みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
45.ヒジによる打撃の恐ろしさを全世界に知らしめた、これぞアクションの新境地。田舎の純朴なカンフー青年が都会のヤンキーを蹴散らすってのは、ブルース・リー、ジャッキー・チェン、リー・リンチェイ以来の王道。トニー・ジャーよ、あなたも続くのです。 【ザ・チャンバラ】さん 7点(2004-11-27 15:50:32)(良:1票) 44.昨今のアクション映画といえば、右を向いても左を向いても“ワイヤー”に引っかかる。そんな中で飛び出したトニー・ジャーのアクションは、アクション映画において、なんだか懐かしい革新であると思う。蹴る、走る、跳ぶ、そして飛ぶ。“わあ人間てこんなに動けるものなのかあ”ととても根本的な部分で驚愕する。ジャッキー・チェンの引退が近づいてきた今、彼の存在はアクション映画ファンにとって、大きな希望であろう。今後の伝説の構築に期待したい。しかし、この映画何人怪我人が出たのだろうか?(主役も捻挫してエライ腫れてましたけど……) 【鉄腕麗人】さん 6点(2004-11-26 11:47:11) 43.コレは凄かった!!!!!!!! ストーリーなんてどうだっていい!もうココまでやるか?!と笑ってしまうくらいの素晴らしい格闘!見事なシーンなんてスローで三回も四回も見せる見せる!負けそうになれば机投げるは椅子で殴るはで必死必死!燃えさかる脚で敵を一掃するとこなんてホントに足が燃えてんだからなー。そのNGシーンなんて酷いもんだよー!(笑) とにかくこの映画はいろんな意味で凄くて手加減なんて微塵もしない!ジャッキー映画に少し疲れが出てきた今、救世主となって現れたトニーージャーー!次には更なるインパクトを与えてくれる映画を切望する!!!!!!! 【ホーラン℃】さん 10点(2004-11-05 00:24:38) 42.ヒロインが--- 一つ。お色気を使いません。 二つ。ロマンスは使いません。絶対!! 三つ。主役は私じゃない!活躍はしません。 まさにアクション純度100% 【flyhigh】さん 8点(2004-10-28 22:59:20) 41.最初はムエタイ、途中から香港アクション、最後は007シリーズ…いいなあ…こういう爆発力ある映画は素敵だ… 【ぐりあん】さん 8点(2004-10-19 19:37:48) 40.主人公(香取慎吾+名倉÷2)の身体能力の凄さにただただ脱帽。 恐るべし、ムエタイ。純朴そうな顔してますが、頭とかえげつない 場所狙って殴ってます。多分かなり殺してるかと。 予告が面白かったので見ましたが、本編も面白かったです。(映画館) 【なみこ】さん 7点(2004-10-15 09:55:04) 39.K1でイグナショフが何十キロも軽いムエタイ選手にボコボコのやられたのを見ると、立ち技最強なのはムエタイなんだろうかという幻想を抱きます。 この映画はそのムエタイを主体にしてアクションが繰り広げられます。 で、この映画が有名になるきっかけになったのが、あの逸品の予告編。その予告編の期待通り。いや以上だったという感じがします。 ストーリーはきっついんです。なんせ「仏像を取り返す」ですから。ありえないでしょ?今時。 それでも期待以上だったのは、物凄いアクションの数々。 これをジャッキーが見ると、多分相当悔しがるでしょうね。ジャッキー映画の真髄である、どこまでも体張っちゃう映画になっているので。ほんと痛そうですよ、アクションのほとんどが。 物凄い情熱と年月で作られたんでしょうね。とにかく熱い映画です。 主人公の「トニージャーです」は、次も見たい俳優です。ただほとんど無口だったのが辛いところですけど。 【シネマレビュー管理人】さん 8点(2004-10-09 05:23:12) 38.幼い頃から武道や体操などトレーニングしていただけあって、身体能力、バランス感覚、どれをとっても超一級。跳び膝蹴りの打点の高さは凄い。ムエタイに飽き足らず、棒術やトンファーなどの中国武術まで披露。最後はヌンチャクを期待したんですが、出なくて残念。ストーリーは昔からあるようなベタベタですが、やっぱ男としてはこの手の作品は燃えるモンがありますね。予告編も上手かったな。 【ロカホリ】さん 8点(2004-09-21 01:12:00) 37.昔小さい頃テレビゲームでカーレース物をやると必ず自分の操縦してる車と同じように体を倒し、まるで本物のハンドルを握ってるかのように力強く、ギシギシいわせながらコントローラーを握り締め、わきと手に汗をかき1レース1レースやったもんだが、まさにこの映画がそれと一緒の気分にさせてくれた。