みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
255.「 珠玉ゆえ 巷にあふれる 類似作 ヒーロー物さえ これのパクリだ 」 詠み人 素来夢無人・朝 【スライムナイトのアーサー】さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2007-04-21 22:07:13) 254.七人の侍?そんな古臭い映画時代遅れですよ!!と思いつつもここの高評価見て半信半疑でレンタル。見終わった後立てなかった。菊千代の生き様に涙。何から何まで素晴らしい出来だったと思います。非常に人間臭い映画でした。 【株式】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-03-02 19:11:08) 253.勇者・戦士・魔法使い・僧侶・武道家・エルフ・賢者の7人で冒険に出るという洋モノの話しはどこにでも転がっているように思えますが、そこに“武士道精神”が加わるとこのような素晴らしい作品になるんだなと、つくづく感じました。最高です。 【黒めがね】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-02-23 21:05:17) 252.こんなに昔の作品で、しかも泥臭さ満点の作品なのに、、、この面白さはなんなんでしょうね。何言ってんだかわからん箇所が多々あったので字幕がほしかったけど、それでも8点は堅いな。 【Keicy】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-01-29 15:01:36) 251.恥ずかしながら、私は今まで黒澤映画を全く見たことが無かった。それは「黒澤映画は小難しい」と勝手に決め付けていた故だったのだが、見てみてビックリ。結構笑うシーンがあるとは。20分もしないうちに映画の世界に引き込まれた。戦いのシーンや衣装なんかは今見てもホントに素晴らしい。ここまで力がある作品もなかなか無いだろう。役者陣も最高な人材が揃ってる。主役の三船は言うまでも無いが、個人的には志村喬が良かった。200分という長尺は正直疲れたものの、後世に語り継がれる名作を今まで見ていなかった自分を、鑑賞後改めて恥じた。 【ドラりん】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-01-29 01:25:56)(良:1票) 250.世界に誇れる数少ない日本映画。その筆頭がコレ。 【Junker】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2007-01-20 17:30:32) 249.すごいの一言。これを見るまで白黒映画って馬鹿にしてたんですけど吹っ飛んだ。とにかく衝撃だった。台詞が聞き取りづらいのでDVDで日本語字幕を出すことをお薦めします。 【寺 梅斗】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-01-14 12:23:43) 248.《ネタバレ》 これを観る前までは白黒だし・・・3時間以上もあるし何か地味(武士の地味なところも好きだが)で暗そうだし・・・・などという下らない理由でなんとなく敬遠してた。しかし映画好きでその上武士とか好きな俺としては避けては通れない道だろう・・・という事で観てみたのだが・・・・・いや・・もう・・すんばらしい!観る前の下らないイメージは一気に崩れた。上質な娯楽映画。娯楽映画としてこんなに凄い出来の物は他に「ゴッドファーザー」ぐらいしか知らない。地味?んなこたぁない。豪快・・そう豪快と言っても良い。ラストの戦いもそうだが最初の久蔵と雑魚の一騎打ちなど撮り方によっては地味に見えてしまうものまで豪快ではないか。白黒だからと言って馬鹿に出来ない程の迫力。暗い?全く逆。まさか笑えるシーンまであるとは思ってなかった。主に笑いを取るのは菊千代の仕事なのだが・・・・・彼が良いキャラしてます。三船敏郎の演技は言うまでもなく素晴らしいし、あの菊千代というキャラがいたからこそ3時間以上もの間飽きずに観れた。他の六人とは違い元百姓という設定がこの映画のドラマ性を高めたのではないでしょうか。こういうところが「用心棒」や「椿三十郎」などと違う。あと、やはり久蔵はかっこいいね。男としてああいうのには非常に憧れる。・・・・・・さて最近の侍映画と言えば向こうの「ラストサムライ」などが挙がる。まあ、あれはあれで良い所もあるのだが、あれを観て喜ぶ日本人を観ると・・・・はぁ・・・やれやれ・・と少し悲しくなる。現在17歳、普通に学校に通ってるが映画好きはいても黒澤明の映画が好きという人は1人もいない。まして「七人の侍」を勧めても観ようとする人は誰1人としていない。許し難きことである。・・・・・・・・あ、そういえばこの映画で初めて三船敏郎と出会って彼のことを調べてたら娘の名前が発覚・・・その時の俺の驚きようと言ったら・・・・ご察し下さい。 【ケ66軍曹】さん [DVD(邦画)] 10点(2007-01-11 21:09:11)(良:3票) (笑:1票) 247.この映画は昭和20年代に作られたからこそ意味がある映画だと思う。映像には迫力があり、現在でも通用するレベルである。娯楽映画としてなかなか面白かった。しかしそれを超える衝撃はなかった。 【こまごま】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-01-01 19:19:25) 246.友人からすすめられて観た初めての黒澤映画。 それまでただ小難しいだけじゃないの?とか白黒だからねぇ・・とか 思ってただけにかなり衝撃的だった。 細かいところも当時としては凄い技術が使われてるんだろうけど そんなことより、ただひたすらおもしろい。時代劇大エンターテイメントか? 勘兵衛の抜刀シーンには背筋がゾクっときました。 【かんたつ】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2006-12-26 17:24:21)(良:1票) 245.