みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
205.観てるこっちが恥ずかしかったり。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-04 15:18:55) 204.《ネタバレ》 ストーリー自体はそれほど大したことないと思うけど、テーマソング、セリフ、有名なシーンによって、映画の中身以上に付加価値がついた伝説的な映画。負け犬同然だった主人公が、成功とか勝利といった華やかなものではないけれども、プライド、希望、夢をつかむというアメリカンドリームを見事に体現し、人々に多くの共感や希望、やる気を与えている。 この映画で負け犬だったのは、ロッキーだけではない。 エイドリアンの兄のポーリーやトレーナーのミッキーも同様に負け犬の仲間である。この映画の舞台になったフィラデルフィアの街全体も「負け犬」感が漂っている。 皆それぞれ負け犬かもしれないが、誰しも「負け犬」なんかになりたくない、チャンスさえあれば俺もきっと…という思いが皆から伝わってくる。 ちっぽけなジムで過去の栄光にすがって生きているミッキーも再びチャンスをつかみたく、引退を勧告したロッキーに対して頭を下げにいく。 ポーリーも金儲けがメインなわけではない、俺にもきっと何かできるはず、惨めな負け犬なんかじゃないと思い、色々と自分ができることを探したのだろう。ロッキーも彼らの根底にある想いは十分に分かるため、彼らに理解を示していく。現実に妥協している酒場の主人も含めて、街の人々もロッキーに自分を重ねて、自分の想いをロッキーに託しているようにも感じられた。勝利にこだわっているわけではなく、自分が「負け犬」ではないことを証明したいという純粋で、堅固な想いに惹かれる。ただ、リングに上がるだけで済む問題ではない。無敗の王者に対して逃げ出したくなる恐怖を抱えているのも現実的な描き方だ。その恐怖もエイドリアンへの一途な愛と、エイドリアンからの愛に支えられることによって、逃げ出さずに済んだのではないか。最後の絶叫を聞いても、彼の肉体・精神が彼女への愛によって、切れずに維持できたと感じられる。意外といいシーンは、子どもの頃の昔の写真と現在のボロボロになっている自分を見比べているところ。子どもの頃に描いた自分の将来と今の自分とのギャップに対して、憤りやあきらめにも似た表情がうかがい知る事ができる。こういう一瞬の演技で多くのバックグラウンドを語る演出はよい。 【六本木ソルジャー】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-31 00:25:42) 203.《ネタバレ》 この映画を見て、生卵を飲むようになりました(笑 【腰痛パッチン】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-12-26 11:23:02) 202.ラストの格闘シーンは、迫力満点で見ごたえ充分で手に汗握り興奮しました。実在の亀田なんとか選手よりも遥かに格好好かった。でも、そこに至るまでがテンポが悪く単調で正直辛かったので、そこは大幅な減点です。 【憲玉】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-20 23:50:07) 201.エイドリアーン! 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-10-09 23:51:50) 200.ロッキーのひたむきさ、アグレッシブな精神に心打たれる。 燻り続けてヒネくれちゃった性格も単純じゃなくて良い。 後半の試合が、いわゆる見所として据えられているが結構アッサリしている。 やはりそこに至るトレーニングシーンが重要なのだろう。 ファイティングポーズをとってしまったり、走り込みをしたくなったりする。 アドレナリンを分泌させるのに一役買っているテーマ曲も秀逸。 ロッキーだけにスポットが当たってるわけでない、意外と丁寧な作品。 「ゴロツキじゃないことを証明できる」漢臭さ万歳。 【HIGEニズム】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-08-29 15:37:18) 199.ロッキーってもっと無口でクールな男を想像していたので、冗談を言いまくったりわめき散らしたりする様子はちょっと意外でした。肝心のチャンピオンとの試合がわりとアッサリしていたのも意外。ま、この映画の場合、試合に勝つことよりも「そこ」に至るまでの過程に比重を置いていたようなので、特に肩すかし感はなかったです。とにかく、気合い入りまくりのロッキーとガッチリ脇を固める『ゴッドファーザー』組(?)の面々に7点。 【とかげ12号】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-13 22:40:03) 198.スタローンの出世作にして代表作、そして名作であり傑作。ロッキーとエイドリアンのスケートデート。生卵五個飲みロッキー。生肉サンドバック。ランニング中に放り投げられるリンゴ。そして朝日の前での雄叫び。『イタリアの種馬』ロッキー対『破壊の帝王』アポロのどツキ合い。「エイドリア~ン」。人間スタローンが120%かけて作り上げたマッスルヒューマニズムの神髄ここにあり。 【カイル・枕クラン】さん [DVD(吹替)] 9点(2006-07-17 22:46:02) 197.ストーリーやキャストはまぁいいかな。この映画の音楽は聴いたことがある名曲で、これがこの映画の一番いい所。格闘シーンも素晴らしかった 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-12 22:12:09) 196.やっぱりイイよ 【栗頭豆蔵】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-06-09 00:49:53) 195.冒頭はうつろな感じでサエない主人公。しかし、ひたむきな姿はだんだんカッコよく見えていくんだな。 【ホットチョコレート】さん [地上波(吹替)] 9点(2006-04-23 02:18:41) 194.ストーリーとしてはそこまでおもしろいとは思はないけど、男ならこの音楽を聴くとやはり興奮してきます。 【十人】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-14 16:46:49) 193.最後の30分ぐらいは面白かったけど、それ以外は、ただただ冗長でした。うーん、私には過大評価された映画ではないかなぁと観て思ってしまいました。ロッキーのテーマの音楽が無かったら、ここまで評価される作品にはなっていなかったでしょうねぇ。。。 【はりねずみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-03-30 13:13:31) 192.兄に面白い&感動するからと言われて、映画作成時には2歳だった私が、30歳を超えて初めて見ました。う~ん。悪くは無いのですが、何度も見るタイプの映画じゃぁ無いですね。私にとって。でも、良い作品だとは思います。「エイドリア~ン!」ってモノマネする人がいらっしゃいましたが、そういう意味だったんですね~。2以降もこれから見てみます!! 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-25 12:56:56) 191.《ネタバレ》 階段を駆け上がって、ガッツポーズする ロッキーの姿になぜか感動しました。 あと男が苦手なエイドリアンをあそこまで 愛しさせたのはさすがロッキーですね。 【すごろく】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-06 07:12:44) 190.ボクシングといえば漫画なら『あしたのジョー』、映画なら『ロッキー』が代名詞。どちらも負けの美学である。そう、世のほとんどの人は“頑張っても負ける”のだ。だから多くの共感を得るのではないだろうか。そして、何と言ってもテーマ曲の盛り上がりが最高。気持ちを高揚させるに相応しい名曲である。以後これほど代わり映えしないシリーズが続くのも珍しい。 【やすたろ】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-06 00:59:03) 189.”エイドリアーン、卵一緒にのもうぜ!”、、、 と言いたくなるくらい卵飲むシーンにおえっときました。あれは苦手です。 【maemae】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-04 11:04:32) 188.《ネタバレ》 インタビューそっちのけで惚れた女の名前を叫ぶ男。名声という刹那の成功に惑わされず、自分への誇りという本当の成功を見逃さず掴んだロッキーは、メチャクチャカッコイイ。 【デコバン】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-12-21 22:19:30) 187.《ネタバレ》 ボクシング映画では金字塔的な位置にある作品。自分は1回目より2回目、3回目の方が感動した。ロッキーのアパートでロッキーとミッキーの会話シーンがすごく印象的。有名な「エイドリアーン」のセリフだけど、あれは本当に名セリフだと思う。アポロとの闘いの結果、もしロッキーが勝っていたらあの感動は生まれないと思う。 【湘爆特攻隊長】さん [地上波(吹替)] 8点(2005-12-11 19:40:47)(良:2票) 186.伝説的な映画ですね。 ボクシングと映画ともに好きですからなんともいえない部分なんですが… 格好はいいですよね 【坊主13】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-22 23:42:27)
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