みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
13.《ネタバレ》 2ちゃんに出てた頃、一度だけ見たことがあった程度で全然興味がなかったのですが、テレビ版を見て結構好感触だったので、映画版も見ることにしました。良かったですよ。クライマックスじゃ、まんまと泣いちゃったし。秋葉も良く行くので、ロケ地がどこか分かってそれも面白かった。木村多江と佐々木蔵之助が夫婦なのは”踊る”つながりなのかなぁっとか勝手にマニアックに考えてました(笑)(木村さんは1の時の看護婦さん。佐々木さんは2の時の警視庁の刑事さん。)ストーリー展開はやっぱりかなり強引だなって思いました。世の中の女がみんなエルメスみたいに物分りの良い女ばっかりだったら、秋葉系の男の子はみんな今頃彼女できてますよね。自分に告白する男に向かって”応援”はしないだろう・・普通(笑) 【ゆみっきぃ♪】さん [映画館(吹替)] 6点(2005-07-24 20:38:18) 12.思ったよりよかった。ブームに乗り遅れまいとかなり急に製作したらしいし、 2ちゃん映画にオレンジレンジってそらないんじゃって。 ヲタでもないし女性なのでおおかたの女性が思うエルメスの非現実さ、あざとさを感じずにはいられなかったけれど、(失礼ながら)チョイ役なのに目を引いてしょうがなかったのがエルメス子の友人。あるいは変身後にあっさりと渡されたサンプル。大多数の現代女性の象徴であろう西田尚美さんを見て、乱暴に言えば電車君のような男性が増えるのも必然かという気も・・もちろんそんな同類たちの気を引き付けたと思うと情けないし、そんなこと願ってませんが。 電車君のおびえた目つきは本物だとの声がありましたが、あの つるつるとまくしたてるヲタトークはそんじょそこらじゃ出来ないでしょう。すばらしい。 それだけに、思わずとはいえ、あんなに恋愛スペックが低い男性が初期段階で 彼女の手をつかむ?月がきれいですよと写メするかな・・ 天然ゆえという事になってるが、 あれは良く訓練されたイケメンが使う裏技だ、ホント恋愛は地獄だぜーフゥハハハーハァー 【へろりうしオブトイジョイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-07-12 04:48:18) 11.《ネタバレ》 良かったですよ。 あたしとしてはこの映画で言葉(台詞ではなく)の中に含まれる感情というものが良く伝わったし、それによって自分がこの映画の与える感動というものをどのように伝えようとしていかがわかったような気がしましたから。残念ながら、一番感動させるであろう告白のシーンであまり感動しなかったのだけど、それはそれ以上に電車男と応援する2ちゃんねらーの言葉に感動したからで、多分、この辺は人の感動に仕方に違いがあるから構わないんじゃないかと思います。ちょっと残念だったのは2ちゃんねらーの妄想(戦場)のシーン。コメディリリーフにしたかったのだろうけど、反って物語の勢いを削いでるきがしました。でもエンターテイメントとしては上出来だと思います。 【奥州亭三景】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-07-04 16:49:32) 10.《ネタバレ》 私はまとめサイトを読んでかなり感動したので、期待して映画館に行きました!前半は、パソコン画面がうまく映像とまざっててかっこいい!と思いました。2ちゃんのほかの住民たちも皆興味深い人たちでやっぱり来て正解だった!!と思っていたのですが。。。。ラストの告白シーンで気分が萎えました。orz 背景の電飾も不自然だったし、下から撮った映像もなんか変・・・泣けませんでした。それらが気になって。。。でも、中谷みき演じるエルメスは最高ですね!かなり自然体で。まぁ、私はレンタルビデオで見たほうが正解だったかもとおもってしまいました。 【リノ】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-28 22:34:32) 9.なんつーかなぁ~ 忘れてましたよ、こう言う恋愛のドキドキ感。 電話したいけど、出来ない!!とか、あぁ~何を話したら良いんだろう・・・とかさ。 羨ましく思うよりも、自分がすっかり汚れきってしまったような気がしました。 うーん、去年は「セカチュー」でこの思いを味わったような・・・・。 【あずき】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-26 21:44:20) 8.小説でも泣いて映画でも泣いちゃいました。一緒に見に行った彼女には冷笑された。 でも憎めないこのストーリーが大好き。 彼女は、佐々木蔵之介は厳選された作品しか出ないからもしかしたら面白い作品かも?とかなり斜にかかった映画評でしたが・・・・。それもまた一興。 僕は素直に感動。 まあよいではないですか。色々な見方もあるけど、いい映画ですよ。 【やぶ】さん [映画館(吹替)] 8点(2005-06-25 20:43:57) 7.私も掲示板のまとめサイトを見ていたのですが、アドバイスや意見など住人達と電車男の掛け合いが面白いと思っていたので、映画でうまく表現できるのかな~と心配してましたが大丈夫でした!住人達の励ましを受けながら成長していく電車男、そしてそんな電車男に影響されて変わっていく住人達、両方に感動してしまいました。山田君の秋葉ヲタも見た目といいしゃべり方といいはまってました!! 【ジョナサン★】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-17 18:50:58) 6.エルメスの中谷美紀の人間味の薄さと、岡田義徳のヲタ青年のぎこちなさが気になったが、山田孝之の電車君はとってもよかった。変身前の仕草や話し方が、私の友人にそっくりという個人的オプションもついて、ますます身近に感じられた。可もなく不可もなくだけど、爆撃シーンは、シーンに移る前にもう少しタメが欲しかったな。 