みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
455.シュワちゃんの最高!シュワちゃん格好いい!アクション映画の金字塔です。 【憲玉】さん [DVD(吹替)] 10点(2006-10-08 19:48:44) 454.《ネタバレ》 シュワはやっぱりターミネーター役が一番!ロバートパトリックの怖さ、リンダハミルトンやジョーモートンと他の出演者も良かった。演出や俳優陣の演技もあって、ものすごく迫られてる感じがして一緒に逃げてるかのような感じでした。アクションシーンもシュワ&キャメロンの大暴走で大満足でした。ストーリーも単純でわかりやすいし、ラストも感動でした。あんなカッコいい死に方(ロボットですが)なかなかないです。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-09-14 23:35:25) 453.《ネタバレ》 前作で徹底的にその存在感を見せつけたターミネーター。それが味方になるというこの上ない安心感と自然な設定、ストーリー。そして前作を上回る、これまた圧倒的なT-1000。CGの凄さにも驚かされたが、CG全盛の今見ても独特のアイディアと質感は全く陳腐になっていない。そして、普通に考えればありがちで安っぽい、少年とロボットの交流を、安っぽさなど微塵も感じさせず描いている。与えられた任務は完璧に突き通すターミネーター。劇中で様々な学習は重ねていくけれども、人を殺さないと誓った通りに誰1人殺さなかったのは、ただジョンの命令に従っただけにすぎない。本質的には人間らしさとは程遠いターミネーターの行動に、観る側はこれ以上ない程の人間臭さを感じ、ラストで涙できる。映画というメディアで、心の底から大泣きしたのは後にも先にも本作だけだ。相手が自分を決して裏切らない、こんな頼もしいことはない。それを無条件で信じることができる、こんなに安心できることはない。人を殺してはいけない、こんなに簡単で難しいことはない。全てを無機質なターミネーターが、その圧倒的な存在感で語ってくれる。ホント最高だよ、この映画。(2006/07/29 追記:これを観て10年経ってから「素晴らしき哉、人生!」で心の底から大泣きしたので前言撤回します。映画っていいですねー。) 【えいざっく】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-07-29 18:47:12)(良:1票) 452.この「2」を観た後で,大昔好きだったTVドラマ「ジャイアント・ロボ」の最終回を思い出した。操縦者の草間少年の命令にひたすら従い戦い続けてきたロボが,敵ボスとともに宇宙で自爆するというシーン。“帰ってこい,ロボ!命令だ,帰ってこい!”と必死で叫ぶ主人の命令を無視しつつ,最後はボスもろとも大爆発。そして地球は救われた…そんな内容だった。子どもだった私は大変なショックを受けたようで,落ち込む息子を見かねた母親がTV局に手紙を書いたらしい。私はロボが命令を実行するだけの機械だと思っていたので,まさか自己犠牲という人間性を発揮するとは,まったく想像もしていなかったのである。そしてT-800。「2」の幕切れで,私はジェームズ・キャメロンはもしかしたらあのジャイアント・ロボの最終回を観ていたんじゃないか,と勘ぐってしまった。「1」では文字通りの殺人マシンとして描かれていただけに,「2」でのT-800はほとんど守護天使にしか見えないが,人間性を有さない一個の機械だという点においては,両者はまったく同一だということをつい忘れがちになってしまう。かたや“サラ・コナーを殺せ”,かたや“ジョン・コナーを守れ”というプログラムを,お互い遵守しているにすぎないのである。にも関わらず,同じT-800であると頭ではわかっていてもなかなかそう思いづらいのは,機械が人間性を獲得したからではなく,人間側が機械という対象に願望や希望などを投影しているからだと思う。私が「1」と「2」は初めから意図された連作ではないか,と疑っている理由はそこにある。つまり,両作に登場する共通のキャラクターのコントラストをくっきりと際だたせることによって,自律性を持たない非生物に映し出される人間の感情をいっそう強く表現できるからに他ならない。それは時には背筋が凍る恐怖であり,そして時には哀惜の涙であったりもする。「ターミネーター」を巡るキャメロンの意図とは,もしかするとそういうことだったのかもしれない。 【Roxy】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-07-21 16:44:10)(良:1票) 451.