みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
282.”華麗なるヒコーキ野郎”を見てしまうと駄作としか思えません。こっちのテーマも”男のロマン”なんだろうけど、、、 【maemae】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-10-28 23:17:19) 281.《ネタバレ》 映画館に見に行ったときはイマイチだと思ったが、何回か繰り返し見ているうちに好きななった作品。 【湘爆特攻隊長】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-26 23:40:55) 280.やーおもしろいですねこれ。カーチスはなかなかいい男だと思います。けど、やっぱりフィオはやれませんね。 【よしふみ】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-24 01:56:52) 279.《ネタバレ》 宮崎駿アニメには珍しく、ブサイクな♂豚が主人公ということで見る気を無くし、かれこれ10年以上もの間、徹底的に視聴することを避けていたのがこの作品。でも今回チャットで出会った 人の勧めがきっかけでビデオ屋でこの作品を手に取る機会を得た。視聴はじめて最初のうちは ブサイクな豚だなオイって思ってたけど、結構途中から中々この豚顔はともかくカッコイイじゃないかって思えたwwストーリは、一匹狼賞金稼ぎのポルコが飛行機乗りのアメリカ人カーチスに1度はヤリ込められ愛機をズタズタにされてしまうが、飛行艇をイタリアで修理リニューアルさせ再び彼に挑戦状を付き付ける(美少女フィオを賭けて)という単純でイマイチ捻りというか締まりのないグダグダな作品。でも札束の山(大金)を使って愛機をチューンナップしリベンジに燃えるポルコの姿にはなんか男の世界を感じさせられてしまい、見ててワクワクしてしまったよwなんかゴルゴ13みたいで格好良かったw もう1つツボだったのがやっぱりフィオだなぁww フィオが登場した瞬間、「ワロスwまたナウシカもどき出てきてるじゃんwカリオストロの時はクラリス、そして今回はフィオかよwナウシカも大変だなあ、あっちこっちの作品に使いまわされてwよっぽど宮崎の親父は赤毛の髪の少女にハアハアしてしまう性癖の持ち主なんだろうなあwww」って思って笑ってしまったw それにしても、作中登場したシャンソン歌手マダム・ジーナは、果たしてこの作品に必要だったのだろうか?俺にはぶっちゃけ不要というか邪魔な存在にしか思えなかったんだけど・・・wそれともただ俺がロリコンで年増の女に興味ないってだけなのかなw 【アキト】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-09-16 02:09:23) 278.雑誌レオンとかに代表されるような一連の勘違い悪趣味なのか、かっこいい渋親父なのか・・・な雰囲気を感じた。ちょっと狙いすぎ 【わーる】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-07-25 19:53:34) 277.《ネタバレ》 「飛べねぇ豚はただの豚だ」と言い張る空の走り屋、ポルコ。なぜに豚になる必要があるのかわからないが、外見ではなくその生き様がかっこいいわけよということなのだろうか。実際空を爽快に滑るシーンはうらやましく、自分も自由に空を駆けたい!と思わせる作品。途中女の子が出てくるまでは中々大人な雰囲気なのです。ただラピュタにも登場したマヌケな音楽に乗せて行われる殴り合いがあまり好きではないため(なんか白ける)、ラストに持って来ないでほしかった。最後は人に戻れたのはナゼ? 【ジムプリチウス】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-17 23:12:43) 276.一般受けはしない映画だなぁと思う。ただし本人が一番気に入ってる作品なんですよね。設定資料も見ましたがやはり空と飛行機がだいすきなんだなぁとひしひしと 伝わってきます。ただしやはり一般受けはしない映画だなぁと思う。 【とま】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-06-04 23:40:18)(良:1票) 275.男の浪漫を描いた作品ですね。アドリア海のイタリアンブルーそして真っ赤な飛行艇がとても美しい。世界観が好きです。ジーナ、ポルコの戦友フェラーリンなどイイです!サントラが素晴らしい。 【ギニュー】さん [地上波(字幕)] 8点(2005-06-01 21:53:47) 274.幼いときに見て、「なんで豚が空とぶと!?」って思ってたんだけど、最近見て、ちょっと見方が変わった。現実っぽのに、現実ではない、そんな宮崎さんのロマンが描かれた映画だと思いました。 【あしたかこ】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-05-01 00:27:16) 273.豚がこんなにカッコ良かったとは。宮崎監督の飛行機に対する愛情全開の作品ですね。ラストの空中戦にはとにかく手に汗を握りましたが、それだけに勝負の決着が拳で殴り合いで終わってしまったのはちょっと残念。 【ライヒマン】さん [地上波(字幕)] 7点(2005-04-30 23:19:13) 272.「飛ばねー豚は、ただの豚だー」一回目みてつまらなかったです。2回目みて良くなってきました。3回目をみました。分かりました、この映画、空、海、みんなすばらしいのに、吹き替えがいまいち!、とくにジーナが最低。