みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
262.多分男の世界を描きたかったんだと思うんですが、その点では宮崎氏の意図と違う方向にいっちゃった気がします。結局「男ってバカよねー」といったところです。ポルコはかっちょいいですが。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 8点(2004-10-13 04:57:12) 261.宮崎映画100人に聞きました。 をやると、マイナーな意見になりつつあるこの映画。 決して評価が低いわけでもないけど、割と忘れ去られている。 傑作ですよね? 僕の宮崎映画順位 「ラピュタ」「千と千尋」「紅の豚」と続きます・・・。さて「ハウル」がどうなるかなと楽しみです。 【やぶ】さん 9点(2004-10-11 20:09:32) 260.まあこれはこれで宜しいんじゃないでしょうか。主人公を取り巻くおめでたいキャラクターや緩い展開も、これが宮崎節と言ってしまえばそれまでだし。監督なりに深い含蓄もこめていることと思いますが、「とにかく飛行艇を描きたいんだ俺は。」という熱い情熱は見事に画面に乗っていました。面白いか面白くないかは観る側のその時々のコンディションで変わりもしますが、描きたいものを描きたい様に描いた爽快感は充分伝わりました。それにしても自分を主人公に作品を作れるなんて、とても幸せなことですね、宮崎監督。 【Beretta】さん 6点(2004-10-10 00:25:32) 259.なぜか結構好きな作品でして。なぜだろう?男のロマンが描かれてるといっても私は女だし、イタリアの風景が、第一次大戦後の時代の持つ雰囲気がノスタルジックだとかいっても、ニッポン人だしこんな風景みたことないし。まぁ、他の宮崎作品と匂いが違うところと、飛行艇というのが理屈抜きでかっこいい、というわけで憧れるのでしょう。それから“紅-くれない”なんですよ、ベニでもアカでもなく“くれない”。赤い色は人目をひく色であり、情熱情愛激しさを表す色、なるほど共産主義的左翼のアカで闘争のアカでもありますが、“くれない”で染めたものは色が落ちやすいので“うつろう”という意味もあるそうで。そう解釈すると、この物語がなんとなくにおわせている、時はうつろう、全てはいつか色あせる、というようななんともいえない切なさを感じるのです・・・こじつけかもしれませんが。 【宝月】さん 7点(2004-10-08 12:17:06)(良:1票) 258.豚ってカッコいいね!!電話してるよ~、ぇ?あれ?喋れたんだぁ~へぇ~。みたいな(笑) 【愛しのエリザ】さん 5点(2004-09-18 15:54:27) 257.宮崎作品の中では結構地味な方ですね!アメリカ野郎との空中戦は意外に面白いが、それだけのような気がしました。そもそも何で豚にされたの? 【みんてん】さん 4点(2004-09-07 01:18:03) 256.この頃の宮崎映画は、惰性で作っているような印象を受けます。キャラは魅力的だけど、ストーリーに脈絡が無く、劇場公開するほどの出来ではないと思います。 【金子淳】さん 4点(2004-08-29 15:02:38) 255.この映画が公開していた頃、あの名台詞がやたら流行っていました。今でも友達と一年に何回か見るほど心に残る作品です。傑作 【マキーナ】さん 10点(2004-08-28 18:23:54) 254.難解なメッセージもなく、アクションならびにコミカルタッチで、単純に面白いです。シンプルな分、物足りなさもありますけど。 【tantan】さん 7点(2004-08-26 22:35:32) 253.宮崎作品の得意な飛ぶシーン(笑)が満載で良かった。主人公も格好いいんだよなぁ(笑) 【トシ074】さん 7点(2004-08-22 02:45:22) 252.これは全編アイロニーに彩られた作品だと僕は感じています。体制側だったポルコが軍を抜け反体制になったら豚になっていた。豚というのは資本主義における食肉産業の象徴で畜産動物の雄ですよね。アナキズムもしくは左翼的な香りが匂うとこですね。全体主義から"個"の尊重へ。僕はポルコ(宮崎)が自分で呪いをかけたとしか思えません(劇中でそういうセリフありましたっけ?)。豚になることによって恐らくそのコントラストがハッキリする事を狙った皮肉ですね。僕達はみんな良くも悪くも全体主義=和の中で生きていますから、この作品でもポルコ以外の誰かに感情移入してポルコを見ていると思います。中には「格好良い」と思う人も居れば「羨ましい」「妬ましい」という気持ちから嫌悪感を示す人も居るかも知れません。「わからない」という人も居るでしょう。しかしポルコの存在は、そういう僕達の精神状態や"個"に対する考え方を映す鏡であるとも言えるような気がしてます。魅力もあるがそれ故に憎悪もある。でないとみんなしてあんなにポルコを追い掛け回したりしません。この作品がすごいのは、娯楽映画としても充分に機能している点です。僕もアドリア海の美しさに目を奪われたひとりですから。個人的には、映画『イージーライダー』にも通じる作品だと思います。 【takeseagull】さん 9点(2004-08-16 03:58:27)(良:1票) 251.森山さんの声は渋くていいのだけれど、加藤登紀子さんの声は特徴がはっきりしすぎててどうしても加藤さんの顔が浮かんできてしまい、絵とフィットしなくて終始違和感があった。ストーリーにも特に感じるものはなかったし。 【キリコ】さん 5点(2004-08-02 21:02:41) 250.ポルコめっちゃかっこいい!!豚なのになんであんなにかっこいいんだろう。豚なのになんで私はこんなにときめいちゃってるんだろう。あの紅い飛行機?も海の色と対照的ですごく綺麗!!宮崎監督にはこういう作品をもっとつくって欲しいです。 【鳩の豆鉄砲】さん 8点(2004-08-02 11:36:50) 249.《ネタバレ》 ジブリのギャグ映画として楽しめました。空賊にさらわれた子供たちの無邪気さ。ハードボイルドな豚。「徹夜はするな……美容にもよくねえ」などなど。フィオがナウシカ似だったのが残念。 【きになる】さん 6点(2004-08-02 10:24:07) 248.《ネタバレ》 凄く好きなところと嫌いなところが分かれる作品です。まずフィオが嫌い・・・ごめんなさい(^^A)。黄金色の海と貨物船を見下ろす場面は絶品~。他にも色々あるんだけど(笑)、戦友が行ってしまう場面はなんで余計なことしゃべらすんかなと・・・行くな!で十分じゃ~ん、美しい場面なのでとっても残念でした。 【ジマイマ】さん 4点(2004-07-30 23:07:33) 247.この監督って人間をブタにするの好きだねぇ。 【くうふく】さん 3点(2004-07-30 12:51:34) 246.小さい時はわからなかった。なんか大人の人が歌っててパッとしない印象だった。けど、最近改めてちゃんと見たらおもしろい!宮崎さんが完全趣味で作ったと言われているのがよくわかる。楽しい!難しいことなく、悪いやつもいない。登場人物が全員が見ていて気持ちがいい!飛行艇乗りのロマン!細部までこだわった飛行艇!こいつは名作だ~! 【bokugatobu】さん 8点(2004-07-20 06:15:54) 245.宮崎ものでもけっこう好きなやつですね。写真撮影のシーンが笑えます。あと話しもけっこう深くなってて大人でも楽しめる映画かも。派手さはないけど味のある作品 【LYLY】さん 8点(2004-06-25 16:31:51) 244.話はかなり盛り上がりに欠けます.それにヒロインの声があんな「おばあちゃん」じゃ元も子もないです. 【マー君】さん 4点(2004-06-22 23:17:36) 243.加藤登紀子の素晴らしい歌声、夕暮れ時に優雅に飛ぶ飛行艇。。登場人物はみな自己主張強いけど互いに引き立てあってて。何より、悪党も含めて人生を楽しんで生きてるから好感度高し。ノスタルジー溢れる作品だねぇ(笑)好きなセリフ多々。。「戦争で稼ぐヤツは悪党だぁ、賞金稼ぎで稼げねえヤツは能無しだ~。」・上手いねぇ!「飛ばねぇブタはただのブタだ。」ウンウン(爆)そして「この軽薄な赤。~」この一言を発するカーチス。。あんたの性格丸裸(爆)ただ勝負決着が痛々しくて・・。あそこだけ好きになれないんス 【れこば】さん 9点(2004-06-22 20:35:01)
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