殆どのエピソードが中途半端だ。白煙もベッカムも軍医も部下が足を撃たれたシーンも、納得いくオチのないまま次へと進む。肝心の爆弾処理自体どこそこの線を切れば爆弾が解除されるとかいう説明がまるでなく、観客は緊張だけしていきなり終わる。テレビだってもう少し説明すると思うが。まあ飽きたりしらけたりすることはなぜかなかったので、そのへんがうまいっちゃうまい(のか?)わけだが、理由としてドキュメンタリー風に描いたのだという業者向け接客マニュアル的解答があるようだが私はそうは思わない。大人の事情か、あるいは男女の絶頂に至るまでのプロセスの差が表出していると見れば面白い。にしろ、ラストにあれを持ってくる羞恥心のなさについてはいかに女性とはいえ看過すべきではないのではないかと思う。 ま、中途半端な映画には中途半端なレビューつーことで。 【アンギラス】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-03-20 13:45:14) 15.《ネタバレ》 映画としての完成度はかなり高く、戦場の緊迫感がスクリーンから伝わってきた。シンプルな脚本に監督の腕が光る作品。最後のシーンはとても切なく、戦争という大人の喧嘩に巻き込まれた兵士達の姿に心が痛んだ。 余談だが、この映画を見て最初に思い浮かんだのは、おそらく最も有名な反戦詩人、Wilfred Owenである。第一次世界大戦でイギリス兵として戦い、途中で帰還、数多くの反戦詩を書いた彼もまた、その後再び軍隊に志願し戦死するのである。 【Akiralor】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2010-03-17 14:42:15) 14.《ネタバレ》 束の間の休暇を終え、主人公は目を輝かせ楽しそうな表情さえ見せながら再度戦地に赴く。 自分に唯一残された、そして自分だけにその価値が判る最高の「おもちゃ」に対峙し、防護服を着用して歩く後ろ姿は今にもスキップを始めそうだ。 その姿を観ながら、私はただ傍観者として唖然とする事しか出来ない。 戦場という極限の状況でしか自らの存在意義・存在価値 即ち「生きがい」を感じとる事が出来ない主人公を観ながら、平和ボケした私には本作の正当な評価など出来ないと感じている。 そんな気持ちでは有るが、主演男優賞にノミネートされたジェレミー・レナー他、出演者一同の熱演に敬意を表し、まず5点。 そして、自らの存在意義を証明する、心の拠り所の一つと言えるゴツい爆弾処理用ヘルメットを酔っ払いながら被り、そのまま眠りに就いたであろう姿に男として何故か共感出来てしまった事を加味し+1点。 (私もたまに家で酔っ払った際、趣味であるオートバイのヘルメットを引っ張り出し、被ってそのまま寝てしまった経験がある) 以上、合計6点。 本作の評価は難しい。 【たくわん】さん [映画館(字幕)] 6点(2010-03-13 21:41:14)
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