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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想】
2.《ネタバレ》 所々に入るナレーションで、映画というより昔やっていたテレビ開局xx周年ドラマのようでした。日本は負けないと思っていたのが、いつのまにか死を覚悟しなければならなかった時、自分は何の為に死ぬのか?。犬死だけはしたくない!。死にたくないのに覚悟をさせられるのだからその理由を教えてほしい。そんな問いに考えさせられるものがありました。そして大和の戦闘シーンは迫力もあり壮絶なものでした。『あそこにいたら確実に死ぬなぁ…』と思いながら見てました。西が書いた妙子の絵を神尾の母親に見せたとき、妙子が「モデルがいいからじゃっ!」と言った時、『戦時中でも横文字は有りか?』と一瞬、素に戻ってしまいました。 【まに】さん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-17 15:01:39)
1.《ネタバレ》 力作。クライマックスの大和撃沈シーン、大迫力でした。何故か自分には、昔年末に放映された傑作時代劇「白虎隊」の自刃シーンが重なって映りました。玉砕という散り際の美学みたいな悲愴感が画面からも十分に伝わってきたと思います。反町隆史と中村獅童の共演という事で話題の映画ではありますが、獅童の方が断然もうけ役です。昇り調子の今が旬の役者っていう勢いが彼にはあります。でも戦艦大和の少年海軍兵が束になっても敵わなかったのは、可憐な三つ編み軍国少女を演じた蒼井優の存在感!不覚にも私がこの映画で何度かグズっと来てしまったのは全て彼女がかかわっていたシーンでした。この映画、彼女だけでも観る価値有りだと思います。蛇足かもしれませんが海軍兵っていうのは本当にあんな垢抜けた「ポパイ・ザ・セーラーマン」みたいな格好してたんですかねえ・・・?そこら辺がちょっとだけ疑問っす。 【放浪紳士チャーリー】さん [試写会(字幕)] 7点(2005-12-10 11:39:53)
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【点数情報】
Review人数 |
162人 |
平均点数 |
6.30点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 4 | 2.47% |
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2 | 5 | 3.09% |
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3 | 4 | 2.47% |
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4 | 8 | 4.94% |
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5 | 25 | 15.43% |
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6 | 33 | 20.37% |
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7 | 47 | 29.01% |
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8 | 21 | 12.96% |
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9 | 8 | 4.94% |
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10 | 7 | 4.32% |
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【その他点数情報】
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