みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
136.中居ロケット発射・・・もうアホかと。 【ブルー・ベア】さん 1点(2003-12-29 13:11:41) 135.《ネタバレ》 森田芳光って「映画」の捉えかたにクセがありますね。『メインテーマ』のころに感じた「映像に対する過信」をいまだに捨てられてない。たとえば「中居ロケット発射!」のシーンにしても、イメージとしての映像と、視覚としての映像との区別がつかない。劇中ではみんなにそう見えた映像でも、実際には起こっていない状況なのかもしれないのに(ま、それを多用するとズルいなんて言われるけど)。とりあえず、長者番付トップに君臨する人気者のクビを吹っ飛ばしたことは森田芳光の大殊勲です。クビチョンパは「SMAP=平成のドリフターズ」って意味かな?でもバイク便以降のエピソードは、凡庸なジャニーズ映画に戻っちゃったね。 【最高理論】さん 2点(2003-12-29 11:25:29) 134.《ネタバレ》 原作を読んでいないためか内容がまったく私には理解できませんでした。確かに途中まではついていけたのですが、やはり中居君演じるピースの首が吹き飛んだ時点であたまが?マークでいっぱいになりました。個人的にはあのシーンは見ていて笑えなかったです(汗)とりあえず原作を図書館で借りてでも見てみようと思いました。ただこの映画を映画館で見た人の気持を考えるととても胸が痛みます。この映画をちゃんとお金を払ってみた人を救済することのできるような映画を作ることが、今後森田監督に課せられた使命だと思いました。ただこの映画で森田監督が苦手になった人は少なくは無いでしょうが・・・(笑) 【はがっち】さん 1点(2003-12-29 04:41:35) 133.《ネタバレ》 ビ…ビックリしました。3…2…1―…発射!! ドッカ―ン! …で、首がフッ飛んだ瞬間…もう唖然(おクチあんぐり)。え…ッ、なんで周りにいた人は無事なんだ…? 首がフッ飛んだ後、目がパチパチしてましたけど…!? 一瞬、ギャグかと思ってしまった(苦笑)。イヤしかし、青い演出ですね。人間が爆発する程の火薬量と言ったら、あのフロアが丸ごとフッ飛ぶぐらいでしょう…普通。それに、無駄な配役を揃えて一見豪華にしている様ですが、どの人物にも焦点を合わせている分、主人公にピントが合っていないし、結局“人間の偽善さ”を表現したかったのだろうが、そのどれもが直接的過ぎて空回りする程に青いストーリー構成。“食”の演出は“犠牲”の対比で、要するに食するが為に生まれる犠牲と殺人によって生まれる犠牲は、どこが違うんだ…とでも言いたいのでしょうか…。大体、孫を殺されていてその犯人の子供を育てるもへったくりも無いだろう。なんて青い人間描写なんでしょう。その何もかもが青く全てをダメにしている。青い…そう、子供のケツと同じぐらい青かった。 【_】さん 1点(2003-12-29 04:15:56) 132.原作を読んでないので何とも言えないが1つだけ言えるのは中居君の頭が吹っ飛んだ作品やねん。真っ黒になってボンって爆発してん。何じゃこれ~ 【ワトソン君】さん 1点(2003-12-28 23:41:58) 131.首が飛ぶってどういうこと?ってわくわくしながら見たら、本当にただ飛んだだけだった(汗)ともかく一つ言いたいのは、「結構この映画楽しかったよ」(楽しかったんかい!)いやー、パイナップルを男2人で食べたり、サイコなやばい台詞乱発、極めつけにピースの子どもを豆腐屋のおっちゃんが託されてとっても感動的な音楽!!すごいなあ、ここまで電波入ってるイカレタ映画をゴールデンタイムに堂々とやるとは。ともかくぶっ壊れてました。つまんなくて狂ってるもの大好きです自分。この映画が好きで辛抱たまらんって人は高橋源一郎の小説とか読んでみるといいかもしれない(こんなこと言ったらファンの人に怒られるかねぇ・・・でも私も高橋源一郎大好きなんだけどね)それと、中居君は全然嫌じゃなかったです。