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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(0点検索)】
2.《ネタバレ》 まさに、最後の主人公の言葉が結論ですよね。有罪か無罪か本当に知り得るのは本人しかいないわけで、裁判官が100%正しい判断を下せるわけではない。すごく勉強になるし興味深い作品ではあるけど、私は映画というのはどんなジャンルであれ、エンターテイメントであるべきだと思っています。なので、私はこの映画を作品として評価することはできません・・・。私がお金を払ってまで映画を観るのは、決して勉強をしたいからではなく、その作品を楽しみたいからです。もしもこれが教材用の作品なら高く評価しますが、映画としては0点だと思います。 【たけたん】さん [CS・衛星(邦画)] 0点(2017-01-08 03:01:30)
1.《ネタバレ》 痴漢にあった女性の心を傷つける権利が本当にこの映画にあるのですか?そんなに少数の冤罪者に同情したいならば、在日外国人の冤罪事件でも取り上げればいいのです。日本は痴漢大国です。それをどうやって防止していくか、ということを警察や地域が一体になって努力しているなかで、この映画の内容はあまりにも悪質すぎる。こういうわがままな男の視点に立ったものをつくるから、「痴漢される女性にも落ち度がある。男はむしろ被害者だ」と、勘違いする男が出てくる。この物語のなかで言っていることは、ようするに、痴漢男のなかにも無実のものが1%いるということでしょう。だけどね、そんなのは北朝鮮のなかにも善人が1%いるし、オウム信者のなかにも1%まもとなのがいると言っていることを同じなのですよ、監督さん。あなたはわざと問題の本質をゆがめている。いいでですか?痴漢をされた女性はですね、心に大きな傷を受けるのです。それはトラウマとなって、まともな社会生活すらおくれなくなるケースもある。その事実は無視ですか?主人公が痴漢と間違われたのだって、じつは女性のほうが過去に痴漢の被害を受けて恐怖でパニックになっていた可能性が高い。それなのに痴漢されたと思い込んだ女性が100%悪いというみせかたをするのはおかしい。一番はらただしいのは、この映画が男ばかりを擁護して、本当の弱者の心の痛みにまったく鈍感であることです。私はこの監督の偽善をぜったい許さない。
【花守湖】さん [地上波(邦画)] 0点(2009-01-01 17:51:23)(良:4票) (笑:2票)
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【点数情報】
Review人数 |
227人 |
平均点数 |
7.61点 |
0 | 2 | 0.88% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 0.88% |
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3 | 4 | 1.76% |
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4 | 6 | 2.64% |
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5 | 6 | 2.64% |
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6 | 22 | 9.69% |
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7 | 43 | 18.94% |
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8 | 77 | 33.92% |
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9 | 42 | 18.50% |
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10 | 23 | 10.13% |
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【その他点数情報】
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