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あずみ

AZUMI
2003年【日】 上映時間:142分
アクション時代劇シリーズものアイドルもの漫画の映画化
[アズミ]
新規登録(2003-05-09)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-11-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-05-10)


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監督北村龍平
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャスト上戸彩(女優)あずみ
成宮寛貴(男優)うきは
小橋賢児(男優)ひゅうが
金子貴俊(男優)あまぎ
石垣佑磨(男優)ながら
小栗旬(男優)なち
佐野泰臣(男優)ゆら
瑛太(男優)ひえい
原田芳雄(男優)爺(小幡月斎)
オダギリジョー(男優)最上美女丸
岡本綾(女優)やえ
榊英雄(男優)長戸
遠藤憲一(男優)佐敷一心
坂口拓(男優)佐敷三蔵
伊武雅刀(男優)浅野長政
北村一輝(男優)井上勘兵衛
佐藤慶(男優)南光坊天海
竹中直人(男優)加藤清正
りょう(女優)襲われる母親
魚谷佳苗(女優)あずみの母
松本実(男優)飛猿
竹嶋康成(男優)警備の侍
谷口高史(男優)
原作小山ゆう『あずみ』(小学館『ビッグコミックスペリオール』連載)
脚本水島力也
桐山勲
音楽岩代太郎(音楽プロデューサー)
撮影古谷巧
製作亀井修(製作統括)
坂上直行(製作統括)
島谷能成(製作総括)
平野隆(製作補)
市川南〔製作〕(あずみ製作委員会)
日本ヘラルド(あずみ製作委員会)
TBS(あずみ製作委員会)
電通(あずみ製作委員会)
東宝(あずみ製作委員会)
小学館(あずみ製作委員会)
ポニーキャニオン(あずみ製作委員会)
ショウゲート(あずみ製作委員会)
角川映画(あずみ製作委員会)
企画濱名一哉
遠谷信幸
プロデューサー山本又一朗
中沢敏明
配給東宝
日本ヘラルド(配給協力)
美術林田裕至
西岡善信(美術監修)
編集掛須秀一
録音小原善哉
柴崎憲治(効果音)
照明高坂俊秀
あらすじ
あずみは幼い頃から孤児としてじぃとその仲間たちと山奥で生活してきた。しかし、あずみたちが成長したある時じぃは山から出る決断を下す。加藤清正を討つという使命を果たす為だ。そして山を下りる前にじぃは二人一組となり、深遠である者を斬り、勝った者が一緒について来るように命じる。

れみ】さん(2006-04-02)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想】

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83.迫力なかった。ちゃんばらごっこみたいな感じ。主要メンバーが小奇麗すぎる。 yoshiakiさん 3点(2004-06-07 10:51:19)

82.みなさんの評価がかなり低いので期待せずに見たせいか、それなりに楽しめました。オダギリジョーと遠藤憲一が笑えたかな。 泉州 力さん 5点(2004-06-04 22:53:50)

81.《ネタバレ》 ・・イマイチです。原作は知りませんが原作は良いのでしょう(だから映画化されたんだと思ひますが)。刹陣シーン、剣術はガックリに迫力無いです(せめて剣道の経験あるくらいの人をキャスティングして欲しい・・。宣伝の200人斬りの売り文句はなってないです)。大儀のために余計な情を捨てる→”仲の良い者を斬らせる”ですが、何年も育て上げたのに単純に戦力として勿体ない気がしますが・・(コレは原作通り?)。余談ですが「ん・・見たことある・・あ、金八先生の長男がいる!」と気付いて楽しみに観てたら、早速に斬り合いで死んでしまいました(瑛太も含む)。 「あ!何の役?」と思ったら、りょうも瞬殺のイキオイでした。 Urabeさん 4点(2004-06-03 12:39:51)(笑:1票)

80.原作未読ですが、原作もこんなにチープなんでしょうか。漫画や小説など原作のある作品において、ある種のキャラクター、ある種のシーンはうかつに実写にしないほうがよい、ということが多々あります。今作における美女丸がその良い例でしょう。見ているこちらが恥ずかしくなります。あずみの殺陣もひどい。動きにきれがない。体の芯がぶれてしまっているのを、カメラワークでごまかしている。主人公なんだから、もう少し頑張ってほしかったです。異様に引き伸ばされた殺陣も長ければ、ラストも長い。監督か、脚本家か、どちらかが切りあげどころが読みきれていない。豪華な脇役も勿体無いです。こんなだったら、原作を大胆に解釈して、あずみを男にしてもっと達者な人にやらせりゃいいのに。どうせ、今作だけではあずみが女である必要はほとんどないのですから。などということを、鑑賞中に考えさせるような映画は、やはり出来が良くない、ということだと思います。 虚学図書之介さん 2点(2004-06-03 11:23:52)

79.上戸彩は頑張ってたんでしょうけど、さすがに彼女の苦悩、葛藤する姿には感情移入はできなかったです。殺陣もダレダレです。アイドルに演技やらせる(特に刀振り回すなんて・・)のは限界があるし、他のキャスティングから考えても、そもそもこれ以上をこの映画には求めちゃいけないってことなんでしょうかね^-^;途中からその点を頭から差し引いて見たら、意外と楽しかったです。 ぶるぅす・りぃ。2さん 6点(2004-05-27 02:43:54)

78.ただ一つのことの為に生きてきた者が、使命半ばにして解かれると云う事は、殺されるよりも惨いことかも知れない。だが、使命を全うしても尚、その束縛(呪縛か?)は消えないだろう...。布に一度染み付くと、完全にぬぐい去る事が難しい『血』の様に。 …―ただ…ただネ、「2」が出来ても観に行かないと思います。結局そんな映画。勿体ないったら、もう。 MAZEさん 5点(2004-05-22 17:39:14)

77.原作の漫画が好きだったのでDVD借りてみましたけど、まず、あずみ役は上戸彩では線が細すぎるし、外人のような顔立ちではないし・・その時点でダメでした。ストーリーも編集が悪いのか、あまり引き込まれませんでした。脇役陣、原田芳雄やオダギリジョーなんかはさすが!と思いましたが。2も作るんですね・・・。 稲葉さん 3点(2004-05-05 00:28:15)

76.《ネタバレ》 原作は知らないのですが、時代劇風アクションとしてはとても良くできていたと思います。10年共に修行してきた仲間同士が切り合うといった場面では葛藤や動揺があまり伺えず、心を描いた作品ではなかったとは思いますが、自分の使命とそれを遂行していくうちにぶつかる疑問や失望、しかしそのまま進まなくてはならない刺客としての使命をまっとうし、「使命は全て果たした」と爺に言われようともそれでもまだ進んでいく生き方は素直にかっこいいです。途中悪役のキャラばかりが目立ってしまい、せっかくの雰囲気が台無しと思ったけれど、原作は時代劇アクションのまんが。まんがの世界をそのまま映像化したという点では成功ではないでしょうか。それとはまた別に、完全にまんがテイストを排除して荘厳で重厚な雰囲気の時代劇に作り上げてみてもいい作品になったと思う。上戸彩は申し分ない。この年齢で今の日本のアイドルでかわいくもあり格好良くもある表情を持ち、演技が出来るのは彼女しかいない。殺陣はバレエを踊っているように綺麗でした。 ちーたさん 7点(2004-04-13 17:31:29)(良:1票)

75.目青くない…髪黒くない…小山ゆうキャラ共通のピュアな心がなさそう…。キレテ刺しちゃった高校生程度のインパクトしかでないよアレじゃ…。 魚弱さん 0点(2004-04-05 18:40:20)

74.狙ってB級に仕立てているのかは分かりませんが、「キル・ビル」のような演出方法に感じます。オダギリジョーや原田芳雄を初めとする役者陣の演技は老人ホームで催される演劇レベルで、爆笑アクション映画としては最適。上戸彩の素人丸出しの演技も良い味を出している。CGでの映像も違和感たっぷりで、中途半端なレトロさが憎い。センスの悪い殺人シーンにしてもコメディーとしては成功しているし、アセロラドリンクのような血しぶきが面白い。
それにしても竹中直人また出てるね。本当にいい加減にして欲しい。
おはようジングルさん 2点(2004-04-05 17:33:22)