彼が壊すまでもなくこの映画壊れてましたし。そんなわけで狂ったストーリー展開はとってもツボだったんですが、役者の演技が全面的に下手+序盤退屈+妙にありきたりな感動台詞がいきなり出てくる(「それでも生きていかなきゃいけないんです・・・」ってなんやーこんな爛れた映画で言われても困るんだけど)を引くとこの点になっちゃった・・・あれれ??ともかく、「シベリア超特急」と並んで、歴史に残る邦画として是非図書館に入れて欲しい。 そして、こんな映画が堂々と作られちゃう時代もあったんだよーって何十年後かの人たちを不幸にして欲しいです。 【かなかなしぐれ】さん 1点(2003-12-28 19:33:53)(良:1票) (笑:1票) 130.《ネタバレ》 見てる間もなんだか分かりづらかった。最後の自爆に興ざめしました 【鈴都丸子】さん 3点(2003-12-28 16:42:44) 129.ふぅ~。これ映画?テレビドラマの間違いじゃない? ってか生放送で人が死ぬってありえないじゃん(笑) 【M・R・サイケデリコン】さん 0点(2003-12-28 14:08:44) 128.《ネタバレ》 もったいないなぁ。前半のサイケデリックな感じでずっと行ってくれたら異色の映画としてとても面白かったと思うのに、後半ふつーのサスペンスに戻っちゃって、ていうか、中居君の演技が下手で吉野屋のCMとかぶって見えちゃってなんもおもろくなかったです。--◇--しかも、中居の死に方のCG、なんとチープなんでしょう。爆弾内蔵していたってこと?だったらちゃんと爆発してよ。 --◇-- 山崎努のせっかくの魅力が中居のだめ演技とだめ脚本で損なわれただめだめ映画です 【暇人】さん 1点(2003-12-28 12:04:48) 127.原作のファンの方には申し訳ないですが・・・。宮部みゆきって、所詮は少女マンガの世界の人だと思うんですよね。彼女の作品って、人生観のある登場人物がいないんです。若い人には充分なのかも知れないけど、いいトシしたおばさんの目から見ると、もうちょっと人間って複雑なもんじゃないの?と思えてしまう。そういう部分を、素直に映画化するとこうなるのかも、と思います。私は原作を読んでないですが、観ていてだいたい「原作ではこう書いてあるんだろうな」というのが見えて来る。そこから想像できる原作は、決してつまらないものじゃないです。ストーリーとして、おもしろいんだろうなあ、と。中居正宏の目は良いです。SMAPのメンバーの中では唯一泣きの個性の人ですし、演技者としてどうこう言えるレベルではないですが、素材としては非常に良いものを持っていると思います。あくまでも原作がストーリーとしておもしろいだけであって、映像化して劇場で公開するには限界があったんじゃないかなあと思います。いろいろな要素を取り払って、ストーリーだけを追いかければおもしろい話にはなってますので。 【anemone】さん 4点(2003-12-28 11:50:12) 126.森田監督、しでかしてしまいましたね~。まあ奇抜な演出で色を出したかったんでしょうけど、明らかに勘違いですね。この映画の演出に共感できる人は特殊な感性の持ち主でしょう。中居くんが出演してなかったらエレ~結果になったでしょう。森田監督でなかったら誰が監督しても、少なくとも6点は取れたであろう原作のポテンシャルがある作品ですね。 【 バース】さん 4点(2003-12-28 10:17:30) 125.サスペンス独特のハラハラ感がまったくないし、中居の演技はぜんぜんサイコ野郎に見えなかった。突っ込みどころ満載ですが、とにかくあの爆破シーンを見てしまったこっちの頭が爆発しそうでした。 【ソングバード】さん 1点(2003-12-28 10:02:01) 124.タレントで一番嫌なやつが中居なのだが、まさにその通りのハマリ役であった。それはそれとして内容を期待したのだが、全く駄目であった。