《ネタバレ》 1の方が断然面白い。未来から来たロボット?の迫り来る恐怖、圧倒的強さ、タフさがシリーズの魅力だと思うのでやっぱり悪役はシュワルツネッガーが適任。それが味方だなんて。。。しかも少年とロボットの心の交流みたいなのがあって、うわぁ勘弁してくださいって感じ。 【目白沈寝】さん [映画館(字幕)] 5点(2006-07-12 03:08:34) 450.《ネタバレ》 前作がターミネーターvs人間であったのに対し、今作はターミネーターvsターミネーター的な構図になったこともあってか、前作に比べると娯楽色が強まった印象。今観てもCGは遜色ないし、これ以上効果的な使われ方はないでしょう。ところどころに現れるコミカル色が好みに合わないけど、十二分に面白く、時代を超えた名作です。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-06-23 10:11:38) 449.《ネタバレ》 しょっちゅうテレビで放送されてるけど、いつ見ても最高に面白い!ホントにどのシーンも面白い。Ⅰもよかったけど、個人的にNo.1の映画! 【ラスウェル】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-05-17 21:46:01) 448.この映画の完成度は素晴らしいと思います。もう10年以上昔の映画ですけど、ここまで水準の高い映画はなかなかないですよ。どこを切り取っても無駄がないし、娯楽性も抜群、刺すような緊張感…。何度観てもおもしろい。 【ふぉんだ】さん [地上波(吹替)] 9点(2006-05-15 00:57:07) 447.《ネタバレ》 前作の面白さをそのまま引き継いでいて続編としては大成功の作品。そういえば当時は、形状記憶合金が流行っていたこともあって、普通なら液体金属のサイボーグなど受け入れられないと思うのだが、それほど抵抗もなく受け入れられていたように感じた。 【nishiken】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-05-02 10:47:10) 446.ひたすらバイクを追っかけるトレーラーのシーンが好きです。シュワちゃんの最期には、男の子だけどちょっとウルウルきました。 【けっけ(硝子の心を持つ少年)】さん [映画館(字幕)] 6点(2006-04-22 10:07:23) 445.《ネタバレ》 最高だよシュワちゃん! 【ちゃりお】さん [地上波(吹替)] 9点(2006-04-17 13:35:58) 444.《ネタバレ》 名作。何度見てもわくわく。シュワちゃんのバイクに乗りながらのショットガン捌きはよく傘でまねしたもんです。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-04-15 14:27:27)(笑:1票) 443.《ネタバレ》 ターミネーターシリーズではまちがいなく最高。最後無言でしずんでくのもいい。 【ギニュー隊長★】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-04-12 23:09:00) 442.何かもう、あまりにも面白すぎて、説明不要。 【ポール婆宝勉(わいけー)】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-04-09 00:07:21) 441.もう10年以上も前の映画となったのが信じられないくらい良くできている。今ほどCGや特撮の進んでいない頃の当時だったので、映像の驚きと感動が大きかったので点数は過大評価かもしれないが、今初めて観る人たちにも点数が高いのはやはり面白いからだろうか。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 8点(2006-04-08 23:36:32) 440.《ネタバレ》 その昔、何度も観たのにテレビで放送されるたびについつい観てしまったこの映画。先がわかっていながら楽しめるというのは、娯楽作としての骨格がよほど安定していることの証拠。 とくに功を奏しているのがターミネーターの絶妙な設定だ。 シュワルツネッガー演じるT-800の、サイボーグという設定を逆手に取ったキャラクターがすごい。本当なら人間味の無い恐ろしい存在になるはずが、頼りがいがあるのはもちろん、無骨で純粋な愛すべきキャラクターとなっている。 第一、けっして人を殺さない。この決まりごとは少年マンガではよくあるけれど、ハリウッドのアクション映画ではまずありえない、あっては物語が成立しないものだった。