73.原作は知らないが、脚本次第でもっと面白くなったはず。「座頭市」より誤魔化しの少ない殺陣シーンには好感が持てたが、これでは「大忍術映画ワタリ」の方がずーっといい。最上美女丸は柴田錬三郎の作品に出てきそうな面白いキャラだが、もっと活躍して欲しかった。無念。 nizamさん 6点(2004-04-05 12:54:09)

72.長尺で、面白くないかな、と思いながら、見ていたら、これが、ついつい、面白いチャンバラ劇になっていました。アヤちゃんが、わけなくかわいいし、刀の振り方、タテた、なかなか、いいです。昔、見た、親父につれられていった、白黒の時代劇、頭の中に、かすかに残っていた、チャンバラ劇なんか、リークしちゃって、素晴らしい仕上がり、味付けだと思います。漫画、原作など、知りませんが、意味なく、楽しめる、エンターティメントになりました。素晴らしく、楽しかった2時間半です。映画って本当に素晴らしいと思う。 yasutoさん 10点(2004-04-05 00:44:54)(良:1票)

71.原作の漫画の設定の所為かもしれないけどキャラがちょっとくどすぎて折角の歴史的俯瞰(?)も何もあったもんじゃないですね。出てくる人がどんどん死んでしまうというのは漫画としては連載するのに都合が良い設定ですが、映画としては本当に薄っぺらなストーリーになってしまいますよね。漫画を読んでいないから一概に監督の所為とは言い切れないけれど、これだけ豪華な出演陣を使っておきながら超低レベルゴミ映画とってしまった監督の責任は重いと思う。オダギリジョーが出てるからって特撮物レベルのCGでOK出したやつ出て来い。と、いうことで出演者へのつっこみはあえてしません。 momonokiさん 3点(2004-04-04 00:42:36)

70.普通に楽しめたかな?上戸彩の演技やその他もろもろの酷評は敢えて言う必要なし。というよりそんなのは観る前から分かってるんだから、その辺にこだわる人は初めから観ないほうが良い。非現実的な演出もキャラもそう割り切れば、そこそこ楽しんで観れると思いますよ。 epitaphさん 4点(2004-03-27 16:15:12)

69.10年以上連れ立った爺。そんな親代わりとも言える彼の喉元に、無常にも刃が突き刺さる!「きーさーまー!」………悲しくなるくらい迫力のないこのセリフを聞いた瞬間、こっちが「きーさーまー、もっと演技の勉強しろや!」と叫びたくなったゼ!こんなに見所のない映画は久しぶり。敢えて言うなら上戸彩が「爺~~~!」と叫ぶところを「自慰~~~!」と脳内変換して、「あぁ上戸彩がこんなに卑猥なセリフを言ってるハァハァ」と興奮するくらいしか使い道のない映画ですな。 コバ香具師さん 3点(2004-03-18 09:01:22)(笑:11票)

68.みなさんの評価は低いようですが、けっこう楽しめました。
上戸彩が殺陣をやる。
こんな無謀なことも、CGを駆使すればできる時代になったんだなーと感心しました。 モヨさん 8点(2004-03-11 01:11:46)

67.《ネタバレ》 <原作未読>

相変わらずこの監督の作品は突っ込み所が多すぎて、どこから手を付けたらいいのやら。序盤で刺客の非情さを見るために仲間同士で殺し合わせておきながら、その後は皆で仲良く旅行気分(笑)。意味ねー。非情さと任務を遂行する事は別問題だろ。同一目的で動いてんだから、別に仲間同士は仲良くてもいいんだよ。せっかく何年も掛けて育てたのに戦力激減じゃん。今どき「刺客=非情」という固定観念による非合理な設定(漫画「クレイモア」などは、敵には非情だが仲間同士は結束が固いという設定が生きている)。

