みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
21.原作漫画もチョットだけ読みましたが、クスッと笑える楽しい映画。年代・性別の区別なく、万人ウケするつくりになっていると思います。 内容自体は大した話ではありませんが、この映画の魅力は、ただひたすらに主演の阿部寛さんの演技力と、ローマ人を濃いルックスの俳優陣でかためただけという発想力につきます。 それに意外(失礼!)と豊満な胸の上戸彩さんにチョットどきどき。 【たかたか】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-07-04 09:59:22) 20.阿部寛って結婚できない男でもそうでしたけど、こういうコメディやらせるとサイコーに面白い。映画館で他に例がないほど爆笑たくさんとってましたよ。 【しっぽり】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-06-30 19:49:38) 19.前半は原作のエピソードをつなげて、後半はオリジナルのストーリーでしょうか。前半はかなり笑えておもしろかったんですけど、後半は笑いもなく、あまりおもしろい物語ではありませんでした。予告編はおもしろい前半を凝縮して作ってあるので、その予告編から期待して見ると、ギャップを感じるかも。 【shoukan】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-06-22 22:27:34) 18.うーん!!つくずく北村一輝は”和製ブランドー”(古っるー!)のようで好きな俳優だ。(ドハマリ役だとおもった)それにしても、やはり、のだめ流れで、”人形”の使用の仕方が自分にはとっても、ツボでした!特に 洗濯機グルグルね!わー!W--a-!(ひみつの花園みたい)上戸あやちゃんはまったくイラン!とおもったのと同時に、個人的に、ちょっと下半身が反応してしまったのと、背反する自分の反応にイラ立った!!というか、フクザツなきもち、、、、、、、追加!そっか!つまり、テルマエって、”テルメか!”(ってツマンナイこと言っている) 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 4点(2012-06-21 01:08:20)(笑:1票) 17.《ネタバレ》 全裸の阿部寛が銭湯の湯船からワー!っと飛び出したり、謎の渦に飲み込まれて全裸でグルグルウワー!とか、もうそれだけで笑えるズルい映画でした。前半のノリで最期までやってくれたら、今年のブルーリボン俺アカデミー賞総ナメだったのですが、色々と収集つかなそうなので、シリアス展開にするしか無かったんでしょうね。 【4吉】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-06-20 18:54:54) 16.シネマスコープを効果的に使った、1960年前後の史劇大作風のオープニングでケレンを 利かすかと思えば、一方では矢口史靖的な人形を使ったチープなギャグも軽妙に演出してみせる。 コメディとロマンスも程よく織り交ぜ、スペクタクル・ご当地性・スター性と 雑多ジャンルを混成したシネコン映画的な要請にも器用に沿いながら、 寄り引き巧みな視点や構図、的確なカッティング・イン・アクションといった 安定した技術を土台に、ウェルメイドを達成する。 そしてその上で、独自の演出による細部細部を立ち上げ、自分の作品としている。 そのしたたかさこそ素晴らしい。 湯けむりや炎、水面の光の反射、群衆など、不定形素材の動的細部が映画的であるのは云うまでもないが、 とりわけ浴場の松明、蝋燭の灯り、焚火、窓から入る黄昏の太陽光など、特に夜の場面の炎がことごとく見事だ。 その「燃える炎」は、阿部寛が決死の直訴をする際の秀逸な音の演出として、 そして別離のシーンでの、瞳への照り返しの演出として、 物語の進行に伴い次第に意味を帯びるものとしていくのは作家の手際だ。 雨の降る中、悄然と階段に腰掛ける阿部寛の向こうにソフトフォーカスで捉えられた上 戸彩。手前に歩み寄ってくる彼女に凡庸にピントを合わせてしまうかと思いきや、 それを自制したショットの嬉しい裏切り。 この時点では一方向的な二人の関係性を示す事に専心する、そのまっとうな矜持が光る。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 9点(2012-06-08 00:54:15) 15.《ネタバレ》 う~ん…期待していましたが期待以上ではなかったというのが正直な感想です。 配役も阿部寛で間違いないと思うし、原作の面白かったシーンも忠実に再現されていました。…が、それだけで終わってしまったというか…。原作を読んでいなかった方がもっと楽しめたかもしれないですね。 では後半の逆タイムスリップや歴史改変の危機と言ったオリジナルの部分が良かったかと言われると…決して悪くなかったんですが盛り上がりに欠けたかなと…。タイムスリップの伏線も別に無くて良かった気がします。 個人的に上戸彩の初登場時のエロさが一番の見所でした。 【nyaramero】さん [映画館(邦画)] 4点(2012-06-01 18:29:27) 14.《ネタバレ》 鑑賞前は原作にない上戸彩の存在に、原作破壊の危険な臭いを感じていたが、逆に原作の世界に足りなかった現代との繋がり(人と人との)を強く感じさせる良い絆になっており、ラストもほんわか、クスリ(笑)としてしまう良いできでした。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 8点(2012-05-28 15:58:40) 13.よく作られていて、面白かったです。阿部寛の鍛え上げられた肉体は鑑賞に値しました。ただ、突っ込みどころが結構あることと、前半に比べ後半がテンポ悪く、失速したのが残念でした。 【ジャッカルの目】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-05-28 02:56:09) 12.