加藤登紀子の吹き替えが不自然でババ臭く、興ざめに近いレベル、このため映画の肝心な部分がぶちこわしになっています。ジーナは、男たちが恋こがれ、馬鹿な男の生き様と対峙する重要な役割。透明感のあるもっと魅力的な別の声優(できればジャズもこなせる人)が吹き替えたら違った映画になったかも...。ちょっと大人のわたせせいぞうの世界がみたかったのに、NHK知床旅情の域を出ず、残念。 【杜子春】さん [地上波(吹替)] 6点(2005-04-29 09:09:12) 271.宮崎作品を映画館で見るようになったのはこの映画からでした。内容の面白さや飛行シーンの素晴らしさはいまさら言うに及ばず、この映画のラストシーンとエンドクレジットは、宮崎作品のなかで一番好きです。 【goose】さん [DVD(字幕)] 9点(2005-04-29 00:56:06) 270.今見てて気づいたこと。この作品ここから生まれただろうと思った(始めてみたときも同様に思ったこと)のは、「あの野郎、フィオを見て、豚に真珠だとよ」だね。これが言いたかったためにというのは言いすぎかもしれないが、そういう単純な動機ってありそうですよね。『刑事コジャック』は相変わらずいい味だすね。この作品ナウシカやラピュタと比べてあまり好きじゃなかったが、今見ると妙に面白い。ちとふけたな。 【joumonn】さん [地上波(吹替)] 9点(2005-04-22 22:49:17) 269.鈴木敏夫が高畑勲に代わってプロデューサーを務めるようになったことにより、役者でないタレントを声優として起用し(始め)た最初の作品。この作品からジブリアニメは興行収入が跳ね上がっていくと同時に、話題性を狙った安易な声優起用で作品そのものの質を下げていくことになる・・・。 森山周一郎はヘタな声優よりハマってて驚いた。彼以外、考えられないキャスティングですね、素晴らしい。一方、加藤登紀子さんは歌は素晴らしかったのだが、肝心の本編がダメダメ。棒読みもいいところで、動きに合わせてセリフを喋るのに必死という印象で、残念でした。動きと呼べる動きは無かったですけどね(笑)せめて抑揚をつけるくらいの努力はして欲しかった。 しかし、他のジブリ作品とは一線を画す飛行シーンの為だけに映画を見る価値ありだと思います!おまけにそのシーンが長ったらしいのに、何故かダレないという魅力がありました。ただボーっと見てるだけでも面白いです。音楽に関しては前作の魔女~と比べると、やや劣るかなという感じですが、それでもそこらの映画より出来の良いBGMばかりです。というより魔女の音楽が良すぎたというのもあるかも? 【weber】さん 8点(2005-03-18 20:44:11) 268.わざわざDVDを借りてちゃんと観てみました。でもちゃんと観るだけでは物足りなかったのでフランス語の吹き替えで見ました。世界が変わって見えました。DVDは世界を見せてくれる。ありがとう。 【ボビー】さん 8点(2005-02-19 22:44:58) 267.《ネタバレ》 大好きな作品です。惚れた。。。 【ガム】さん 9点(2005-02-05 23:35:43) 266.ジブリの中で一番です。だって人間以外のものにときめいてしまったんです。 【オビワンケノンコ】さん 10点(2005-01-14 14:47:56) 265.やっぱり”空”ってダシが色々な素材(登場人物達)の良さを引き出している。そして、空賊っておっさん連中もいい味出している。やってることは犯罪だけど人間的にはいきいきしてる。空っていいですね。 【tetsu78】さん 7点(2005-01-08 11:52:58) 264.豚がとてもかっこよく見えた。せっかく飛行機乗りのかっこいいロマンがあったのに、最後の殴り合いはどうも・・・。 【アルテマ温泉】さん 7点(2004-12-09 12:41:27) 263.(1941年生まれの宮崎監督がどのように意識しているかは知りませんが)、、、、、昭和40年代のサンデー、マガジンでは、戦記物が重要なジャンルだったようです。「ちばてつや」といえば、あしたのジョーじゃなくて「紫電改のタカ」だし、あと「ゼロ戦隼人」とか「大空のちかい」とか、、、、、60,70年代って、昼下がりのラジオからは「バラ色の人生」とか「パリの空の下」とか、シャンソンが流れていた時代でした。フランス映画もしっかり健在だったし。、、、、60年から70年は、安保闘争、東大闘争の時代で、若者は髪の毛長くして、みんなで肩組んで反戦フォーク歌って、デモって、アジっていて、加藤登紀子といえば、その頃、自由と反体制を象徴する歌姫の一人でした。、、、、、そんで時がたって、会社入ってスーツ着て、毎日忙しくて、昔の仲間と酒飲むと、「南の島でのーんびりしたいよなぁ、、、、。」、、、、「紅の豚」というこの映画は、そんな思いが全て贅沢に、ふんだんに盛り込まれています。、、、、加藤登紀子のシャンソンが流れてくると、学生の頃、仲間の下宿で安酒を飲みながら議論したこと、デモの隊列の中で凛として輝いていた娘のこと、様々に降りかかってくる現実の中で理想を少しずつ忘れてきたことなどなど、、、、が静かに、走馬燈のように、、、、。(以上、かなり想像も入ったおじさん達の心の内側でした)、、、、という世界が全くわからんっという場合は、たぶん、とてもつまらない映画だと思います。また、こういう世界は知らないけど、カラオケ行くと「イチゴ白書よもう一度」とか歌っちゃうという人には興味がわくかもしれません。、、、、、、そしてこういう世界の一端を知るものにとっては、かけがえのない映画です。はい。 【王の七つの森】さん 9点(2004-11-05 12:14:11)(良:1票)
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