みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
132.悪くは無いんですけどねぇ。どうしても「ショートカット」と比べてしまう。自分はちょっと斜に構えたアルトマン節の方が好きなので、こっちはベタに感じます。カエルオチにはびっくり! 【けせる】さん 6点(2003-11-16 20:12:20) 131.試写会で観たときは「タダでも損した!」と思ったが印象が強烈で,先日ふとレンタルしてみたら… 意外にも楽しめてしまった。無常観と言うと大袈裟か,日常的人間ドラマってものはうまく出来てるもんだな~,と。天気や湿度が出てくる点は面白い。何でもない日でもこれを真似して自分で実況したり… しないか。 【ロウル】さん 7点(2003-11-07 18:21:29) 130.《ネタバレ》 飛び降り自殺したら偶然撃たれてしまった人とか、ダイバーが木の上にあがってしまったりとか、最初の方はテンポが良い。また全体を通して音楽も良かった。バラバラに生活している人々がそれぞれ悩みを抱えているが次第にクイズ番組を通して登場人物が様々な形で関わりあっていくという脚本はとても素晴らしい。死に行く老人の告白が2パターンもあるのは少し頂けない気がするが…。登場人物の苦悩する様は身近に感じられ、共感できる点も多い。しかし、中盤から後半にかけて、観ている側がドキドキするような展開がなく、時間が長いせいもあると思うが、他人の愚痴を延々と聞かされているような気分にさえなる。また、最後のカエルも「旧約聖書に出てくるカエル」らしいが、いまひとつピンと来ないのが残念。 【モーフィアス】さん 6点(2003-11-04 03:08:20) 129.エイミー・マン meets ニルソン。それだけで6点の価値はある。 【pied-piper】さん 6点(2003-10-26 11:45:32) 128.oneで始まり、カエルが降り(モーセの十災)、wise up(save me♪)を歌って終わる。”愛、罪、気づき、救済、贖罪”(キリスト教)を、すごく俗なエピソードで綴っているので、嫌味などころか笑えました。 【ウメキチ】さん 8点(2003-10-25 00:08:54) 127.特に時間を気にせずに最後まで見ることができた。 面白くできそうな話だが、面白くならない。 この監督はわざと観客を煙に巻いてるのか? 独身警官には幸せになって欲しい(笑) 【虎尾】さん 5点(2003-10-24 22:06:42) 126.カエルがいっぱい 自分的にはそこそこかな・・ 【ネス】さん 5点(2003-10-24 20:16:48) 125.こんなに評価の分かれる作品も珍しいのかも。個人的には理解不能。バラバラに進むストーリーも最後は全部繋がるのかと思いきや、そんなわけでもなく。どうもよくわかんね。かなり期待していた映画だけに反動がすごかった。宣伝用のチラシなんか見ても『おおっ!』って感じだし、CMなんかも良かったと思う。 【ブン】さん 1点(2003-10-23 14:01:29) 124.主要人物が(病人以外)みんなヒステリックに泣き、叫び、苛立ち、感情を爆発させている。それを延々見せられても、個々の描写が浅いので、特に心に迫るものがない(私の読み取り能力の欠如かも知れないけど)。そしてラスト、ピークに達した負のエネルギーを浄化させるようなオチでもないし、あのカエルはどう解釈したらいいのかわからない。 【そうしょくみ】さん 3点(2003-10-20 01:01:53) 123.全然意味がわかりませんでした。途中で眠くなってしまいました。 【ぽじっこ】さん 1点(2003-10-17 19:56:51) 122.説明が多く、まとまりすぎていていらいらする。最初から最後まで余計な説明が多すぎ。トム・クルーズの映画は、明快すぎて逆にむかつく。 【ちょっこ】さん 6点(2003-10-17 18:23:39) 121.《ネタバレ》 エイミーマンをもっと前面に押し出してほしかったです 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-10-17 00:38:29) 120.家族っていったいなんだろうな?なんであんなに苦しんでまで、つながりが断ち切れないのだろうか?涙が出るくらいつらいなら、関係を断ち切れば良いと思っていた当時がなつかしい 【花守湖】さん 9点(2003-10-15 01:14:07) 119.最初のフリが最後にまとまる期待感を持たせられたんですが中盤辺りから「こりゃ、まとまんねえや」と解釈し直して見ていました。そういう意味で蛙は期待を裏切られてうまくまとめられた感じです。啓示的な蛙は割と好きなシーンなのですが蛙後エピソードは語りすぎいててちょと饒舌過ぎる。蛙=許し つーのがあからさますぎて、蛙中にそれぞれの許しが見える程度の方がさっぱりしているのでは…?また人物の多さで誤魔化されているけれど1エピソード1つずつで見ると結構浅かったりします。残念。ま、色々愚痴はあるけれども結構面白かったです。 【ぽぽ.net】さん 7点(2003-09-27 06:34:32) 118.たくさんの人間模様が、どのように繋がっていくのか、それとも並行していくのか、期待しながら見ていました。でも楽しみにしたほどでもなかったです。ふ~んと思ってしまうストーリーが多いのは最後にそれぞれのエピソードをまとめようとしたせいかもしれないです。自分的には群像劇なので勝手にアルトマンの「ナッシュビル」のようなストーリー展開を期待していた部分もありますが。ラストのカエルと挿入歌の「Good bye Stranger」が印象的なので+1です。 【omut】さん 6点(2003-09-27 06:10:10) 117.これは“愛と許し”の物語なのだろうか。曲がよかった。 【Bridget】さん 7点(2003-09-26 02:38:32) 116.《ネタバレ》 小説でも時々、生き物が降るエピソードを見かけます。私個人はいつもそこに、避けようのない理不尽なこと、を感じるものだから、この映画には納得してしまいました。 【coco2】さん 7点(2003-09-23 13:53:45) 115.初めから持って行きたい方向がはっきりしすぎていて、誰もその流れに逆らわない実につまらん。そして話、人物が多すぎてまとまりが無く思えてしまう。まあまとまりの無い物が一つにと言いたいんだろうがつまらん。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-08-17 09:48:05) 114.群像劇ですよね?(のつもりですよね)あまりストーリーが繋がらなかったですよ。トム・クルーズのフランクは面白かったけど(笑)。はまり役!でも、あとは盛り上がりに欠けました。蛙ね、監督のセンスですから、いいんんじゃないですか? 【もちもちば】さん 4点(2003-08-04 22:05:15) 113.《ネタバレ》 僕が群像劇というものを見たことがないからなのかもしれないが、これは稀に見る傑作だと思う。登場人物が多いのではじめは少し困惑するものの、少しずつ絡み合ったストーリーはそれぞれがとても魅力のあるものだし、はじめからどんどん見入ってしまい3時間という時間の長さをまったく感じさせない。そして、全員が繋がったことによって起こるある種の“奇跡”…あれが意味不明だという人も居ると思いますけど、意味なんてないですよ、あれには。ただ、劇中の主人公たちはそれぞれ苦悩を抱えている、しかし、あの摩訶不思議な出来事を体験する事によって、自分たちが今悩んでいる事はこの不思議の世界ではまったく小さな事だと認識させるある種の“浄化の雨”のようなものなんですよ。それに(どなたかも仰っていましたが)ああいった事例は実際にも報告されているため、まったく在り得ない事ではないんですよ。僕はこれまでに数多くの映画を見てきましたが、これほどまでに人生に希望を与えてくれた映画は【グランド・ホテル】【素晴らしき哉、人生!】そして本作【マグノリア】この3本だけです。 【クリムゾン・キング】さん 10点(2003-07-30 21:10:57)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS