みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
126.ジャンヌ・ダルクについてあんま詳しく知らなかったので、この映画のジャンヌ・ダルクがそのまんま自分のジャンヌ・ダルク像になった。面白いとか面白くないとかじゃなくて、こういう史実があるってぐらいの気持ちで観ればアリなのかもしれない。面白い映画を作ろうとするあまりに事実を捻じ曲げるよりは、こういう形の映画でよかったんじゃない。 【ブン】さん 6点(2003-10-26 05:34:56) 125.もともとジャンヌ・ダルクのイメージが自分の中でハッキリしてなかったからこれを観て余計混乱した。宗教的なことは純日本人の私としては勘弁です。でも戦闘シーンは結構見ごたえあったかな。 【ヒョー$】さん 4点(2003-10-15 18:32:25) 124.相変わらず泣き虫だね、ミラ・ジョヴォヴィッチ。でも好きだ。 【花守湖】さん 7点(2003-10-15 02:36:34) 123. 【じゃじゃまる】さん 6点(2003-10-13 17:54:53) 122.リュック・ベッソンが、ジャンヌ姿のミラを見たかっただけの映画だと思ってて、見る気もしなかったんだけど、意外に良かったです。後半の方がおもしろかった。聖人化された英雄ジャンヌを描いたところで、おもしろくはなかったと思います。 【羊飼い】さん 7点(2003-10-01 21:51:15) 121.酷評されておりますが、自分は深い思いにとらわれました。何が正しく何が正義なのかは誰にも決められないって事ですね。ジャンヌ像としても狂信を理由にする事でリアリティが生まれてるんじゃないでしょうか。ミラのきれた演技は悪くないと思います。 【nazu】さん 7点(2003-09-21 13:02:00)(良:1票) 120.ジャンヌのセリフが、どこまで史実に基づいているのか分かりませんが、ジャンヌの言葉に「力」を感じた・・・。ミラの演技が、哀しいほどにリアルで、暗黒の時代が生んだ「悲劇のヒロイン」だという事が、よく理解できた・・・。 【sirou92】さん 5点(2003-09-17 23:54:34) 119.戦闘シーンと美術のリアルさに拍手。音楽の使い方も比肩する映画をあまり思い出せないほど秀逸。史実におけるジャンヌという人物を徹底的に現実として描いた意欲作として高評価。日本という特殊な宗教文化を持った国で育てば宗教の位置付けや意味などはあまりわからないだろうが、知識として補間できれば二度目には細かな描写の徹底ぶりに圧倒されるハズ。娯楽を追及せず作品を追求した典型的「芸術大作」である。9点をつけたいところだが、ミラのところ構わない電波演技がムカつくので-1点。そろそろ演技の機微を知れ。 【DeVante】さん 8点(2003-09-16 18:13:28)(良:1票) 118.最後まできっちり史実通り描かれてますね。 【ロカホリ】さん 7点(2003-09-12 22:01:11) 117.ミラにすごく期待してたのに、見てショックを受けました。いまいち主人公のよさを引き出せなかったように思います。戦闘シーンは結構好きですが、ただそれだけでした。この作品だけではないですが、ベッソンの作品どんどん悪くなっているように思います。 【キャラメルりんご】さん 5点(2003-09-09 23:52:28) 116.この作品のジャンヌは私が思っていたジャンヌダルクと結構一致していた。少なくとも中世ならともかく、現代社会で「神の啓示を受けた!」って叫ぶ少女を正常な精神状態だとは誰も言わないでしょう?現代から想像するジャンヌの一つの姿だと思えば私はそれはそれで作品になると思うけどな…。 【クルイベル】さん 5点(2003-08-18 16:47:44) 115.いきなり伝説の乙女になっていたのにはビックリ。戦闘シーンも良いけど、ジャンヌが伝説も乙女なっていくシーンがほしかった。伝承では剣だけではなく、鎧とか色々出てくる。 【MORI】さん 6点(2003-08-07 11:06:34) 114.宗教色とても強くて理解できない部分がありました。最後はとても辛かったです・・・。 【MINI1000】さん 6点(2003-08-04 22:26:49) 113.自分の中のジャンヌダルク像に近かったので、ちょっと嬉しかった。そんなに意外だったかなぁ、こういうジャンヌダルクって。狂信的に突っ走る16歳の少女を利用するだけ利用して見捨てたフランス王家の身勝手さや、権威を振りかざし権力のために暗躍するキリスト教会の尊大さなど、ジャンヌダルクを作り上げた人々もあからさまに描かれていてスゴイ。自身の妄想と虚言にうすうす気づきながらも収拾のつかなくなっていくジャンヌが、それでも必死に神を信じようとする姿が痛々しい。史実上、ジャンヌの火刑後に大量虐殺という狂気に取り付かれることになるジル・ド・レを、ヴァンサン・カッセルが好演していて非常に印象深い。ジョン・マルコヴィッチが演じる王太子(シャルル7世)の、ジャンヌを信じているわけでもなく、自分に自信があるわけでもなく、義母の陰謀に加担して淡々と冷めている様子が、感情の起伏が激しいジャンヌと対照的で、庶民と王家の感情の断絶を思わせていた。 【ルクレツィアの娘】さん 6点(2003-07-25 00:01:27)(良:2票) 112.クリスマス・イブに一人で見ました。最悪の後味。本当暗くなりました。その日の夜、金縛りにあいました。 【もちもちば】さん 2点(2003-07-24 02:22:59)(笑:1票) 111.???なんで皆さん英語しゃべってるんですか??? 【83】さん 0点(2003-07-15 18:18:50)(笑:1票) 110.前半の戦闘シーンは良かったのですが、後半の裁判シーンはかったるかったです。ジャンヌから切なさが伝わってきませんでした。 【tantan】さん 6点(2003-07-10 14:46:32) 109.後半は完全に宗教映画。戦闘シーンもなんかうそ臭いところがある。ベッソン何考えてるのか?この人時々、後半失敗するような気がする。 【phantom】さん 4点(2003-07-02 17:24:21) 108.結構評価低いんですね。。。個人的にはよかったです^^ 【あき】さん 7点(2003-06-13 08:19:05) 107.面白くなかった。ベンソン監督は、お金持ちになって有名になって、どんどん面白くなくなっていく。初期の白黒、無声映画、不思議な映画で変に面白かったのに。神だ何だっ言われても薄っぺらいし、ジャンヌ・ダルクだからと、取っ付けたみたいだし。見所何にもなし、印象もなし。 【大木眠魚】さん 3点(2003-06-04 02:01:31)
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