配役は良かったと思うが、展開がグダグダで、面白そうで面白くないっていう作品。ただ日本の銭湯の良さをアピールにはもってこいの作品だと思う。外国人にみせたらウケそう。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 4点(2012-05-27 22:25:45) 11.前半10点!後半2点! よって6点! 【じょーー】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-05-24 17:13:05)(良:1票) 10.期待してた分、ガッカリ度高し。本場イタリアでの重厚なセットばかり派手で、古代ローマと日本の銭湯を行ったり来たりして話しを小出しにしているだけ。同じくタイムスリップを扱った「サマータイムマシン・ブルース」のせせこましくも軽やかな展開と比べると雲泥の差。 【Q兵衛】さん [映画館(邦画)] 4点(2012-05-14 16:59:17) 9.《ネタバレ》 ほぼ予備知識無しで鑑賞、原作がコミックと知ったのは上映直前でした。ローマ人役の日本人俳優は、皆濃ゆい顔で笑えます。阿部ちゃんの心の声と真面目な表情にやられます。少しだけテンポの悪さを感じますが、原作の雰囲気なのかもしれませんね。 【ないとれいん】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-05-14 13:02:31) 8.《ネタバレ》 原作は前半読みました。後はアニメです。 総合的に見ると非常に面白かった。ただ、前半のテンポの良さと後半の間伸びさに少々がっくり。後半は映画オリジナルキャラクタの上戸彩ちゃんが絡んでくる以上、やむを得ないのかな、とも思いましたが…(可愛かったからいいけど)阿部寛を始めローマ人はまさにハマリ役なのですが、その他のキャスティング…特に竹内力に違和感を感じました。うまく使いこなせていないというか、必要だったんでしょうか? まあ、色々疑問は浮かぶものの「全部ひっくるめてバカ映画」と考えて野暮なこと言わないほうが楽しめると思います。素直に笑えましたしね。 【HIGE】さん [映画館(邦画)] 7点(2012-05-14 11:43:50) 7.原作も本作もスタートダッシュは良いのですが、尻すぼみになっていく感じは否めません。阿部ちゃんの熱演にプラス1点です。 【tonao】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-05-10 15:07:54) 6.《ネタバレ》 同監督作品であるのだめとかのノリが好きな方には合うと思います。 のだめを知らない方には『良い意味でギャグにシュールさが無くなったトリック』と言った感じでしょう。 単純に『古代ローマ人が現代日本の風呂見学に来る』と言う設定自体、馬鹿馬鹿しくも良く思いついたなと言った感じですが、確かに銭湯の富士山や温泉卵など私達から見れば普通の事も現代の外人ですらビックリする位ですからね。 そしてそんなカルチャーショックをあの阿部寛が超真面目に笑かしながらやってくれます。 最後の方は結構真面目ですが、尺的にギャグ一辺倒よりは良い味付けになってました。 この監督を調べて好きな作品が1つでもあれば、多分損はしません。 【ムラン】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-05-10 08:34:57) 5.素直に面白かったと言うべきでしょう、文句を言い出したらきりがありませんからねえ。 後半はストーリーの強引さが気になりますが、それでも面白いです。 あと、ローマ人衣装の上戸彩の巨乳っぷりも楽しめます。 【ミスプロ】さん [映画館(邦画)] 6点(2012-05-09 00:49:00)(良:1票) 4.阿部ちゃんの雰囲気は合っていたし、好演しているとは思うが、 いかんせん脚本としておもしろいとは言えない。 期待して観に行ったので、ガックリ度も含めてこの点数。 【fragile】さん [映画館(邦画)] 4点(2012-05-09 00:30:39) 3.亀山千広ってことで。結局ピカデリー梅田だけだね。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-05-08 20:31:04) 2.《ネタバレ》 前半面白くて後半つまんない。感想はもうそれだけで十分って気もしますが、一応長文型レビュアーなんでここから先は蛇足で(笑) 前半は色々と頑張っている気がするんです。セットとモブとCGを駆使した古代ローマのローマっぷりや阿部ちゃんのローマ人っぷり、その頑張りが生み出すギャップの笑い。だけど中盤以降はなんだかとても雑と言うかいい加減な感じになってしまって。市村正親のハドリアヌスなんてのはネタでしかない訳じゃないですか。なのにシリアス。もうたっぷりタメの演技をしていてテンポ殺す殺す。元々演技の間合い、編集の切り方が何やら不自然?って感じの映画ではあるのですが、マトモに映画たらんとしようと体裁を気にし始めたようなあたりでモロにぎくしゃくしてしまって。こちらとしては、いや、別に笑わせてくれればそれだけでいいから、って感じなんですけど。で、最もイカンのがタイムスリップものとして作られているにも関わらず、過去の改変による現代への影響オチ、これが全く一切スルーだって事。過去と現代とを行き来する映画でそこがまるっきり欠落しているって、一体何から逃げているのやら。銭湯がローマしちゃってます的なオチくらい入れておこうよ。せっかく阿部ちゃんが頑張りまくっているのに脚本と演出はとにかく無難な方向へ逃げようと必死になってる感じがする残念な映画でした。邦画ってそういうパターン多いよね・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 5点(2012-05-08 20:24:25)(良:2票)
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