それと同様、ジャッキーチェンがまだ香港映画スターで駆け出しで荒削りで、がむしゃらにアクションを前面に見せてくれたあのころを思い出した。 かっこいいよ。 【AXL侍】さん 6点(2004-09-20 22:54:25) 36.これ、ほんと面白かったです。自分ってこんなの好きなんだなーってつくづく思ってしまいました。もちろん、映画を創る上で、CGを駆使したり、ワイヤーを利用したり、早回しを使ったり、もしくはスタントマンなどを使うことは全然邪道だとは思いません。ですから、これらを禁じ手としたという事実自体は、この映画を評価する上で全く考慮する必要はないと思います。ただ、小津が「俯瞰」や「移動」を自らの禁じ手としたように、作家の個性とは、自らに禁じ手を多く課せば課すほど明確になってくるものではないでしょうか。あるいはルビッチが猥褻表現の規制をかわすために独特のユーモア表現を生み出したように、作家性とは自由からではなく、むしろ不自由さの中から滲み出てくる個性のようなものでしょう。クラシカルな映画において巧みな映像表現が数多くみられるのも、今ほど映像技術が発達していなかった「恩恵」であるという見方も可能でしょう。そう考えると、幸か不幸か、この映画には強引に課せられたこの不自由さが存在していて、明らかに他のアクション映画とは違った個性を映像にもたらすという効用を生んでいます。個人的にお気に入りなのがカーチェイスのシーケンスです。この生々しさは、まさに不自由さの「恩恵」。スローモーションはちょっとわざとらしいのですが、観たことも無い「新鮮」なアクションシーンはまさに圧巻です。ただ、このトニー・ジャーという男。コメディーのセンスが。。。。ない!プロットがプロットだけにこの路線で行くならどうしてもコメディーセンスは必要でしょう。そうでないときっと「飽き」という、作家として最大の難敵にぶち当たるような気がしてなりません。 【スロウボート】さん 7点(2004-09-20 18:06:51)(良:4票) 35.主人公の"アカ抜けてなさ"がかえって最強さをアピールしているような気がする。こういう奴はキレると怖い。そういう所を今後トニー・ジャーのスタイルとするのか。サブキャラが解説者になってしまうとつまらないから、やはりもうひとつ個性がないと。アクションシーンは普通におもろかった。電動マイクでしゃべるボスはツボに入った。 【Qfwfq】さん 7点(2004-08-31 17:11:07) 34.鬼アクション。ここまでアクションで感動したのは久しぶり。 格闘を見たければ、どの映画よりもこの映画。 主人公も正義感あって、顔もキュートでグッド。ヒロインは瞳が大きくて魅力的。ストーリーも単純で、個人的には単純だからこそ燃えた。 映画的にはマイナスな部分かもしれないけど、大技のスローモーションのときに、よく見ると殴られる役の相手がすでに退き気味になってるのが、マジな痛さが伝わってきていい。 格闘部分に文句なし。とにかく本物。 【JACK】さん 8点(2004-08-29 02:37:04) 33.ものすごく久しぶりに”痛さ”を感じさせる格闘を見た。格闘シーンの「見せ方」ではなく「格闘」そのものに視点があてられ、最近のこの手の作品では珍しく迫力がある。話の流れも「とにかく村の仏像を返せ!邪魔するんなら、肘と膝!」と勇ましい所が良い!そんな中で残念な点が1点だけ・・・それは邦題。「マッハ!!!!!!!!」ってあんた・・・おいらの世代じゃ、先ずは「文朱」が来ちゃうよ。そいで次に「GoGoGo」。誰だよ「マッハ!!!!!!!!」なんて邦題つけたのは!ビックリマークも沢山つけちゃったりして、もう!!!!!!!!!!!!!!!! 【八宝菜定食】さん 8点(2004-08-24 23:21:59)(笑:3票) 32.終始日本の[さかなくん]に見えてて印象がそっちに・・・。 【楊夫人】さん 3点(2004-08-24 00:23:54)(笑:1票) 31.とっても熱い映画!(んー実際、燃えてるか) トニー・ジャーのアクションの見せ場が多いのなんのっ!あの手、この手、たっぷりやってくれます、カッコイイです、面白いです。こやつ、ムキムキのマッチョのギラギラなのか?!と思えば、いえいえ、ストイックで澄んだ眼、「合掌」から漂う神聖さ、ムエタイ対決前 紐を腕に巻く時立ち昇る美しさっ…ノックアウトです!!そして闘志みなぎる表情へのチェンジ、たまりません! 