また、どういう修行をすればあんな超人的な力を身に付けられるのかの説明がまったく無いため、戦闘シーンに説得力が無い。殺陣もショボく、敵が勝手に斬られにやってきてくれるもんだから、あずみ達の何がスゴイのかさっぱり伝わってこない。安易にワイヤーを多用しなかった点は評価できるが、今度は逆に「超人の戦いの割に地味すぎる」という弊害が出ている。どうせリアリティも時代考証も無視したSF時代劇なんだから、もっとカッコイイ演出の仕方が幾らでもあると思うんだけどなあ。必殺技とかさあ、なんとか四天王とかさあ。

途中に出てくる忍者も弱すぎ。この手の世界の「忍」ときたら「闇の世界の住人」だぜ?いわばあずみ達の先輩じゃん。今まで山奥で修行してただけで、実戦経験の少なそうなあずみ達と違って、本当の修羅の道を歩んできたであろう者達が、あんな簡単にやられる訳ないだろ!そして本来なら、そういう相手とこそ一対一での死闘を演じさせるべきなんじゃないの?そこで「上には上がいる」とか、「命のやり取りの恐怖」とかを学ばせることで、キャラの掘り下げとかも出来ると思うんだけどなあ。白塗りのボスキャラもありがちな性格設定(ナルシスト、殺人淫楽症)でラスボスとしての魅力に欠ける。

見せ場の二百人斬りも、単に一人づつ切られてるだけ。監督さん、漫画的な演出をマネるなら、もっと「るろうに剣心」とか「ベルセルク」とか「シグルイ」とか読んで、カッコ良く、かつ凄絶な戦いの演出の仕方を勉強してくれ。同じ漫画世代なのに、ロクに漫画やアニメを見てきてないんじゃないの?あと、何で終わり際がダラダラするのかなあ?余韻を残すくらいで調度いいのに。ラスト間際なのに早送りしちゃったよ。 FSSさん [DVD(邦画)] 2点(2004-03-08 17:42:48)(良:1票)

66.一度目見た時にちょうどWCに立っていて1人で戦う「うきは」と爺の最後のシーンを見逃してしまった。それだけを見る為に二度目見に行ったけど確かにあのシーンはよかった。ただ後から思うと悔しくてしょうがない…。美女丸や浅野長政の脇役陣はとてもいい。それだけに上戸の演技や凝りすぎた映像が残念でならない。北村監督はずいぶん評価高いようですが私には理解出来ませんでした…。 ふゆさん 5点(2004-03-06 05:52:45)

65.監督は本気でハリウッド進出をするつもりなのだろうか?この程度で?ハリウッド映画も低迷しているが、ここまで落ちていないと思う。私なんぞが言う資格もないが、世界中で尊敬を集める黒澤、小津など日本人監督の名をけなさないで欲しい。ビデオで見たのですが、無理してちゃっちいCG使ってて、笑ってしまった。キャスティングも最悪。原田芳雄、伊武雅刀はいいけど、上戸、金子などの演技力のない若手アイドルを主演にして、作品の質を下げる意味があるのか?客を呼ぶために仕方がないのかもしれないが、製作者自信がこだわりも持たずに、作品の質を下げて観客を優先にしてるから、日本映画は低迷し続けるんでしょうね。 こわだりのインテリアさん 3点(2004-02-27 00:19:39)(良:1票)

64.《ネタバレ》 うーん。意外と素直に楽しめた。上戸彩の映画なわけだが、昔のアイドル映画のイメージと違い、頑張ってるなぁーと。しかし、時代劇なのに髪が茶色いのは何故?あと、最後の使命を果たした後に元の場所に戻るまで気を失ってる奴がいるとは・・・。海の感じからすると、相当沖合いにいたと思われる。そこから泳いで戻るには、かなり時間が掛かると想像されるのだが。でもまぁ、可愛かったから良しって感じ。 しゃもんさん 5点(2004-02-26 23:32:37)

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【点数情報】

Review人数 203人
平均点数 4.51点
031.48% line
194.43% line
2178.37% line
34019.70% line
43517.24% line
53818.72% line
62914.29% line
7178.37% line
8104.93% line
910.49% line
1041.97% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.08点 Review12人
2 ストーリー評価 4.36点 Review25人
3 鑑賞後の後味 4.90点 Review21人
4 音楽評価 4.82点 Review17人
5 感泣評価 4.26点 Review15人

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