最初からバレバレでどこが模倣なのか分からないし、スリリングな駆け引きなど皆無であった。日テレがとうとうテレビ放映したが、爆発シーンを見た子供のことが心配である。これを見たら普通、一生記憶に残るだろ。CGで誤魔化したから良いという問題では無い。日テレと森田には、一度討論会のような場を持たし、一般の声を聞かした方が良い。 【まさサイトー】さん 1点(2003-12-28 01:04:48) 123.かなり初めの方で大体のレベルがわかってしまった。孫をかどわかした犯人から電話をもらっておきながら、祖父は警察にも通報せず、手紙を預けた犯人の面相をホテル側に確かめもせず、挙句の果てに貴重な物証を郵便受けからじかに手に取って指紋をべたべたつけてしまう。祖父はこれまですでに警察とのかかわりを体験しているだけに、孫への手がかりになる証拠物件には神経をとがらせているはずだ。どうしても、本気で孫を救い出したい、憎い犯人を捕らえたい、という悲願が伝わってこない。ゆえに酔えない。テレビドラマだったら許せる。だけどこれは映画でしょう。あの宮部みゆきさんが書いた小説であれば、こんなリアリティのなさで作品を仕上げてはいないはずだ。 【tony】さん 1点(2003-12-28 00:56:59) 122.コメント不能。企画にTV局と人気タレントがまずありきというイタイ邦画の不毛ぶりをさらしてますな。この監督、昔はもっとセンスが良かったはずでしたが・・・山崎努も出演を後悔していることでしょう。 【メルトダウン】さん 1点(2003-12-27 23:18:26) 121.《ネタバレ》 森の中に隠された木の葉をみつけるやつって、運いいよな。さて、迷作にして前代未聞の名作である。酷評の多さがそれを如実に物語っている。原作は読んでいないのでなんともいえませんが、映画の方はとんでもない一大エンターテイメントである。TVやインターネットといったメディアを主軸に置いた、突拍子もないある種の劇中劇であるともいえる。狂気のすべてをメディアに向け、死してなお自分の遺伝子でもって社会に挑戦する希代の犯罪者ピース。何も知らない生まれたばかりの我が子に犯罪の最後を飾らせる。そして犯罪者の子を預かることの重圧。これのどこに感動があろうか▼原作すら手玉に取り、44の謎などとメディアを揶揄するかのような森田監督のとった行動。そしてネット上に飛び交う、客観性の欠けた無数の匿名のやりとり。そういったものをどこぞの映画でみた気がしないだろうか。その映画はあってないような曖昧なストーリーで、犯罪を興味本位でかつ他人事のように見る人間が多く登場し、主要人物はどこか一点ずれている奇妙な奇妙な作品。この映画をみた人たちのほとんどが困惑し、ネットのレビューサイトでは0点のオンパレード。現代社会を痛烈に批判するその作品中、主人公は自分の犯罪をこう評するのです。「前代未聞です」と▼ちなみにこの映画を作った監督は爆死したとかしてないとか。そして一本の意味不明な映画が残りましたとさ。……さてさて、真の模倣犯やいかに。 【機械】さん 10点(2003-12-27 21:45:31)(笑:2票) 120.コメントの価値もなし。原作もこんなにつまらないの? 【チョコレクター】さん 2点(2003-12-27 19:49:18) 119.《ネタバレ》 黒ヒゲもビックリの首飛びシーン。。。につきます。それまでのストーリーが全てぶっ飛んでしまった。 【まっちゃ】さん 2点(2003-12-27 18:44:12) 118.藤井隆って普段もこうゆうキャラですよねぇ。本当ところはどうか知らないけど、この映画でさらに染み付きました笑 【シュワ祐】さん 2点(2003-12-27 17:39:21) 117.あんな説教で自爆するくらいなら・・・・。 【真尋】さん 4点(2003-12-27 16:38:47)
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