実はもう6回観ましたが、アクションの構図が凄い。これを観た後、他映画が霞む勢いです。香港映画でも怪我をすると撮影がストップするので、アクションスターも吹き替えを使っているとスタントマンさんの本で読んだことがあります。そうなるとヤラレ役の顔アップや手だけ編集、手持ちカメラの過剰な揺らし、人物がボンヤリとか…などあるのですが、本作はトニーが全部自分でモロにやってるのがわかる構図で、その迫力たるや凄いものありました。さらにスクリーンからは彼ら(スタントマンの方々含む)の努力や命がけの根性や真剣さ・痛さなどがビシビシと伝わってくるようでした。ジョージ役の人もとても頑張ってます。タイの素顔も興味深く、バンコクの混沌としたカオス的なエネルギーを隅々まで濃く映しだしているかとおもうと、路地裏の質素な祭壇の灯りや、寺院の敬虔な煌びやかさなども丁寧に描き出す姿勢に、技術うんぬんではない、なりより作り手の心がこもっていることに惹かれるのでした。孤児・闇賭博・借金・麻薬・干ばつ…構想20年の脚本、監督かなり真面目な人かと思い、トニー・ジャーが豪快だけではなく、静謐な清き存在感となったのも、この監督・スタッフの方々だからこそなのだろうと思いました。■■■トニーはジャッキー・チェンのように新作ごとに荒技にチャレンジしていくのかな。建物から建物への飛び移りとか、竹で組んだ足場を登ってゆくのとか、ありそうだぁ…、いや、見たい。インタビューに「内出血や失神は日常茶飯事」(!)とあり、怪我は心配だけど…今後の活躍楽しみです。トニー・ジャー、唯一無二です。次作(象つかいの役らしく)期待しています! 【ひいらぎ】さん 10点(2004-08-23 21:59:16) 30.「マ」ジで久「ッ」しぶりに「ハ」マッタ映画「!!!!!!!!」 【000】さん 8点(2004-08-21 21:21:52)(良:1票) (笑:3票) 29.アクションものにはさほど興味がないのだが予告編は面白そうで気になってた作品、でようやく見たら、、、予想以上に面白かった! 生身のアクションだけの映画かと思ってたらさにあらず、笑いあり涙ありに加え田舎の敬虔な仏教徒たち、都会では麻薬や売春などに蝕まれている姿と新旧のタイが織り込まれて、この国ならではの独自性のある作品になっている。アクションのすご技の数々はもう皆さんの絶賛されるとおりでお見事! 彼ならオリンピック(体操、ハードルなど)でも活躍できそう。体を張ったのはトニーだけじゃなく相手役たちも同じで、こちらも大丈夫かって心配になってしまうほど危険で痛そうだった。 三輪タクシーのカーチェイスや爆発シーンなどムエタイアクション以外の派手系アクションもあってサービス一杯、大金かけても安っぽかったりするハリウッド製よりずっと楽しめた。蛇足:ムエ役女優(演技はヘタ)は藤圭子に見えた。(古いか、、) 【キリコ】さん 8点(2004-08-21 17:49:27) 28.ハリウッドに行ってからのジャッキーのアクションは物足りないと感じている方、最近のCGやワイヤー多用のアクションにそろそろ飽きてきた方、格闘系映画が好きな方、荒削りでも勢いのある映画が見たいという方は必見です。とにかくこのアクションは実際に見てもらわないとわからない。肉体を使ったアクションが売りなのにネタバレになるから書けないこのももどかしさといったら! 全編を通じて“映画バカが後先考えずに全力で撮った”であろう勢いが心地いいです。 細かいところにツッコミどころはあるけど、よくぞここまでやったと10点献上。 ただ、邦題の「マッハ!!!!!!!!」はいただけない。この邦題で「少林サッカー」のようなアクションコメディ映画を連想した人もいるんじゃないかな?バリバリの正統アクションなのに… 【BAN/】さん 10点(2004-08-19 17:03:49)(良:1票) 27.不死身。。。 【ヒロヒロ】さん 5点(2004-08-17 19:30:28) 26.序盤から、“今のいったそぉ~!”の連発!クール(言い方変えると無味乾燥)なアクションが横行する中で、これは光るよなぁ。チープなストーリー、チープな撮り方も、アクションをより際立たせる方向に転がって、いい感じ。映画館で観てよかった。でも、何度も繰り返して見るようなものじゃないかな。。。ムエちゃん、ヒロスエに似てかわいかったw 【ダブルエイチ】さん 7点(2004-08-16 16:58:33)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS