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【クチコミ・感想(0点検索)】
1.まずは、アタマ来るほど、非常に稚拙。とだけ、言っておきたい。そう感じてしまった責任は、”私にある”と思うし、事実、この映画側にもある。よく思うことなのだが、これは”バカの壁”といってもいいかもしれない。この映画には、わたしの怒りをさかなでした、いやらしい場面がたくさんあった。紙面の制限もあるので、2点あげる。 まず、ガキがガス噴射の事故にあうシーン。いかにも危険な、そのシーン事故にいたるまで、わたしは”ガキ死ね!”とさけんでいた!死にたい奴は死ねばよい。不幸になりたきゃ、勝手になれ!主人公を”不幸にさせる為”の非常にザワとらしい、泣けてくるほどアホな演出。不幸な事実が、人生が、アタマかかえて考える事が芸術なのだ!感動しろ!深いだろ!といわんばかり。そして、目も当てられない、ラスト。殺人を犯し、落ちぶれた主人公に”終わりだ!”とかなんとか、はずかしくなるほどの意味深で、無意味でしかも、計算されつくしたセリフをはかせ、突然パッと暗転、メージャーの高貴な管弦楽が高鳴る!!!すごいでしよ?!うなっちゃうでしょ?!感激したでしょ?!芸術でしよ?!、、、、、、、、、、、、 ばっかじゃなかろうか!!?この映画の監督は、実は小学生ではないか?とおもいました。 そう!思い出した!この作品非常にあざといのです。それを象徴しているのが、冒頭の非常に不快な(深い。ではない)”不協和音”の”音楽”。不協和音、現代音楽、イコール”芸術!”では、もちろん!ない。無意味な”絵”の長写し。完全にこの作品、表現の””方向性””を見失っている。 キライな映画だ。この監督、完全に自分に酔っている。 【男ザンパノ】さん [映画館(字幕)] 0点(2008-04-30 01:06:56)
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【点数情報】
Review人数 |
75人 |
平均点数 |
6.40点 |
0 | 1 | 1.33% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 2 | 2.67% |
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4 | 6 | 8.00% |
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5 | 14 | 18.67% |
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6 | 13 | 17.33% |
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7 | 20 | 26.67% |
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8 | 11 | 14.67% |
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9 | 6 | 8.00% |
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10 | 2 | 2.67% |
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【その他点数情報】
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