みんなのシネマレビュー |
|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
4.《ネタバレ》 踊るの本広克行監督作品。 なかなかの弾けた話で満足。 今人気急上昇の瑛太、上野樹里を主演に。 とくに上野樹里出すぎです。 テレビに映画に出まくりですな。 スウィングガールズのときは健康的な感じが全面にでてたんですが、 すっかり女の子らしくなって、ウェストもいい感じにくびれて、もうね♪ もう一人の女の子も可愛かったですわ。 って、女の子の話ばかりですが作品のほうを。 タイムマシンものということで、バックトゥザフューチャーを思い出しますが、 まぁ基本は似たようなもんで、タイムパラドックスが起きちゃうよーって話。 タイムマシンの原理とかそういう面倒なもんは省いて、 大学のSF研という狭い世界でドタバタしてます。 壊れたクーラーのリモコンを取るとかふざけた発想がなかなか。 結局のところタイムマシンがあろうがなかろうが、 歴史は変わらないって感じですが、 まぁまぁそれも楽しい結末でした。 SF研の面子がどいつも凄いキャラ立ちしてて面白いです。 ホームチームの与座とか絶妙です。 一つ映画見てて気づかなかった謎があるんですが、カタログパンフ買わないと解けません。 【ひで太郎】さん [映画館(吹替)] 8点(2005-10-29 13:43:08) 3.うひゃひゃ。正直おもろい。確かに心に訴えかけてくるドラマ的な普遍性はない。しかし、ここまで徹底的に練り上げられたシナリオは、ある意味神々しい。人は、誰かがなにを話してるかよりも、誰かが徹底的に何かをやりぬくことに対して敬意を抱くものだ。だから僕も尊敬します。ご多分にもれず。撮影の舞台となっている四国の美しさもポイント高いし、題名のセンスにもちょっと惹かれるし、基本的に全面降伏です。 【wunderlich】さん [映画館(字幕)] 9点(2005-10-25 01:07:34) 2.馬鹿を突っ走るテンションを最後まで維持しているのは凄い。ずっと笑いっぱなし。何を訴えたいのか不明だが、絶妙な掛け合いやキャラクターの立て方など珠玉の脚本だと思う。上野樹里ってこんなにいい女だったっけ。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-15 14:42:44) 1.やられました。こんなに腹の底から笑った邦画は初めてじゃないかなぁ。いわゆるドタバタ劇というやつで、元が舞台なだけあってテンポが良い。最初のうちは何が何だかわけのわからない内容だったけど、次第に絡み合っていた糸がほどけるようにすっきりとなっていって、それと同時に笑いが倍増していきました。本広監督の力はあるかもしれないけど、これは脚本勝ちかな。台詞の一つ一つがおもしろいもん。あ~、ヨーロッパ企画の舞台見てみたいなぁ。 【とむ】さん [映画館(字幕)] 10点(2005-10-10 01:41:51)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS