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ザ・コア

The Core
2003年【米・英】 上映時間:134分
ドラマサスペンスSFアドベンチャーパニックもの
[ザコア]
新規登録(2003-06-16)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【Olias】さん
公開開始日(2003-06-07)


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監督ジョン・アミエル
演出リック・エイヴリー(スタント・コーディネーター〔ノンクレジット〕)
キャストアーロン・エッカート(男優)ジョシュ・キーズ博士(地球物理化学者)
ヒラリー・スワンク(女優)レベッカ・”べック”・チャイルズ少佐(米空軍)
デルロイ・リンドー(男優)エドワード・”ブラズ”・ブラズルトン(バージル設計者)
スタンリー・トゥッチ(男優)コンラッド・ジムスキー博士(地球物理化学者)
チェッキー・カリョ(男優)サージ・レベック博士(高エネルギー武器専門学者)
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)トーマス・パーセル将軍
アルフレ・ウッダード(女優)スティックリー(NASA管制塔 飛行主任)
ブルース・グリーンウッド(男優)ロバート・アイバーソン船長(米空軍)
DJ・クオールズ(男優)セオドア・ドナルド・”ラット”・フィンチ
グレン・モーシャワー(男優)FBI捜査官
大塚芳忠ジョシュ・キーズ博士(日本語吹き替え版【DVD】)
魏涼子レベッカ・”べック”・チャイルズ少佐(日本語吹き替え版【DVD】)
島香裕エドワード・”ブラズ”・ブラズルトン(日本語吹き替え版【DVD】)
土師孝也サージ・レベック博士(日本語吹き替え版【DVD】)
有本欽隆トーマス・パーセル将軍(日本語吹き替え版【DVD】)
松岡洋子スティックリー(日本語吹き替え版【DVD】)
金尾哲夫ロバート・アイバーソン船長(日本語吹き替え版【DVD】)
井上和彦ジョシュ・キーズ博士(日本語吹き替え版【テレビ】)
朴璐美レベッカ・”べック”・チャイルズ少佐(日本語吹き替え版【テレビ】)
銀河万丈エドワード・”ブラズ”・ブラズルトン(日本語吹き替え版【テレビ】)
牛山茂コンラッド・ジムスキー博士(日本語吹き替え版【テレビ】)
菅生隆之サージ・レベック博士(日本語吹き替え版【テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕トーマス・パーセル将軍(日本語吹き替え版【テレビ】)
塩田朋子スティックリー(日本語吹き替え版【テレビ】)
石塚運昇ロバート・アイバーソン船長(日本語吹き替え版【テレビ】)
脚本クーパー・レイン
ジョン・ロジャース〔脚本〕
音楽クリストファー・ヤング
作曲ジャレッド・レト"Echelon"
編曲ジョン・キュール
ピート・アンソニー
撮影ジョン・リンドレー
フィル・メヒュー(イタリア班撮影)
製作デヴィッド・フォスター〔製作〕
ショーン・ベイリー
クーパー・レイン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮カフェFX社(視覚効果)
リチャード・O・ヘルマー(視覚効果)
美術フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
衣装ダン・レスター
編集テリー・ローリングス
スタントダグ・コールマン(ノンクレジット)
ジョーイ・ボックス(ノンクレジット)
エド・アンダース(ノンクレジット)
その他ピート・アンソニー(指揮)
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【クチコミ・感想】

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72.《ネタバレ》 酷すぎる。まずパニック映画には欠かせない登場人物の描写を完全に怠っている。あまりに登場人物を描かなすぎたために、彼らが危機にあってもハラハラしないし、死んでいっても何も感じない。またコイツらにはホントにイライラさせられる。船の設計者は不具合が見つかると「急いで作ったから」と言い訳するし、学者は学者で「想定していなかった」を連呼し、核の密度が思ってたより低いとわかると「命が大事だ。俺は帰る」と騒ぎ出し、そのあとあっさり解決方法を見つけ出して最後はゲラゲラ笑いながら吹っ飛んでしまう。お前一体何しに来たんだ!と怒り爆発である。

