みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
539.俺がスピルバーグに失望した記念すべき作品。 【こばやん】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-01 14:58:50) 538.2000年後の場面とエッチっぽい描写部分はマイナス メチャ期待して観に行ったのに… 友人の“子を持つ母”には好評でしたが オスメント君は最高♪ 追加 1/12 やはり“エロ”無ければいい映画 8点くらいは付けられるのに… 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-03-30 12:22:16) 537.《ネタバレ》 “愛”という感情を持ったロボットの話ですか…。そしてその願いは、お母ちゃんに愛されたいから人間になりたい!そして、彼の人間になるためのお話が始まる…何だこの話?。始めの方は、ロボットのデイビッドがいかにして母親に愛されていくかを描いているが、なんか中途半端なところで見捨てられる。そして、人間になればママに愛される!と思い、ロボットを人間にしてくれるブルー・フェアリーを探しに行く、ピノキオチックなファンタジーにはや代わり。しかし、そのブルー・フェアリーがいる場所、“ライオンが涙する地の果て、全ての夢が生まれる場所”がマン・ハッタン??なんか胡散臭くなってきたぞ?と思ってたら、結局そんなモンは存在しないってかい!しかも最後は宇宙人オチ?何やこれ??中途半端だなぁ。そんなオチなら始めから、人間でないモノがいかにして愛されるか?というものをテーマに、そしてラストは、人間でないモノでも愛されることが出来る、というCLAMP原作の某漫画のようなオチにしてくれた方がずっと面白いよ。まあ点数は可愛いくまさんのぬいぐるみ(クマだよな?あれ)のテディ君にあげるよ。 【クリムゾン・キング】さん 2点(2005-03-22 22:12:20) 536.《ネタバレ》 結構カラいピノキオ物語でしたねw・・・母親に愛されたいという望みを最後の最後に叶えられた人工知能を持つロボット少年デービッド でも地球外生命体(ブルーフェアリー)の科学技術で再生された母親と過ごせた時間は1日だけ。果たしてデービッドはあれで満足だったのかな?見終わった後にそんな余韻が残りました ロボットでありながら あれだけ切に願った母親からの愛 もっとかなえてやれよキューブリックヽ(`Д´)ノウワァァン!! 内容的には、いつか来ると思われる人間とロボットの共存社会に対する問題提起作品でもあったみたいだけど、、どうやら科学技術の発達だけではダメみたいね。それと同時にロボットに対する尊厳・責任という人間側の道義も同時並行で発達していかないと共存は成立しないんだなってことが読み取れました。俺的にはセックスロボットとあのしゃべる熊ちゃんは マヂで欲しいと思た(*´д`*)ハァハァ 映像的には 物語中盤の未来ピンク都市 そして 後半部の海水に沈んだマンハッタンビル群 などの独特な背景描写が現実離れしていて良かったなぁと思う。映画をみたって感じになれて 途中から引きこまれるように見入ってしまいました デービッド少年役のハーレイ・ジョエル君も かわいかったねえ^^ 純粋無垢な目で母親に接している時の仕草・ピノキオの物語を聞いている時の うっとりとした表情 マコーレカルキンよりかわい気があるなとおもた^^; うるうるきかけた所は物語後半より むしろ前半部分だったかな 最初実の息子への後ろめたさから デービッド少年へ冷たく接していた母親が 彼の純粋な表情・言動に動かされて徐々に愛着を感じ始め やがては実の息子のように愛情を注ぎ始める部分ね 母親の子供を思う心は無償のものなんだなあやっぱ^^ A.I.見た後 そのあらすじを 母さんに話して聞かせたら見たい見たいって言ったんだけど 当日レンタルでもう返しちゃったって言ったら しかめっ面された^^; なんか仕切りに そのロボットは小さいまま成長しないの?かわいい?とかご飯馬鹿食いしないの?とか質問してきたんで何が言いたいん?って聞いたら 俺とデービッド交換しようかしら だってさ^^; 【アキト】さん 6点(2005-03-22 20:27:44) 535.《ネタバレ》 すごく悲しいはなしでした。やっぱり、デイビットはただのロボットなわけで。でも、感情があって、お母さんには甘えたい。だから、すごく悲しくて切なかった。感情のあるロボットなんて、存在しちゃだめだよードラえもんもそうだけど。 てゆうか私は感情があるじてんで、ロボットじゃないと考えます!!だから森におきざりなんてできない。破棄はもっとむり。 【ギニュー隊長★】さん 7点(2005-03-19 13:04:52) 534.そんな無茶なと叫びつつも、ボロ泣きしてしまった…。あのむちゃくちゃな最後も、素直に良かったなと思えました。少しは報われたなって。でもいまいち納得は出来ないし、なんとなく騙された気分です。いろんな意味で、見てて非常に疲れました。 【M・M】さん 6点(2005-03-15 23:05:16) 533.「愛って、なに?」…この単純であり深淵でもある命題とともに彷徨する少年ロボットの物語を、最初の予定通りキューブリックが映画化していたなら、一種の「オデッセイ」(『2001年~』がまさにそうだったように)として華麗に映像化したんだろうな。それをスピルバーグは、自身がそうだったように「親に捨てられた子ども」という実にドメスティックな視点から作り直してしまった。で、出来た作品は、何ともおセンチなSF版『ピノッキオ』…。でも、たぶんスピルバーグが撮り得た最もプライベートな「私映画」として、これは本当に本当に本当に残酷で、悲しくも美しい映画だとぼくは思う。実際、愛とは死に至る病なのだってことを、この映画くらい生々しく、哀しく教えてくれる映画はない。単に良し悪しでも、好き嫌いでも、面白いかつまらないかでもない、ただ「美しい」という一点で、これは、ぼくにとって間違いなく最も愛しいスピルバーグ作品です。 【やましんの巻】さん 10点(2005-03-12 18:42:48)(良:1票) 532.特殊映像は凄いと思うのですが… ストーリーは、長い!つまらない!宇宙人みたいなのが出てきた辺りは、もうぶっ飛びました。「ミッションツゥーマーズ」以来です。これは、壮大な金をつぎ込んだ環境映画だと思いましょう。 【TINTIN】さん 2点(2005-03-10 01:01:12) 531.スピルバーグがちとわからんくなった。 【小星】さん 4点(2005-02-27 03:06:02) 530.《ネタバレ》 前半はそれなりに面白かったのに、後半、ロボット狩りのあたりからどうもおかしくなってしまってますね。収拾つかなくなっておとぎ話に逃げた、という印象。ま、最初っからおとぎ話を作るつもりだったのかも知れないけれど、どちらにしても微妙な映画。ハーレイ君演じるデイビッド、「ママ、ママ」とか「守って、守って」とかいかにも純粋無垢な子供(のロボット)ですが、自分と同型のロボットを問答無用でブチ壊したり、宇宙の記憶がどうたら、と理由で、一度生き返らせるともう二度と生き返らせることはできない、という状況でも迷わず母親を生き返らせることを選択したり(これはよく考えると母親にとっては二度目の完全なる「死」ではないのか?)と結構残酷とも思えることをやってます。母親を純粋に愛しているがためにやっているのでしょうが、もしこれがジュード・ロウ演じるジゴロロボットだったらどうでしょう?愛のための行動とは言え、「おいおい」とツッコミたくもなるかも知れません。でも、デイビッドにはツッコめない、純粋な子供だから。主人公が子供のおかげでおとぎ話にはなったけど、逆にそのせいで見えにくくなってる部分もあると思う。どうでもいいが、もしこの話を日本でリメイクするならジュード・ロウの役はモックンにやってもらいたい。結構はまると思うけどどうだろう。 【ばたあし】さん 5点(2005-02-05 15:13:48) 529.色んな話が入り乱れて…長いし…スピルバーグの意図まで分からないが、この映画けっこう怖いですよ~~いろんな意味で。 【レスマッキャン・KSK】さん 2点(2005-01-25 23:43:23) 528.《ネタバレ》 とても怖い、恐ろしい映画だと思った。 寒い寒い、醜悪な未来の世界。こんな映画だったとは!と。 ・・最後の所までは。 優しい、高度なエイリアンにママとの一日をかなえてもらうまでは。 一途にママを思うデイビッド。 その涙はよっぽど人間よりキレイだよ。 それまではデイビッドがかわいそうで仕方なかったけど、少し救われたね・・。 子供の純粋にママを思う心を、言いたかったんだよね、この映画は。 その他にも色々あるだろうけど。 私は子供を産んだことはないけど、もし男の子がいたら、 絶対マザコンにするんだ!って思ってたもん。 あと、テディがいてよかったね。デビッドにとって、ずっと一緒にいてくれる、仲間。 最後、まだ動いててよかった。テディがママの髪の毛持ってたからできた事だしね。 これは、そういう、ファンタジー。最後の場面はファンタジーの中のファンタジー。 泣きながら観てたけど、最後、安心して眠りにつくのを観て、私もホッと安堵できたよ。 でも、もう観たくない映画だな。 【momoco at 永遠の緑のエカルペモス】さん 4点(2005-01-23 15:38:58) 527.あんなに「ママー!、ママー!」って…なんでそこまで?と思った。子どものロボットを主役にさせるよりもジゴロ・ロボットを主役にさせた方が絶対おもしろくなった。ラストも少年は結局母に会えず海底で動かなくなった…というところで終わりでいい。そのあとはいらない。ああいうラストにしたことで「スティーブン・スピルバーグ監督作品」ということを強調させた。 【Syuhei】さん 3点(2005-01-23 00:34:10) 526.これだけ長い作品でも三部構成になってるとそう長く感じない。正解だと思います。ですがやはりラストは終わりそうで終わらないなぁ~と思ったのでちょっとダルかった。ラストで感動してる人はそうでもないんだろうけど、俺はなんとも思わなかった。でも楽しめた。これはどうしてか?と後で考えてみると、やっぱり画で楽しんでいたのではないかと思います。出てくるボロボロのロボット達のインパクトはもちろんですが、随所に現れる映像美みたいなのが凄かった。でもこの作品を2回観たけどやっぱり感動のしようがなかった。何故だろう。 【フージー】さん 7点(2005-01-21 23:58:18) 525.ジャンクフェアのシーンには趣味の悪さを、また、未来人(?)登場からの展開には無理を感じました。全体的にも良い作品とは思えません。 【クロ】さん 4点(2005-01-19 13:44:34) 524.「それから2000年が経った」というナレーションには思わず椅子からずり落ちそうになったが、ともあれなんとか観終えることができた。鉄腕アトムの序盤の頃のエピソードの、随所に覚えのあるネタが沢山転がっている感がある。ただ、アトムと違って十万馬力ではない主人公のデビッド少年は、見た目も仕草もあまりに人間っぽすぎる。ジャンクフェアの荒くれた連中をも一気に方向転換させるほどなのだから。そりゃ、まんまオスメント少年なのだから当り前なのだが。正直、少々驚かされたジュード・ロウの演じた無機質感を要求するのはさすがに酷であったろうが、もう少しデビッドに「メカ」としての雰囲気を、あえて醸し出すことが出来ていたならば、むしろ逆に私は、少年=アンドロイドに対しての、もののあわれを感じることができたかもしれない。アトムは近未来において自身が迫害を受け、いろいろな感情を持ちながらも人間の子供を守り、自分を認めてもらえるよう人間のために必死に尽くした。アニメ・漫画だと笑うなかれ、その姿は実に感動的だ。しかしスピルバーグの選んだ展開はどうであったか。デビッドは逆に「守って、守って」を連呼して周囲を散々な目に遭わせ、嫌われまくった挙げ句にあろうことか2000年間の長期水中引きこもりになってしまい(ここで、なぜ天馬博士じゃなかったホビー博士はデビッドを探せなかったのだろうか)、人間が死滅した世界で自分の平穏を見つけるという、すごいオチなのである。そしてたった一日だけの復活を遂げる母親を、その髪の毛から再生させる2000年後の驚異的なロボット(あるいはエイリアンか)たちの登場。これには青の妖精も文字通り真っ青であろう。メカの願いを叶えるために、神のごとき全能の存在によって人の命や肉体が道具のごとく扱われる。これはなんとも皮肉なおとぎ話の完結であり一種のコメディである。ともあれ我々人類にとっては情けなく悲劇的な結末であり、何とも後味が悪い。だから「このラストに感動しろ」って言われても、一応人間である小生には釈然としないものが残るのだ。 【なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)】さん 5点(2005-01-16 20:20:35) 523.ハーレイ君の演技が切ない 【鈴都丸子】さん 7点(2005-01-16 18:12:16) 522.最初から最後まで熊の人形が気になってしょうがない。(笑) 【トシ074】さん 6点(2005-01-16 12:29:21) 521.ハーレイ君のおかげかスピルバーグのおかげか、お涙頂戴映画になってしまって本質的な部分を理解されにくくなってる気がします。この映画。多分キューブリックが撮ってたら人間もロボットもバカっぽく作ってたと思うんですよ。感傷的に作ると、感動したかどうかでしか評価されなくなってしまいますから。この映画の本当の目的って、ロボットを通して人間を知る事なんだと思うのですよ。映画の中では、ハーレイ君が出てくるまでロボットは人間に反抗しないし、夢も持たない。論理的に動くように作られてるだけなので。だけどハーレイ君には愛をインプットしてるから、夢や目的も持つし意思も持つのです。生物に近いロボットなわけです。これは人間が新しいタイプの人間を作ろうとする行為なんですね。時代設定では、温暖化で多くの陸が海になってしまって、人間は少ししか居ません。それが2千年の間には氷河期が来てほとんどの生物が生き残れなくなってしまってます。そこで、厳しい環境にも生き残れる人間が必要なんですね。人間では生き残れないからで、人間は創造物に未来を託したのです。だから2千年経った状態では、進化したロボットしかいません。これはよくよく考えれば、生物が子孫を残そうとする事と同じ事です。結果的に、2千年経った時のロボットは人間を神のような存在と捉えるわけです。自分の創造主ですからね。でもその彼らも自らが何なのかを知るために人間の偉業を探すのです。彼らも生物だからです。結局、この映画の伝えたかった事ってそういった生物とそうでないものとの境は何だと言うことを通して、人間とは何なのか、がテーマの映画なんだと思うんですね。そういう意味ではとても興味深い映画だったと思います。俺は。他にも芸術性を追求してる当たりが良かったと思います。撮り方がキューブリックの映画にちょっと似てたような気がしますね。綺麗なシーンが多かったです。ただ文句もあります。最後の最後で母親を1日しか生き返らせられない理由「宇宙なんちゃらで記憶しててなんちゃら」が気に入らないのです。明らかにオチを無理やり作るためのもんだとしか思えないのですよ。まぁでも、全体としては面白かったと思います。(そういえば2千年後のロボットを宇宙人だと勘違いしてる人が多いようですが、ありゃハーレイ君の孫みたいなもんで、ロボットです。) 【カジ】さん 9点(2005-01-14 23:45:15)(良:2票) 520.いかんせん童話的な作風が馴染めず自分の中では不発です。意外だったのは映像作りの粗悪さ。こんなものでしょうか。 【カーマインTypeⅡ】さん 2点(2005-01-13 22:38:42)
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