七人の侍が公開されてから50年以上たったけど、この映画を超える映画を見たことがない。これより良い映画があったら誰か教えてください。 【jibuchi】さん [CS・衛星(邦画)] 10点(2006-12-25 21:32:36) 244.マラドーナやジダンを見ればサッカーの魅力が理解できるのと同じで、七人の侍を見れば映画の魅力、すばらしさが理解できる。そんな映画です。世界最高の映画でしょう。 【NAONAO】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-12-25 21:05:55)(良:6票) 243.《ネタバレ》 10数年位前、名画座のような映画館で上映されていたので見に行った作品。ストーリーは現在にしてみればありきたりだし、映像も音声も経年劣化してしまっているけれど、それでも半世紀前の作品であるにもかかわらず非常にパワーがあり、全く時代を感じさせない。気がつけばいつのまにか3時間経っているほど世界にのめりこむことが出来ました。 【なな9】さん [映画館(邦画)] 10点(2006-12-22 23:51:56) 242.始めから終わりまですべてが最高のエンターテインメントです。 【グロリアン】さん [DVD(邦画)] 10点(2006-08-04 23:13:55)(良:1票) 241.《ネタバレ》 菊千代、最高でした。最後は死んでしまい残念だが、これで本物の侍になれた気がする。黒澤映画は初めて観たけど、50年以上も前の映画なのに迫力があり凄いと思った。音質が悪いのと、火縄で撃たれ倒れるシーンがズレているのが残念。今回レンタルで観たが、また観たいと思った。これは名作。 【まさきち】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-08-04 01:15:14) 240.台詞がやや聞き取りづらい部分はあるものの、やはりこの時代にこれだけのスケールの映画を撮った黒澤監督の才能には驚くばかりだ。この映画をハリウッドが様々なカタチでリメイクしたのも頷ける。・・・・・・映画はまだまだ勉強不足なのだが、この「七人の侍」は、間違いなく映画界のエンターテインメントの新しいジャンルを開拓した作品だろう。勿論、これ以前にもエンターテインメント目的に撮影された映画は世界中に沢山あったのだろうが、誰しもが共感できる「勧善懲悪のストーリー展開」において、この映画のスケールは他の作品とは一線を画する。当時のハリウッドの人々は、この作品を観たときにはさぞ驚いたに違いない。一人の無敵のヒーローではなく、七人の同志が集結して力を合わせ、巨大な悪を迎え撃つアクション映画。スターウォーズ以前のハリウッド映画にはこんな観点の脚本は存在しなかったのではないか。・・・・・・弱きを助け強きを挫く武士道精神、「南総里美八犬伝」など、日本古来の文学にもある日本人の観念だから、こんな大作も生まれたような気がしてならない。この映画に関しては、専門の方々に語らせれば他にも評価すべき部分は山ほどあるのだろうが、この1点だけは勉強不足の私でも理解できる。日本人の観念が世界の映画界に影響を与えた一作として、そして日本人として、この映画を誇らしく思う。 【six-coin】さん [DVD(邦画)] 8点(2006-07-25 12:58:56) 239.この映画を観るのは2度目でした。一部声が聞き取りにくい事を考慮して、日本語字幕を入れながら観ました(DVDならではの計らいですね)。やっぱり台詞の全てを咀嚼しながらこの作品を味わうと、極上の世界観が堪能できます。207分といえば3時間半近いんですが、全くその長さを感じさせません、映画の世界に入り込むというのはこういう事を言うのでしょうね。シナリオも侍のメンバーを集める1部、侍と村の人間との交流と作戦立ての2部、野武士との決戦を描く3部とその全てにムダがなく、しかもアクションシーンは大迫力で心からワクワクさせてくれます。侍7人だけでなく、村の人間にも個性的な人物が多く、それを描き切ってしまってるのが本当に凄い。本当に今更なんですが、技術も音楽もカット割りも文句のつけようが無いですね。侍は全員カッコいいけど、リーダー役の志村さんの照れた時や考え事をする時の頭を撫でる仕草から、三船さん演じる菊千代の型破りな侍のサマと豪快な殺陣にバカ笑いとその存在全てが至宝ですね。名作名作とマスコミが煽って実はクソみたいな作品も多い中、観客から支持され、世界の映画ファンにも支持され、名実共に日本の伝説的代表作となったのはダテじゃないですね。極上のエンタテイメントってのはこういうものを指すんだな~と誰しも納得できる世界的大傑作だなと思います。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-07-17 18:41:04)(良:1票) 238.《ネタバレ》 音質が悪くて、声が聞き取りにくい。タイミングがずれているようなシーンがある。(千秋実 のまき割を失敗するシーン、久蔵が撃たれるシーン)侍が、百姓を鍛えるところが、戦時中の軍隊ぽっくって、なんかついていけない。といったところを考慮して、この点です。・・・ 【代書屋】さん [ビデオ(邦画)] 10点(2006-06-16 00:10:50)(良:1票) 237.おもしろい 【ホットチョコレート】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2006-05-21 06:57:15) 236.映画のありとあらゆる要素が詰め込まれている感じ。 ただ、一部の侍の人物描写が甘いのが玉に瑕。 そのせいで、終盤まで人物を区別できなかった。 三船敏郎といえば渋いイメージがあったので、 この映画の菊千代はちょっと驚きだった。 【Ruby】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-05-16 02:56:22)
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