それが嫌味なく、偽善臭漂わせることなく実現されている。 しかも戦闘マシンとしては優秀なのに、ある意味ではすごく無知で純粋ですらある。だから庇護する対象であるジョンを子供扱いすることなく、あくまでも対等に接する。これが普通の大人の男であれば、ジョンとの間にあそこまでフェアで隔ての無い信頼関係を築くことはできなかったはず。あれだけ強いのに、怖いどころかとても親しみやすいヒーローだ。 そして敵役のT-1000は逆の意味で設定を上手く生かしているだけでなく、液体金属という素晴らしいアイディアのおかげで、単なるサイボーグを超えたとんでもない怪物と化している。冷酷かつ邪悪、無敵の殺人機械。シュワルツネッガー演じるT-800のキャラクターと見事にコントラストを為しているので、銃で撃たれようが何をされようが後味の悪さはゼロ。 メリハリをつけながらもラストに向けてだんだんテンションを上げていく脚本も素晴らしい。ハッピーエンドに切なさをトッピングするというのは、観客の心を動かす最高のテクニックなのかもしれない。CGを使いながらもB級映画的な創意工夫を凝らした特殊効果もまた作品に魂がこもった理由の一つだろうと思う。最初から最後まで独創的なアイディアがこれでもかと盛り込まれている。 文句のつけようがない、傑作中の傑作だと思う。娯楽作品としては、ひとつの頂点ではないでしょうか。 【no one】さん [地上波(吹替)] 10点(2006-04-07 09:28:54)(良:5票) 439.シュワちゃん最高作品。 【ビリー・ジョー】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-22 16:36:36) 438.何度見ても面白い。 シュワちゃん・・「I’ll be back」。ガツンと心の芯に響く印象的なセリフ。 無感情のロボットが情の様なものを垣間見せる、というのが見所。 アクションエンターテイメントとしても一級の作品で飽きさせない。 技術的にもCGに不自然さは見られず余裕で鑑賞に堪えうる。 敵役であるロバート・パトリック(T-1000)の圧倒的な存在感とその強さも素晴らしい。 【HIGEニズム】さん [映画館(字幕)] 10点(2006-02-21 18:01:49) 437.《ネタバレ》 90年代は最もシュワちゃんの脂が乗ってた時代。 この映画はその代表作とも言うべき存在であろう。 かく言う私が先行上映という枠で初めて見た映画。 今の様にシネコンのような大規模な映画施設は何処にもなく 少し小奇麗なスカラ座(だったか?)で上映していた。 その映画館はある程度纏まった施設で1階~から5階ぐらいに分かれていて 目的の映画は勿論一番広い1階で上映していたのだが当然大蛇の如く列が出来て 1階で見るのに態々5階まで上らされ順番に入場した事を覚えている。 今の様な指定席全盛の時代では思いも寄らない事実である。 立ち見は当然後部中央席を取るのに全員駆け足で席取りしたものだ。 閑話休題。 本映画は前作から7年経ち映画技術(VFX等)も格段に向上し 映画でしか観る事が出来ないシーンの目白押しでまさに時代の賜物。 敵役のT-1000型を始めT-800型の無残な姿等は 80年代には到底成し得なかった映像であるし この映像が無ければ(T-1000の数ある同化する時のシーンや タンクローリー・バイク・ヘリ等のメカ物。それと忘れてはならない核爆発のシーン) この作品自体が成り立たないのである。 そこへキャメロンお得意の『強い女性』と『自己犠牲』のテーマによって ストーリーにのめり込む事が出来る。 文句無しのアクション映画の№1である事を確信する。 ・・・がT-1000の意外なお茶目さと主人公達の 半ば同窓会的な動きに貫徹を欠き1点減点とする。 【sting★IGGY】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-02-09 09:03:39) 436.特にSFアクションという分野において、続編になって更に面白さと凄みが増した良い例の映画だ。全編で敷いた伏線を更に発展させ、その上に友情、母子愛、別れの切なさなどありとあらゆる感動的な要素を絡ませ、期待以上の出来で見る側を見事に裏切ってくれる。手に汗握るストーリー展開も見る側を決して飽きさせない。シュワルツネッガー主演の映画では最高の出来だ。 【six-coin】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-01-19 20:10:59)
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