第一スペースシャトルで不時着したばっかりの女パイロットをなぜ地中に向かわせてしまうのか。ハッカーなんてアラスカ基地の電気止めただけで、あとは黙って見てるだけだし、船長なんか顔さえ覚えられない程の脇役ぶりである。

これだけ中身が無いのにこの作品が2時間以上あるのは驚きである。地底探検という古典的な設定を利用しておきながら、夢もなければリアリティも無い。パニック映画のブームはとっくに過ぎているのである。 ガガガさん 1点(2004-02-07 19:15:34)(良:1票)

71.普通にアルマゲドンのパクリですね。ストーリーも単調だし。 hiroさん 4点(2004-02-04 22:48:19)

70.《ネタバレ》 地球の内部はこうなっているんだと、高校の地学の授業にでも使ったらいいかもしれない。けっこう、勉強になったということで2点上げました。ストーリー的にはなんだか人がばたばた死ぬべくして死ぬでいやです。結局、やはりあの二人は助かるのねって感じかなあ。あの地上で指揮をとっていた司令官はたたいてやりたい。 ジブラルタの星さん 4点(2004-02-02 18:14:02)(笑:1票)

69.《ネタバレ》 アルマゲドンと比較するとこちらの方がクルーのキャラが立っててその点分かり易いといえば分かり易い。ま、それは人数が少ないせいもあるけど。同乗したクルーはバタバタ死んでいくのであるが、なんか自分を犠牲にして・・・ってのが多くなかったか?観ててお腹一杯になってしまった。 ばたあしさん 3点(2004-02-01 18:13:57)

68.《ネタバレ》 みなさん結構点数辛いですね^^;私は結構楽しめました。ジュールヴェルヌ(←実はかなりファン^^;)の地底探検とは似ても似つかない映画ですが作者は結構影響されてると思いますし少なくともB級作品では無いと思います。かなり丁寧に作り込まれていてCG脚本共になかなかのエンターテイメント作品に仕上がっていたと思います。
(シャトル墜落シーンは相当良かった)

ただテンポ良く人が死んで(死に様は良いのですが。。。好き嫌いは有るかも。。。)「さあ、死んで次行くぞ!」見たいな展開はチト疑問が残りますね。キャラの味付けもチト都合良過ぎですが 最後まで飽きずに一気に見れるだけの優秀なプロットは随所に見られました。
ただソコまでして「行かなければヤラなければ成らない」動機付けがチト日本人には理解しずらいモノが有ったと思います。(アメリカでは受けるんだよなぁ。。。こうゆうの)
あとラスト辺りはもう無理矢理話を繋げてしまって一気にハッピーエンド(まあ、バッドエンドな訳無いんですが)にしてしまうなどはもうどうにもアレだなあ感が出ていました(笑)
でもしかしハルマゲドンやビルどっかんの宇宙人侵略モノ(名前忘れました^^;)などよりはずっとマシですね。少なくとも見て損したってゆうレベルでは無いと思います。
一般人さん 7点(2004-02-01 00:41:14)(良:1票)

67.小生の周囲じゃイマイチ評判が悪く、事実アメリカでも批評・興行的にコケたとか。…か、悲しい。でも、往年の我が東宝SF映画(『妖星ゴラス』とかね)を想いださせる良い意味でのノーテンキさとか、人類の危機だってのに何か軽~い雰囲気が、個人的にはマルです。特に、会話のウイットに富んだセンスが、実に、実によろしい。あのすべてに野暮の極致といった『アルマゲドン』とは、どうぞ一緒になさらぬよう。逆に、あの映画が好きな皆さんはご遠慮された方が賢明でしょう。 ただ、こういう往年のハリウッド映画が持っていた「粋」なスマートさを、観客の側がもっと理解しつつ楽しめるという風潮が、最近どんどん失われているように感じる…日本でも、たぶんアメリカでも。別に映画マニア風に見ろというんじゃないけれど、映画にもかれこれ100年以上の「歴史」があるということ、その“重み”の上に成立している面白さがあるということに、ちょっとでも思い巡らせると映画ってもっともっと「楽しい」と思いますよ。……なんて、ナマイキでしたかね。スミマセンね。 やましんの巻さん 8点(2004-01-30 12:47:23)

66.ここかしこで、サイテー映画といわれていたので全然期待していなかったのだが、案外にも、意外なほど、楽しめるSF映画だった。冒頭の鳥がボタボタ落ちるゴシック調な映像で、そうかと思うといかにもアメリカンな豪快な宇宙飛行士のお姉さんが出てきて、そのちぐはぐさが、ものすごく気に入ってしまった。そこから急展開して「地球の中心部へ行けるマシンがあるんだよー☆」という、絶対にそんなわけないだろ!!とツッコミたい設定へ突入していくが、その突っ切り方が良かった。ディスティニーってなんだろう??と期待させておいて、さらにそれがアリエナイ、トンデモナイものだったのには苦笑したけど、お約束どおりに高慢ちき先生が泣かせてくれた。紅一点のヒラリー・スワンクのがんばりかたもまた、お約束。犠牲者の出方なんかもふくめて、全体として人物造形が、何となく日本のアニメっぽい感じがした。 ルクレツィアの娘さん 6点(2004-01-28 22:18:08)

65.観る前はどうせアルマゲドンの二番煎じで面白くないと思っていただけに楽しめた。テーマが同じでもこういう描き方もあるのかーと。でも基本は同じだよね。 コーヒーさん 6点(2004-01-28 12:30:55)

64.アルマゲドンを切り離して観てもつまらない。ご都合主義満載で先が読める。世界各地がパニックに陥り科学的説明が始まる出だしはまだ観ていられるが、船に乗って地下に潜り始めてから一気に冷めた。はっきり言って観なくても損しない。 HARVESTさん 3点(2004-01-27 14:11:56)

63.あらゆる点で「アルマゲドン」と対極をなす作品なのに着地点は同じ辺り、というのが笑える。このメンバーに地球が救えるわけなかろう、と思っていたら案の定かなりやばかった。でも地球内部の特撮のキッチュさといい、メンバーにほどよく釣り合った妙ちきりんなバランスの良さではある。もうひとつ突き抜けたB級感が出し切れなかったところがむしろ惜しいぐらい。掴みは良かったんだけどお尻がついて行っていなかった。仙人を通り超した浮浪者風のデルロイ・リンドーとか、髪の毛フサフサのスタンリー・トゥッチとか、あいかわらずとってつけたみたいなヒラリー・スワンクの女装など、コスプレを楽しむというのも一つの鑑賞方法かと思う。アーロン・エッカードはアクションスターの素質ありと見たが、トーマス・ジェーンと見分けがつかなくなるのも時間の問題であろう。少なくともジェフ・ブリッジスとカート・ラッセルの区別がつかない私にとっては、ちょっとした試練になりそうである。 anemoneさん 5点(2004-01-24 01:51:25)

62.《ネタバレ》 見たこともない核の世界へ・・・「ディープ・コア2000」と変わらなかったような・・・特にレーザーを使って地下へ行くとことか。でも、おもしろかった。コロッセオなどが壊れるシーンはかっこよかったし、人間もよくかけてたと思う。最初いや~みなややつが少しずつ変わっていって「これは君の船だが、できれば我々の船にしたかった。」と言って握手したシーンはよかった。できれば彼にも生き残ってほしかったけど・・・。 ALECさん 8点(2004-01-20 21:40:21)

61.誰も見たことのない、地下数千キロを映像化しようとした意気込みを評価。一方、監督は人間ドラマに力を入れたみたいだが、涙腺の弱い小生がこのテの地球滅亡もので泣かなかったのは初めてだ。思うに、観客がキャラクターに愛着をもつ前に、テンポよく(悪い意味で)ぽんぽんとクルーを死なせるからではないだろうか。次はこいつ、次はこいつ…というなんかヤなパターンが定着していくように見えた。ヒラリー・スワンク(脚細い!)とデルロイ・リンドウで楽しめたのが救いです。 はたらきばちさん 3点(2004-01-18 04:40:33)

