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1.《ネタバレ》 都会で連続猟奇殺人が発生し刑事がそれを捜査するって展開。実は、題名でわかるよーに犯人は狼。古くから都会の廃墟にすみつき自分のテリトリーを侵すものや病人、弱い人間を秘かに襲っていたのだ。この設定はおもしろそーだけど、正直、この映画はまったくもってダルイ。でも冒頭の雰囲気は結構よかった。刑事が犯人を捜すとゆうサスペンスタッチ。ただ、途中から主役の刑事が不自然な行動をとりまくり、そこから、テンションはだださがり。後はひたすら退屈でした。例えば、現場にある廃墟を仲間の女捜査官と捜査するんだけど女捜査官が、廃墟の二階に行こうとしたら、急に危険を察知して、女捜査官を二階からひきずりおろす。別に何かに襲われたわけでわないのに、突然、女捜査官を抱きかかえ、階段を転げ落ちるのだ。で、その後すぐ何事もなかったかのよーに、バーで飲む二人。いや、犯人捜してるんだったら、その怪しい廃墟調べろよ 。なんで、呑気に酒飲んでんの?そして、この廃墟の事は後半までまったく調べずじまい。結局、なんだかんだあって、またその廃墟がやっぱり怪しいってことで、行くんだけどね。じゃー、最初から行けって。しかも、次はワザワザ夜に、今度は検死官といくのだ。なんで夜?なんで検死官?他の刑事いないの?拳銃あるのに、ライフルをわざわざもちだして。結局、検死官は狼に殺され、なのに仲間の死体ほったらかして一人でバーにいく。いや、仲間死んだんやろ、他の刑事呼ぶとかしろよ。なんで、またバーやねん。他にもある。女捜査官の家をなぜかはりこみ。で、急にまた危険を察知したのか、女捜査官の家に強引にのりこみ。何もなかったのでエッチして帰る。意味がわかんない。この主役は何がしたいのか?その不自然さに目をつぶったとしても、肝心の犯人の狼の姿を見れるのは、映画がはじまって1時間30分も待たなければならない。それまでにも一応登場してるが、登場してる時は狼目線の映像。これが、ハンディーカムで、色彩を反転させてる映像。うーん、当時は斬新かもしれんが、今じゃただただ退屈。早く狼の姿が見たいだけなのに。とゆーわけで、全然おもしろくかなった。原作はおもしろいらしいけど。 【なにわ君】さん [ビデオ(字幕)] 0点(2009-05-01 14:10:51)
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【点数情報】
Review人数 |
1人 |
平均点数 |
0.00点 |
0 | 1 | 100.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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