【稲荷寿司】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-06-16 15:52:15) 5.不覚にも泣いてしまった…。純粋に自然と沸き起こる気持ちから出る、励ましの言葉は受ける側にとっては何にも代え難いものでしょう。作品としては、細部の作りこみが甘かったり、逆に場面によってはやりすぎだったりで、やや難ありといった印象ですが、元の話がいいだけに感動できました。普段映画では泣かない私を泣かせたことと、中谷美紀がいい女すぎることを加味して7点献上。彼女いない暦長かった男に薦めたい作品。現在進行形の男は変な夢みるからやめといた方がいいよ。 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-16 07:01:35) 4.《ネタバレ》 いやぁ、館内の客層が若いこと、若いこと!!予告編で「ペ・ヨンジュン最新作」というテロップが出た瞬間、会場が笑いの渦に包まれてましたよ。本編でも2ちゃんねるの用語が出てきただけでみんな大爆笑・・・一緒に行った友達も大爆笑。「ああ意外に2ちゃんねらーって多いんだな」としみじみ思っていたら、上映終了後に友人がぼそっと一言「ねぇねぇ、『きぼん』ってなに?」。・・・ねぇねぇ、意味もわからず笑っていたのね。君も、会場の人たちも。・・・と、まぁそれはどうでも良しとして、肝心のストーリーの感想に逝きまつ。前半は、思いのほか良かったです。山田孝之の演技、ほどよく登場する2ちゃん用語、テンポあるストーリー構成・・・電車男の書き込みに即レスをつけていくヒッキーやヲタ達もいい味出していたし。しかし後半、特に肝心の告白シーンは・・・??でした。感動させようとしたのか中途半端に「2ちゃんねる」的な要素が消えてしまい、安っぽい恋愛ドラマみたいになっていました。でも私は最後、涙が止まらなくなってしまいました。 映画版だけに登場する、瑛太演じるヒッキー役のせいです。彼が電車男の成長振りを見るにつれて少しづつ変わっていく姿に、本当に感動しました。彼のおかげで、電車男・映画版は、原作にも負けず劣らずの感動作になっています。私の中では、この作品の主役は瑛太です。これから観に行くという方、瑛太にご注目あれ!!そして、絶対に絶対に、会場が明るくなるまで席を立ってはだめですよ。なんでかは秘密。ちなみに上映終了後、会場全体から拍手が沸き起こっていました。こんなの初めて。 【kokayu】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-10 03:09:42) 3.《ネタバレ》 まさか「くぁwせdrftgyふじこlp;」を台詞で聞ける日が来るとは…。劇中で声を出して読まれる2ch語に一般客は「?」になり、チャネラーすらも失笑。もっと良い表現方法は無かったのだろうか…。ただ、エルメスに告白すべきか悩む電車男に対して、チャネラー集団が無人の駅で声援を送っているシーンはグッと来るものがあった。あと個人的に山田孝之を選んだのは失敗だったと思う。無理にキョドってる感じが見え見えで実に寒々しかった。対して中谷美紀のエルメス嬢は、あくまで自然体でハマリ役だった。多分、中谷さんは普段からああいう人なんだろうと思う。 【終末婚】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-07 21:24:57) 2.ぎゃぼー、劇場鑑賞1000本記念~とか浮かれる前に、考えてみればこの映画のレビューは難しいデスよ。一部ねらーの人に私がねらーだって事はモロバレしてるワケで、それを無視したレビューも白々しいし、かと言って宣言すれば自意識過剰だし。「ねらーデス」でいっか。 さて、「電車男」が実話か否か、なんて事は実のところどーでも良くって、あれは毒男板住人達が紡いでいった物語、そのライブ感こそがいいんじゃないの、みたいな。それを映画化するとなると、良かった部分が全部スポイルされちゃうんじゃ?と危惧しましたが、結局「2ちゃん映画」ではなくって、笑えて泣ける恋愛映画に昇華されていたので、これはこれでいいのでしょうね。元スレ群から比較すれば、どんどんと純化され毒を抜かれ、そして省略されてきた「電車男」は、映画になって完全に別の1つの作品となった、と。 ただ、元の電車男とエルメスの物語自体は大して面白くなかったりして、映画ではそれを補うオリジナルな物語で補強してた訳ですが、それが果たしてプラスに働いていたかなぁ?とは思います。過剰に創作として強調されてしまったような感じがして。山田くんの挙動は不審すぎ、って感じですしねぇ。 それに、カオスの中から生まれていった物語が、ごく少数の心善き人々によって支えられてました、という形に収まってしまった感があるのは、ちょっと抵抗を覚えたりもしますし。 結論としては、まあまあ楽しめる佳作、ではあったけれど、一方で ゴルァ!ヴォケ!( ゚д゚)ポカーン(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル qwせdrftgyふじこlp;@:orzぬるぽ・・・ゴクリ。 ウワァァァァァンヽ(`Д´)ノ('A`)ヴェノア ってな映画を期待してた漏れもいたワケで・・・あースキーリした(改行なし表示やマックな人だと何が何やらだろーなー)。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-06-07 13:41:14) 1.《ネタバレ》 予想以上に面白かったです。冴えない男の子がキレイな女の子に片思いする、という何の変哲もないストーリーだけど、それに「2ちゃんねる」に集う人たちのアドバイスと応援がとても良い感じで加わっていて、山田孝之のアキバ系オタク男っぷりも映画に良い相乗効果を加えてました。_| ̄|○ 【稲葉】さん [映画館(字幕)] 8点(2005-06-04 21:41:54)
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