60.僕はこういう現実では絶対不可能な任務を、いとも簡単にクリアするようなSFも結構好きです。この映画の1番の魅力はなんと言っても、今までの地球の危機はたいてい、宇宙からきていたところを地球内部という新しい発想に変えたこところだと思います。それに、この映画に出演している俳優も独特の個性を持ち合わせているのでそこも魅力の1つでしょう。 000さん 7点(2004-01-17 13:14:57)

59.オープニングがだめな映画は絶対駄目、というのが僕の信条であるが、最近オープニングからの落差が激しい映画が多すぎる。困ったもんだ。というわけで導入は結構いけます。 GOさん 5点(2004-01-11 22:57:35)(笑:1票)

58.あたし個人にあんまり素養がないせいなのか、けっこうスナオに楽しめました。ラット君がかわいかっこ良かった。ちょっとホレた。 Taose-Mifengさん 6点(2004-01-11 21:56:22)

57.寝なかった自分を褒めてあげたい。 さん 2点(2004-01-11 00:24:30)

56.ハハ・・・ハハハ HΛLさん 1点(2004-01-10 00:53:17)

55.普通、地球を救ってくれたら感動し、感謝したくなるんだけど、本作ではそんな感じがぜんぜん沸いてこないんだよね。という具合に、まったく感情移入できませんでした。本来なら1人1人死んでいくたびにお涙頂戴したかったんだろうけど。メカもしょぼいね。 tantanさん 5点(2004-01-09 11:22:03)

54.《ネタバレ》 アルマゲドンに代表される「如何にも」な大衆向けディザスター・ムービーでした。例の如く人類滅亡の危機にアメリカ人だけで構成する特殊チームが全人類の命運を懸けた任務に乗り出し、ヒーローとヒロインを除き次々とチーム員達が殉死していき、最後で訪れる重大な危機にも咄嗟の機転且つ天文学的低確率の奇跡で対応し、そして人類は救われた。めでたしめでたしと。そもそも、核を止めたのは地震を引き起こす兵器の実験をアメリカが極秘で行ったのが原因だという設定で、「我々が開発しなければ敵国が開発する。」という台詞には思わず失笑。で、勝手に地球滅亡の危機を作っておいて、これまた勝手に自分達だけで人類滅亡救出プロジェクトですか…。はいはい、地球はあなた方だけのものじゃありませんよ。第一、地中をあんな物凄いスピードで掘り進めるわけがないでしょ!という突っ込みは別としても、冒険の舞台が地中ってのが何とも絵にならない(笑)。私自身見たことがないので何とも言えませんが、地中の背景CGが妙にショボい。地球の核に向かって掘り進むというより、タイムマシンで異次元に飛んでるようなフワフワ感に力が抜けました。 (^o^)y-~~~さん 4点(2004-01-03 20:08:34)(良:1票)

53.なるほど、外(隕石系)がダメなら内から地球を攻めようとする魂胆ですね!だけど、とっても難しい科学を理解しようとする間にお話はどんどん進んでいき、あれよあれよという間に終わっちゃた~。結局は何だったのかしら?がっ、もしも実際、地球に滅亡の危機が訪れた時、本作品のように地球が救われる確率は10%です。絶対失敗します。南海大地震が来れば私の実家は水の中になるのかしら?あぁヤダヤダ…。なんて、個人的な妄想に走っちゃたけど、この作品、ツッコミ多すぎっ!そう都合良くいくかボケ!あたしってば「これ系」はいっつもドラえもんを先に作ればいいのにと考えてしまいます。科学の力もまだまだね。 西川家さん 6点(2003-12-27 01:28:45)

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【点数情報】

Review人数 232人
平均点数 4.72点
052.16% line
152.16% line
2135.60% line
33515.09% line
44218.10% line
55322.84% line
64418.97% line
7239.91% line
893.88% line
920.86% line
1010.43% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.90点 Review11人
2 ストーリー評価 3.88点 Review25人
3 鑑賞後の後味 4.36点 Review25人
4 音楽評価 3.81点 Review16人
5 感泣評価 3.00点 Review16人

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