みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
6.「事実は小説より奇なり」 当時、大使館が占拠されたことは知っていましたが、詳しくは知りませんでした。あまり興味がなかった事件が実はこれほどドラマチックだっとは。映画を見た後、事件について調べました。 1997年に極秘扱い解除になったとのこと。今だから知ることの出来る真実。みなさんに見て欲しいと思いました。 【しかせんべい】さん [映画館(字幕)] 10点(2012-11-23 08:56:49) 5.《ネタバレ》 結末は分かりきっているのに、しかも別に派手なシーンは一切ないし格闘なども全く存在しないのに、手に汗握ってしまう。その上、これが実話だというのだから驚かされてしまう(もちろん細部はかなり脚色あるのだろうが)。久しぶりに見た良作。 ■イランのアメリカ大使館人質事件において、6人が事件の際に大使館を脱出、カナダ大使私邸にかくまわれた。しかし逃亡がばれるのは時間の問題、そこでCIAが打って出たのが「映画作製を偽装してクルーとして国外逃亡させる」というとんでもない案だった。 ■入国から出国まで、映画として見れば大したことはしていないのだが「ちょっとでもばれたら殺される」という状況が描き出されているので、否応なく緊張する。グループ内で仲間割れがあったりと、状況も結構シリアス。最後の空港の脱出がほぼすべて「ぎりぎりのところで間に合う」の繰り返しになっているのは脚色だろうがまあご愛敬の範囲。 ■ほぼ不可能と思われた任務が達成されても、手柄はカナダであり、主人公の業績は地下にしまわれる、というところが実は印象的だったりする。目立つためのヒーローでないところはこの映画の良さ 【θ】さん [映画館(字幕)] 10点(2012-11-18 23:08:36) 4.結末はわかっているのに、あんなにドキドキしながら見た映画は、本当に久しぶりのような気がします。緊張感を醸し出す演出が素晴らしいのはもちろんのこと、登場人物の名前を覚えられなくても、ストーリーを理解するのに困らない、脚本と字幕に感謝です。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-11-16 17:18:52) 3.《ネタバレ》 監督・主演・脚本ベン・アフレック、今後に大きな期待を持たせる「ザ・タウン」に次ぐ良作リリース。ニセ映画撮影でっち上げ人質救出作戦、大胆な奇策を強行。空港でのイラン人による厳正な検問で緊迫感MAXに。見事に無血救助、爽快。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-11-14 22:07:25) 2.流石のバランス感覚。社会派エンターテインメント。 【枕流】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-11-10 10:23:13) 1.《ネタバレ》 当時のイラン-アメリカの関係を簡潔に説明する冒頭から映画に惹き込まれる。偽の映画作りに協力するハリウッド関係者にアラン・アーキン、ジョン・グッドマンという存在感のある役者を配し、一方イランで孤立化した大使館職員たちはあまり知られていない役者が演じているのも、物語の現実味を高めている。ベン・アフレックの家庭環境など、本筋以外のドラマ部分が弱いのが少し物足りない。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-10-30 09:09:44)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS