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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(0点検索)】
3.《ネタバレ》 フィクションだからある程度、作り話があってもいいけどやりすぎ感がある。
妹の為に犯罪を犯す兄を肯定的にするのはどうか?密輸や窃盗、殺人未遂。
前作は差別を乗り越えて、両民族とも仲よくし、さわやかな青春映画ですが、これは日本人がいかに悪いかだけを取り上げている。見終わった後、前作とは違いさわやかさはなくストレスしかなかった。 【NAONAO】さん [DVD(邦画)] 0点(2013-10-17 13:38:03)
2.《ネタバレ》 あえて0点。井筒は「群像劇」撮らせたら天下一品だと思う。前作はそれで秀作となったし、興行成績として一般評価も高かったと思う。きちんと主人公すえてドラマを創った作品で評価できるのは「二代目はクリスチャン」だけ。この作品は、周辺の人々の描き方が素晴らしい上にバイプレーヤーの使いかたが絶品だった。今回、もったいないよね。見終わったとき、李鳳宇Pのエピソードで基本ストーリー埋めちゃった感が強かったんだけど、加藤くんとの対談読むために本買ったら、やっぱ李鳳宇のストーリーだったってことで納得。シーンの終わり毎に「暗転」するのも興ざめだった。身内のエピソードをメインにしちゃだめ、日本の映画監督ってそういう人多いよ。他人の原作ふくらましたらうまいのに、自分たちで骨子作るとつまんないってことが。それから、監督は塩谷瞬大嫌いなんだろうけど、台詞かなんかで松山康介のことに触れなきゃ。前作観た人への礼儀でしょ? 【shintax】さん [映画館(邦画)] 0点(2007-05-31 21:10:28)(良:3票)
1.《ネタバレ》 まあ、いろいろな意味で衝撃的な作品ではありました。「あーあ、井筒監督やっちゃったな・・・・・」という感じです。アングラ雑誌的なネタにお約束の暴力的な描写等々非常にエネルギッシュな作品でしたね。ただ、いろいろと伝えたい思いが熱すぎたのか暴走気味ではありましたが。
何というか、井筒監督は映画館の中で安穏と作品を眺めていた我々にまでも「パッチギ」をかましてきた感じですね。エンドロールに流れる曲は前作と同様「あのすばらしい愛をもう一度」ですが、まったく違って聞こえました。前作が10点満点としたら、今作品は、そのすべてを破壊し尽くすパワーに圧倒されるばかりで採点不能であるという意味であえて0点を差し上げたいですね。
【TM】さん [映画館(邦画)] 0点(2007-05-19 14:00:38)(良:2票)
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【点数情報】
Review人数 |
34人 |
平均点数 |
4.29点 |
0 | 3 | 8.82% |
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1 | 2 | 5.88% |
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2 | 4 | 11.76% |
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3 | 8 | 23.53% |
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4 | 2 | 5.88% |
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5 | 6 | 17.65% |
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6 | 2 | 5.88% |
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7 | 2 | 5.88% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 2 | 5.88% |
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10 | 3 | 8.82% |
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【その他点数情報】
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